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538件の議事録が該当しました。

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1971-03-23 第65回国会 参議院 運輸委員会 第8号

岡三郎君 もうあと一点だけ。それは先般も、厚木飛行場民間あるいは自衛隊の使用という問題でお伺いしたのですが、結局、厚木民間航空というものを置くということになるというと、直ちに要員の問題にぶつかってしまう。運輸省自体に働いている人々地方管制官とかその他の人々がぎりぎり一ぱいのところでやってきて、ますます国内航空国際航空を問わず飛躍的な増加がなされている。そういうときに、要員を配置するなり

岡三郎

1971-03-23 第65回国会 参議院 運輸委員会 第8号

岡三郎君 一つだけ、私、定員の問題でちょっと大臣に聞きたいのですが、いまちょっと答弁にあった、この自動車検査員の、異常な自動車の台数の増加に伴う人員等の問題、それからもう一つは、航空機の異常な発達に伴う、いわゆる空港要員ですか、こういうものが従来の定員法のワクというものの中で非常に融通がむずかしくなってきている、こういう問題に対して、やはり新しい時代に即応した画期的なそういう面についての強化策というものを

岡三郎

1970-12-10 第64回国会 参議院 運輸委員会 第3号

岡三郎君 本日は、最近、米軍基地返還の問題についていろいろの報道があるわけですが、全般の問題については時間の問題がありまするので、きょうは厚木飛行場返還にしぼって、それに付属する問題とあわせて質疑を申し上げたいこ思います。  まず、この問題については、運輸省のほうとして、大臣記者会見において、これを民間飛行場として使用したい、それを受けて反駁する形の中で、八日の記者会見内田海幕長が、これを

岡三郎

1970-05-13 第63回国会 参議院 運輸委員会 第18号

岡三郎君 まあいずれにしても、とにかくあらゆる施策を遂行する場合における財源措置、これはいままで国として、与野党を問わず、新しい施策の中において、物価騰貴の中で非常に苦しみ悩んできている、そういうふうな経済の背景というものを考えたときに、一体われわれはまず何をやるべきかということを考えるわけであります。そういった場合に、国の住宅というものは一体どうなっているのか、物価というものはどうなっているのか

岡三郎

1970-05-13 第63回国会 参議院 運輸委員会 第18号

岡三郎君 私が初めにお聞きしたいのは、先ほどの総理答弁にも、財源措置というものが固まっていない、あらかじめ想定しているかもわかりませんが、そういうふうな点で、いまにわかに緊急なる仕事としてこれをこの国会でぜひとも成立させなくてはいけないのかどうかという問題が依然として残っているわけです。こういうふうに会期が追っているところで、事、国の将来十年、十五年先の問題を総体的にやる、そういうふうな点について

岡三郎

1970-05-13 第63回国会 参議院 運輸委員会 第18号

岡三郎君 いまの点ですね、結局予防策というのが飛行機に比べて非常にむずかしいという点が一つあると思うんですがね。この点について、具体的に今度の場合については単独犯行に近い。途中一人を使ったということを言っておりますが、本人の行動である。しかし、これが計画的になされて数多く、たとえばハイジャックと同じように、九人なり十人なりというものが計画的に船を乗っ取って、そうしてよその国に亡命するとかいういろいろな

岡三郎

1970-05-06 第63回国会 参議院 運輸委員会 第15号

岡三郎君 私の言わんとするところは、端的に、これは調査してもらえばわかるけれども、そこら辺については経営が苦しいから、かなりいわゆる通達ですか、そういうものに適合するような形で何とか苦肉の策でやっている、これを一がいにとがめられないのが現状ですね。こういうような現状の中で一割ないし一割五分、たとえば、百両持っていて十台ないし十五台遊んでいるということで健全な経営ができるわけでは私はないと思うんです

岡三郎

1970-05-06 第63回国会 参議院 運輸委員会 第15号

岡三郎君 いまの答弁、少しあいまいなんですがね。現実タクシー会社が車を休ましておったんでは商売にならないわけだ。それがしかも一割から一割五分あるということになれば、それだけ遊んでいて仕事がスムーズにいくわけがないし、それで営業成績があがるわけはない。そうするというと、やはり日雇いという概念の問題ですがね、その日雇いでなくて、二日、三日あるいは四日、または最近の流行語で言うパートというやつがあるのかどうか

