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7件の議事録が該当しました。

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1954-11-12 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第8号

説明員柳下昌男君) 今御指摘の点につきましては、我々も努めてシヴィアーにやるということによつて事業効果を失うということにつきましては特に注意している点でございまして、殊に、幸い、非常に数が少いのでございますが、今監察部には技官が十名ほどおりまして、そうして技術的な見地でむずかしい問題は検討しておるというように努めている次第でございます。

柳下昌男

1954-11-12 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第8号

説明員柳下昌男君) 公共事業を私が担当しておりますので私からお答えいたします。実は今御指摘のありましたことにつきましては我々のほうも常にまあ感じておる点でありまして、特に先ほど長官から御説明のありました災害復旧事業監察をいたしております。その監察しました個々のものについてはここに書いてある通りでございますが、その結果から総合的に判断して、勿論今の査定そのものやり方にも問題がございますが、もう

柳下昌男

1953-11-02 第17回国会 参議院 内閣委員会 第2号

説明員柳下昌男君) それは農林の場合は、何か二百万円以上はできるだけ見るというような比較的重要な金額の大きな工事を見ます。従いまして率から申しますと、金額としては相当の率を個所数よりは見ているという結果になつております。ちよつと御報告申上げておきます。これは農業関係の例でございますが、先ほど個所数で八三%は机上だと申上げましたが、金額で申しますと机上査定は四三%ということになりまして、従つて小さいものが

柳下昌男

1953-11-02 第17回国会 参議院 内閣委員会 第2号

説明員柳下昌男君) 災害復旧事業監察の御報告を申上げます。  災害復旧事業につきましては、過年度災害につきましては各地方監察局を使いまして、土木災監察をいたしております。特に当年災につきましては主として西日本及び和歌山災害につきましてこれは土木農林文教施設、これらの災害復旧事業監察を実施いたしているものであります。これらの監察は第三四半期から実施いたしましたので、その結果につきましてはまだ

柳下昌男

1953-07-10 第16回国会 参議院 内閣委員会 第11号

説明員柳下昌男君) 従来、先ほど申しました安本から来た者、これが安本はまあ監督課認証制度監督つたのでありますが、併しそれと同時に安本的な性格におきまして、総合調整的なやり方をしておりまして、この人たちが皆人つておりますので、引続いて公共事業の技術的な見地から、総合調整的血監察を続けさすことにして参りました。今年度の計画といたしましては、なかなか事業が多いものでありますから、大体全国を八つの

柳下昌男

1953-07-10 第16回国会 参議院 内閣委員会 第11号

説明員柳下昌男君) 今のような例にはまだ我々のほうで直接ぶつかつてはおりませんですが、新聞で拝見しております。そういうような立場におきましてできるだけ、先程も申しましたように、技官もおります、全国事業をすべて見るということはできませんが、主要なものについてはできるだけ見て行きたい、こういうふうに考えております。

柳下昌男

1953-07-10 第16回国会 参議院 内閣委員会 第11号

説明員柳下昌男君) 行政管理庁では、昨年以来、安本建設交通局監督課が吸収されましたので、若干の技術陣も揃つておりますので、主として今御指摘のような各種の事業間の総合調整的な面で監察をいたしております。やはりいろいろの事業につきまして、御指摘のような総合調整を要する面が指摘されているのでありまして、事例を一、二申上げますと、よくある例でございますが、砂防事業が、これは農林山腹砂防と、建設渓流砂防

柳下昌男

1952-06-09 第13回国会 参議院 内閣委員会 第38号

政府委員柳下昌男君) 監察の分担でございますが、これは我々の第三者監察といたしましては、勿論その各官庁別分げるということも便利な面があるのでございますが、第三者監察の特徴としては、官庁間に跨がるいろいろの問題がございまして、こういうような問題を相手監察対象としなければならん面もございますけれども、そういうために必ずしも官庁別に分けることがいいとは限らないのでありまして、従来やつておりましたのは

