2006-12-14 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第12号
○小野清子君 私は、家庭教育の部分、第十条に限って御質問をさせて、中心に御質問をさせていただきたいと思います。 世の中の変化は、今申し上げましたように、各分野においても大変目覚ましいものがございますけれども、人間は何ら変わらず、未熟な状態でこの世に誕生し、親の庇護の下で人になっていくわけでございます。 そうした中で、私たち親にとりましても、子供を育てながら親というものを勉強させていただくという認識
○小野清子君 私は、家庭教育の部分、第十条に限って御質問をさせて、中心に御質問をさせていただきたいと思います。 世の中の変化は、今申し上げましたように、各分野においても大変目覚ましいものがございますけれども、人間は何ら変わらず、未熟な状態でこの世に誕生し、親の庇護の下で人になっていくわけでございます。 そうした中で、私たち親にとりましても、子供を育てながら親というものを勉強させていただくという認識
○小野清子君 国家百年の計といいながらも、激動の変化、そのスピードの速さの中、六十年という歳月を得て今教育基本法が改正されようといたしております。 伊吹文科大臣におかれましてはどのような感慨をお持ちか、一言お願いをいたします。
○小野清子君 自由民主党の小野清子でございます。 本日は、内閣総理大臣、安倍総理大臣の御出席の下、教育基本法に関する特別委員会の締めくくり総括質疑のときを迎え感無量の思いがいたします。持ち時間十五分という大変短い時間でございますので、早速質疑に入らせていただきます。 二〇〇六年の世相を象徴いたします今年の漢字は「命」が決まりました。世相を象徴するようなこの命という問題でございますが、自殺に虐待、
○小野清子君 ありがとうございました。 我が国が置かれている厳しい財政事情があるとはいえ、やはり関係者の方々のお声に対して何とかおこたえをしていきたいという先生たちのお気持ちも十分に承知いたしましたし、こういう難しい状況の中で苦悩された末にぎりぎりの御決断をされたものと承知をいたしております。同じく国政を預かる者の一員といたしましては、その御尽力に対しましては大変心から敬意を表するところでございます
○小野清子君 ありがとうございました。 戦後処理の問題というのは、今お話がありましたように、慎重に、公平に行われなければなりませんし、また、それぞれのお立場によって非常に奥が深いと申しましょうか、この提案された内容でも十分ではないというお考えの方々もいらっしゃることは本当に考えられることだと思います。 要するに、非常に難しい問題をこれまで政府と数回のいろいろの交渉を重ねていただいたということには
○小野清子君 自由民主党の小野清子でございます。 本日は、与党法案を提出された先生方に対して御質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず最初に、この法案を御提出なすったのは、さきの大戦におきまして筆舌に尽くし難い御苦労をされた関係者の方々を心からお慰めをしたいという厚いお気持ち、そして戦後六十年を経過し、関係者の方々も大変御高齢に達しておられる、そういったことを
○小野清子君 ありがとうございます。 あと一分しか時間がないんですけれども、富澤先生、一分しかないなんて言って質問、申し訳ございませんけれども、大変よくおまとめをいただいて、大変分かりやすく拝聴させていただきました。ありがとうございました。 やはり文言があって計画ができ、計画があって実行が行われる、そういう中における体験奉仕活動を是非というおまとめでございましたけれども、誠にそのとおりだと感服をさせていただきました
○小野清子君 ありがとうございました。 戸塚先生にお願いしたいと思いますが、先生は国際人権法の実務に関与していらしたとお話でございました。人権法の立場から対応できていなかったというお話を、今までの教育基本法なり日本の在り方ができなかったというお話でございますけれども、学校教育、社会教育、それから家庭教育と、こう分けた場合に、先生のお立場からお考えになられて、地球社会時代というお言葉も使われましたけれども
○小野清子君 自由民主党の小野清子でございます。 今日は、公述人の四人の方々、本当にありがとうございました。それぞれの御意見を伺わせていただきまして、短い時間ではございますけれども、御質問させていただきたいと思います。 諸先生たちからいろいろお話出ましたけれども、戦後六十一年がたちまして、本当に時代の変化とともに、子供たちの誕生してからの、学校に入り、そして人生を歩いていく中での大きな変化が私はやはり
○委員長(小野清子君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 予算の執行状況に関する調査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小野清子君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に魚住裕一郎君を指名いたします。 ─────────────
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小野清子君 ただいま議題となりました平成十八年度予算三案につきまして、予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 平成十八年度予算の内容につきましては、既に谷垣財務大臣の財政演説において説明されておりますので、これを省略させていただきます。 平成十八年度予算三案は、去る一月二十日、国会に提出され、一月二十五日、谷垣財務大臣より趣旨説明を聴取した後、衆議院からの送付を待って、三月六日
○委員長(小野清子君) これにて藤野公孝君の関連質疑は終了いたしました。 以上で伊達忠一君の質疑は終了いたしました。(拍手) ─────────────
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成十八年度一般会計予算、平成十八年度特別会計予算、平成十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、安全に関する集中審議を行います。伊達忠一君。
○委員長(小野清子君) 平成十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は一般質疑を百分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党二十分、民主党・新緑風会五十二分、公明党十五分、日本共産党八分、社会民主党・護憲連合五分とすること、また、午後一時から国民生活・教育に関する集中審議を百八十分行うこととし、質疑は往復方式で行い、各会派への割当て時間は、自由民主党七十分、
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 この際、御報告いたします。 本委員会は、平成十八年度総予算三案につきまして、内閣委員会外十二委員会にその審査を委嘱いたしておりましたが、各委員長からそれぞれ審査概要について報告書が提出されましたので、お手元に配付しております。 つきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(小野清子君) 平成十八年度一般会計予算、平成十八年度特別会計予算、平成十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。藤井基之君。
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、一般質疑を六十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党十五分、民主党・新緑風会二十八分、公明党八分、日本共産党六分、社会民主党・護憲連合三分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。 ─────────