岡三郎

1970-05-06 第63回国会 参議院 運輸委員会 第15号

岡三郎君 ちょっと関連で。  いまの答弁の中で、大体三千車両動かないと。その中に、たとえば、動いている車の中で臨時運転手とかそういうものがどの程度使われているかどうか。要するに、稼働しておっても正規ではなくして臨時運転者というものによって運行されている車があるのかどうか。どうなんですか。これは陸運局のほうで通達を出しておいても、臨時運転者概念の把握がなかなかむずかしい。この点、どういうふうに調査

岡三郎

1970-04-27 第63回国会 参議院 運輸委員会 第13号

岡三郎君 結局、その穴埋めというか、工事費に対する支出その他、計画を遂行するために四百億も、そのほか支出増ということによって——その点をもう少し正確に、大体どのくらい四十四年度において不足が生じているのか。で、その不足はそのままにしておいて工事を遂行しろと言ってもなかなか計画どおりいかないと思うが、それを四十五年度どういうように穴埋めをしようとしているのか、その点をちょっと。

岡三郎

1970-04-27 第63回国会 参議院 運輸委員会 第13号

岡三郎君 私はきょう過密地域輸送力の増強問題、特に出身県神奈川県ですから、神奈川重点を置いて質疑をしたいと思いますが、一番最初に、鉄監局長に聞きたいのですが、現在の国鉄財政状況ですね、特に運賃引き上げ予定されている工事進捗状況と見合って一体国鉄財政自体がどうなっておるのか、これは監督をする運輸省の立場として一応説明を願いたいと思います。

岡三郎

1970-04-23 第63回国会 参議院 運輸委員会 第12号

岡三郎君 私はそこで、公共性の問題と私有権の問題との関連で、確かに公共性というものをある程度重視しなければ、人口の過密地帯とか、あるいはその他のいろいろな交通運輸——空交通運輸も同じですが、ただ私はその場合ですよ、公共という名によって一つ私有権公共性のその中に優先させるということになっている場合には、これは権力者の恣意のままにはこれは行なわれてはならぬ。したがって、その土地がどうしても適格で

岡三郎

1970-04-23 第63回国会 参議院 運輸委員会 第12号

岡三郎君 ちょっと関連して。  大臣に聞きますが、この問題については、当初の予定を変更して成田へ持っていったところにかなり問題が私はあると思う。しかし、それにはそれなりの理由があったとしても、しかし、霞ケ浦なりあるいは西北の台地、ああいうふうな点については百里の基地問題等でかなり紆余曲折して成田になった。だから、成田の農民がこの問題について、ずばり言ってここが一番いいところなんだということで始まったことでなく

岡三郎

1970-04-15 第63回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

岡三郎君 きょうは時間が五十分でありますので、選挙に関してお尋ねをしたいと思います。  予算委員会総括で、私は、やはり民主主義を擁護するという総理施政方針に対して、民主主義一つ根幹である選挙の公正、これが国民に疑われておったのでは、肝心かなめのものが欠けているというふうに強く考えているわけです。そこで初めに、現在の選挙費用のいわゆるたてまえとして、最低最高、現在の制度の中においてですね、

岡三郎

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

岡三郎君 最近いわれている一つの事実は、中小企業のほうでいわゆる労務倒産といいますか、働く人が確保できないので会社自体の運営が非常に困難になってきているという面が小規模のところにおいてはかなりいわれてきておるけれども、最近におけるそういう事例から考えてみて若年者の供給が非常に減ってきている。そこで、全体的にいってレジャー産業関係には相当に若い人、婦人層のほうにおいても若い人、こういう人がかなり目立

岡三郎

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

岡三郎君 いまのことで、七十年代に対して、労働力不足状況というものを、どういうふうに見通しているのかということから、それに対応する対策施策というものが裏づけになって出てこなければいかぬと思うのです。その基礎的な資料——大体これから先を見るというと、いままで高度経済成長の十年間、この間においてどのくらい、どうなってきておるかということをもう少し詳細に、いままでの経験を通して、十年先をどう見通しておるのかということが

