1952-07-30 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第79号
○委員長(平沼彌太郎君) 他に修正希望案をお述べになるかたはございませんでしようか。他におありにならないようですが、そうしますると今木村委員がお述べになりました社会党左右両派並びに労農党から出ました修正希望試案、これをどういうふうに取扱つたらよろしゆうございましようか。
○委員長(平沼彌太郎君) 他に修正希望案をお述べになるかたはございませんでしようか。他におありにならないようですが、そうしますると今木村委員がお述べになりました社会党左右両派並びに労農党から出ました修正希望試案、これをどういうふうに取扱つたらよろしゆうございましようか。
○委員長(平沼彌太郎君) 速記を始めて下さい。 昨晩厚生委員会との連合委員会におきまして、こちらの大蔵委員会のほうから何か修正に対する希望があれば出してもらいたいというふうな話がありましたのですが、これから皆さんにお諮りいたしますが、それに対して修正の希望案のおありのかたは一つ御発表願いたいと思います。
○委員長(平沼彌太郎君) 只今報告のありました請願及び陳情につきましては、その報告通り決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平沼彌太郎君) 第七十七回の大蔵委員会を開会いたします。 先ず請願及び陳情に関する小委員会の経過並びに結果についで御報告を聞くことにいたしたいと思います。
○平沼彌太郎君 只今上程されました接収貴金属等の数量等の報告に関する法律案の大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。 本案は、終戦後、連合国占領軍に接収され、その後、平和條約の発効に伴つて政府に引き渡された貴金属等について、接収を受けた旧所有者等に返還その他の措置を講ずるため、接収の事実、数量等の確認に要する報告を徴せんとするものであります。即ち本邦内において占有していた貴金属等
○平沼彌太郎君 私もその点につきましてははつきり呑込めなかつたのですが、今日打切つていいとか明日打切るとかいうことははつきりしなかつたが、保留ということだけは伺つておりました。その点江田さん如何ですか。
○平沼彌太郎君 只今お述べになりました通りであります。明日午前十時頃までには三派のかたから修正案を出して下さる、それは先ほど申上げた通りでありまして、連合委員会につきましてはまだ江田さんのほうから質疑が残つている、それについては保留して頂きたい、併しながら厚生委員会のほうでお打切りになるかどうかということはおきめ下さるのが本筋であるから、そこまでは干渉することはできないというふうに先ほど申上げたつもりでございます
○委員長(平沼彌太郎君) 御異議ないと認めます。 それではこれより討論に入ります。御意見のあるかたは賛否を明らかにしてお述べ願います。……別に御発言もないようでありますが、討論は終局したものと認めて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平沼彌太郎君) 他に御発言もないようでありますが、質疑は終了したものと認めて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平沼彌太郎君) それでは第七十六回の大蔵委員会を開会いたします。 接収貴金属等の数量等の報告に関すする法律案について質疑を行います。
○委員長(平沼彌太郎君) 続いて質疑をお願いいたします。ではお諮りいたしますが、本案につきましては委員外議員片柳眞吉君及び島村軍次君より発言を求められましたが、これを許可することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平沼彌太郎君) それでは第七十五回の大蔵委員会を開会いたします。 食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、右について提案理由の説明を聽取いたします。
○委員長(平沼彌太郎君) 次に同じく野溝委員の辞任に伴いまして、欠員となつております。請願及び陳情に関する小委員並びに同委員長の補欠を選定いたしたいと思います。本件につきましても前例により委員長より指名することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平沼彌太郎君) これより第七十四回の大蔵委員会を開会いたします。 最初に理事の補欠互選についてお諮りいたします。去る七月四日、理事野溝君が委員を辞任せられましたので、理事の補欠を互選いたさなければなりませんが、前例によつて委員長から指名することにして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平沼彌太郎君 只今上程されました閉鎖機関令の一部を改正する法律案の大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 本案の主な改正点を申上げますと、第一点は、閉鎖機関整理の現状に鑑みまして、清算未結了の機関のうち、民法、商法等に基いて清算することが適当と認められるものについては、その指定を解除し、特殊清算人であつた者に株主総会等を招集せしめて、指定解除機関の清算人を遅滞なく選任せしめることとし
○平沼彌太郎君 只今上程されました昭和二十六年産米穀の超過供出等についての奨励金に対する所得税の臨時特例に関する法律案の大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 本案は、昭和二十六年産米穀の超過供出等についての奨励金から生じた所得に対して、所得税を課さないこととしようとするものであります。本案は質疑を省略し、討論採決の結果、全会一致を以て原案通り可決すべきものと決定いたした次第であります
