1959-12-09 第33回国会 衆議院 運輸委員会 第7号
○平野委員 運輸大臣にお尋ねいたしたいのでありますが、路線の決定にあたっての基本方針、これは単に地形上直線のコースを行けばたんたんとしておって経費も安上がりであるという考え方もありますけれども、一面からいいまして多少建設費がよけいかかりましても、将来永遠の問題でありまするから、やはり産業的に見てその鉄道は有効に利用し得るという観点に立って路線を決定するという必要もあろうと思うのでございます。今、岡多線
○平野委員 運輸大臣にお尋ねいたしたいのでありますが、路線の決定にあたっての基本方針、これは単に地形上直線のコースを行けばたんたんとしておって経費も安上がりであるという考え方もありますけれども、一面からいいまして多少建設費がよけいかかりましても、将来永遠の問題でありまするから、やはり産業的に見てその鉄道は有効に利用し得るという観点に立って路線を決定するという必要もあろうと思うのでございます。今、岡多線
○平野委員 早稻田委員の質問に関連してお尋ねいたしますが、岡多線の問題であります。早急に着工するというただいまの御言明でその点は非常にけっこうでありますが、この路線につきましては決定しておるのかどうか、その点はどうなっておりますか。
○平野委員 中曽根国務大臣にはなおいろいろたくさんお尋ねしたいことがございますが、ただいま村上建設大臣が見えましたので、こちらはお客様でありますから順序を変えまして、一つ村上さんにお尋ねをいたしたいと思います。 すでにごらんになったと思いますが、本委員会におきまして、お手元にありますような決議をいたしたわけであります。実は、台風については、建設大臣とされては今回も非常な御活躍をされまして、われわれひとしく
○平野委員 台風につきましては、対策として、まずもって、どの地点にどの程度の台風が発生したかということをキャッチすることが先決でありますが、それについて、現在の施設をもってどの程度のところがキャッチし得るかということ、それから、今大臣のお話によりますと、今後アメリカと連絡をとる、あるいは米軍機によるものを日本に移管するとか、あるいは、今回特に補正予算によってレーダー網の拡充をはかるというふうなことになっておりますが
○平野委員 ただいま政府のお話によりますと、臨時台風対策委員会でございますか、そういうものを部内にお作りになって、来年三月末日を目途として調査研究を進められておる、まことにけっこうでございます。その委員会の御活動によりまして三月末日までに結論が出るわけでありますが、これは早急を要しますので、その中間において、ある程度の御報告をいただきたいということをお願いいたしておきます。 この際、今日までの御活動
○平野委員 私はそんな電波監理局長から放送法の内容についてどうとかいうことを伺っておるわけではない。今私は永田さんの御意見で非常に感服しますことは、私は放送法の内容はよく知らない、しかし国民の一人として、現在の放送のあり方は間違っておるのではないか、こういう点について私は非常な御見識だと思う。いわんやわれわれはお互い、あなたも国会議員として、郵政大臣という立場を離れて、日本の放送のあり方はどうあるべきかということを
○平野委員 ただいまの御見解、一面においてまことにごもっともな点もあると思います。実際において民放とNHKとの差は広告が入るか入らぬか、こういうふうに見られる点もあると思いますが、これは実に私は日本の放送のあり方について重大な点だと思います。ついては、これに対して政府は一体どう考えておるのかということを伺わなければなりませんが、郵政大臣からこの点についての御見解を明確に承りたいと存じます。
○平野委員 関連して。永田参考人にお尋ねいたします。お急ぎのようでございますから、ごく端的にお伺いいたしますが、先ほどあなたは公共放送のあり方についてNHKというものはニュースまたはニュース解説に限るべきものだ、こういうお説で、これは放送法の精神からそうなるのだ、こういうことでございましたが、きわめて重大な御見解と思いますが、従って放送法の精神からすればそうなるのだという御解釈につきまして、いま少しく