柳下昌男

1952-06-09 第13回国会 参議院 内閣委員会 第38号

政府委員柳下昌男君) 今までのは大体監察部監察やり方を御説明申したのでありますが、各省自体監察との関連につきましては、これは従来の、殊に郵政省のように、はつきり郵政監察官があるところでは、これは設置法所掌事務の中の郵政監察官の特定の業務として監察部と連関を持つてやるというふうになつておりまして、従来は兼務者がおりまして、我々のほうと連絡をとりながらやつております。我々のほうの監察に行く場合

柳下昌男

1952-06-09 第13回国会 参議院 内閣委員会 第38号

政府委員柳下昌男君) 監査のやり方につきましては従来は非常に手不足なために、主として中央官庁行政運営の方針なり、或いは又計画なりを監察調査いたしまして、そうしてそれを一応の基準として地方並びに中央行政実施状況監察するのでございますが、これが人数が不足のために十分実証的な監察が思うように行かなかつたのであります。これからの監察につきましては、監察対象によりまして若干の相違はございますが

柳下昌男

1950-07-31 第8回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

柳下説明員 今非常に参考になるお話をいただきましたが、この開拓行政についてはまだ検討中でありますが、今まで検討しておる方向を申し上げますと、例の開墾地を買い上げまして、初めのうちはこの開墾食糧増産対策と結びつけて行つたのですが、これには相当不適地が多いのであります。それでこの不適地をどうするかという問題につきましては、今具体的に私の方の者が行つてこれを指摘したいと思つております。それから開墾建設方面

柳下昌男

1950-07-31 第8回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

柳下説明員 これにつきましては、非常に歴史的な沿革がございまして、昭和十二年ごろからの問題なのであります。厚生省としましては、ぜひ法務府で、そういう犯罪者であれば、必要があればそういう特別な機関をもつてつてもらいたいということを言つてつたのでありますが、結局昭和十三年だと思いましたが、療養所の中にいわゆる収容所ができまして、療養所の所長にある程度の取締りの権限を与えられております。ところが終戦後憲法

柳下昌男

1950-07-31 第8回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

柳下説明員 私行政管理庁監察部長柳下でございます。行政監察につきまして最近の監察いたしておりました項目につきまして、概略御説明申し上げます。  急ぎましたので、時間がなくて資料ができませんでしたが、お手元に差上げてございます行政監察委員名簿と書いたそれに、設置法並び行政管理庁組織規程、それから行政監察運営要領というものが入つてございまして、これによりまして運営いたしておるのでございます。ごく

柳下昌男

1949-12-03 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

説明員柳下昌男君) それは直ちに売捌いた後でなしに、その処置が、適切なる処置がとれないでですね、いつまでもそれが放置されてあつたり、或いは又この運搬をしなければならんというような、生産地のものを生産地で以て直ちに相殺、或いはその他の措置によつて処置ができればいいですけれども、それがなかなか適切に行かないというときにはそういうことが憂慮されて、最後に申しましたような結論の推進を図つて貰いたいというのが

柳下昌男

1949-12-03 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

説明員柳下昌男君) 行政管理庁監察の方からお答え申上げます。先程お話のありました、我々の出した報告の更に十億円程度の損失が増加するのではないかと憂慮せられるということにつきまして、ちよつとその根拠を申上げます。  大体この行政監察報告は、これは実施いたしましたのが七月の終りから八月にかけまして、農林省の方からも報告がございまして、それに基いて第一の監察目的としましては、この五十四億七千万円

柳下昌男

1949-03-30 第5回国会 参議院 経済安定委員会 第1号

説明員柳下昌男君) 現状は、いわゆるこの事業者団体なりが直接計画をやつておるわけではなしに、側面的に援助しておるというような形がなお続くであろう、併しそういう行き方はあまり好ましくないと思います。やるのであればはつきり渡すべきものは渡してそして監督すべきものは監督すべきであると、こういうふうに考えております。

柳下昌男

1949-03-30 第5回国会 参議院 経済安定委員会 第1号

説明員柳下昌男君) 私は行政管理廰監察部長でございますが、今御指名によりまして物資調整官制度監察を御説明申上げようと思います。  これは私の方の行政監察は元來が法律或いは政策がどうであるかということの檢討が目的ではございませんです。定められたる規則が末端まで支障なく運営されているかどうかということの監察が我々の任務の対象でございます。或いは今日の審議と結論とはあまり関係のない面が多いと存じます

柳下昌男

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