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617件の議事録が該当しました。

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1997-03-19 第140回国会 参議院 商工委員会 第5号

林芳正君 ありがとうございました。  今おっしゃっていただいたことと関連をするわけでありますけれども、いろんな他省庁との関連というのもこれありでございますし、また先ほどちょっと触れました大西洋トランスアトランティックでやっている国際的な規格への統合ということもこれありでございまして、もう少し具体的に先ほどのちょっと取り上げました電子決済というお話をさせていただきたいんです。  昨今、大変に電子商取引

林芳正

1997-03-19 第140回国会 参議院 商工委員会 第5号

林芳正君 ありがとうございます。  この規格定義というところですから基本的なところになるわけでございますけれども、今御答弁の中にありましたように、JAS規格ですとか、ほかのところにあるものは定義外であるということで了解をいたしておるわけでございます。特に医薬品につきましては、これは厚生省の管轄ということでありましょうけれども、昨年来行われておりますトランスアトランティック・ビジネス・ダイアローグ

林芳正

1997-03-19 第140回国会 参議院 商工委員会 第5号

林芳正君 自由民主党の林でございます。時間も限られておりますので、簡潔に質疑を行ってま  いりたいと思います。  今回の改正案は、国際的な規格のハーモナイゼーションということで大変にいい方向に進んでおる第一歩として非常に評価をしておるところでございますけれども、細かいところで、また今後の方向性についてもいろいろとお尋ねをしてまいりたい、こういうふうに思っておるところでございます。  まず、JIS規格

林芳正

1997-03-03 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

林芳正君 自由民主党の林でございます。お二人から大変に示唆に富むお話をいただきまして、ありがとうございました。  プラサート先生が、議員団が訪問されたときにいろいろとお話しなさっている中で、民主制度がどの程度各国で確立されているか、こういうお話をされておられました。その中で、ASEAN、アジア地域では日本とインドとタイという国を挙げておられますけれども、この民主的なプルーラリズム、みずからの支配している

林芳正

1997-02-24 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

林芳正君 ありがとうございます。四先生から大変に貴重な御意見をいただいて、若干私が思ったことを質問も含めて述べたいと思っております。  馳先生に御質問したいのは、ODAの効率性と手続の透明性というところでありまして、それは要するに、先ほどいろんなルートから本当にその国のニーズが吸い上げられているのかという御指摘があったわけです。一方で、草の根でいろんなところから、援助する側の我々の国がどこまでどうやって

林芳正

1997-02-24 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

林芳正君 会長ありがとうございます。  もう時間も超過しておるようですので、意見だけを表明させていただきたいと思います。  まず集団的自衛権について、今、山崎先生からまさに正鵠を得たというか、私も全く同意見なのでありますが、田中参考人がいらっしゃったときに、リベラリズムとリアリズムという話をしておられました。まさに必要悪として、相手が攻めてきたときに最低限の保障が必要であるという見方がリアリズムであります

林芳正

1997-02-05 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

林芳正君 自由民主党の林でございます。時間も迫ってまいりましたので、お二人の先生方にちょっとお聞きしたいと思います。  まず、五百旗頭先生には、先ほどレジュメの最後の方でアジア太平洋協力枠組みという中で太平洋文明世界の構築というお話があったんですが、よく言われておりますように、アングロサクソンと、先ほどもそれに類したお話があったんですが、違った形でのまさに和魂洋才和魂の方の部分といいますか

林芳正

1996-12-16 第139回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

林芳正君 ちょっとおくれて参りましたのでもう最初に御説明があったかもしれませんけれども、二点ほどお伺いしたいんでございます。  一つは、イメージの問題でございます。スービックで首脳会談をやったということで、御存じのようにこれは基地がなくなったところでやったということで、主催者側の方で、基地がなくなってたしかフリーポートみたいになっているところでやったということについて、そういうたぐいのインプリケーション

林芳正

1996-12-09 第139回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

林芳正君 今の安全保障の問題については、いろんな議論があっておもしろかったんですが、私も今の直嶋先生板垣先生と大体同意見でございまして、よくARFとか多国籍の機関というのが代替するというような考え方があるんですけれども、私はやっぱり補完でなくてはいけない、こういうふうに思っておりまして、ベースにやはり今のハブ・アンド・スポークという体制があって、そのベースの上に乗っかって信頼醸成等この多国籍のところでやっていくことによって