○平野委員 関連して。今の西村委員の質問に関連して、少しお尋ねしたいのですが、その前に、松沢先生にお尋ねいたします。 日本は科学的におくれておりますが、地震学については世界最高であるということになりますと、もちろん、外国の例も参考にすべきではありましょうが、日本が最も進んでおるという今のお話の点において、最も権威があるというふうに理解してよろしゅうございましょうか。
○平野委員 ただいま議題となりました件につきまして提案をいたしたいと存じます。 まず、決議案の案文を朗読いたします。 台風の科学的総合対策確立並びにこれに伴う国際協力の推進に関する件 過般の伊勢湾台風の苦い経験に徴しても、台風の科学的総合対策の確立は、国土保全、治山治水の要諦であり、刻下の急務であると考えられる。而して台風の科学的研究を推進するためには、関係諸国間の緊密な連携協力が強く
○平野小委員 もう一点お尋ねいたしたいことは、台風に関しましては、アジアの関係としましては、やはり関係各国と連携をとる必要があるのではないか。これは政治的な関係は抜きにいたしまして、各国との共通の利害の問題でありまするから、話し合えばわかると私は思うのであります。たと、えば、韓国であるとか、あるいは北鮮、中共、台湾といったようなアジアの関係諸国と密接なる連絡をとるということは、何としても、もう当然必要
○平野小委員 そういうことだろうと私も思います。そこで、これはお尋ねも申し上げ、また、お願いも申し上げたいと思いますが、非常に重大な点なのですね。台風を完全に阻止するということではいけないわけであって、日本が砂漠のようなことになっては困るのでありまするが、その辺を適当に調節しなければならぬ、被害を起こさぬ程度に台風がくるようにするということが最も理想的である、こういう結論になろうと思うのであります。
○平野小委員 三点ほどお尋ね申し上げたいと思います。第一は、台風を阻止するということが中心に研究されておるわけでありますが、これについて、まず根本的に考えなければならぬことは、台風を阻止することは可能である、これは中曽根大臣からも、人工降雨であるとか、あるいはドライアイスを飛行機で投下するとかいう方法によって、台風が日本に襲来しないようにすることは、科学的に検討して、これを阻止する目的を達成し得るというお
○平野委員 今次国会は災害対策が中心になっておりまして、すでに両院においては特別委員会が大いに御活動を願っておるのでありますが、台風災害というものについては、もちろん復旧に重点を置かれております。しかし、その予防ということが最も肝要であって、これについてそれぞれ災害特別委員会あるいは予算委員会等において検討も行なわれておりますが、本委員会としてはもっと深い見地から、専門的にこの問題と取り組む必要がある
○平野委員 第三にお尋ねしたいことは、原子力基本法の問題でありますが、原子力基本法の第二条によって、わが国における原子力の利用ということは平和目的に限る、こういうことになっております。この平和ということについて、新大臣はどのような御解釈をしておられるかという点であります。実は、核兵器を持つ、持たぬという問題について、先般の予算委員会において、総理から、「岸内閣としては絶対に核兵器は持たない」という、
○平野委員 その次に、本日、原子力発電の災害の問題について、今までいろいろ質疑が行われたわけでありまするが、この災害についての最終責任という点について、ただいま有沢委員からも、これは一応原子炉の設置者が責任者ということに統一をするわけである、しかしながら、問題の性質にかんがみて、設置者が補償し得るような限度を越えた大きな災害の起る場合があるわけであって、それについては、やはりイギリス、アメリカの例をとってみても
○平野委員 当面の二、三、重要なる問題についてお尋ねしたいと思います。 まず第一に、電源開発促進法の改正案の問題であります。原子力発電会社に対して、電発から出資をいたしておるわけでありますが、これについては、電発法の違反ではないかということが本委員会でも問題になりました。当時は、電発の業務の中には、原子力発電に出資をするという営業項目がないわけであります。これについては火力発電の中に原子力が含まれておる
