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113件の議事録が該当しました。

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1973-04-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第6号

武田参考人 お答えいたします。第一点のセンターでございますけれどもセンターの全体の利用者が四十七年度、この二月までの統計でございますが、二百三十五万四千七百七十二人の延べ利用がございまして、前年度がちょうど二百十七万八千八百二十三人でございましたので、十七万五千九百四十九人の増加と、施設増加もございますが、実際利用される方がふえておると申し上げていいかと思います。この加入者加入者じゃない方という

武田功

1973-04-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第6号

武田参考人 武田でございます。お答え申し上げます。  当保険事業団事業目的でございますが、基本的には、簡易保険法の定めますところの福祉事業設置運営を委託せられておるところでございまして、現在のところ、老人ホーム、いわゆる加入者ホーム十三カ所、保養センター五十カ所、青少年レクセンター一カ所、診療所二十九カ所、これらの施設運営いたしておるわけでございます。

武田功

1972-05-09 第68回国会 参議院 逓信委員会 第12号

参考人武田功君) レクセンターは現在東京に一カ所ございますが、いまお尋ね兵庫県下の点は、地元から非常に熱心な御要望がございまして、たまたま兵庫県におかれましても約一万坪程度の土地を提供していいと、こういう申し出もございました。ちょうど京阪神地区比較的そういったような緑に恵まれるところが少ないかに見られます。したがって、緑の多い自然的な遊び場ということで考えてはどうかというようなお話が郵政省からもございまして

武田功

1972-05-09 第68回国会 参議院 逓信委員会 第12号

参考人武田功君) 武田でございます。  現在運営しております施設でございますが、保養センターは現在運営中のものが四十五カ所、それから建設、あるいは候補地選定中のもの十三カ所ございます。その他青少年レクセンター一カ所それから保養老人ホーム——加入者ホームは十三カ所、診療所二十九カ所、これが私ども運営しております施設でございまして、総計合わせまして百二カ所でございます。  それから、次のお尋ねの、

武田功

1969-06-05 第61回国会 参議院 逓信委員会 第17号

参考人武田功君) まず第一に、そのサービスのことでございます。私どもも御指摘のようにいろいろな機会を見て訓練をしておりますが、たとえば施設的に見ましても、正面玄関に入りましてなるべく明るい感じを与えるように、それからまたフロント業務も、少ない人員ではございましてもすぐ間に合うようにと、フロント形式をとるかあるいは普通の窓口形式をとるかとかいろいろくふうをいたしまして、そこのところで、まず入口で不快

武田功

1969-06-05 第61回国会 参議院 逓信委員会 第17号

参考人武田功君) 御説のように、私ども職員全員、ほんとうに前だれ精神で利用者の方に接するということをもうまず第一のモットーに心がけてやっております。したがいまして、機会を見ては接遇教育とか、またあるいはいろいろと技術的な面の教育、それからまたあるいは特に最近防火関係が非常にやかましゅうございまして、御案内のようにああいったような宿泊施設から大きな火災も出ておりますので、この消防、防火に対していろいろと

武田功

1969-06-05 第61回国会 参議院 逓信委員会 第17号

参考人武田功君) 武田でございます。  お答え申し上げます。  ただいまお尋ねのように、ちょうど設立以来満七年を経過いたしまして、私ども鋭意その運営に努力しておる次第でございます。  ただいまお尋ねの件でございますが、当初設立趣旨に沿いまして、第一に、私ども役員はじめ職員一同、この各施設運営加入者第一と心がけまして、努力しております。全員がこの福祉事業、特に施設運営に専念できるという点がまず

武田功

1967-07-13 第55回国会 参議院 逓信委員会 第18号

政府委員武田功君) 確かに戦争中は、ああいったような異常な事態でもございましたので、いろいろな方面が戦争遂行のために力を向けておったという時代であったと思います。したがいまして、御指摘のように、募集にあたりましても、そういうことが特に強調されたということは、これはもういなめない事実でございまして、私どもも、非常にそういうことのためで入られた加入者の方にはお気の毒に思います。ただ、この制度のたてまえ

