運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1971-05-21 第65回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

岡内政府委員 お答えいたします。  ただいま野村自動車局長さんがお答えしたことで大体尽きておると思いますが、若干数字の面で違っておりますのは、これは私ども調査いたしました二十三、これは認証工場、指定工場合わせて二十三でございます。そのほかに、たまたま調査しましたときに認証を受けていない事業場がございまして、それを三つ調べておる、こういうことでございまして、内容は、大体いま野村局長がお答えになったとおりでございます

岡内豊

1971-05-11 第65回国会 参議院 内閣委員会 第16号

政府委員岡内豊君) それでは、補足して説明をさせていただきますが、大体いま一応の定義といたしましては、許可という場合には、これは、法令による特定の行為の一般的禁止を公の機関特定の場合に解除して、そして適法にこれをすることができるようにするというのが許可という観念でございます。それで、これは新しく権利を設定するわけではないわけでございます。  それから認可という場合には、これは、ある人が法律上の

岡内豊

1971-05-11 第65回国会 参議院 内閣委員会 第16号

政府委員岡内豊君) 若干補足して説明をさせていただきますが、臨調答申の際の数字とり方は、これは対国民の関係とか、民間関係というものについてだけとりまして、現在私ども計画しておりますものの中には、これは官庁同士認可をするとか、届出をするとか、あるいは認可許可をする場合に上級機関の承認を得るとか、そういった範囲まで広げておりますので、数字とり方が違いますので、かなりの食い違いができておる

岡内豊

1971-05-11 第65回国会 参議院 内閣委員会 第16号

政府委員岡内豊君) 若干補足して御説明申し上げます。  厚生省関係臨調指摘事項が百三十五件ございまして、現在までに実施いたしましたものが六十一件、こういうことに相なっておりまして、足鹿先生おっしゃいますように七十四件は未措置でございますけれども、この未措置事項につきましては、私ども監察のほうといたしましても絶えず推進をいたしておりまして、昨年末現在でいろいろ調査いたしました結果によりますと、

岡内豊

1971-03-23 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

岡内政府委員 この許可認可等整理に関する法律は、各省庁共同提議になっておりまして、各省庁と打ち合わせまして、各省庁から申し入れがあったものにつきまして、私どものほうも意見を加えましてこの法案の中に組み入れておるわけでございます。  この一部改正の中の「軽微な事項」ということは、工事計画の変更の認可のうち、この工事の中身の非常に軽微なものにつきましては、この権限を委任したり届け出制に改める、こういうことでございます

岡内豊

1971-03-23 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

岡内政府委員 お答えいたします。  許可認可整理は、行革三カ年計画できまっておりまして、今回の提案が終わりまして、明年度もう一ぺん提案する予定になっております。それによりまして当初の三カ年計画は完了するという予定に相なっております。  今後の問題といたしましてどういうふうに考えておるかということでございますが、これは先般も、定員削減に関連いたしまして事務整理簡素化を一そう進めるという趣旨

岡内豊

1971-03-19 第65回国会 参議院 予算委員会 第18号

政府委員岡内豊君) お答えいたします。  農薬に関する危害防止に関しましての監察をしたわけでございますが、その内容を申し上げますと、まず第一点は、この危害の発生に対する実態調査が非常に不十分でございまして、特にその原因関係調査がほとんど行なわれていないというようなことでございまして、そういうことでございますので、末端病害虫防除所なり、あるいは農業改良普及所あるいは保健所、いろいろございますが

岡内豊

1971-03-03 第65回国会 参議院 決算委員会 第6号

政府委員岡内豊君) お答えいたします。  切手の問題につきましては、当時監察はしたと思いますけれども、特に取り上げて勧告をすることはなかったんで、まあ書いてなかったということじゃないかと思いますが、その使用したあとの流通でございますが、そういったことまでは、これはちょっと監察対象からはずれますので、やったことがございません。

岡内豊

1971-02-12 第65回国会 衆議院 決算委員会 第4号

岡内政府委員 お答えいたします。  去る水曜日の監理委員会で、確かにタマネギの問題も話題にのぼりまして、さっそく私ども調査をいたしておるわけでございますが、タマネギそのもの輸入は、本来自由化されておりまして、どなたでも輸入ができるわけでございますが、ただ、台湾産のタマネギにつきましては、これは窓口を一本化するというようないろいろな意味合いもございまして、若干割り当て制をとっておる、かようなことであります

