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85件の議事録が該当しました。

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1958-04-23 第28回国会 参議院 決算委員会 第24号

政府委員松本瀧藏君) ただいま非常に力強い御意見委員長から伺いまして、非常に私ども意を強くしておりまするが、どうか、ただいまのような意見が、一分予算審議のときに反映するように今後一つお願いしたいと思うのでありまするが、ほんとうにその通りだと思います。たとえば資料の収集にいたしましても、その経費が足りないために十分できなかったこともございますし、あるいはせっかく議員の先生方ヨーロッパ等あたり

松本瀧藏

1958-04-23 第28回国会 参議院 決算委員会 第24号

政府委員松本瀧藏君) ただいま委員長お話の中にもありましたごとく、日本在外公館経費等あたりが十分だとは私ども考えないのであります。外国の例と比べてみましても、外務省予算というものはきわめて貧弱であります。今年も相当増額はしてもらいましたもののまだ全予算の一%にも達していないようなありさまでございます。衆参画院先生方海外にお出かけになりますたびごとに、在外公館にお寄りになって、その実情

松本瀧藏

1958-04-17 第28回国会 参議院 外務委員会 第17号

政府委員松本瀧藏君) もし三海里説が破れた場合には、どういうわれわれは態度を示すのだというようなことを今申し上げることはいろいろと交渉に支障を来たすものだと考えます。あくまでも三海里説を主張いたしますが、先般外務大臣答弁の中にありましたごとく、三海里説が通る公算というのが非常に薄くなっている。しかしながら、とにかく三海里説は、あくまでも突っぱるということを言っておられますが、その態度で進みたいと

松本瀧藏

1958-04-17 第28回国会 参議院 外務委員会 第17号

政府委員松本瀧藏君) この問題に関しましては、まだ特にこれをシングル・アウトいたしまして議題になったことはございませんけれども、外務大臣総理もいつも申しておりますごとく、時代が変って参りまして、事態もいろいろと変化してきておりますし、従いまして、行政協定の中の一部分改正等あたりはもちろん考えて、合同委員会等あたり準備工作を進めておりますので、いろいろ研究いたしました上で、一つこの問題を取り上

松本瀧藏

1958-04-15 第28回国会 参議院 外務委員会 第16号

政府委員松本瀧藏君) この問題に関しましては、オランダ政府との関係もございますので、政府が直接取り上げてやる筋合いではないという原則に基きまして、インドネシア政府当局日本船舶協会との間のあっせんみたいなことはもちろんいたしましたけれども、インドネシア政府日本船舶協会との間にいろいろ話が進められました。ところが、一応成立したかのごとく報ぜられたのでありますが、料金の問題で一応暗礁に乗り上げたことは

松本瀧藏

1958-04-15 第28回国会 参議院 外務委員会 第16号

政府委員松本瀧藏君) 今直ちに日本先方にいろいろな話を持ちかけるということは、少し時期でないと思うのでありまするが、ただいま永野先生からお話のありましたごとく、スカルノとハッタとの間の意思が一致いたしまして、国内の安全と平和繁栄という線に向うならば、日本にとっては非常にけっこうなことだと思いますので、時期を見まして、機会があれば、ぜひ役立ちたいという気持でおります。

松本瀧藏

1958-04-15 第28回国会 参議院 外務委員会 第16号

政府委員松本瀧藏君) いろいろとインドネシア在外公館からの情報が入っておりますのと、他の方面、チャンネルを通じて集めましたそれによりますると、だんだんと静まってきておること、スマトラにおきまして、中立地帯めいたところもございまして、そこらあたり指導者等あたりが、これ以上いろいろあつれきを、摩擦を生ずることは双方に非常に損害が多いから、大体一つおさめてもらいたいという空気も相当強くなっております

松本瀧藏

1958-04-04 第28回国会 衆議院 外務委員会 第19号

松本政府委員 御承知通り国際連合におきましても各国語を使っておるのでありますが、特に東南アジア諸国言葉並びに日本語とか、あるいは特にマレー語とかいうようなものにつきましては、いろいろ通訳の関係等がありまして、非常に支障を来たしておりますが、数から行きましても今後も当然ふえることでありますので、われわれ率先して一つ中に割り込めるように努力したい、こう考えます。

松本瀧藏

1958-04-03 第28回国会 参議院 外務・法務委員会連合審査会 第1号

政府委員松本瀧藏君) はなはだ不勉強でございまして、私はっきりした回答をできないことを残念に思うのでございまするが、少しばかり勉強いたしまして、また機会を見て回答したいと思うのでありますが、非常に線を引くことはなかなか困難じゃなかろうかと普通に考えておるのでございますが、必ずしも全部が全部その通りではないような話も聞いておりまするが、あまり私その方面に対して深い関心がございませんので、興味がございませんので

