2000-04-26 第147回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
○岩田委員 与党がどういうふうに動くかというのは喫緊の課題になっておりますが、どうか、大臣が御尽力いただいてできる環境の整備は、ぜひ行っていただきたいということを申し上げておきたいと思います。 次に、実態調査のことを前回も申し上げました。これはちょっと前向きの答弁ではございませんでした。私の方から、三重県が行いました悉皆調査、それから大阪の泉南市も行っておりますが、いわゆる失業率、雇用の状況なんというのは
○岩田委員 与党がどういうふうに動くかというのは喫緊の課題になっておりますが、どうか、大臣が御尽力いただいてできる環境の整備は、ぜひ行っていただきたいということを申し上げておきたいと思います。 次に、実態調査のことを前回も申し上げました。これはちょっと前向きの答弁ではございませんでした。私の方から、三重県が行いました悉皆調査、それから大阪の泉南市も行っておりますが、いわゆる失業率、雇用の状況なんというのは
○岩田委員 施策の展開をする上で法律の制定ということが必要だろうというふうに申し上げてきたんですが、前回と同じ回答でございますけれども。 さまざま動きがあることも御承知ですね。前回のこの委員会の翌々日に、法制化へ積極的な対応をするということで、自民党、公明党・改革クラブ、それから保守、この三党の国対委員長も入っておられます。関係者も入っておりますね。いわゆる法的措置は必要である、法制化へ向けて積極的
○岩田委員 今、地方分権の問題についてさまざま議論がございまして、聞かせていただきましたが、戦後、京都の市長さんであられました神戸さん、俗に神戸委員会と言われておった委員会ができまして、もう五十何年か前ですけれども、趣旨と内容は基本的にはほとんど違わないものが既にあのときできて、五十年の歳月が流れてきたのは一体何だろうというふうに実感をいたしました。どうかその任にあられる続長官につきましては、省庁のこの
○岩田委員 長官、もうここは、長官の姿勢というか人格にすがるような思いで私、言っておりますので、ぜひよろしく御配慮をお願いしたいと存じます。 次に、同和地区の実態調査でございます。 大阪や鳥取などでは地方公共団体で、今後の同和問題の解決を目指すためにさまざまな実態調査が行われております。政府も一九九三年に、同和地区実態把握等調査を実施されておりますが、その後、本格的な調査は一度も行われておりません
○岩田委員 時間がありませんので。 今の問題は大変重要なんですよね。それで、こういうふうに理解をさせていただいていいですか。長官としては、いわゆる長官自身の責務としては状況を見守るというふうにおっしゃいましたが、何としてでもこれは前向きにとらえていきたいというお気持ちがあるのではないかと私は受けとめました。 もう一つは、与党がプロジェクトをつくって推進のための努力をされている。これも、私が質問した
○岩田委員 総定員法の問題とは直接関係ない質問をさせていただきますことにお許しをいただきたいと思います。ちゃんと通告はいたしておりますから。 いわゆる人権問題に対する議論がこの間行われてまいりました。続長官は、その以前からこの問題につきましては大変な取り組みを、地方行政の担当者の時代から、また長官としても、熱心に取り組んでこられましたことにつきましては感謝を申し上げたいと存じます。 しかし、さまざまな
○岩田委員 公共放送のあり方が財政面からも報道の中身の問題からも問われる時代であることは、だれしもそういう指摘だろうと思いますが、最も大事な点の一つは、やはり人材、人だと思います。 ここには、御苦労はありましょうけれども、やはりいつ何どきということに対応するわけでありますから、ある種の体制の余裕がなければ、やはり公共放送というか、幅広い、奥の深い放送の責務は果たせないのではないかというふうに私は思
○岩田委員 文化の最先端を行くNHKが男性社会でいいはずはないのでありまして、ひとつよろしくお願い申し上げたいと存じます。 質問に先立ちまして申し上げなければならなかったのでありますが、一週間を超えましたけれども、中目黒の脱線事故におきまして、死者及びけがをした方が出ました。亡くなられた方には深く哀悼の意を表します。また、けがをされた方が一日も早く回復されることを祈念申し上げます。 ところで、あの
○岩田委員 よろしくお願いします。民主党の岩田順介でございます。 きょう九時にこの委員会に入りまして、初めておやっと気がついたことがあるのでありますが、女性の職員、郵政省も多くないのでありますが、NHKは、私がいただきました参考人名簿にも全くございません。聞いてみますと、理事にはお一人も女性がおられない。十人ほどの局長にお一人おられるということは、ちょっと意外な感じがいたしました。これでいいのかどうなのかということにつきましては
○岩田委員 長官、ちょっとその辺も、長官のお気持ちを聞かせていただきたいと思います。 国民感情、それから国家財政を考慮してというふうに建議がなっているとおっしゃっていましたが、私の今の質問の趣旨の、国民感情は今でも残っているんですよ。外国の方々にも残しているわけですよ。 それから、おもしが取れたという、これは率直な御回答だろうと思うのですよね。 例えば、二十一年から二十八年の日本のいわゆる社会状況
○岩田委員 民主党の岩田でございます。 きょうは、恩給局長に来ていただいておりますが、なるべく長官の御答弁をお願いしておきたいと存じます。 私は、恩給法というのは初めて触れましたけれども、まず興味を持ちましたのは、一つは、階級によってかなり支給額に格差があるということ。 こういう本が昔出ているんですよね、「爆弾三勇士」というのが。これは福岡でありまして、私も少年のころから聞いておりました。
○岩田委員 ほぼ今長官がおっしゃったような認識を私も持ちます。 しかし、その努力は全くそのとおりに評価をいたしますが、いかんせん、平成四年以降の経済の状況は、実施計画を立てたときの経済背景とは全く変わってきましたね。売れるべき工場団地が売れない、企業が来ない、雇用が逆に減っていく、こういう状況です。これは、政府関係者の努力を私は評価しないというわけではありませんが、状況が悪かった。したがって、今長官
○岩田委員 前向きな御努力を一層お願い申し上げる次第であります。 さて、最初の質問は、産炭地域振興実施計画が今進行中でありまして、これが十三年度末で終わる。平成四年に通産大臣のもとで計画を策定して、実行されてきた政策でありますが、多くを申し上げませんけれども、通産省としては、今日までの約八年間、この実施計画の進捗状況と評価についてどのように認識されているか、お尋ねしたいと思います。
○岩田委員 民主党の岩田順介であります。 これほど長期にわたる産業地域政策は他に例を見なかっただろうと思います。それだけに、本日のこの委員会に出席、質問をする者として、また地元の出身として、ある種の感慨深いものを感じております。しかし、何人かからも申されましたように、なお両省、両大臣、関係者の努力がなければ、地域も稼行炭鉱も大変大きな課題を抱えているということは、共通した認識だろうというふうに思います