林芳正

1996-06-05 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第4号

林芳正君 これは批准された後の話になるんですが、海洋法裁判所というものができるということでございまして、仮定の話でございますが、我が国の立場からこの海洋法裁判所に持っていくという中には、竹島の領有問題というのはもちろんあるんですが、東海のアジやサバのTAC設定、全体で三百万トンと言われておりますが、共有ですからこの中では例えば日本が百、韓国が二百、中国は三百と、足すと六百になってしまう、こういうようなこともあるわけでございます

林芳正

1996-06-05 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第4号

林芳正君 どうもありがとうございました。  まさに会長おっしゃるとおりで、一周おくれでも早くゴールに駆け込まなければならないと私も思っております。  まだまだお聞きしたいこともあるんですが、ちょっと時間が限られておりまして、山本先生に次にお伺いしたいと思うわけでございます。  この海洋法条約は九四年の十一月に発効ということでございまして、韓国は昨年末批准、それから中国でも、五月だったと思いますが、

林芳正

1996-06-05 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第4号

林芳正君 自由民主党の林でございます。  本日はお忙しいところ、三人の参考人先生方には貴重な御意見をお聞かせ願いまして本当にありがとうございました。  まず、佐野会長にお聞きしたいところがあるんですが、私は山口県の選出でございまして、三万を海に囲まれた漁業で立県をしておる県でございまして、大変に皆さん関心が高いわけでございます。それで、先ほど日中、日韓お話に触れられまして、こちらが受けている被害

林芳正

1996-05-22 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

林芳正君 既にこのテーマにも入ったような形で多くの先生方から御議論がありました。重複するところもあるかと思いますけれども、簡単に、議論のたたき台ということで私の考え方を述べさせていただきたいと思います。  まず、我が国安全保障のあり方ということですが、法体系として、昨今言われております集団的自衛権の問題というのが必ず出てくるわけでございます。これを考える上で、まず自然法的に何があるのか、その次に

林芳正

1996-05-15 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

林芳正君 ありがとうございます。自由民主党の林でございます。  きょうは大変お忙しい中、三人の参考人先生方の長時間にわたりお話を聞くことができ、大変光栄でございます。同時刻に商工委員会がありましたので、ちょっと途中で抜けておりましたので、大変恐縮でございますが、もし重複しておることがあれば御容赦願いたいと思います。  まず、岡崎大使にお聞きしたいんですが、情勢の見通しというところで、最初飛ばされたものですから

林芳正

1996-05-07 第136回国会 参議院 商工委員会 第8号

林芳正君 ありがとうございました。  いろんな諸施策を展開していただいておるわけでございますが、一方で、制度官庁と申しますか、いろいろな現行の制度を管理運営なさっている官庁とのかかわりということも出てくる、こういうふうに私は思っておりまして、きょうは文部省にもお聞きしたい、こう思っております。  まず第一点は、よく言われております、国立大学先生も研究をされておられるわけでございますけれども、ここの

林芳正

1996-05-07 第136回国会 参議院 商工委員会 第8号

林芳正君 どうもありがとうございました。  全般にわたって大臣から御答弁いただいたわけですが、具体的な取り組みといいますか、細かい点に入る前に、それぞれ予算、税制、財投、いろいろまた制度に対する取り組みということがあると思うんですが、具体的にそれぞれの分野予算措置を含めましてどのような取り組みをなされているのか、もう少し細かくお聞きできればと思います。

林芳正

1996-05-07 第136回国会 参議院 商工委員会 第8号

林芳正君 自由民主党林芳正でございます。  本日は、委嘱を受けました予算についていろんな方面からお聞きしたいと思いますが、大変に幅広い分野でございますので、限られた時間でもございますので、私は与えられた時間を二つテーマについて絞ってお聞きしたい、こう思っております。一つ目産学連携と言われている分野でございまして、もう一つ電子商取引、この間、加藤委員からも御指摘のあった今からの問題について順次御質問

林芳正

1996-04-03 第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第4号

林芳正君 自民党の林でございます。  両参考人から大変貴重なお話を賜りましてありがとうございました。  まず若林先生二つほどお聞きしたいんですが、中華民国第二共和制ということで台湾化ということをおっしゃいました。この台湾化ということが今から中長期的に、中国のほかの少数民族自治区がございますけれども、この辺にいろんな影響を与えるんではないかなと思うんです。少数民族自治区そのものに対して与える影響

林芳正

1996-03-28 第136回国会 参議院 商工委員会 第5号

林芳正君 そこで、一律の規制から脱却をしなければならないということでございますが、今回の法改正、今お話ありましたように、自主検査制度というのが導入されることになっておるようでございますが、これについてどのような事業者自主検査を行うことができるようになるのか、そしてまた、そのような事業者が今までと違ってみずから行うことになるこの検査公平性といったものをどのように担保していくということになるのか、

