1971-05-24 第65回国会 参議院 本会議 第15号
○廣瀬久忠君 はなはだ僭越ではございますが、慣例によりまして、私が年長者でありまするので、来たる七月三日をもって任期を満了せらるる議員を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し述べたいと思います。 ただいまは、議長から過分のおことばをいただきましたが、まことに感謝にたえません。私どもが大過なく今日に至りましたことは、ひとえに議長並びに同僚各位の深甚なる御厚情と絶大なる御支援のたまものであると存じて、
○廣瀬久忠君 はなはだ僭越ではございますが、慣例によりまして、私が年長者でありまするので、来たる七月三日をもって任期を満了せらるる議員を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し述べたいと思います。 ただいまは、議長から過分のおことばをいただきましたが、まことに感謝にたえません。私どもが大過なく今日に至りましたことは、ひとえに議長並びに同僚各位の深甚なる御厚情と絶大なる御支援のたまものであると存じて、
○廣瀬久忠君 ただいま議題となりまして四法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、準備預金制度に関する法律案について申し上げます。 本案は、金融制度調査会の準備預金制度に関する答申を尊重して立法化されたものでありまして、金融機関の預金の一定割合を日本銀行に預入させ、また、この割合を変更することによって通貨量の調節をはかろうとするものでありまして、公定歩合政策及
○廣瀬久忠君 ただいま議題となりました交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、今回、特別とん譲与税に関する制度が創設され、また、地方交付税率を百分の二十五から百分の二十六に引き上げられるに伴い、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正しようとするものであります。 その内容は、特別とん税の経理を行うため
○委員長(廣瀬久忠君) 他に御質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 他に御質疑もないようでありますから三案に対する質疑は終了したものと認めます。 それではまず、準備預金制度に関する法律案について討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。——別に御発言もなければ、討論は終局したものと認め、これより採決に入ります。 準備預金制度に関する法律案を問題に供します
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます。 まず準備預金制度に関する法律案、 預金等に係る不当契約の取締に関する法律案、 臨時通貨法の一部を改正する法律案、 以上三案を便宜一括議題として、質疑を続行いたします。
○廣瀬久忠君 ただいま議題となりました二法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 改正内容の概略を申し上げますと、第一点は、酒類業組合等が行う事業を、中小企業安定法等の立法例に準ずる程度に改正しようとするものであり、規制の前提を、酒類製造業または販売業の経営が不健全となるおそれがある
○委員長(廣瀬久忠君) 御異議ないと認めます。よってさように決しました。 なお右要求書の内容等につきましては、委員長に御一任願いたいと思います。 —————————————
○委員長(廣瀬久忠君) 次に継続調査要求に関しお諮りいたします。 本委員会におきましては、今期国会の当初に、議長の承認を得て、議案の審査と並行して、租税及び金融等に関する調査を行なって参ったのでありますが、現下の諸情勢にかんがみ、租税、金融、専売事業等、本委員会の所管に属する事項につき、さらに慎重なる調査を行う必要があると存じますので、この際、本調査を閉会中も続行して行うこととし、本院規則第五十三条
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます。 議事に入るに先だって、委員の異動について御報告いたします。本日付をもって椿繁夫君が委員を辞任され、その補欠として木下友敬君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます。 議事に入るに先立って、委員の異動について御報告いたします。 本日付をもって木下友敬君及び島村軍次君が委員を辞任され、その補欠として椿繁夫君及び前田久吉君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(廣瀬久忠君) 御異議ないと認めます。よって本委員会は、本委員会付託の請願につきましては、小委員長報告の通り決しました。 —————————————
○委員長(廣瀬久忠君) ただい三報告を聴取いたしました請願につきましては、小委員長報告の通り決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます。 まず、請願に関する小委員長より請願審査の経過並びに結果について報告を聴取いたします。
○廣瀬久忠君 ただいま議題となりました二法律案外一件について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、国の庁舎等の使用調整等に照する特別措置法案について申し上げます。本案は、公務の能率向上と、公衆の利便増進のために、国の庁舎等について合理的な使用調整をはかり、さらに、特定の庁舎等については、耐火構造の高層建築物に立体化し、またはその位置を移転し、それによって不用となる庁舎等
○委員長(廣瀬久忠君) 次に、国の庁舎等の使用調整等に関する特別措置法案、国有財産特殊整理資金特別会計法案、以上二案を一括議題として質疑を行います。
○委員長(廣瀬久忠君) 御異議ないと認めます。よってさように決しました。 なお、参考人の意見を聴取する日は、十五日、水曜日午後一時とし、参考人の人選及び出席要求手続等につきましては、委員長及び理事に御一任願いたいと思います。 —————————————
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます。 まず、参考人の出席要求に関しお諮りいたします。 昨日の委員会における江田委員の御提案に基き、理事会において協議の結果、たばこ耕作組合法案について参考人より意見を聴取することを申し合せたのでありますが、右申し合せ通り決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(廣瀬久忠君) 御異議ないと認めます。よってさように決しました。なお連合審査会の日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。
○委員長(廣瀬久忠君) まず連合審査会に関してお諮りをいたします。 ただいま商工委員会に付託され、審査中の中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案は、本委員会の所管事項と密接に関連を有するものでありますので、この際、本案について連合審査会を開かれるよう商工委員会に申し入れいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます。 議事に入るに先だって、委員の異動について御報告いたします。 本日付をもって前田久吉君が辞任され、その補欠として島村軍次君が委員に選任されました。