岡三郎

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

岡三郎君 自治省のほうにも、文部省と同時にお願いしておきたいと思うことは、結局二、三年で、いま起債でやっているものが償還時期にどんどんどんどんくる。償還のためにまた起債をしなければならぬという悪循環になるおそれが非常にあるわけですから、いま言ったように、具体的に最も過密地域に対する増額という問題について鋭意やっておられるようでありますが、私のほうとしては、緊急措置として、直接的にいま響く情勢にだいぶなってきているわけです

岡三郎

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

岡三郎君 努力はけっこうだし、坂田さんの考えに私は何もまっこうから反対するわけではないが、この問題については少し文部省が弱いんじゃないかという気がするんです。それはどういうことかというと、要するに、義務教育の問題はもう何ものにもまして、とにかく自治体としてはこれを推進しなきゃならぬ。ところが土地の値上がりで非常に入手難だ、特に最近は公団その他非常に配慮してきて、この点については自治体のほうにおいても

岡三郎

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

岡三郎君 時間が少ないので、個々にわたらざるを得なくなっていると思うのですが、大臣は冒頭に、過密地域における学校建設に非常に苦しんでおるということは文部大臣も十分御了承のところと思います。先般の総括質問の中で、文部省、それから自治大臣並びに大蔵大臣佐藤総理にこの点を尋ねたわけですが、そのときに、大体、政府の考え方としては、一番重要な用地費の問題については地方交付税で処置するということが根幹になっているという

岡三郎

1970-04-10 第63回国会 参議院 予算委員会 第18号

岡三郎君 関連。私は端的に言って、敗北論とかいろいろなことを言いますが、とにかく実質的に恩給、年金生活者現実に悲鳴をあげてきている。これを救済するといって実効は上がってないのですよ、問題は。それで政府のほうの経済政策そのものが、これだけ経済を成長させるんだということが一ぺんもその限度というものを守ったためしがない。実質経済成長というものが予定よりもどんどんきているわけです。ですから、私はその経済成長

岡三郎

1970-04-09 第63回国会 参議院 予算委員会 第17号

岡三郎君 簡単ですが……。板橋の工事にしても、また大阪の尻無川の十一名の生き埋めの事件があったですが、これは工事上の問題で。ところが、事故が起こってから、原因の追及のためにいろいろと学者やいろんな人を要請してやりますが、時間の経過とともに、結局、災害補償の問題とかそういう問題について、いわゆる原因が明確になるというと、たとえば会社なら会社の負担というものがどうなるのか、大阪市が施行主であった場合に

岡三郎

1970-04-09 第63回国会 参議院 予算委員会 第17号

岡三郎君 それは、いま横川さんが言っておりまするように、通産あるいは建設、各責任官庁の方が出てきてもらわなければいかぬと思うんですが、私は一番痛感するのは、原因調査するということ、これはもっともですが、ところが、大体こういう事故経過を見るというと、非常に時間がかかって、長期的になって、この前の全日空の問題についても、あの惨事を起こした事故というものについてはいろいろな問題点があるけれども、長期

岡三郎

1970-04-07 第63回国会 参議院 運輸委員会 第11号

岡三郎君 ちょっと関連。  そこで私はその点について非常に疑問を持っているんですよ。これは運航部長もおりますから聞いておいてもらいたいのですが、この三十一日の事件が発生した当時、総理がこう言っているのです。総理ですよ。これは戸田君の質問に答えて「まず一つはっきりしておきたいことは、両国政府間の問題でないこと、政府が関係しておらないということ、これだけははっきりしておるようでありますから、そこで政府

岡三郎

1970-04-06 第63回国会 参議院 予算委員会 第16号

岡三郎君 週刊誌記事について、その真実性についてはいろいろと問題があるにしても、この記事内容がどこまで正確であるのかどうかは別にしても、少なくとも三月にこういうふうな計画があるということをこの一月二十二日号で指摘しておった。こういうことについて全然警戒心がなかったのかどうか。これはまあそういうふうな情報が正確であるかどうかについての調査もある程度しておるのが私は当然ではないかと、公安調査庁がこういう

