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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

森永政府参考人 お答えいたします。  地域手当は、先ほど申し上げましたとおり、地域ごと民間賃金水準の違いを国家公務員給与に適切に反映させるために設けられているものでございます。このため、最低賃金制度とは趣旨、目的が異なってございまして、最賃制度と直接関係するものではないと考えてございます。

森永耕造

2019-03-13 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

森永政府参考人 お答えいたします。  国家公務員地域手当は、俸給に加えて、地域民間賃金水準の違いを国家公務員給与に適切に反映させるために支給されているものでございます。このため、民間賃金水準の高い地域について地域手当支給することといたしまして、市町村ごと支給地域及び支給割合を定めてございます。

森永耕造

2019-03-06 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

森永政府参考人 お答えいたします。  国家公務員地域手当は、国家公務員給与に対します国民の理解が得られますよう、全国一律の俸給に加えて、地域民間賃金水準の違いを国家公務員給与に適切に反映させるために支給されているものでございます。このため、民間賃金に係ります客観的なデータに基づいて市町村ごと支給割合を定めてきているというものでございます。

森永耕造

2018-11-22 第197回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府参考人森永耕造君) お答えいたします。  委員御指摘のとおり、宿日直勤務につきましては、正規勤務時間以外の時間における勤務密度の薄い断続的な勤務を予定してございます。宿日直手当期間中において超過勤務に相当する業務に従事させる必要が生じた場合には、宿日直勤務命令を変更して超過勤務を命じ、超過勤務手当支給することになります。  例えば医師の当直勤務につきましては、入院患者の病状の急変等に対処

森永耕造

2018-11-22 第197回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府参考人森永耕造君) お答えいたします。  宿日直手当につきましては、民間労働法制における取扱いを考慮いたしまして、宿日直手当平均手当額につきまして、宿日直勤務対象職員平均給与日額の三分の一の額と均衡させることを基本改定を行ってきているところでございます。  本年の調査結果では、平均手当額平均給与額の三分の一額をおおむね約二百円ほど下回っていたことから、二百円の引上げ改定するということといたしたものでございます

森永耕造

2018-11-22 第197回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府参考人森永耕造君) お答えいたします。  民間企業におきましては、近年、人手不足を背景に採用意欲が高まっていることなどから、初任給水準引上げが行われてきておりまして、若年層給与を重視する傾向が見られます。これらのことを踏まえまして、国家公務員給与については、初任給を始めとした若年層給与について、俸給表全体の平均改定額を上回る改定を行ってきてございます。  本年につきましても、俸給表全体

森永耕造

2018-11-16 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

森永政府参考人 お答えいたします。  平成二十九年度から実施しております扶養手当見直しにつきましては、配偶者に係る手当をめぐる状況変化等を踏まえまして、配偶者に係る手当額を他の扶養親族と同額まで減額し、それにより生ずる原資を用いて子に係る手当額を増額したものでございまして、扶養手当原資の中での配分の適正化を図ったというものでございます。  なお、従来、扶養親族手当額を検討する際に均衡を考慮

森永耕造

2018-11-16 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

森永政府参考人 お答えいたします。  平成二十八年の給与勧告におきましては、民間企業において、配偶者家族手当支給する事業所割合減少傾向にあり、公務においても、配偶者扶養親族とする職員割合減少傾向にあること、配偶者に係る手当について見直す予定があるとする事業所が九・一%あるほか、税制及び社会保障制度見直し動向、他の民間企業見直し動向等によっては見直しを検討するという事業所も一三

森永耕造

2018-11-16 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

森永政府参考人 国家公務員の定年を段階的に六十五歳に引き上げるための国家公務員法等改正についての意見の申出の概要について御説明申し上げます。  若年労働力人口減少により、意欲能力のある高齢者が活躍できる場をつくることが社会全体の重要な課題となる中で、複雑高度化する行政課題に的確に対応し、質の高い行政サービスを維持していくためには、公務におきましても六十歳を超える職員能力及び経験を本格的に活用