武田功

1967-07-13 第55回国会 参議院 逓信委員会 第18号

政府委員武田功君) 先ほども申し上げましたように、この動機が、主として戦前契約、こういうことを第一といたしまして、これを整理をはかることが妥当なことではないかということから発足したわけでございます。したがいまして、いつの時期をもってするかということが、いろいろと問題になるわけでございます。端的に申し上げますと、あるいは戦前ということで、あるいは終戦時をもってその区切りとしてもいいかとも思いますけれども

武田功

1967-07-13 第55回国会 参議院 逓信委員会 第18号

政府委員武田功君) この特別措置をとるに至りました動機でございますが、戦前から契約されております年金は、戦後の異常な社会情勢の変動によりまして、現在として見ますと、この対象になっております六十万件をとりましても、平均百七十五円というような非常に小額年金でございます。したがいまして、現在から見れば、もう年金としての価値が薄れておる、こう言わざるを得ないわけでございます。また、こういう小額年金

武田功

1967-07-11 第55回国会 参議院 逓信委員会 第17号

政府委員武田功君) 私どもといたしましては、一番いままでに申告とか、そういったような苦情の種になっておりましたのが、主として戦前のものでございます。したがいまして、先ほど申し上げましたような理由でそこに境を求めたわけでございますが、ただ小額という、額だけでとってみますと、今後もそういう問題は起こり得るかもしれませんけれども、たまたま、その後におきまして、逐次最低額引き上げも行なわれておりますし

武田功

1967-07-11 第55回国会 参議院 逓信委員会 第17号

政府委員武田功君) この特別措置を考えました動機といたしまして、いわゆる戦前契約いたしましたもので、しかも額の小さいものについて、これをどうしようかと、こういうように考えたわけでございます。したがいまして、仰せのように額で切るというようなことも一応議論はいたしましたけれども、大体ちょうど戦争直後いろいろと制度の切りかえが行なわれまして、そういうことから考えまして、当時の経済情勢等の激動と、それからその

武田功

1967-07-06 第55回国会 参議院 逓信委員会 第16号

政府委員武田功君) 第一の点の満期保険金受け取りの際の手続でございますが、これは現在、約款でも、戸籍謄本または抄本あるいはまた住民票というものを持ってきていただくということにしておりますが、手続簡素化その他、先生のお尋ねのような趣旨もございまして、三十七年から大体手続簡素化いたしまして、そうして十五万円以下の場合は要らないと、こうしております。十五万円以上でございましても、住民票といったようなものは

武田功

1967-07-06 第55回国会 参議院 逓信委員会 第16号

政府委員武田功君) いまお示しのありましたその冊子、手元にございませんので、どういうあれか、ちょっと的確なお答えにならないかもしれませんが、大体御指摘のように、戦後のインフレ高進に伴いまして、事業費の膨張が相当な打撃を事業に与えております。そのために、付加損を主因といたしました欠損が二十四年度まで続きまして、二十四年度末では十七億五千万円という赤字を累積したわけでございます。これが回復策といたしまして

武田功

1967-07-06 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

武田政府委員 従来もスライドというような論議もございますし、また要望もございました。ただ、この郵便年金は御案内のように任意年金でございまして、本来からそのたてまえが公的年金とは性格を異にしております。したがいまして、加入者の払い込みました資金運用によってこれを経営していかざるを得ない性格を持っております。でございまするので、私どもはそういう観点からこの問題につきましては、スライドという問題は考えられない

武田功

1967-07-06 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

武田政府委員 本法の立法の目的は、先般も御答弁申し上げましたように、現在少額になっておりますところの、いわゆる戦前の古い契約を毎回郵便局に取りに行くという煩瑣を避けるということと、そして同時に、またこれによりまして支払い側といたしましても、事務的にも合理化がはかれる、こういう両々の意味を持ちまして、双方にそれぞれの便利がある、こういうことからこの際、この古い契約整理をしたい、こういうことでございます