松本瀧藏

1958-04-03 第28回国会 参議院 外務・法務委員会連合審査会 第1号

政府委員松本瀧藏君) 日本芸者に酌をしてもらって、非常にけがらわしい体験だったというようなことが新聞に出ておったということでございますが、私その記事を読んでいないのでありまするが、もちろん芸者に対する観念には、外国人の間に二通りあると思うのであります。一部は、やはりこれはただ単に酌をするばかりでなく、いかがわしい行動をする者もあるであろうということを想像している一部の者もあるようであります。しかしながら

松本瀧藏

1958-04-03 第28回国会 参議院 外務・法務委員会連合審査会 第1号

政府委員松本瀧藏君) 第一点の、どういう精神でこの条約が作られたかということにつきましては、本文の中にも若干触れてありまするが、もちろん集約いたしますると、人間の基本的人権、あるいは道義的の問題等あたりからいたしまして、国際的にとにかく力をそろえてこれを防止、守っていこうじゃないかということと、特に国際間におきましていろいろこういうような普通トラフィッグという言葉をもって表現いたしておりまするが

松本瀧藏

1958-04-02 第28回国会 衆議院 外務委員会 第18号

松本政府委員 まだ向うからのそういった事柄につきまする正式の折衝はございませんので、新聞報道による程度でございますので、これに基いてはっきりした見解をここに述べることはできませんが、ただ申し上げたいことは、正しくこれをまとめたいというのが政府の腹でございます。先ほど建前と申しましたことは、もしここにはっきりした期日を明示いたしまして、釜山に抑留されておる漁夫が必ず帰れるという見通しがつけば、そのときの

松本瀧藏

1958-03-28 第28回国会 衆議院 外務委員会 第17号

松本政府委員 大体ブルガーニン首相が失脚と申しましょうか、ポストを去りまして、だれかかわるであろうということは予想されておりましたが、フルシチョフ第一書記が総理を兼務するということはちょっと意表のようでございました。外務省としてのはっきりした大きい政策をその問題に関連して今ここで申し上げることは、まだ少し早いと思うのでありますが、大体感じといたしましては、スターリン排撃のあの問題が起りまして、モスクワ

松本瀧藏

1958-03-28 第28回国会 衆議院 外務委員会 第17号

松本政府委員 ただいま議題となりました千九百五十七年十月三日に本夕ワで作成された万国郵便条約及関係約定締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。  わが国は、一八七七年以来万国郵便連合加盟国となっておりますが、現行の万国郵便条約及関係約定を改正するため昨年八月からオタワで開かれました万国郵便連合の大会議にも代表を参加せしめ、同会議で採択されたこの万国郵便条約及

松本瀧藏

1958-03-27 第28回国会 参議院 外務委員会 第12号

政府委員松本瀧藏君) これも、やはり世界傾向に従ってやりたいと思うのでありまするが、今のところでは、全部大使館にするというはっきりした政策はもちろん出ておりませんが、大体、公使館が少くなって、大使館の方の数がはるかに従来よりも増大するという方針にのっとりまして、そういう工合に進んでおります。

松本瀧藏

1958-03-27 第28回国会 参議院 外務委員会 第12号

政府委員松本瀧藏君) だんだんと、世界の趨勢からいたしまして、公使館を廃止して大使館一本にする傾向でございます。特に、新興国家東南アジア中近東あたりの新しい国におきましては、非常に格式を重んじまして、先方から、最初から大使交換をしたいというようなことで、たとえば、ガーナのような場所、あるいは、ラオスであるとか、そういうような国は全部そうでございます。従って、日本側から公使館大使館に上げようというのは

松本瀧藏

1958-03-27 第28回国会 参議院 文教委員会 第11号

政府委員松本瀧藏君) その通りでございます。さらに、いろいろと国際学術会議におきまして、ことにまあ科学書が非常に多いということを聞いておるのでありますが、そういうときに、こういう問題が出たということを、報告を受けたりなどしておりますが、正式の抗議文というようなかた苦しいものはもちろん今日までなかったのであります。

松本瀧藏

1958-03-27 第28回国会 参議院 文教委員会 第11号

政府委員松本瀧藏君) あるいは重複するかもしれませんが、万国著作権条約というものが昭和二十七年にできまして、日本がこれに加盟いたしましたのは昭和三十一年でございます。批准書寄託と同時にこれに加盟したのでありまするが、この国際条約の中にははっきりした罰則規定というものがないのであります。その規定は、おのおの加盟している国におきまして、国内法でそれを規定すべきであるということでございます。そこで、条約違反