○廣瀬久忠君 ただいま議題となりました日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、わが国の海外輸出入市場の開拓、確保及び外国との経済交流の促進をはかるため、その業務の範囲を海外投資金融を中心として拡張するとともに、融資の期限、借入金及び債務保証の限度等について所要の改正をいたそうとするものであります。 次に、改正内容の概要
○委員長(廣瀬久忠君) 御異議ないと認めます。よって許可することに決しました。つきましてはこの際ただいま辞任を許可いたしました大矢理事の補欠及び去る四月二十六日本内理事の辞任に伴い欠員となっております理事の補欠を互選いたしたいと存じますが、先例により成規の手続を省略し、委員長の指名に御一任願うこととして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(廣瀬久忠君) それではまず理事の辞任に関してお諮りをいたします。本日大矢理事より、都合により本委員会の理事を辞任いたしたい旨の申し出がありました。右申し出の通り、理事の辞任を許可することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます。 議事に入るに先立って、委員の異動について御報告いたします。四月二十七日付をもって宮田重文君、西田信一君、中山壽彦君、小柳牧衞君が辞任、木内四郎君、岡崎真一君、苫米地英俊君、小沢久太郎君が委員に選任せられ、五月六日付をもって高橋進太郎君が辞任、その補欠として白川一雄君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(廣瀬久忠君) 他に御質疑はございませんか。——御質疑がないようでありますから質疑は終了したものと認め、これより討論に入ります、御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
○委員長(廣瀬久忠君) まず臨時受託調達特別会計法案を議題として質疑を行います。
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます。 議事に入るに先だって、委員の異動について報告をいたします。本日付をもって小笠原二三男君、木内四郎君、苫米地英俊君が辞任され、その補欠として江田三郎君、宮田重文君、中山壽彦君が委員に選任せられました。 —————————————
○廣瀬久忠君 ただいま議題となりました三法律案について、大蔵委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、臨時受託調達特別会計法案について申し上げます。 本案は、アメリカ合衆国との相互防衛援助条約に基いて、わが国に無償で譲渡される予定となっておる艦船二隻を、アメリカ合衆国の負担においてわが国内で調達するための受託調達契約の締結を防衛庁に行わせるとともに、その契約の実施に関する経理の適正
○廣瀬久忠君 ただいま議題となりました北海道開発公庫法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 北海道開発公庫は、北海道における産業振興をはかるため、資本金十億円をもって昨年六月設立せられたのでありますが、今回さらに東北地方における産業の振興開発を促進し、かつ北海道における産業の開発を一そう促進するため、北海道開発公庫を北海道東北開発公庫に改組し
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます。 議事に入るに先立って、委員の異動について御報告いたします。 本日付をもって江田三郎君が辞任され、その補欠として椿繁夫君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(廣瀬久忠君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日付をもって椿繁夫君が辞任せられ、その補欠として小笠原二三男君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます。 議事に入るに先だって委員の異動について御報告いたします。 四月十九日付をもって秋山俊一郎君が辞任され、塩見俊二君が委員に選任せられ、二十日付をもって北勝太郎君が辞任せられ、杉山昌作君がその補欠として委員に選任されました。 —————————————
○廣瀬久忠君 ただいま議題となりました二つの法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、国の特定の支払金に係る返還金債権の管理の特例等に関する法律案について申し上げます。 従来、恩給、年金等に関する支払い事務は、郵政官署が他の各省各庁から資金の交付を受けて行なっており、その処理上生じた過誤払いの返還金債権については、当然、国の債権の管理等に関する法律の適用
○委員長(廣瀬久忠君) 全会一致であります。よって本案は可決すべきものと決定いたしました。 なお、諸般の手続は先例により、委員長に御一任願いたいと存じます。 それから多数意見者の御署名を願います。 多数意見者署名 西川甚五郎 平林 剛 青木 一男 小柳 牧衞 木暮武太夫 秋山俊一郎 土田國太郎 苫米地英俊 宮澤 喜一 大矢 正 栗山
○委員長(廣瀬久忠君) まず、国の特定の支払金に係る返還金債権の管理の特例等に関する法律案を議題として、質疑を行います。 別に御質疑はございませんか。——御質疑がないようでありますから、質疑は終了したものと認め、これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。御発言はございませんか。——発言もないようでありますから、討論は終局したものと認め、これより採決に入ります。
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます。 議事に入るに先だって、委員の異動について御報告申し上げます。 昨十八日付をもって塩見俊二君が辞任され、補欠として秋山俊一郎君が委員に選任され、本日付をもって杉山昌作君が辞任、北勝太郎君が選任されました。 —————————————
○委員長(廣瀬久忠君) 本日はまず、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の一部を改正する法律案 造幣局特別会計法の一部を政正する法律案 臨時受託調達特別会計法案 以上、いずれも予備審査の三案を、便宜一折議題として、政府より提案理由の説明を聴取いたします。
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます。 議事に入るに先だって委員の異動について御報告申し上げます。 昨十七日付をもって稲浦鹿藏君が辞任、小柳牧衞君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(廣瀬久忠君) 議事の都合上、本案の質疑は一応本日はこの程度にとどめて、なお後日に譲ります。 —————————————
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます。 まず国の特定の支払金に係る返還金債権の管理の特例等に関する法律案を議題として、事務当局より内容の説明を聴取いたします。