岡内豊

1970-12-08 第64回国会 衆議院 建設委員会 第2号

岡内政府委員 その問題でございますが、私どものほうといたしましては、いろいろそういうことで勧告いたしまして、各省庁施策進行状況を見守っておる次第でございます。  それで、現在私どもでとっておりますのは、こういった本庁行政施策末端でどのように実際に運営されておるか、そういう実体を常時監察する必要があるということで、私ども出先に指令いたしまして、そういう現地における問題点があれば即刻報告をしろ

岡内豊

1970-12-08 第64回国会 衆議院 建設委員会 第2号

岡内政府委員 お答えいたします。  三十八年に私ども監察をいたしましたときには、まだ、公害問題についての一般の認識といいますか、これが非常に薄い当時でございまして、関心が薄かったわけでございます。そのときに、私どもは、公害防止対策につきまして総合的な推進体制を整備する必要がある、それから大気汚染許容限度を設定する必要がある、自動車排気ガスにつきましても何らかの規制をする必要がある、それからまた

岡内豊

1970-10-13 第63回国会 衆議院 決算委員会 第22号

岡内説明員 お答えいたします。  公務員の綱紀を維持するということは、行政管理庁を含めまして、全行政機関におきまして十分に注意をしていかなくてはならないことだと思っております。したがいまして、私ども監察調査に従事する機関としても丙部的には、職員綱紀の維持につきまして常日ごろ注意を促しておるところでございますが、監察実施するにあたりましても、そういった観点から、機構上、制度上または運営上、汚職の

岡内豊

1970-10-08 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第5号

説明員岡内豊君) この残留農薬研究所についても監察してはどうかということでございますが、これはまだ実際に業務が始まっておりませんので、私どものほうとしては、今回の調査では間に合わないので対象に入れておりません。聞くところによりますと、いま庁舎を建設中であるということで実際の業務は始まっておりませんので、ちょっと監察はできないと思うのでございますが。

岡内豊

1970-10-08 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第5号

説明員岡内豊君) 私ども監察実施体制でございますが、本庁監察官室に大体監察官以下八名おりまして、それが具体的な計画を立てまして、管区地方局に流してやるわけでございます。大体十一カ所の府県を予定いたしております。それだけ見れば、従来のいろいろ地方から出てきた報告もございますので、大体結論が出せるのではないかというふうに考えておりますが、そこでいつごろできるかということでございますけれども、今月中

岡内豊

1970-10-08 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第5号

説明員岡内豊君) 監察として取り上げた動機でございますが、これは私ども地方出先機関からは、現地農薬に関連していろいろ事故が起こったような場合に報告が来ておりまして、その報告をいろいろ見ますと、これはやはり全国的に見たほうがいいのじゃないか、監察したほうがいいのじゃないかということで、これは実は春ごろから考えておったことでございまして、特に閣議発言が関連があるということではございません。  

岡内豊

1970-09-29 第63回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

説明員岡内豊君) お答えいたします。  大体自治省アンケート調査項目といたしましては百二件、件数的に御説明申し上げますと百二件あったわけでございますが、その中で改革意見のないものが十一件でございまして、九十一件についていろいろの改革意見が出ておったわけでございます。で、その中で、組織機構に関するものが十三件ございます。これは行政改革計画の中にも載っておるものもございますので、それはそのほうで推進

岡内豊

1970-09-10 第63回国会 衆議院 決算委員会 第21号

岡内説明員 お答えいたします。  行管のほうといたしましては、まだこういう問題について実は全然調査をしたことがございませんし、そういうふうに、もめているというようなこともきょう初めて聞いたようなことでございまして、具体的にお答えすることはできないわけでございますけれども、今後なおいろいろと問題があって事が運ばないということであるならば、いろいろ関係各省意見を聞きまして調査をして、なるべく早く工事

岡内豊

1970-09-02 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

説明員岡内豊君) この問題につきましては、地元の新聞でもいろいろ報道されておりまして、私どもも非常に関心を持ちまして、現地監察局に指示いたしまして調査はさせております。大体先ほどいろいろ農林省の方から御説明のあったとおりのいきさつでございますが、ただ、いまお話がございましたように、一応原状回復はされるけれども、一年間だけであとは転用するのだという約束があったということまでは、私ども調査報告