松本瀧藏

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

政府委員松本瀧藏君) ごもっとものお説、ありがたく拝聴いたしましたが、外務省といたしましては、もちろん、ただいま曾祢委員のあげられましたような気持で農林省に強く当りまして、そうして向うに参りましていろいろ問題の起るたびごとに、在外公館連中あたりが頭を悩ましておることは御承知通りであります。そういう意味からいたしましても、先方で起るトラブルというものは、主として外務省の出先がこれを承わるような

松本瀧藏

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第3号

政府委員松本瀧藏君) 外務省所管昭和三十三年度の予算について大要を御説明いたします。  予算総額は九十四億一千四百十万円で、これを大別いたしますと、外務本省三十五億三千三百四十三万七千円、在外公館五十八億八千六十六万三千円であります。ただいまその内容について組織別に御説明いたします。  組織外務本省。  第一、外務本省一般行政に必要な経費九億三千五百六十八万四千円は外務省設置法に定める本省内部部局及

松本瀧藏

1958-03-20 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

松本政府委員 これは決して約束とかそういうことでなくして、先方の強い要望に従って、先ほど申し上げましたごとく、格式の問題、威厳を代表するというような点からいたしまして、たとえば戦前であったならば総領事で済むところも、場合によりましたならばこれは公使、あるいは公使館で済んだところを大使館というような工合に、ことに中近東並び東南アジア諸国におきまして、新興国家において強い希望がございますので、それに

松本瀧藏

1958-03-20 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

松本政府委員 お答え申し上げます。御承知のごとく、大公使は天皇の認証された信任状を携行いたしまして、任国の元首にこれを提出するのでありまするが、特に最近の傾向からいたしまして、先般も御説明申し上げましたごとく、東南アジア並び中近東におきまして、たくさんの新興国家ができました。しかもこれらの国々は非常に格式を重んじまして、そして最初から大使交換とか、いろいろと先方からは皇族の者を大使にして日本によこすとかいうような

松本瀧藏

1958-03-20 第28回国会 参議院 商工委員会 第11号

政府委員松本瀧藏君) そういったことを想定いたしておりますので、われわれは旗を上げられることは困るということを堅持しておるわけであります。法律問題は別問題といたしまして、政治的に決して好ましいものではないという立場をとっております。さらに、先ほど御説明申し上げましたごとく、ドイツとの関係におきまして旗を上げなくても、とにかく取引は十分これが円滑に進められている、また代表部もお互いにこれを認めておりません

松本瀧藏

1958-03-20 第28回国会 参議院 商工委員会 第11号

政府委員松本瀧藏君) 差しつかえない程度の御説明をさしていただきたいと思います。国民政府代表といたしまして、大使外務省に参りまして、いろいろとこの問題につきまして要談したことは事実でございます。さらに、新聞にも発表されておりまする通り、蒋総統から岸総理のところに親書の来たことも事実でございます。そこで、旗の問題ですが、これはいろいろとめんどうな規定等たくさんあります。まあ、たとえばデパートに中共

松本瀧藏

1958-03-20 第28回国会 参議院 商工委員会 第11号

政府委員松本瀧藏君) お答え申し上げます。御承知のごとく、民間べースに立脚したところの取引というものに対しましては、与党、野党ともにこれを伸ばすことについては、賛成しておりました。ただし、政府当局といたしましては、特に外務省におきましては、政治的意図のある取引はいかん。すなわち、中共承認に導れるようなことはいかんというので、これには相当強く抵抗して参りました。相当どころではない。非常に曲解されるほど

松本瀧藏

1958-03-19 第28回国会 衆議院 外務委員会 第15号

松本政府委員 先ほど須磨委員からもお話がございましたので相当こまかく御説明申し上げますと、誤解を招く面もございますが、予算の許す範囲内におきまして、たとえば中共情報でしたならば、中共から香港経由でお帰りになる方々からいろいろな事情を聞いたり、あるいは外国新聞記者等あたりが香港に立ち寄りましたときにいろいろと話を聞いたり、あるいはできる限りの資料を手に入れまして報告しておりますが、それ以上こまかく

松本瀧藏

1958-03-18 第28回国会 参議院 内閣委員会 第13号

政府委員松本瀧藏君) 今のところでは、直ちに投資できるような計画というものは具体的には提示されておりません。ただし、いろいろな国からいろいろな計画が提示されていることはまあ事実でございますが、これが果してこの基金を流用するに値するかどうかというような問題に関しましては、今度予算が通過いたしましたならば、外務省におきましても、通産省におきましても、調査費というものがございます。従って、この調査費をもとにいたしましていろいろ