林芳正

1996-03-28 第136回国会 参議院 商工委員会 第5号

林芳正君 ぜひ大臣、通産省は最近は規制緩和省になっていただきたいという声もあるようでございますから、霞が関の先頭に立ってこの規制緩和行政改革に当たっていただきたい、こういうふうにお願いをしておきたいと思います。  それでは、高圧ガス取締法及び液化石油ガス法改正についてお尋ねをいたしたいと思います。  今回の改正は、大きく二つの理由で出されておるというふうに承知をいたしております。まず一つは、最近

林芳正

1996-03-28 第136回国会 参議院 商工委員会 第5号

林芳正君 自由民主党林芳正でございます。  まず、質問に先立ちまして、今回初めて商工委員会質問に立たせていただくことになりました。先輩諸氏並びに同僚の皆様の御配慮に厚く感謝をいたしたい、こういうふうに思っております。  先ほど委員長からお話がありましたとおり、きょうは高圧ガス取締法及び液化石油ガスの保安の確保及び取引適正化に関する法律の一部を改正する法律案と、それから石炭鉱害賠償等臨時措置法

林芳正

1996-02-28 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

林芳正君 ちょっと今のお話と、それから先ほど高橋先生がおっしゃったように、この調査会というのは非常に自由にこうやって発言ができるし、委員先生方の御意見が聞けるので、本当にありがたいと思っておることを言つけ加えさせていただきまして、憲法問題についても本当にタブーを設けずにそれぞれの積極的な御議論をいただきたい、こういうふうに思っております。  それで、先ほどちょっと益田先生が憲法の話で、最高裁まで

林芳正

1996-02-28 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

林芳正君 私も今の永野先生上田先生お話を聞いて、ちょっと私の意見を述べさせていただきたいなと、こう思ったわけでございます。  今の帝国主義お話でございますけれども、上田先生の御整理としては、帝国主義覇権主義というのはまた違うものであって、帝国主義というのは何か自分の固有の価値を人に押しつけるというようなニュアンスがあったんですが、私はアメリカに長い間おりまして、民主的なコントロールがきちっときいておる

林芳正

1996-02-14 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

林芳正君 お三方の先生から大変に興味深い、示唆に富んだお話を聞かせていただきまして、本当にありがとうございました。時間の関係もございますので、茅原先生武貞先生にお伺いしたいと思います。  まず、茅原先生にお聞きしたいのは二点ございまして、一つ軍事費の問題で、先生レジュメの中の3の(2)のところに資金の不足ということとそれから兵器開発製造基盤弱体化ということを書いておられました。それから、今度

林芳正

1996-02-07 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

林芳正君 捜索救難ですね。その二つについての、どういった国がどの程度まで議論をされておられるのかということをちょっと一つお聞きしたいのと、もう一つは、先ほど危機管理の法制の検討というのが大規模災害等各種事態への対応の中で出てきて、そしてその中で「日米防衛協力のための指針」というのと大分絡んでくるだろうと。これは大変大事なことで、地震が起きたときは随分大騒ぎをして、FEMAみたいのがアメリカにあるから

林芳正

1996-02-07 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

林芳正君 ありがとうございます。  二点ほどちょっとお聞きいたしたいんですが、一点は先ほどARF、これは大変にマルチの場として大事になってくるんではないかと思うんですが、ISGでいろんな検討をされておられるということで、日本インドネシア信頼醸成、コンフィデンスビルディングをやって、あと二つほどテーマがあるとおっしゃっていましたので、これは後でも結構なんですが、日本インドネシアが今やっている

林芳正

1995-12-06 第134回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

林芳正君 自由民主党の林でございます。  お三方にそれぞれちょっと御質問があるんですが、まず原口局長にお伺いしたいんですけれども、先ほど行動指針の中の3と4とそれから8ということで、それぞれ「努める」、「努める」、それから「認められる」ということで大変に御苦労なさったんじゃないかなと思っております。  それで、こういうことが一つアジア的なあれなのかなということだと思うんですけれども、アメリカの方

林芳正

1995-11-08 第134回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

林芳正君 自民党林芳正でございます。  今の山本先生の御質問にちょっと関連するかもしれませんけれども、先ほどの御説明で、多国間の安全保障枠組みづくりということで信頼醸成から予防外交へ、こういうことが合意されておるという御説明が外務省の方からあったと思います。防衛庁さんの方からは、なかなかアジアは多様であって、いまだそういう状況にはないんだということでございましたけれども、今後中長期的に見た場合

林芳正