2017-05-18 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
○参考人(平川則男君) ありがとうございます。 実は私も若干学び直しをしたことがございまして、短いんですが介護職員の初任者研修を受けたことがございます。その場には介護現場で働く方も資格を取るということで通っておりました。その方々はやはり働きながら通っていると。事業所の配慮によって、月—金は働き、土日はちゃんと学校に行きなさいということですから、かなりハードです。もう休む暇がないと。みんな、居眠りはしていませんでしたけれども
○参考人(平川則男君) ありがとうございます。 実は私も若干学び直しをしたことがございまして、短いんですが介護職員の初任者研修を受けたことがございます。その場には介護現場で働く方も資格を取るということで通っておりました。その方々はやはり働きながら通っていると。事業所の配慮によって、月—金は働き、土日はちゃんと学校に行きなさいということですから、かなりハードです。もう休む暇がないと。みんな、居眠りはしていませんでしたけれども
○参考人(平川則男君) 御質問ありがとうございます。 最初の、学び方改革というか、企業と大学の連携、そして企業の意識改革の観点でございます。 基本的には、大学というのは自主自律、自主性を尊重すべきものであるというふうに考えておりますが、やはり社会情勢の変化に応じて企業との対話、そして連携というのも当然必要になってくるのかなというふうにも思っているところであります。 そういった中で、企業の意識改革
○参考人(平川則男君) 連合総合政策局の平川と申します。よろしくお願いいたします。 本日は、学校教育法の一部を改正する法律案に対しまして意見を述べる機会を与えていただき、感謝申し上げたいと思います。 それでは、連合の考え方を述べさせていただきたいというふうに考えております。 この間、中央教育審議会の特別部会において、実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度に関する議論の審議が行われておりまして