岡内豊

1970-07-13 第63回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

説明員岡内豊君) 現在までの状況ということでございますが、新聞に大きく出ましたので、現地行政監察局においても調査に着手いたしておりますが、何ぶんにもこの事実関係をはっきりさせるということが大切でございますので、まず砂防工事予定区域内における土地の所有関係が一体現在どうなっておるのかということ、それから現在の利用状況がどうなっておるかということ。第二点といたしましては、砂防工事状況が現在どうであるというようなこと

岡内豊

1970-07-08 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員岡内豊君) いろいろ事情をお伺いいたしましたが、先ほどもお答えいたしましたとおり、私どものほうといたしましても現地監察局に実情を調査させておりますので、その調査の結果を待ちまして関係各省ともよく打ち合わせまして善処したい、かように考えております。よろしくお願いいたします。

岡内豊

1970-07-08 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

説明員岡内豊君) お答えいたします。  ただいまいろいろお伺いいたしました範囲では、補助金としては、適正にかつ効率的に使用されたものではないのではないかという疑いが非常に持たれるわけでございますが、私どもといたしましても、現地監察局がございますので、先週の金曜日に現地に連絡をいたしまして、調査をするように命じておりますので、その調査結果を待ちまして、関係各省とも打ち合わせまして、是正すべきものは

岡内豊

1970-05-06 第63回国会 参議院 内閣委員会 第13号

政府委員岡内豊君) 予防接種法改正許認可整理法の中に入れた理由はどうであるかという御質問趣旨だろうと思いますが、要するに、この予防接種腸チフス及びパラチフスの定期的な予防接種というのは、もうすでに現在の流行状況から見て、まあどちらかといえば不要不急事務になってきておるというふうな判断から、この許認可等事務一般的に整理をいたしますこの整理法の中に組み入れた、こういうことでございます

岡内豊

1970-05-06 第63回国会 参議院 内閣委員会 第13号

政府委員岡内豊君) 現在、許認可が何件あって、処理に期限がついておるものが何件あるかということでございますが、ちょっと手元に資料がございませんので、すぐにはお答えできないような状況でございます。それで、この許認可事務処理につきましては、四十年の五月に「行政事務運営改善について」という閣議決定がございまして、これは私どものほうで行政運営改善に関する総合監察というものを実施いたしまして、その

岡内豊

1970-05-06 第63回国会 参議院 内閣委員会 第13号

政府委員岡内豊君) ただいまの御質問でございますが、先般も山崎先生からも同様の御質問があったかと思いますが、臨調答申が出てからふえた分につきましては、私ども調査では大体千百件あるということになっておりまして、五年間でございますから二百件でございます。それで、臨時行政調査会の数とこの一万八千五百件でございますか、相違でございますが、これは臨時行政調査会であげました七千五百という概数でございますが

岡内豊

1970-04-28 第63回国会 参議院 内閣委員会 第12号

政府委員岡内豊君) 整理進捗状況でございますが、行革三カ年計画初年度といのは大体昭和四十四年度になっておるわけでございます。そこで、昭和四十四年度までに——ただ許認可につきましては、その前にいろいろ監察のほうでも各省庁と折衝しておりましたので、四十三年度中にできるものは四十三年度にやろうではないかということで、四十三年度、四十四年度と実施をしてきてまいっておるわけでございまして、四十四年度までに

岡内豊

1970-04-28 第63回国会 参議院 内閣委員会 第12号

政府委員岡内豊君) ちょっと山崎先生数字を誤解しておられるのじゃないかと思いますが、一万件ありました許認可事項というのは、この閣議決定当時に全部を洗いましたところ一万件あったということでありまして、臨調答申後ふえましたのは、私ども調査では、大体五年間たっておりますけれども、千百件程度でございまして、年間二百件がふえておると、こういうことでございます。したがいまして、そんなにはふえておらない。特

岡内豊

1970-04-28 第63回国会 参議院 内閣委員会 第12号

政府委員岡内豊君) 臨調答申で出ました許認可事項整理につきましての進捗状況でございますが、これは御承知のように三百七十九ございまして、この点につきまして、私ども監察のほうで二回ほど監察実施いたしました。第一回、第二回とやっておりまして、その結果に基づきましていろいろやりました結果、二百九のものがすでに整理済みでございます。パーセントにいたしますと五五・一%、こういうことになっておりますが、それでさらに

