1994-03-08 第129回国会 参議院 本会議 第7号
○山本富雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、さきの政府演説に対し、当面の緊急課題につきまして細川総理に若干の質問を行います。 本題に入ります前に、今起こっている大変な問題、お米がない、お米が買えないという事態について指摘をしておきたいと思います。 総理、ここ数日のテレビ、新聞は、奥さん方がお米を買いに行っても米がない、米が買えないと連日報道されております。一方、政府・与党首脳会議では、米の
○山本富雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、さきの政府演説に対し、当面の緊急課題につきまして細川総理に若干の質問を行います。 本題に入ります前に、今起こっている大変な問題、お米がない、お米が買えないという事態について指摘をしておきたいと思います。 総理、ここ数日のテレビ、新聞は、奥さん方がお米を買いに行っても米がない、米が買えないと連日報道されております。一方、政府・与党首脳会議では、米の
○山本富雄君 あったらどうします。
○山本富雄君 今の村上さんの発言に関連して。 あなたは、そう思っておりません、すなわち参議院を軽視しておりませんと。では、今まで軽視をした発言をしたことは一回もありませんか。
○山本富雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました農林水産大臣畑英次郎君問責決議案の提案理由を説明いたします。 まず、本問責決議案を本日提案するに至った経緯につきまして簡単に説明いたしたいと存じます。 御案内のとおり、政府はガット・ドゥニ議長調整案の受け入れを十二月十四日に閣議了承し、我が党は国益に重大な損失を招いた関係閣僚の問責を行うべく直ちにその準備に取りかかりましたが
○山本富雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、当面する重要課題につきまして、宮澤総理に質問をいたします。 本論に入ります前に、謹んでお祝いの言葉を申し述べたいと思います。 全国民が久しく待ち望んでおりました皇太子徳仁親王殿下と小和田雅子さんとの御婚儀が調いましたこと、まことにおめでたく、心よりお喜び申し上げます。(拍手)御成婚の儀がつつがなく行われ、お健やかな新家庭が築かれますとともに、御皇室
○国務大臣(山本富雄君) お答えいたします。 今委員のお話しのとおり、内外情勢が農業については非常に厳しい、こういう認識のもとに外の方の対応もしておる。しかし、何としても内なる対応を急がなきゃいかぬ。今お話しのとおり、足腰の強い、そして若い人たちが、おれたちも継ごう、担い手になろう、こういう農業を構築しようということでさまざま腐心をしております。その中で、いろいろな政策がございますが、金融の政策も
○国務大臣(山本富雄君) 先週も角田委員とそれから吉田委員にもお答え申し上げたのでございますが、これはブラッセルの閣僚会議は、輸出補助金などをめぐるアメリカとケアンズ・グループ、それからEC、主としてこの対立が非常に厳しくて、個別交渉に入ることなく延期ということになったわけでございます。これは、私はかねがね申し上げておりますが、農業については各国がそれぞれ難しい事情を抱えておる、そういうことを端的にあらわしたのではないかというふうにも
○国務大臣(山本富雄君) お答えします。 今委員の御質問でございますけれども、二国間、こういうことになるのではないかという御心配、御配慮だと思います。これは従来いろいろな経過があったことは今さら申し上げませんけれども、ウルグアイ・ラウンドでやりましょう、多国間交渉でやりましょう、これはアメリカも従来そういうポジションでございますし、そういうふうに担当者はずっと言っているわけなんです。私どもも、米を
○国務大臣(山本富雄君) お答えします。 我が国におきましては、主食用米、加工用米を含めて一体となった生産体系のもとにあります。これは委員御承知のとおりでございます。米につきましては、主食用はもとより、加工用につきましても国内産で自給するとの基本的な方針で対処してまいりましたし、これからも対処してまいります。
○国務大臣(山本富雄君) お答えいたします。 まず、村沢団長を初めといたしまして社会党の議員団の先生方に大変な御激励を受けたということをお礼を申し上げたいと思っております。 今、角田委員の御指摘のとおりでございまして、これは輸出補助金、ECが現在とっております基本的な農業政策の一つですけれども、それをめぐってECとアメリカ、それからケアンズ・グループというのがございますが、これとの間でもう基本的
○山本国務大臣 御専門の先生でございますから、十分御承知の上でいろいろ御質問でございます。漁業に関しまして詳しいことはまた水産庁長官からるる申し上げたいと思っております。 まず一つは、今お話しの食糧安保推進のために、かねがね先生御提唱でございますが、食糧基本法などを考えたらどうか、こういうことでございます。御示唆に富むお考えだというふうにまず私考えております。これはブラッセルでも盛んにやってまいりましたが