○岩田委員 それが当然だと思いますね。 最近こういう状況になっておりまして、地元の意見を拝聴する機会がありますが、零細企業の皆さんは、六十兆も公的資金を入れたけれども一体我々はどうすればいいんだ、税金を払うような仕事をしたいというふうにおっしゃる方もおられますね。 それから、神奈川県警の問題もそうでありますが、これはやはり長官、範を示す人たちがこういう状況ならば、これは社会が乱れますよね。当然のことだというふうに
○岩田委員 今の御答弁は、後ほど附帯決議がなされると思いますけれども、それとも深い関係がありますので、ひとつ人事院のあり方というか存在につきまして、今言われたような方向でぜひお願いをしたい。同時に、官房長官も総務庁長官も、今の御答弁、ひとつしっかり胸に置かれましてお願いをいたしたい、かように思います。 それから、総務庁長官にさっきの関連でお尋ねしますが、藤波さんの問題が出ました。それから、企業・団体献金
○岩田委員 先ほど、我が党の山元委員がるる紳士的な質問を行いまして、それぞれお三方から紳士的な御答弁をいただきましたが、関連する部分をまず一、二点お尋ねしたいと思います。 中島人事院総裁にお尋ねをしたいと思いますけれども、私も公務員出身でありまして、極めて今回の人事院の勧告につきましては興味以上のものがございます。深く私もかかわってまいりましたけれども、その経験から申し上げますと、人事院の歴史の中
○岩田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 これより採決をいたします。 請願日程中、高齢者の雇用機会の創出に関する請願六件、雇用・失業情勢の深刻化に対応するための労働行政体制の整備に関する請願十七件の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岩田委員長 これより会議を開きます。 請願の審査を行います。 公報に掲載いたしました請願日程二百九十一件を一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の趣旨につきましては、既に文書表等によって御承知のことと存じます。また、理事会等におきまして慎重に御協議をいただきましたので、この際、各請願についての紹介議員の説明は省略し、直ちに採否の決定をいたしたいと存じますが
○岩田委員長 これより会議を開きます。 労働関係の基本施策に関する件、労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。棚橋泰文君。
○衆議院議員(岩田順介君) 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案に対する衆議院の修正部分につきまして、その内容を御説明申し上げます。 その修正の趣旨は次のとおりであります。 第一に、一般労働者派遣事業の許可の基準として、個人情報を適正に管理し、及び派遣労働者等の秘密を守るために必要な措置が講じられていることを追加することとしております
○岩田順介君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、両法律案の主な内容について申し上げます。 第一に、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案は、労働力需給の適正な調整を促進するとともに、派遣労働者の雇用の安定、その他福祉の増進に資するため、労働者派遣事業を行うことができる
○岩田委員長 これより会議を開きます。 第百四十三回国会、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案、内閣提出、職業安定法等の一部を改正する法律案及び大森猛君外一名提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを
○岩田委員長 これより会議を開きます。 第百四十三回国会、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案、内閣提出、職業安定法等の一部を改正する法律案及び大森猛君外一名提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを
○岩田委員長 これより会議を開きます。 第百四十三回国会、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案、内閣提出、職業安定法等の一部を改正する法律案及び大森猛君外一名提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを
○岩田委員長 これより会議を開きます。 第百四十三回国会、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案、内閣提出、職業安定法等の一部を改正する法律案及び大森猛君外一名提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、各案審査のため、参考人として日本経営者団体連盟常務理事成瀬健生君
○岩田委員長 これより会議を開きます。 第百四十三回国会、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案、内閣提出、職業安定法等の一部を改正する法律案及び大森猛君外一名提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを
○岩田委員長 これより会議を開きます。 第百四十三回国会、内閣提出、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案及び内閣提出、職業安定法等の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大村秀章君。
○岩田順介君 ただいま議題となりました労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律案につきまして、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、深夜業に従事する労働者の健康を保持するため、当該労働者がみずから受診した健康診断について必要な措置を講ずるとともに、化学物質等による労働者の健康障害を防止するための対策の充実を図るなど、労働者の安全と健康を確保するための対策の
○岩田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本惟子君。
○岩田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。青山丘君。