○委員長(小野清子君) これにて森元恒雄君の関連質疑は終了いたしました。 以上で荒井正吾君の質疑は終了いたしました。(拍手) ─────────────
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成十八年度一般会計予算、平成十八年度特別会計予算、平成十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、外交・防衛に関する集中審議を行います。 質疑者はお手元の質疑通告表のとおりでございます。 これより質疑を行います。荒井正吾君。
○委員長(小野清子君) ありがとうございました。 以上で公述人の御意見の陳述は終わりました。 それでは、これより公述人に対する質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 本日は、平成十八年度一般会計予算、平成十八年度特別会計予算及び平成十八年度政府関係機関予算につきまして、六名の公述人の方々から順次項目別に御意見をお伺いしたいと思います。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変御多忙中のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございました。委員会を
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成十八年度総予算三案の審査の委嘱についてお諮りいたします。 本件につきましては、理事会において協議の結果、次のとおり決定いたしました。 一、審査を委嘱する委員会及び各委員会の所管は、お手元に配付のとおりとする。 一、審査を委嘱する期間は、常任委員会については三月二十二日の一日間、特別委員会については三月二十三日午前の半日間とする
○委員長(小野清子君) 平成十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、まず、一般質疑を四十分行うこととし、各会派への割当て時間は、民主党・新緑風会二十六分、公明党八分、日本共産党四分、社会民主党・護憲連合二分とすること、また、午後二時から証券・金融に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は百八十分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党二十五分
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成十八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本銀行副総裁武藤敏郎君及び株式会社東京証券取引所常務取締役長友英資君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小野清子君) 平成十八年度一般会計予算、平成十八年度特別会計予算、平成十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、質疑を行います。岩永浩美君。
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、一般質疑を百四十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党二十九分、民主党・新緑風会七十六分、公明党十九分、日本共産党十分、社会民主党・護憲連合六分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。 ──────
○委員長(小野清子君) 平成十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、一般質疑を百四十分行うこととし、各会派への割当て時間は、自由民主党二十九分、民主党・新緑風会七十六分、公明党十九分、日本共産党十分、社会民主党・護憲連合六分とすること、質疑順位につきましてはお手元の質疑通告表のとおりでございます。 ─────────────
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成十八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本郵政公社副総裁高橋俊裕君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小野清子君) 平成十八年度一般会計予算、平成十八年度特別会計予算、平成十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、税制・財政改革・金融市場調節に関する集中審議を行います。 それでは、質疑を行います。岩井國臣君。
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成十八年度総予算三案に関する理事会決定事項について御報告いたします。 本日は、税制・財政改革・金融市場調節に関する集中審議を行うこととし、質疑は往復方式で行い、質疑割当て時間は二百四十分とし、各会派への割当て時間は、自由民主党八十五分、民主党・新緑風会百分、公明党三十分、日本共産党十五分、社会民主党・護憲連合十分とすること、質疑順位
○委員長(小野清子君) 御異議ないと認めます。 つきましては、公述人の数及び選定等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。 平成十八年度総予算三案審査のため、来る三月十六日午前十時に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小野清子君) 先般、本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員から報告を聴取いたします。 まず、第一班の報告を木村仁君にお願いいたします。木村仁君。
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 平成十八年度一般会計予算、平成十八年度特別会計予算、平成十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題といたします。 ─────────────
○委員長(小野清子君) 平成十八年度一般会計予算、平成十八年度特別会計予算、平成十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き、質疑を行います。片山虎之助君。
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成十八年度総予算三案審査のため、本日の委員会に日本放送協会会長橋本元一君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小野清子君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成十八年度総予算三案審査のため、必要に応じ日本銀行総裁福井俊彦君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小野清子君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成十八年度総予算三案審査のため、必要に応じ政府参考人の出席を求めることとし、その手続につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小野清子君 ただいま議題となりました平成十七年度補正予算三案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 補正予算の内容につきましては、既に谷垣財務大臣の財政演説におきまして説明されておりますので、これを省略させていただきます。 補正予算三案は、去る一月二十日、国会に提出され、二十五日、谷垣財務大臣から趣旨説明を聴取した後、衆議院からの送付を待って、二月一日及び二日の二日間