○山本国務大臣 お答えいたします。 今、関税のことにつきましては大蔵大臣からお話がございましたけれども、その前段のこの国有林野特別会計、これは委員が御指摘のとおり、いろいろな事情で二兆円を超える大変な赤字が現在ある。これは何とかしなくちゃならない。この予算委員会でもしばしば私申し上げてきたところでございます。 林政審にいろいろお願いをいたしまして、先般中間答申もいただきました。また、最終答申ももうやがて
○山本国務大臣 お答え申し上げます。 先週、ウルグアイ・ラウンドを終結させるための閣僚会議がブラッセルで開かれたことは御承知のとおりでございます。特に農業交渉につきましては、従来からの輸出補助金等をめぐるECと米国、ケアンズ・グループの対立が依然として大変厳しく、個別事項の検討に入ることなく会議が延期、継続ということになったわけでございます。 それで、この会議を終始、私、体験しておりまして、今までもこの
○山本国務大臣 お答えします。 まず第一に、この二国間のお話が、今先生から出ましたけれども、私はそういうふうに考えてはおらないんです。事農業問題に関しては、これは今までいろいろな経過がございまして三〇一条提訴というふうな経過もあったわけですね。その中で、当時のアメリカの首脳がこれは多国間でやりましょうということで多国間、いわゆるウルグアイ・ラウンド交渉に移った。我が方も多国間でやりましょうということで
○山本国務大臣 お答えをいたします。 大変微力でございましたけれども、中山大臣あるいは武藤大臣と一緒にひたすら一生懸命やってまいりました。また総理からも刻々御指示もございまして、総理の御指導も得ながらやってまいったつもりでございます。 今委員の御指摘にずっとございましたように、私ども出発する前に総理の御指示をきちんと仰いでいったのですけれども、このラウンド交渉は必ず成功させなければならない、これはもう
○国務大臣(山本富雄君) 池田議員の御質問にお答え申し上げます。 現在推進している水田農業確立対策は、稲から他作物への転換を重視した従来の対策にかえまして、生産組織の育成や農地流動化を通ずる規模拡大を進めながら生産性の高い水田農業を確立する観点から、昭和六十二年度に発足したものであります。平成三年度におきましても、今年度と同様の八十三万ヘクタールの転作等目標面積のもと、対策の一層の推進を図ることとしております
○国務大臣(山本富雄君) 梶原議員の御質問にお答え申し上げます。 今月三日からベルギーのブラッセルで開かれましたウルグアイ・ラウンドの閣僚会議には、私も外務、通産両大臣ともども出席してまいりました。 今回の農業交渉では、従来からの輸出補助金等をめぐるECと米国、ケアンズ・グループとの対立が厳しく、我が国の米のような個別問題の検討に入ることなく会議が延期されることとなりました。 先ほど総理からも
○国務大臣(山本富雄君) 細谷議員の御質問にお答え申し上げます。 先週、ウルグアイ・ラウンドを終結させるための閣僚会議がブラッセルで開かれましたが、農業交渉につきましては、従来からの輸出補助金等をめぐる米、ECの対立が依然として厳しく、個別事項の検討に入ることなく、会議が延期されることになりました。このため、引き続きジュネーブで交渉が続けられることになっておりますが、我が国といたしましては、食糧輸入国
○国務大臣(山本富雄君) 山原議員の御質問にお答えを申し上げます。 米は日本国民の主食であり、かつ我が国農業の基幹をなすものであります。また、水田稲作は国土や自然環境の保全、地域経済上不可欠の役割を果たしております。 米問題につきましては、ただいま総理からも御答弁がございましたが、我が国における米及び水田稲作の格別の重要性にかんがみ、国会における決議等の趣旨を体し、今後とも国内産で自給するとの基本的
○国務大臣(山本富雄君) 村山議員の御質問にお答えを申し上げます。 今月三日からベルギーのブラッセルで開かれたウルグアイ・ラウンドの閣僚会議には、私も、外務、通産両大臣ともども出席してまいりました。今回の閣僚会議におきまして、農業につきましては、ECと米国、ケアンズ・グループとの対立による論争が主として行われまして、我が国の米のような個別問題が議論されたわけではありません。 我が国といたしましては
○国務大臣(山本富雄君) 二点目から申し上げたいと思いますが、先生御承知だと思いますけれども、オファーの中で、国内支持につきましては一九八六年を基準として十年間で三〇%削減するということを基本にうたっておるわけであります。これまでの削減実績を控除した上で生産調整の割合または輸入の割合を勘案して修正する、こういう提案を行っておるわけであります。先ほど来経済局長からもるる申し上げておりますが、これを基本
