2018-05-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
○参考人(松岡明彦君) 小規模な自伐林家ということですけれども、自伐林家というのの定義がよく私分からないんですけれども、私が思っている自伐林家というのは、自分の山を自らが作業して林業経営をやっているということでよろしいんでしょうか。 今の状態でも、自分の山をするわけですから、そのままでも自伐林家の方は今までどおりやっていかれれば問題ないと思うんですけれども。 以上です。
○参考人(松岡明彦君) 小規模な自伐林家ということですけれども、自伐林家というのの定義がよく私分からないんですけれども、私が思っている自伐林家というのは、自分の山を自らが作業して林業経営をやっているということでよろしいんでしょうか。 今の状態でも、自分の山をするわけですから、そのままでも自伐林家の方は今までどおりやっていかれれば問題ないと思うんですけれども。 以上です。
○参考人(松岡明彦君) 意欲と能力のある林業経営体というのが今度選定されることになると思うんですけれども、ほかの県はよく分かりませんけれども、宮崎県においては恐らく選定される基準において、我々がやっております責任ある素材生産事業体の認証制度、これが選定の中の重要な項目の一つになるであろうというふうに私は考えているんですけれども。 経営を委託された場合、はっきりとした経営の方針、内容を見える化するといいますか
○参考人(松岡明彦君) 宮崎県西都市から参りましたNPO法人ひむか維森の会の代表であり、素材生産業を営んでおります松岡と申します。 この度は、素材生産、山側の事業者の立場から意見陳述の機会をいただきましたことをお礼申し上げます。 まず、素材生産業でありますが、端的に言えば、間伐などの森林整備を請け負ったり、森林所有者から立木を買って、これを伐採して丸太にし、需要者である製材工場等に供給することをなりわいとしております