武田功

1967-06-30 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

武田政府委員 いまごらんいただいておりますのは郵政要覧数字かと思います。これは四十年度を中心にいたしまして書きましたものでございますので、資料といたしましては今回御提出いたしましたこの参考資料のほうでごらんいただきたいと思います。  それからなお統計関係は、戦後のいろいろな事務簡素化等もございまして、特に年金関係をこまかい統計はとらない仕組みになりましたので、推計もございますので、その点御容赦

武田功

1967-06-29 第55回国会 参議院 逓信委員会 第14号

政府委員武田功君) 簡易保険を五十年前に創設いたしましたときは、当時こういう無診査保険がございませんでした。したがいまして、第一はやはり、一般の庶民層に対して無診査で、そうしてかつ、集金をする、月掛けをすると、こういうようなことを、全国に網を張っております郵便局制度を利用して進めていくということで創設されたものと私どもは了解しております。その後、戦争といったような異常な事態が起こりまして、戦後のあのきびしい

武田功

1967-06-29 第55回国会 参議院 逓信委員会 第14号

政府委員武田功君) これは現在のわが国におきますところの全体の生命保険加入の動向でございますが、ある資料によりますと、民間保険農協簡保、これらを全部ひっくるめまして、生命保険加入しているという世帯が約七四%という数字が出ております。また、的確な数ではございませんけれども、その中で、その全体の中で簡保だけに加入しているという数字が二三%というような市場調査資料がございます。まあこれを見ましても

武田功

1967-06-29 第55回国会 参議院 逓信委員会 第14号

政府委員武田功君) 最高制限額引き上げにつきまして、それが直ちにどういうふうな数字上の影響があるかという問題でございますが、過去のこまかいところはともかくといたしまして、一番最近をとってみますと、三十九年に五十万円から百万円に引き上げたわけでございます。これを当時の新規契約増加状況から見ますと、三十九年度が件数でまいりますと三百二十六万八千件、これが四十年度でやはり三百三十三万九千件と、件数

武田功

1967-06-27 第55回国会 参議院 逓信委員会 第13号

政府委員武田功君) 現在の資金運用審議会の立て方が、外部の委員の方を主にしてやっておりまして、これは内閣に付属する機関となっております。ただ、事務局大蔵省理財局がやっておるということでございますが、また、関係各省の局長は、これに専門委員という形で出ておりますので、いまの立て方からいたしますと、運用計画そのものの立案は、やはり資金運用審議会ということに相なるわけでございます。

武田功

1967-06-27 第55回国会 参議院 逓信委員会 第13号

政府委員武田功君) 財投計画を立てます際は、その融資向け部分をまずきめてかかるわけでございます。そういうところの中から、今度は、資金運用部資金簡保資金と、あるいは、その他、こういうような分担をきめてまいることに相在ります。で、その全体の融資先、ワクというものにつきまして、私どもも多少の希望は持っておりますけれども、その点はどうしてもやはり財投計画全体の問題になりますので、それがまずきまらなければ

武田功

1967-06-27 第55回国会 参議院 逓信委員会 第13号

政府委員武田功君) 財政投融資に基づきますところの運用計画は、これは御指摘のように、なかなかむずかしい問題でございまして、私どもも、運用計画を立てます上に、そういう長期計画がなければならないとは考えますけれども、これは財政投融資そのもの年度計画になっております関係で、私どももこれに大体従わざるを得、ない状況でございます。ただ、その財投計画を立てます際に臨みます態度として、私どもは従来とも、地方還元