松本瀧藏

1958-03-18 第28回国会 参議院 内閣委員会 第13号

政府委員松本瀧藏君) 運用ということは、もちろんこれはもう少し注釈を加えないといけないのでありますが、いかなるプロジェクトに対して、計画に対してこれを投資すべきであるか、もちろんこの融資の場合でしたならば、世銀の一般借り入れでこれができますので、大体五十億というものは投資の性格を持つべきものだと、こう考えるのでありますが、しかし、ケース・バイ・ケースにこれを取り上げまして審議会でこれを検討する、

松本瀧藏

1958-03-18 第28回国会 参議院 内閣委員会 第13号

政府委員松本瀧藏君) ただいま御質問のございました東南アジア経済協力基金の問題でございまするが、これは先ほど御質問の中にもございましたごとく、最初の第一回の東南アジア旅行のときに、岸構想として総理が持って回られたものであります。その後アメリカに参りましてこの問題をワシントンで討議いたしました。従来のものの考え方は、アメリカその他の国と資金をプールいたしましてそうして未開発東南アジア諸国開発

松本瀧藏

1958-03-14 第28回国会 衆議院 外務委員会 第13号

松本政府委員 決してそういうわけではありません。西村条約局長答弁をいたしました速記録の問題でありますが、そのときの状況等からいたしまして、果して速記録に出ておる通りのことであったかどうかということは、まだ疑問に思っております。実はパリで、私はこの問題に非常に関心を持っておりましたので、今回私外務省に奉職する前にも、この問題を個人的にいろいろと話してみたことがあります。私も当時国会からサンフランシスコ

松本瀧藏

1958-03-14 第28回国会 衆議院 外務委員会 第13号

松本政府委員 私は決して連合国側意見がまちまちであるという答弁をしておりません。これは速記録をお調べになればわかる通りでありますが、アメリカにおきましては、国後、択捉の問題に関しましては、日本の主張に同意したような見解を表明しております。ただその他の国、たとえばフランスとか英国とかいうような国が、まだその意思表示をしていないのであります。その意味におきまして、どういう手を打っているのかという質問

松本瀧藏

1958-03-13 第28回国会 参議院 外務委員会 第9号

政府委員松本瀧藏君) 先般の委員会で、森委員より、貝殻島の灯台問題に関しまして御質問がございましたが、答弁が不十分でありましたので、修理費数字等を調べて後刻御報告申し上げることになっておりましたが、いろいろと調べましたところが、先般御答弁申し上げました事態よりも、またもう一歩前進しておることを発見いたしました。と申しますのは、貝殻島の灯台はもともと日本で作ったものでありまして、従って、器具であるとか

松本瀧藏

1958-03-11 第28回国会 参議院 外務委員会 第8号

政府委員松本瀧藏君) 先ほどから政府委員説明の中にもありましたごとく、一方において、アメリカからいろいろ金を借りておるにもかかわらず、あるいはその他から融資を受けておるにもかかわらず、貧者の一灯とはいえども五千万ドルもインドに貸すことに対して、日本に金を貸しているアメリカとかその他の方面でどういうような反響があるかということが第一点だと思いますが、この問題に関しましては、鶴見先生も御承知通り

松本瀧藏

1958-03-11 第28回国会 参議院 外務委員会 第8号

政府委員松本瀧藏君) ただいま議題となりました人身先買及び他人売春からの搾取禁止に関する条約締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。売春目的とする婦女子先買禁止につきましては、わが国は、すでに、「醜業行ハシムル為ノ婦女売買取締ニ関スル国際協定」(一九〇四年五月十八日作成)、「醜業行ハシムル為ノ婦女先買禁止ニ関スル国際条約」(一九一〇年五月四日作成)、「婦人及児童

松本瀧藏

1958-03-07 第28回国会 衆議院 外務委員会 第10号

松本政府委員 並木委員の今の御質問通り、戦争中は独立国ではなかったのであります。従ってなぜインドネシアに賠償を払わなければならないかという疑問が一応起ることは当然かもしれません。しかしインドネシアは、一九四五年——これは昭和二十年になりますが、八月十六日に独立宣言をいたしまして、二十四年十二月二十七日にオランダから完全な主権を移譲してもらっております。さらに昭和二十五年八月十五日に単一国家として

松本瀧藏

1958-03-07 第28回国会 衆議院 外務委員会 第10号

松本政府委員 ただいま議題となりました人身売買及び他人売春からの搾取禁止に関する条約締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。売春目的とする婦女子売買禁止につきましては、わが国は、すでに、  1 醜業行ハシムル為ノ婦女売買取締二関スル国際協定、一九〇四年五月十八日作成したものであります。  2 醜業行ハシムル為ノ婦女売買禁止二関スル国際条約、一九一〇年五月四日作成

松本瀧藏