○国務大臣(山本富雄君) 先生御指摘のとおりでございまして、北海道を中心にして畑作農業の基幹的な作物であるという認識は強く持っております。ウルグアイ・ラウンドの交渉につきましても、先般のオファーを含めまして私どもの方針を明らかにしているところでございまして、米同様しっかり頑張ってまいりたい、こう考えております。
○山本国務大臣 お答えいたします。 最初の閣僚懇談会、きのうの朝ございました。ウルグアイ・ラウンド関係閣僚による懇談、こう銘打ちまして、多数の閣僚が参加をいたしました。また事務方もともども出席をいたしまして、きのうの早朝官邸であったわけでございます。 詳細はここで申し上げるほどのことは実はないわけでございまして、ちょうど私からも発言の機会がございましたから、私の方からは若干ほかの大臣よりも余計に
○山本国務大臣 お答えをいたします。 いろいろ御激励を賜りまして本当にありがたいと思っております。 先生御指摘のとおりでございまして、私は、ウルグアイ・ラウンド交渉、これは交渉のために交渉するわけじゃございませんで、二十一世紀に向かって、大きく言えば自由貿易体制を進展させていく、こういう大目的がございますが、具体的には、日本農業をいかにして守り発展をさせていくか、そのための交渉だというふうに心得
○山本国務大臣 お答えいたします。 先生いろいろ御心配を含めて御指摘も御質疑もございましたが、いずれにいたしましても、ウルグアイ・ラウンド、三日からとにかく始めるということが決定をしてまいりました。したがって、いろいろな場面も想定されると思いますけれども、我が国の従来の農業問題、特に米を中心にした問題につきましては、従来の方針を堅持してまいりたいというふうに考えております。
○国務大臣(山本富雄君) お答えいたします。 先ほど来、先生と小澤長官の間で質疑応答がございました。我が国の森林、林業は森林整備の停滞、それから今出ております林業就業者の減少、高齢化等大変厳しい状況に置かれております。さらに、これも御指摘でございますが、国有林野事業はその累積債務が二兆円を超えまして、その経営改善がまさに急務であるということでございます。 このような状況に対処いたしまして、先般の
○国務大臣(山本富雄君) 土地改良問題などを中心にしていろいろ御指摘があったわけでございますが、一々私ごもっともだというふうにお聞きをしておりました。先生の御主張などを十分踏まえまして、今後さらに努力をいたしたい、こういうふうに考えております。
○国務大臣(山本富雄君) お答えいたします。 ただいま大変な御激励を賜りまして、恐縮しております。従来ずっと、当然のことですけれども、同じことを申し上げ、かつ同じ行動を続けてきたということでございますが、米は日本国民の主食でございますし、かつ我が国農業の基幹をなすものでございます。また、水田稲作は国土や自然環境の保全、地域経済上不可欠な役割を果たしてまいりました。このような米及び水田稲作の格別の重要性
○国務大臣(山本富雄君) それは先生、お考えが違うんじゃないかと思うんです。この時期だから出したんです。なぜかといいますと一部の方は、私のところへこういうことを言ってきた方がおりました。今先生のおっしゃるとおり、今までいろんな試算がされておった、米が一部自由化された場合などを想定していろんな試算が民間その他でされておった、あるいは経済評論家と称する方々などがおっしゃっておられた、大したことないじゃないかと
○国務大臣(山本富雄君) そういうことは絶対ありません。はっきり申し上げておきます。米につきましては昭和五十五年、昭和五十九年、それから昭和六十三年、これは衆参両院で三たび決議をされております。これはもう私が皆さんの御推挙を得まして農林水産大臣に就任をして以来、衆参の農水委員会、衆参の予算委員会、それから衆参の本会議で再三再四にわたって同じことを繰り返し御答弁をいたしました。また、総理もこのことにつきましては
○国務大臣(山本富雄君) 大変先生にも御心配しただいているわけではありますが、ガット・ウルグアイ・ラウンド交渉は十二月初旬に交渉を終結させよう、そのための最終的な閣僚会議をECの本部のあるブラッセルで行おう、こういうふうに予定がされておるわけでございます。そのための合意文書というのを今月下旬までにはつくっておかなければならない。それをもとにして最終閣僚会議を行おう、こういう段取りになっておるわけです
○国務大臣(山本富雄君) 佐々木議員の御質問にお答えを申し上げます。 農業問題につきまして大変な御激励を賜りまして感謝感激しております。 御主張のとおりでございまして、米は日本国民の主食であり、かつ我が国農業の基幹をなすものであります。また、水田稲作は国土や自然環境の保全、地域経済上不可欠な役割を果たしております。 米問題につきましては、総理が所信表明演説で述べられましたとおり、我が国における
○国務大臣(山本富雄君) 浜本議員の御質問にお答え申し上げます。 ウルグアイ・ラウンド農業交渉におきまして我が国は、農業生産の持つ特殊性や農業が果たしている多様な役割が交渉結果に十分配慮されることが不可欠との基本的立場に立ちまして、これまで積極的に対応してまいったところであります。 先月末には、米のような基礎的食糧及びガットの規定に基づく輸入制限品目は関税化が困難であること、また、国内支持及び国境措置
