○小谷守君 午前中、寺田先生の御質問を拝聴しておりまして、裁判官の定数が若干ふえたようでありますけれども、ごくわずかでございまして、民事、刑事対象事件はどんどんふえてきておると思いますが、こういうことで大丈夫だろうかという気持ちがいたします。司法が聖域だということではありませんけれども、憲法上の独立機関である司法の尊厳というものを保持していく上からも、行革一般論で法務関係の財政が扱われるということでは
○小谷守君 私は、日本社会党を代表いたしまして、鈴木総理の所信表明に対し、また現下国政の重要事項について、総理初め各大臣に御質問を申し上げたいと存じます。 鈴木総理は、大平前総理御急逝の後を受けて、「和の政治」ということを信条に政権を担当されたのでありますが、あれから早くも一年三カ月が経過いたしました。「和の政治」という御提唱は、温厚で実直な鈴木総理の人柄にふさわしいものとして、多くの国民が共感と
○小谷守君 私は、ただいま可決されました公職選挙法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新政クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 公職選挙法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行にあたっては、政治活動を目的としない一般の各種団体等が行う宣伝告知等について
○小谷守君 私は、本案に対し、日本社会党を代表して修正の動議を提出いたします。その内容は、お手元に配付されております案文のとおりでございます。 これより、その趣旨について御説明申し上げます。 第一は、任意制ポスター掲示場に関する事項であります。すなわち、改正案による任意制ポスター掲示場制度が適用される選挙から指定都市以外の市町村の議会の議員の選挙を除くものとすることであります。 市町村の議会の
○小谷守君 この教員養成大学の発足に当たっては、一昨年六月に本院文教委員会においても附帯決議が行われたのであります。この附帯決議の趣旨にのっとって、両大学は進められておるかどうか、私どもは強い関心を持っておるところでありますが、いま局長から御報告のありました、たとえば兵庫の場合、いろいろとこの大学の発足についての懸念が強かったわけでありまして、私は一昨年の十一月二十七日であったと記憶いたしますが、地元
○小谷守君 教員養成大学が発足をしたわけでありますが、この発足に当たっての今日の状況はいかがでありますか、大学局長から概要をひとつ御説明を願いたいと思います。
○委員長(小谷守君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 坂野重信君が一時委員を異動されたことに伴い、理事が一名欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小谷守君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十二月十九日、森田重郎君が委員を辞任され、その補欠として加瀬完君が選任されました。 —————————————
○委員長(小谷守君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小谷守君) 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても建設事業並びに建設諸計画に関する調査を行うこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なしと呼ぶ者あり〕
○委員長(小谷守君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十一月二十五日、田代富士男君が委員を辞任され、その補欠として桑名義治君が選任されました。 また、二十六日、片山正英君及び斎藤栄三郎君が委員を辞任され、その補欠として降矢敬義君及び増岡康治君が選任されました。 —————————————
○委員長(小谷守君) 速記を起こして。 それでは、第一〇六号国道百六十一号西大津バイパスの早期完成に関する請願外六件は、議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものとし、第五四号天草島の離島指定解除反対に関する請願外百三十八件は、保留とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小谷守君) これより請願の審査を行います。 第五四号天草島の離島指定解除反対に関する請願外百四十五件を議題といたします。 速記をとめて。 〔速記中止〕
○委員長(小谷守君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十一月十六日、矢田部理君が委員を辞任され、その補欠として松本英一君が選任されました。 また、二十二日、増岡康治君、黒柳明君及び桑名義治君が委員を辞任され、その補欠として片山正英君、太田淳夫君及び田代富士男君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○委員長(小谷守君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 建設事業並びに建設諸計画に関する調査のため、本日の委員会に参考人として新東京国際空港公団の役職員の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小谷守君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨十四日、太田淳夫君、松本英一君、降矢敬義君及び中村禎二君が委員を辞任され、その補欠として、黒柳明君、矢田部理、斎藤栄三郎君及び坂元親男君がそれぞれ選任されました。 ―――――――――――――
○委員長(小谷守君) 建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題といたします。 これより質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(小谷守君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 建設事業並びに建設諸計画に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本住宅公団の役職員の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小谷守君) 建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題といたします。 これより質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(小谷守君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 建設事業並びに建設諸計画に関する調査のため、本日の委員会に参考人として住宅金融公庫、日本住宅公団及び日本道路公団の役職員の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小谷守君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小谷守君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会においても建設事業並びに建設諸計画に関する調査を行うこととし、その旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小谷守君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に古賀雷四郎君、坂野重信君、土屋義彦君及び赤桐操君を指名いたします。 —————————————
○委員長(小谷守君) それでは、これより理事の選任を行います。 本委員会の理事は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小谷守君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 去る七月三十日の本会議におきまして、再び建設委員長に選任されました小谷守でございます。 いままでと同様、皆様の御協力を得まして、この重責を全うしてまいりたいと存じます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。 —————————————
○小谷守君 本院議員神田博君は、去る六月三十日、東京都新宿区の国立病院医療センターにおいて、心不全のため急逝されました。まことに哀惜の念にたえません。 ここに私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、正三位勲一等故神田博君の霊に謹んで哀悼の言葉をささげたいと思います。 神田君は、明治三十六年十二月、新潟県東蒲原郡三川村に生まれ、たゆまぬ努力と勤勉によって、内務属として内務省地方局に勤務された傍
○小谷守君 ただいま議題となりました国際観光文化都市の整備のための財政上の措置等に関する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本案は、衆議院建設委員長提出にかかるもので、国際観光文化都市がわが国の国民生活、文化及び国際親善に果たす役割りにかんがみ、これらの都市において特に必要とされる施設の整備を促進して、国際観光文化都市にふさわしい良好な都市環境の形成を図り、
○委員長(小谷守君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に石破二朗君及び赤桐操君を指名いたします。 —————————————
○委員長(小谷守君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴いまして理事二名が欠員となっておりますので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小谷守君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る五月十九日、矢原秀男君が委員を辞任され、その補欠として黒柳明君が選任されました。 —————————————
○小谷守君 ただいま議題となりました治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、現行の治山事業及び治水事業に係るそれぞれの五カ年計画に引き続き、昭和五十二年度を初年度とする治山事業五カ年計画及び治水事業五カ年計画を策定するとともに、治水事業五カ年計画の対象となる治水事業に市町村長が行う準用河川に関する事業を加えようとすること
○委員長(小谷守君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案は前回すでに趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(小谷守君) 建設事業並びに建設諸計画に関する調査を議題とし、建設行政及び国土行政の基本施策並び建設省及び国土庁関係予算について、前回に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(小谷守君) ただいまから建設委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 建設事業並びに建設諸計画に関する調査のため、本日の委員会に参考人として住宅金融公庫、日本住宅公団、日本道路公団、水資源開発公団及び宅地開発公団の役職員の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