武田功

1967-06-22 第55回国会 参議院 逓信委員会 第12号

政府委員武田功君) 前のお答えと重複するかもしれませんけれども余裕金の点は、先ほど来申しますように、現在のたてまえがそうなっておりますので 私どものほうとしては、預託利子をもって運用するということで、これ、年間締めてみますと千四百何十何がし、これが翌年には積み立て金に編入されますので、これはそういうふうな形でもって私ども承知しております。  それから全体の運用計画でございますが、私どものほうの

武田功

1967-06-22 第55回国会 参議院 逓信委員会 第12号

政府委員武田功君) その点は、いま申し上げましたような特別会計法全体のたてまえでございまして、私から御答弁申し上げるのは適当でないかもしれませんが、簡保といたしますと、この余裕金は受け払いの差といたしましてだんだんに出てきて、そうして、それをそのときに一時預託をする。本来、私ども簡易保険事業としての主張としましては、それ自体、加入者から預かったものでございますから、したがって、私どものほうがやはり

武田功

1967-06-22 第55回国会 参議院 逓信委員会 第12号

政府委員武田功君) ただいまのお尋ねは、私のほうで申しますと余裕金のことかと存じます。  余裕金は現在のところ、資金運用部資金法によりまして、全部、「政府特別会計余裕金は、資金運用部への預託の方法による外、運用してはならない。」、こういう法律がございまして、これに基づきまして、そのつど出てまいりますところの余裕金運用部のほうに預託しておるということでございますので、この点は、翌年になりますと

武田功

1967-06-22 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

武田政府委員 先ほどから申し上げておりますように、小口云々というような形で切りませんで、切りますときは二十二年十二月三十一日、こういう形で切ったわけでございます。と申しますのは、たとえば制度的に二十一年十月は最高六千円、ところが二十三年になりますと、一月からは二万四千円、こういうふうに制度的に変わっております。また最低額も、二十一年の末までは三十円、これが二十三年になりますと二百四十円というように

武田功

1967-06-22 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

武田政府委員 私ども小口契約をどうこうするということよりも、先ほど大臣から答弁がありましたように、全体的に見てこまかいもの、こういうことでございまして、それを対象といたします際に、社会通念として、いわば戦前あるいは戦争直後にしたもの、こういうことから昭和二十二年で区切ったわけでございますので、昭和二十二年以前の契約、こういうふうにおとりいただきたいと思います。

武田功

1967-06-22 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

武田政府委員 今回の対象といたしました契約は、昭和二十二年十二月三十一日までに効力を発した契約、こういうことにいたしました。したがいまして、それの対象件数が約六十万件でございます。ただ、その中でどれを小口と申しますか、いろいろと見方はございますけれども、大体二百円以下の年金額がほぼ七八、九%でございます。また五百円以下が一二、三%でございます。五百円以上千円以下、これが六・五%程度、こういうことでございまして

武田功

1967-06-20 第55回国会 参議院 逓信委員会 第11号

政府委員武田功君) 昨年度、四十一年度の簡保伸びでございますが、大体一七%程度伸びでございます。  なお、御指摘のような民間保険におきましては、保険契約高で申しますと、ほぼ三〇%程度伸びております。簡易保険におきましては、これは大体目標額あるいは事業計画からまいりますと、ほぼ事業計画を上回るものでございまして、簡保としては順調な伸び承知しておりますけれども、その御指摘のような民間保険との伸

武田功

1967-06-20 第55回国会 参議院 逓信委員会 第11号

政府委員武田功君) ただいま御指名がありましたので、衆議院の修正案につきまして、私の承知しておりますところを御説明申し上げます。  原案では、特別養老保険の被保険者について、最高制限額を百五十万円に引き上げる案でございましたが、これを修正いたしまして、保険の金額の最高制限額を、全種類を通じて百五十万円にするというものでございます。  それは、それによりまして、国民に対する保険的保護を手厚くし、ひいては

武田功

1967-06-15 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

武田政府委員 三十一条はここにもございますように、年金約款の定めるところによりまして、経営上剰余金が出たときには分配するということになっておりまして、これは剰余金分配の原則を定めてございます。これに基づきまして、約款剰余金分配をきめておりますが、ただいま申し上げましたように、当時の措置といたしまして、料金の料率を前にさかのぼって変えるというわけにまいりませんので、それでその以前の分につきましては