○平野委員 今アメリカで非常に不人気であるというお話でありましたが、まず実情をよく分析する必要があるわけであります。アメリカにおけるところの白黒テレビというものが現在どのような普及状態にあるか、またこれは今後どういう方向で進んでいくかということ——アメリカとキューバだけがやっておるわけでありますが、アメリカにおける現在のカラー・テレビジョンの普及の状況、今日までの趨勢、今後どういうふうな方向にいくかという
○平野委員 今、大臣の御答弁によりまして、慎重にやるということについては、私どもも同感でありますが、慎重々々といっておっては、この問題の解決はできないわけであって、今電波監理局長が見えましたから、濱田さんに伺いたいのでありますが、わが国といたしましては、エレクトロニクスの振興ということに最大の力を注がなければならぬという感じを持っておるわけであります。従って、この三色ブラウン管の問題をいかにして早急
○平野委員 私はこの際、三色ブラウン管の問題につきまして、少しく政府の所見を伺いたいと存じます。 実はこの問題につきましては、すでに本委員会におきましてしばしば質疑が行われ、政府から御答弁もあり、また電波に関する審議会から政府に対する答申もなされておるわけであります。その間の事情につきましては、私もよく承知いたしておるわけでありますが、その後相当時日を経過いたしておりますので、政府といたしましてはこの
○平野委員 大臣がお急ぎのようでありますので、きょうは簡単にとどめますが、ただ一点、今の御答弁は、いささか事情が違う点のありますことは、これは内輪のことを申してまことに何だが、閣議においてはどうか知りませんが、自民党の総務会において原子力発電会社を認めるときに、資本金十億で、とりあえず基礎研究をやるんだ、これは将来何百億あるいは何千億という膨大なものになっていく運命を持っておるものでありますから、そういうときには
○平野委員 ただいまの三木大臣の御所見、まことにわが意を得たと申しますか、けっこうでありますが、そういう観点から考えますと、今日までのわが国の科学技術政策について、この際若干反省を要し、また、方向を変更する必要が起るのではないかという気がいたします。それはいろいろありますが、まず第一に、今、科学技術政策の中心であります日本の原子力政策については、特にこのことが言えるのではないかという気がいたします。
○平野委員 私は、科学技術政策の基本方針につきまして、いささかお尋ねをいたしたいと思います。 まず、ただいま新大臣から施政方針演説を伺ったわけでありますが、現下の科学技術行政の要点を遺憾なく述べられ、まことに堂々たる内容のもので、深く敬意を表する次第であります。これは、おせじでも何でもありませんが、新しい政策を身につけられた政治家として、今やわが国唯一の保守政党である自民党に一陣の清風を送られる政治家
○平野小委員 僕らの方はそうではない。図書館は図書館でおやりになることけっこうで、ただ図書館法の定めるところによって、本来の使命に邁進していただきたい、情報センターと競合したりなんかしないように、こういうことである。情報センターが育つまで、図書館の方はそのままにしておいた方がいいというのじゃないですよ。
○平野小委員 科学技術振興の必要性は、あらためて申し上げるまでもなく、本院においても特に特別委員会を設けられておりますし、最近一そう重要性が認められておるときに当りまして、国会図書館が科学方面に特に力を入れるということについては、非常にけっこうなことであるわけで、大いに図書館の中に科学関係の図書を購入せられて、こういう方面を充実することは、まことに望ましいことであります。大いにやっていただかねばならぬわけでありますが
○平野委員 この際、具体的な予算の編成に当って、根本的に考えるべきことは、先ほどもまた今もあなたがおっしゃったように、実際問題として各省との関係があってむずかしい、この点にあるわけなんです。同時に、あなたは先ほどから総理と話をしておるということを仰せられておるが、そこに重大な意義があるのでありまして、予算編成上の一番大きな問題は、各省との調整が困難であるというところにあるわけなんです。これはこの際根本的
○平野委員 実は、重大なお尋ねを申し上げたいのでありますが、時間がありませんので、問題の核心について簡潔にお尋ねいたしたいのであります。 まず第一に御要望申し上げておきたいことは、先ほど大臣から予算の編成に当っては、皆様方の御協力をお願いするということがございましたが、もちろんわれわれは最善の御協力をいたしますけれども、われわれには予算の審議権はあるが、編成権はないのでありまして、協力をしたくてもしようがないわけであります