岡三郎

1970-04-06 第63回国会 参議院 予算委員会 第16号

岡三郎君 質疑に入る前に、きょうにわかに質問内容を変更されましたので、当初予定の文教問題を中心にする質疑が変更されたことについて、たいへん待たせたり、いろいろとぐあいが悪いことがあって申しわけないと思うのですが、この点御了承願っておきたいと思います。  最初国家公安委員長質問いたしますが、三十一日の亀田議員並びに戸田議員質問に対する答弁で「抜かった」ということばを使われたわけですね。この情報

岡三郎

1970-04-04 第63回国会 参議院 予算委員会 第15号

岡三郎君 関連。  建設大臣に伺います。住宅公団用地取得が非常に困難になっているということを聞いているわけです。それで今後は大規模住宅公団建設は非常にむずかしくなるということで、小規模の市街地における公団建設というふうな形で、一時団地サイズというふうな形で、団地サイズの解消ということで、一生懸命やられてきておったようですが、そういうふうな小規模に移る場合に、またもとに逆行するのではないかというふうな

岡三郎

1970-04-04 第63回国会 参議院 予算委員会 第15号

岡三郎君 関連関連ですから簡単にいたしますが、昨年私建設委員会委員長をしておりましたが、そのときに都市開発法の法案を審議したときに、東京都の建築局長東京における大震災の場合の防災計画というものは一体どうなんだということを聞いたときに、これはほとんど手がつかなくなるんではないか、規模にもよるけれども。とにかくその一番の問題点避難場所がほとんどない、あってもこれは問題にならぬのではないか。いまの

岡三郎

1970-04-03 第63回国会 参議院 予算委員会 第14号

岡三郎君 関連。私いまの点について基本的にお尋ねすることなんですが、非常に都市が急速に発展して過密状態になって、基地は従来郊外にあったけれども、それが町の中に含まれてしまっている。こういうところの基地開放という問題について、基本的にこれは、その地域における民衆のための開放、こういう方針が立てられない限り、自衛隊とか米軍基地に対する地域住民の反感というものは絶えないと思うのです。つまり、現在においても

岡三郎

1970-03-31 第63回国会 参議院 運輸委員会 第9号

岡三郎君 そうすると、結局、これは何かこの前南鮮でやりましたね、南鮮から北鮮に奪取しましたね、飛行機を。あれと同じケースになったわけですね、事実上は場所は違うけれども。結局、人命保護のために機長はやはり行かざるを得なかったということに判断せざるを得ないと思いますが、その場合に老人とか、子供とか、病人はおろしたということで、あと健全な、いわゆるおとなというものが同行させられたということで、ちょうど形

岡三郎

1970-03-31 第63回国会 参議院 運輸委員会 第9号

岡三郎君 私、どうもふしぎに思うのは、日本刀ですが、日本刀というから、どのくらい長いものかちょっとわかりませんけれども、日本刀を隠して入るというのは、これは警備課長、どういうふうにできるのか。まあ短いものなら別にして、日本刀と称せられるやつはちょっと長いものだろうと思うのですがね。これを結局、荷物にしてやれば、あれは機内のどっかに別に入っちゃうでしょう。自分でどこか携えていくものは別にしていくわけです

岡三郎

1970-03-26 第63回国会 参議院 予算委員会 第8号

岡三郎君 いまの総理説明で大体了解できるわけですが、四月にウ・タントさんが来る、その節に総理のほうから積極的に国連大学の点についていろいろとお話をするということで、日本の意思というものを伝えたいということでございまするが、私は、全体としていろいろな構想があると思うんです。ただ問題は、最近における世界各国の学生運動なり、あるいは青少年の不良化問題等、これはわが国だけではなくして、世界共通の部面が

岡三郎

1970-03-26 第63回国会 参議院 予算委員会 第8号

岡三郎君 私がお願いしたいことは、誘致の可能性があるというふうな問題よりも、積極的に国連大学の意義を十分生かして、日本に誘致する方策というものを立てて、国連からいろいろと構想、あるいは性格なり組織なり、そういうふうな内容的なものが出てくる段階を待たずに、日本の国として国連大学をつくる場合にはかくかくの方法がいいのではないかというふうに、具体的に建策する中において、国民運動的にこれを建設していきたいというふうに