○国務大臣(山本富雄君) お答えをいたします。 会田委員十分御承知のとおりでございますが、米は日本国民の主食でございます。また、我が国農業の基幹をなす作物でございます。さらに、米づくり、いわゆる水田稲作は、国土や自然環境を保全する機能あるいは今御指摘のように我が国の地域隅々までを活性化させていくというふうな大きな役割を、多面的な役割を持っておるということは申し上げるまでもありません。 このような
○国務大臣(山本富雄君) お答えいたします。 水俣病問題の重大きにつきましては十分認識をしておるつもりであります。しかしながら、本件訴訟のうち農林水産省に関係する部分は、漁業法及び水産資源保護法の運用をめぐる法的責任を前提とした賠償請求でありますが、この法的責任を容認することはできないとの立場について裁判所の判断を得たいと考えているところであります。
○国務大臣(山本富雄君) 先ほど来の先生の御質疑、御指摘ごもっともだと私は思っております。武藤大臣はきょうここへお見えになりませんで、官房長が少し遅れましたが来まして、当たり前といえば当たり前の答弁をしておると。私に言わせれば相当苦心をして答弁しておるなと、こう私は受け取っておるんですけれども、武藤大臣の発言の真意は私も図りかねております。真意のほどはよくわかりません。 しかし、はっきり申し上げられることは
○国務大臣(山本富雄君) 今申し上げたとおりでございまして、従来の方針に基づいて今後とも進めてまいりたい、こういうふうに考えております。
○国務大臣(山本富雄君) お答えをいたします。 十月一日、さらに引き続いて十五日にリストを出すことになっておりまして、今最後の詰めを全省を挙げてやっておるというところであります。今明日中には結論を出したいというふうに考えております。 中身につきましては今局長の申し上げたところまででございますが、従来我々が繰り返し申し上げてまいりました日本政府としての基本的な方針に従ってリストを作成したいというふうに
○山本国務大臣 ただいま申し上げましたけれども、総理と私どもの考え方は、本件に関しましても全く一致をしております。 また、山本だけが目立つ、あるいは突出するというふうなお話もございましたが、これは私が農林水産大臣という立場上その局面にあるということでございまして、海部内閣としては一致した姿勢で今日までこの問題に対処してきたということでございます。 また、総理が月末アメリカへ子供サミットにお出かけの
○山本国務大臣 お答えいたします。 最近の閣議の中でというお話ですが、格別に本問題について閣議の中で話し合いがされておるということはございません。 また、今御指摘の武藤通産大臣の発言の真意につきましては承知をしておりませんけれども、しかし、先生が先ほど来、法的な見解を法制局に求められるという御質疑の中で国会決議の重さというものをるるお述べになりましたが、私も先生と同じように考えております。法の専門家
○山本国務大臣 今までずっと先生のお話、御質問を聞いておりましたが、大変示唆に富んでおりますし、また並み並みならぬ御見識をお持ちで、傾聴いたしました。 それから、我が方の長官や局長からるる答弁がございましたけれども、これはもう先生すべて御承知のとおりでございまして、最後にお触れになりました、金に飽かせて買ったならば、こういう話がございますし、また、我々はただ単に日本の生産者のためだけにやっているのじゃないんだ
○山本国務大臣 今、川合経済局長からお話しのようなスケジュールで今後推移するだろう、こう思っております。ただ、先生よく御承知のとおりで、もう指折り数えて本当に時間というか日時がございませんで、ほとんど綱渡りのような状況の中で期限ぎりぎりを目指すというふうなことになると思います。 ただ、アメリカにいたしましてもECにいたしましてもその他の国にいたしましても、もちろん日本もそうでありますが、非常に困難
○山本国務大臣 お答えをいたします。 私は、これはあくまでも日本もアメリカもウルグアイ・ラウンド、ガット交渉の場で新しいルールづくりを目指す、期限は十二月いっぱいを目途する、これはその後のサミットでも確認をされたわけでございますし、私どももウルグアイ・ラウンド交渉、新しいガットづくりというものは成功裏に終わらせなければならない、こういうふうに考えておりますが、この米問題等を含めましてあくまでもウルグアイ・ラウンド
○山本国務大臣 先月末にアイルランドで開催されました第二回の五カ国農業大臣会議に出席してまいりました。以下、御報告を申し上げたいと思います。 この会議に先立ちまして、まずベルギーを訪れ、今回、議長を務められるマクシャリーEC農業委員にお目にかかり、さらに、先進輸入国として我が国と似通った状況にありながら、これまで余り交流のなかったオーストリアを訪れ、フィッシュラー農業大臣にお会いをいたしました。・