○平野委員 今のことであなたは、原子力というものを根本に認識をしておらないと思うんです。水力発電、火力発電とかいうものが発達して、そのうちに原子力までできたというようなことは、全くの新しいものが出現した、いわゆる一つの産業革命の基盤になるものなんです。それを火力の中に含めておるんだという解釈をするとなれば、これは原子力というものを全然知らないということになるわけなんです。その点からいっても、今のあなたの
○平野委員 関連して。実は先ほど電源開発促進法を制定したときの立案者の意図がどこにあったかという御質問がございました。それに対して法制局では、当時立案者が原子力というものを予想していなかったかもしれないが、しかし、合理的な立案者の意図というものを解釈しなければならぬというようなお話がありました。私は電源開発促進法の成立に参加した一人でありまして、ことにこれは福田一君が提案者の代表として国会において答弁
○平野委員 今、濱田政府委員のお話によりますれば、必ずしも国家的な機関というか、国立に限らず、国家的性格を持つ研究所が望ましいということでございますが、私もその点ば同感でありまして、原子力研究所のような何もなかったところに新しく打ち立てるという場合とはまたおのずから違うのでありまして、わが国においても、原子力に比較すれば、これは今までやっておったことでありますから、おのずからそこに性格が違ってくると
○平野委員 濱田政府委員にお尋ねいたしますが、先ほのどあなたの御意見の中で、電子技術の振興の一つの方策として、国立の研究所を作ったらどうかということがございました。それも一つの考えだと思いますが、現在郵政省に電波研究所というものがあります。またその他政府関係の機関にも相当の研究所があると思いますが、そういう研究所とは別個にお作りになるというお考えなのか、また現在政府関係でやっておられる研究の状態、そういうものを
○平野委員 私は、まず事務当局でけっこうでございますからお答えをいただきたいのでございますが、わが国の義務教育制度におきまして、盲ろうの方についてはすでにその施設も整備いたしましたが、今議題になっております養護学校すなわち精神薄弱児あるいは肢体不自由児という児童に対しましては、実際においてはその施設が極端におくれておると思うのでありますが、文部省とせられて、この対象となる児童数はどのくらいあるか、また
○平野委員 私はただいま議題となりました法案の中で、公立養護学校整備特別措置法案について政府に対して若干お尋ねいたしたいのでありますが、ただいま御出席の政府委員の方の御紹介をいただきたいと思います。
○平野三郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、硫安の値下げに関し、労働問題と関連する政府の基本的見解をお尋ね申し上げたいのであります。 最近、政府は、硫安工業関係労働組合が経営者側に対し賃金べース引き上げの要求を行なっているに対し、引き上げの余裕ある場合は、その一部をもって肥料価格の引き下げに回すべきであるとの勧告を行なったということであります。 ここにその公文書の写しがございますから、一応読
○平野(三)委員 井上さんから、われわれ国会対策委員会にあらかじめ通じてあるというお話がありましたので、そのいきさつを申し上げておきます。きのう午後、勝間田委員長が見えられて、その話のあったことは事実です。そのときは、民主政治確立に関する決議案のようなものを出したいという程度で、どういう内容ですか、こっちからお尋ね申し上げたが、きのう何も連絡がなくて、実はわれわれはきょう、さっきの理事会で初めてこれを
○衆議院議員(平野三郎君) 本法案の目的は、ハチみつ及びみつろうの増産をはかることでございまするが、それと同じ立場と申しますか、同じ程度の重要性をもちまして、農作物等の花粉受精の効率化に資するという、ミツバチの媒介を通じまして 日本の農業の発展をはかって行こう、こういうことが目的になっておるわけでございまして、これは実はどの程度までというようなことにつきましては、政府の方から御説明を願うことが適当と