岡内豊

1970-04-07 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

岡内政府委員 この腸チフスパラチフス予防接種を廃止する趣旨でございますが、まず第一点は、この流行が非常に激減しておるということでございます。それから第二点は、その激減した理由は、環境衛生思想というものが非常に発達してまいりまして、設備も施設も整ってきたということで流行が著しく減じておるということでございます。  それから、これは専門的なことでございますので、厚生省にございます伝染病予防調査会でございますが

岡内豊

1970-04-02 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

岡内政府委員 陸運局陸運事務所実態でございますが、私どもといたしましてはしばしば監察をいたしておりまして、内容は承知いたしておるつもりでございます。特に車検の問題につきましては、最近の自動車増加数に追いつけないというような事情もございまして、私どもといたしましては、国が直接検査をするということよりも、むしろ民間の優秀な整備工場を指定いたしまして、これは普通俗に民間車検、こういうふうにいっておりますが

岡内豊

1970-04-02 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

岡内政府委員 許認可整理法を提案いたしました理由でございますが、これは行政改革三カ年計画できまっておりまして、政府といたしましては、現行の許認可の数が大体一万一千件ございます、それから報告事項が七千五百件ぐらいございますが、許認可項目につきましては大体一割を整理しよう、それから報告事項については二割を整理しよう、こういう方針が大体きまりまして、各省庁にお願いいたしまして整理案を出させた次第でございます

岡内豊

1970-02-20 第63回国会 衆議院 決算委員会 第2号

岡内政府委員 監察の効果の確保をどういうふうにしておるかという御質問でございますが、私どものほうといたしましては、設置法に規定してございますように、勧告した結果、各省庁改善措置をとったことについては回答を求める、こういうことにいたしております。最初回答を受け取ったあとさらに六カ月後にもう一ぺん十分な回答がないといいますか、たとえば、勧告のとおりの方向で検討中であるというような回答がくることもございますので

岡内豊

1970-02-20 第63回国会 衆議院 決算委員会 第2号

岡内政府委員 お答えいたします。  公害問題につきましては、これはまだ臨時行政調査会が活動しておるときに行政審議会というものを設置いたしまして、その行政審議会最初に取り上げたのが公害問題でございまして、その勧告の結果、いろいろ各省庁においても公害対策が必要である、こういうことになりまして、その後公害基本法ができるというような状況にだんだん移り変わってきております。  この公害問題につきましては、

岡内豊

1970-02-20 第63回国会 衆議院 決算委員会 第2号

岡内政府委員 私、行政監察局長の岡内でございます。よろしくお願いいたします。  ただいまの御質問でございますが、監察計画を作成するにあたりまして、私どもといたしましては、四十四年度におきまして、長期的な視野に立ってテーマ選定をしなくてはいけないでなはいかというようなことを内部的にいろいろ検討いたしまして、テーマ選定基本方針をきめております。  それは、第一は、消費者の利益を擁護する、あるいは増進

岡内豊

1969-07-24 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

岡内政府委員 臨時行政調査会指摘事項整理条項でございますが、指摘事項が三百七十九件ございます。うち法律事項が二百十九件、政、省令等事項が百六十件でございまして、四十四年の六月十日までに整理が行なわれたものが、法律事項で八十九件、政令省令等事項で百十九件、合計二百八件でございまして、これは大体五四・八%、五五%ということに相なっております。これからまた一部改善措置が行なわれたものを加えますと

岡内豊

1969-07-24 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

岡内政府委員 ただいまの御質問内容でございますが、先ほど大臣からも御答弁がありましたように、現在そういった制度につきまして、私ども学生時代に習った許可、免許、特許そういったものの本質的な区別が戦後非常に乱れておりまして、非常にこんがらがったような状態にございますので、いますぐそれをはっきりそういうことの説明が非常にむずかしいのでございます。ただ行革の第二次計画の中では、新しく許可制度をつくるとか

岡内豊

1969-07-24 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

岡内政府委員 若干補足説明をさせていただきますが、今回提案いたしましたこの改正法律案は、先生のおっしゃいますように、かなり小規模のものでございます。しかしながら、政府部内で現在までに決定しておる方針といたしましては、第一次、第二次の行政改革計画の中で許認可事項整理ということがどのようになっているかということでございますが、四十三年の六月三十日現在におきまして、大体許認可事項が一万一千八十八件ございます

岡内豊

  • 1
  • 2