岡三郎

1970-03-26 第63回国会 参議院 予算委員会 第8号

岡三郎君 きょうは、大体、総理施政演説中の、民主主義擁護の問題と教育問題について重点を置いて質疑をしようと思います。  まず、この質疑に先立って、先般衆議院で問題になりました国連大学建設の問題についてお伺いしたいと思うのですが、山中議員質問に対して、総理、文相並びに外相等から、その趣旨等については十分わかったし、これに対して政府としても対処していきたいというふうな御回答があったと思うのです。

岡三郎

1970-03-12 第63回国会 参議院 運輸委員会 第5号

岡三郎君 関連して。  大臣、まあ私自体もあそこの三本のルートを調査に行ったわけですが、具体的にそのときの認識は、児島−坂出間は鉄道併用橋だと、これは連絡船があるということです。それで、明石−鳴門のほうは実態的にはこれは無理ではないかということで、これはやるとすれば道路専門でいくんだというふうな、それから広島のほうから行くところの線も、これも併用橋ということよりも、四国−中国をつなげる道路という形

岡三郎

1970-03-10 第63回国会 参議院 運輸委員会 第4号

岡三郎君 だからそういうことじゃなくて、不良運転手をずっと整理したら、ある会社においては一人一軍制で、自分の車についてはこの運転手責任を持つ、しかし病気や何かがありますから、一人一人じゃだめだろうけれども、そういうふうな面についてもどこもかしこも二・四人を確保しなければいかぬといったって、臨時雇いとか、そういうふうなまた旅ものみたいな運転手が来てやっておるよりもよほどいいのじゃないかと思うのですけれども

岡三郎

1970-03-10 第63回国会 参議院 運輸委員会 第4号

岡三郎君 ずいぶんと長い答弁あったのですが、要点は魅力がないことになってきたということに尽きると思うのです。いま教習所へ行っていろいろ運転手免訴証を取っている。自動車学校自体にしてもだんだん免許取得が上がっていますね。やっぱり計画養成ということが一つあるとするならば、その将来の身分の問題、収入の問題等関連ですから、だから、幾ら働いてみたって年配になれば働けなくなっちゃう、だから、そこへ個人タクシー

岡三郎

1970-03-10 第63回国会 参議院 運輸委員会 第4号

岡三郎君 関連ですから簡単に伺いますが、いろいろと大臣から言われましたが、私はいまのタクシー行政の中で、根本問題は何かということは、運転手の質の増強と言っても、量が確保されなければこれは何ともならぬという現状にぶち当たっているのじゃないか。だから、第二種免許を持っている優良な運転手を増強するということによって悪循環が絶てると思うのですよ。いろいろなことを言う前に、それじゃ優良なる運転手をどう確保するのかということになるというと

岡三郎

1969-07-17 第61回国会 参議院 外務委員会 第21号

岡三郎君 いや、「受け取らないことができないことになっておる」とは言っても、海外渡航というのはやっぱり日限があるわけですね。そうすると、日限というものを考えたときに、むずかしいと言われてしまえば——これはやはり時間がかかるにしても何とかなると思えば出すと思うんですが、そういうふうな点について、それは指導が悪いということではなくて、事実上そういうふうにしてきたんじゃないですか。これは外務大臣、この点

岡三郎

1969-07-17 第61回国会 参議院 外務委員会 第21号

岡三郎君 そういうふうにはなっておらないので、外務省のほうとしては、北朝鮮行きの旅券申請はなかった、だからいままで出してないのだ、申請がないものを出せるわけがないからということで出してないのだ、しかし、事実上は、申請をしているけれども、「上部の承認がない限り旅券申請は受け付けられないということで」断わられた。これはだいぶ内容としては違うと思うのです。つまり、受け付けられないということだから、やむを

岡三郎

1969-07-17 第61回国会 参議院 外務委員会 第21号

岡三郎君 初めに、政府の提案それから補足説明の中で、北朝鮮への渡航については申し込みがなかったということで、そういうことはいままでもちろんそういうわけだから旅券は出してないという説明があったのですが、衆議院旅券法改正に伴う参考人の陳述の中において、具体的に言うと、日朝貿易会専務理事の相川さんという人が、旅券申請をしたけれども申請は受け付けられないとして拒否されている現状であるということを言っているわけなんです

岡三郎