○衆議院議員(平野三郎君) 実は昨年度腐蛆病という特殊の病気がミツバチに発生いたしまして、一応家畜伝染病の予防法の規定に基きまして、政府が政令をもってミツバチを指定いたしまして、これの措置をいたしましたのでありまするが、それが、正確に申し上げますると七百七十万円要したわけでございます。今後発生するかどうかということは、これは予則できないことでございまするが、今後発生をするといたしました場合におきましては
○衆議院議員(平野三郎君) さきに本委員会におきまして提案理由の説明を申しげたのでございますが、その後衆議院におきまして審査の結果、提出者より修正案を提出いたしましたので、その点を御説明申し上げたいと存じます。 本法案の第五条を削除いたしたような次第でございますが、その経緯につきまして極く簡単に御説明を申し上げまするが、第五条は農薬の被害が養ほうのために著しい被害のおそれあると認められるときにおきましては
○平野委員 川俣委員の御質問にも関連しまして、お尋ね申し上げるのですが、森林軌道が水没をいたしまするが、これに対する補償は愛知用水公団で補償されるのか、あるいは国有林特別会計でされるのか、まずその点を伺いたい。
○平野委員 時間がありませんので、大蔵大臣に限ってお尋ね申し上げますが、先ほどの足鹿委員の質問に関連して、森林軌道の問題でございますが……。
○平野委員 本案によりますと、農地を担保に取って抵当権の設定をいたすわけでありますが、同時に農家の安定計画というものを作って、それが都道府県知事の承認を得た場合においてこの融資ができる、こういう御構想のようであります。そういたしますと二重の保証を農家に対して要求する、こういう形になっておりますが、もちろん農地担保金融でありまするから抵当権の設定は当然でありますが、それであるならば農家の安定計画を作って
○平野委員 ただいまの御答弁によりますと、本年度は財政事情その他によってわずか二十億程度である。金額が少いので独立機関をつくるまでには至らない。一時農林漁業金融公庫を通じて特に農家の転落防止を主眼に置いてやるということでありますが、しからば今後その資金のワクが拡大せられて参るという見通しのもとに将来にわたっては独立の機関を作っていこう、こういうお考えと思いますが、さように理解してよろしいわけでございますか
○平野委員 ただいま議題となりました自作農維持創設資金融通法案につきまして重要なる点二、三について政府の所信をただしたいと存じます。農林大臣にお尋ね申し上げたいのでございますが、お見えになりませんので政務次官並びに農地局長にお尋ねを申し上げます。 まず第一に、本制度は多年にわたる日本の農業の基本問題に触れるものであり、また農村の強い要望であったのでありまして、鳩山内閣が成立とともに、政府はこの農地担保金融制度
○平野委員 久保田委員の御意見まことに同感でございまして、提案者といたしましても第五条は必要である、こういう認識のもとに提案いたしましたような次第で、その基本的な考え方につきましては現在も少しも変ってはおりませぬ。ただその後本委員会において委員各位の御審議の状況にかんがみまして、このこと自体は当然のことであり、必要であるとは存じますが、農薬の被害ということは、この養蜂のみならず、先般本委員会においても
○平野委員 ただいま審議中の養ほう振興法案に関しましては、本委員会における審議の経過にかんがみまして、農林水産委員といたしましてこの際修正案を提出いたしたいと存じます。 修正案の案文を朗読いたします。 養ほう振興法案の一部を次のように修正する。 第十条中「第七条」を「第六条」に改め、第五条を削り、第六条を第五条とし、以下一条ずつ繰り上げる。 附則第二項中「第七条」を「第六条」に改める。 この
○平野委員 この法案に関します予算の面についての御質問でございますが、本年腐蛆病が発生をいたしまして、これに対しまして、家畜伝染病予防法の規定に基いて政令でこのハチを追加いたしまして、そうして当面の措置をとったわけでございますが、その金額は六、七百万円ではないか、こう記憶いたしております。詳細なことは政府の方から申し上げますが、大体そういうような内容でございます。――今政府の方に聞きましたら七百七十方円