○委員長(平沼彌太郎君) 只今報告になりました請願及び陳情につきましては、その報告通り決定いたして御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平沼彌太郎君) 第七十三回の大蔵委員会を開催いたします。 請願及び陳情に関する小委員長の報告を聞くことにいたします。
○委員長(平沼彌太郎君) 速記を始めて。それでは油井委員のお申入に対する件につきましては今後の情勢を考えつつ当委員会において結論を得るまで今後研究する方針をとりますということにいたして差支えございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平沼彌太郎君) 速記をとめて下さい。 午後一時五十九分速記中止 —————・————— 午後二時三十六分速記開始
○委員長(平沼彌太郎君) 御異議ないと認めます。それでは請願及び陳情に関する小委員に木村委員及び大野委員を指名いたします。 本日の委員会はこれを以て閉会いたします。 午後一時四十五分散会
○委員長(平沼彌太郎君) 多数意見と認めますので、この案はその修正案を電気通信委員会に申入れることにいたします。 なおお諮りいたします。去る十六日小林委員と大野委員が委員を辞任せられました結果、請願及び陳情に関する小委員が二名欠員になりましたので、この補欠を選定いたしたいと思います。その方法は前例により委員長より指名いたしたいと存じます。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平沼彌太郎君) 第七十一回の大蔵委員会を開催いたします。 実は先日当委員会から電気通信委員会に対して、日本電信電話公社法案に対する本委員会の修正の意見をお諮りしまして大体御賛成のようでございましたから、それを申入れる予定でございましたが、内部の細かい点で多少延びておりました。実はそれを本日当委員会において確認して向うに申出たいと思います。つきましてはその修正案を朗読いたします。お聞き願います
○委員長(平沼彌太郎君) それでは大蔵委員会を開会いたします。 昭和二十六年産米穀の超過供出等についての奨励金に対する所得税の臨時特例に関する法律案、右について提案理由の説明を聴取いたしまする
○平沼彌太郎君 只今上程されましたたばこ専売法の一部を改正する法律案の大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 本案は、たばこの品質向上と生産確保を図るため、たばこ耕作資金として葉たばこ収納代金の一部を前渡しすることができることとしようとするものであります。本案は、質疑の後、討論に入り、田村委員及び油井委員からそれぞれ希望を付して賛成意見が述べられ、採決の結果、全会一致を以て原案通
○平沼彌太郎君 大蔵委員長としても一言釈明申上げておきますが、たびたびいろいろ失礼なそういうことを申上げて相済みませんが、決して大蔵委員としましては大蔵省の方面に動かされてやつたというようなことはありません。確かに予算その他の関係からして疑義を明らかにしたいという希望を持つて皆さんがやられたのを申上げた次第でございます。その点は釈明いたしておきます。 なおもう一つ、二日間に亘りましていろいろ御迷惑
○平沼彌太郎君 ちよつと大蔵委員のかたにお願いしますが、連合委員会も昨日から続いてやつておるのでございまして、電通委員会としても相当いろいろ御都合もあるようですから、成るべく大蔵関係の質問を重点にしてやつて頂きたいと思います。
○委員長(平沼彌太郎君) 御異議ないと認めます。それではこれより討論に入ります。御意見のあるかたは賛否を明らかにしてお述べを願います。……別に御発言もないようですが、討論は終局したものと認めて御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平沼彌太郎君) 他に御発言もないようですが、質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平沼彌太郎君) それでは第六十九回の大蔵委員会を開会いたします。外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案について質疑を願います。
○委員長(平沼彌太郎君) 第六十八回の大蔵委員会を開会いたします。 簡易生命保険及郵便年金特別会計法の一部を改正する法律案(予備審査)、資金運用部資金法の一部を改正する法律案(予備審査)、連合国財産の返還等に関する政令等の一部を改正する法律案(予備審査)右三案について提案理由の説明を聴取いたします。
○委員長(平沼彌太郎君) 再開いたします。 国有財産特別措置法案について質疑を行います。御質問おありになりませんようですから、国有財産特別措置法案はこの程度にしておきまして、次に外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案について内容説明を聴取いたします。
○委員長(平沼彌太郎君) 速記を始めて下さい。暫時休憩いたします。 午後二時十七分休憩 —————・————— 午後二時三十五分開会
○平沼彌太郎君 只今上程されました日本開発銀行法の一部を改正する法律案の大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申上げます。 先ず本案の内容の主な点について申上げますと、第一に、日本開発銀行の資本金は現在百七十億でありますが、これを三百億に増加すると共に、復興金融金庫から承継した資産に見合う政府借入金八百五十二億二千万円を出資金に振替えることとしようとするものであります、この措置によりまして
○委員長(平沼彌太郎君) それではお諮りいたしますが、本案については大体質疑は終了したようでありますが、連合委員会はこれを以て閉じることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平沼彌太郎君) それでは第三回の大蔵、通商産業連合委員会を開会いたします。 国有財産特別措置法案について質疑を行います。
○委員長(平沼彌太郎君) 第六十六回の大蔵委員会を開催いたします。 緊要物資輸入基金特別会計法の一部を改正する法律案について内容の説明をお願いいたします。