武田功

1967-06-15 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

武田政府委員 ほかの種類につきましては、料金を変更しておりませんので、前の方とあとの方とのそういうアンバラは起こりませんので、これはやる必要がございません。その定期年金分につきましては、そういう二十六年の措置によりまして、前の人とあとの人に差がつきましたので、その分だけを、いわば補正と申しますか、料金を変えるという措置にかえまして分配金を出す、こうしております。

武田功

1967-06-15 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

武田政府委員 現在、剰余金分配をやっておりますのは、二十六年に、定期年金につきましてその掛け金率を変更いたしましたので、それ以前のものについて剰余金分配の形でいわば掛け金料の調整という形で出しております。それが続いておりますので、その分はいわばその定期年金加入者既得権でございますので、当然それを加算しなければならない、こういうわけでございます。

武田功

1967-06-02 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

武田(功)政府委員 運用範囲拡大につきましては、御指摘の次第もございまして、郵政省といたしましては連年拡大につきまして努力をいたしております。たとえば現在やっておりますところをさらに公共事業の社債あるいは株式に運用範囲拡大するという問題につきまして、毎年大蔵と折衝を続けておるわけでございます。ただ御承知のごとく、最近の財政事情からいたしまして、特に公債発行がされております今日、いわば政府資金でありますところの

武田功

1967-05-25 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

武田(功)政府委員 契約高比較で申し上げております関係で、そういう姿になっておりますが、御案内のごとく、民間保険は有審査でございまして、会社によりますと最高七千万ですか、八千万まで認可を得ているところもございます。そういうふうなことからいたしますと、保険契約高比較すれば、民間保険のほうが三十兆であり、また簡保が五兆ということについて、私は簡保に大きな欠陥があるとは思いませんが、ただ御案内のように

武田功

1967-05-25 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

武田(功)政府委員 戦前比較を昨日申し上げましたのは、戦前の古くからの集計という意味ではございませんで、戦前のある時期をとりました数字でございます。御承知のように、民間保険簡易保険よりも歴史がずっと古うございまして、そして早くから、わが国で明治の初年から始めております。簡易保険は、御案内のように大正五年に創始いたしたものでございまして、ちょうど昨年五十周年を迎えている、こういうことでございますので

武田功

1967-05-24 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

武田(功)政府委員 御指摘のような、簡保は、民保あるいは農協の谷間を埋めるものではないかといったような御意見も確かにございますが、私どもは創始以来やはり国営保険の意義は全国あまねくどこへでもこれを普及させる、こういう点からたまたま戦後民保も無審査保険を実施することになりましたので、競合する形になりましたが、私どもは少なくともシェアの面では単なる補完的な役割りではなく、やはり三者共存する、共存してこそまたわが

武田功

1967-05-24 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

武田(功)政府委員 御指摘のごとく、民保あるいは農協が非常に範囲を広めておりますが、簡易保険は御案内のようにやはり全国一万六千の網の目を張りめぐらしました郵便局を使いまして広い面で活躍できるという点、それからまた現在の新規契約平均保険金を見ますと、まだ三十万になるかならない程度でございます。それからまた私どものほうの市場調査によりますと、全世帯の中でまだ七十数%までしか——これは簡保民保全部含

武田功

1967-05-24 第55回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

武田(功)政府委員 お答えいたします。  いま御指摘のように最近の民保比較伸びておるように私どもも見ております。特に戦後無審査保険を扱うようになりまして、同時にまたその仕事に従事をいたします外務員の位置づけの問題あるいは配置の問題等いろいろございまして、その伸びは確かに簡易保険伸びに比べまして大きいように思われます。また農協も御案内のごとく最近非常に伸びております。それに比べまして、簡易保険

武田功