森永耕造

2018-11-14 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

森永政府参考人 お答えいたします。  人事院は、非常勤職員給与について、昨年七月、常勤職員給与との権衡をより確保し得るよう、勤勉手当に相当する給与支給に努めることを追加するなど、非常勤職員給与に関する指針の改正を行ったところでございます。  今般、内閣人事局が取りまとめました国家公務員非常勤職員の処遇の状況に関する調査によりますと、平成三十年七月一日に在職するフルタイムで働く期間業務職員

森永耕造

2018-11-14 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

森永政府参考人 お答えいたします。  期末勤勉手当年間支給月数につきましては、民間企業ボーナス年間支給割合均衡するように改定してきており、本年の調査結果では、民間支給割合は四・四六月であったことから、期末勤勉手当について、現行の四・四〇月から〇・〇五月引き上げ、四・四五月分とするよう勧告したものでございます。  引上げに当たりましては、民間ボーナスに占める考課査定部分割合一般職員

森永耕造

2018-02-20 第196回国会 衆議院 予算委員会 第14号

森永政府参考人 お答えいたします。  霞が関における職員超過勤務状況でございますが、平成二十九年に実施した国家公務員給与等実態調査によれば、平成二十八年の本府省における超過勤務平均年間総時間数は三百六十六時間となっており、年間三百六十時間超の超過勤務を行った職員は四六・三%、年間七百二十時間超の超過勤務を行った職員は七・九%となってございます。  また、国家公務員過労死状況でございますが

森永耕造

2017-12-07 第195回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府参考人森永耕造君) お答えいたします。  公務における超過勤務は、勤務時間法に基づきまして、公務のため臨時又は緊急の必要がある場合に各省各庁の長の判断で命じられて行うものとされてございます。三六協定に基づいて行います民間の時間外労働とは基本的枠組みは異なっておりますけれども、公務におきましても、職員健康保持仕事家庭生活両立人材確保の観点から、長時間労働を是正すべき必要性は異なるものではございません

森永耕造

2017-12-07 第195回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府参考人森永耕造君) お答えいたします。  平成二十九年に実施いたしました国家公務員給与等実態調査によりますと、平成二十八年における国家公務員年間超過勤務時間数は平均で二百三十五時間となってございます。これを組織区分別に見ますと、本府省では三百六十六時間、本府省以外では二百七時間となってございます。  また、これを経年で見ますと、平成二十五年には二百三十八時間、平成二十六年は二百二十九時間、

森永耕造

2017-12-07 第195回国会 参議院 内閣委員会 第3号

政府参考人森永耕造君) お答えいたします。  非常勤職員の休暇につきましては、これまで、業務の必要に応じてその都度任期や勤務時間が設定されて任用されるという非常勤職員性格を踏まえまして、民間状況との均衡等を考慮いたして必要な措置を講じてきているところでございます。  政府におきましては、働き方改革の一環といたしまして、同一労働同一賃金実現に向けた議論が進められております。昨年十二月に働き方改革実現会議

森永耕造

2017-12-01 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

森永政府参考人 お答えいたします。  国家公務員超過勤務は、公務のため臨時または緊急の必要がある場合において、正規勤務時間以外の時間において勤務することを命ぜられて行われるものでございまして、超過勤務に従って勤務した時間が超過勤務の時間ということでございまして、特に何かに合わせて算定しているというふうな性格のものではございません。

森永耕造

2017-12-01 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

森永政府参考人 お答えいたします。  平成二十九年に実施いたしました国家公務員給与等実態調査によれば、平成二十八年における国家公務員年間超過勤務時間数は平均で二百三十五時間となっております。これを組織区分別に見ますと、本府省では三百六十六時間、本府省以外では二百七時間となってございます。

森永耕造

2017-12-01 第195回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

森永政府参考人 お答えいたします。  本年の報告におきましては、公務員人事管理に関する報告といたしまして、多様な有為の人材確保及び育成、加えまして、働き方改革勤務環境整備といたしまして、職場におけるマネジメントの強化等における長時間労働の是正の取り組み強化仕事家庭両立支援促進等非常勤職員勤務環境整備高齢層職員能力及び活用、再任用は短時間勤務や補完的な職務にとどまる例が多く、

森永耕造

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