運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2012-08-06 第180回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

小森参考人 文部科学省は、学校にとって都合の悪いことでも何でも上げなさいというふうには言っているんですね。そういう通知を何枚も何枚も今まで出していると思うんです。  では何で数字がいつまでもそのままなのかというと、文部科学省から言わせると、先生の意識の問題ですということで、責任を現場の先生の方に持っていってしまっているんですね。そういう部分についての私たちの質問に対して、文部科学省は、だからちゃんと

小森美登里

2012-08-06 第180回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

小森参考人 遺族の意向だけでこれだけの数字の差が出るとは、私は考えていません。やはり、真実をすくい上げるためのシステムというものを国のレベルでつくることが大切だと思っています。  その部分が、今文部科学省が本気で取り組まなければいけない、そして、事実を前にして初めて再発防止策を立てられると思いますので、強くそのあたりを望んでいます。

小森美登里

2012-08-06 第180回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

小森参考人 NPO法人ジェントルハートプロジェクト小森美登里と申します。きょうはどうぞよろしくお願いいたします。  子どもの心と命を守る、これは全ての大人に課せられた責務と思います。次の時代をつくる子どもたちの問題が何よりも優先されることを望みます。  その実現のため、先生方のお力をぜひとも拝借したく、NPOの理事としてだけではなく、本日は、我が子をいじめ自殺で失い、その後、学校の隠蔽と闘った一人

小森美登里

2007-11-06 第168回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

小森参考人 親の役割というのは、とにかく非常に重要であると思っています。それが事実だと思います。ところが、残念ながら、この親の役割がどんどん機能を失っていっているというのが現実です。その中で、やはり愛されていない、守られているという実感を持てない子供たちの心が、またはどこかで暴力を受けている子供たちの心が、次の、やり返さないというターゲットを見つけて自分の心に受けたストレスを発散しているんですね。

小森美登里

2007-11-06 第168回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

小森参考人 私は、もう体の一部のようになっているんじゃないかなと思っています。これを奪われるということは、自分の体の大切な一部分を奪われるようなことというふうに感じていると思います。  普通、私たちが、昔、時間をかけて人とのコミュニケーションの中でやっていたことが一瞬にしてできてしまったり、本当だったら、考えて考えて、勇気を持ってやっと相手に伝えることが、何かぽんと、ワンクリックでできてしまうという

小森美登里

2007-11-06 第168回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

小森参考人 私は、NPO法人ジェントルハートプロジェクト小森美登里と申します。  本日は、お招きくださいましてありがとうございました。本日は、活動の中で感じたことなどをお話しさせていただこうと思っております。  私たち活動は、講演を中心に、いじめによって死へと追い詰められた天国の子供たちのメッセージなどを展示会という形で発信しており、教育委員会なども含め、多くの自治体の皆様にも私たち活動を御利用

小森美登里

  • 1