1950-04-10 第7回国会 参議院 内閣委員会 第15号
○小林米三郎君 北海道開発法案は、誠に我々北海道に住んでおりますところの道民としましては、非常に結構なことでございますが、併し御承知のように北海道は非常に寒いのでありまして、我々北海道に住んでいる者がもう少し住み易いようにして頂かなければならん。それについては、御承知のようにこちらは内地と違つて非常に寒いために、生活費等も北海道は非常に余計にかかるというようなことになりまするから、結局税金も、所得税
○小林米三郎君 北海道開発法案は、誠に我々北海道に住んでおりますところの道民としましては、非常に結構なことでございますが、併し御承知のように北海道は非常に寒いのでありまして、我々北海道に住んでいる者がもう少し住み易いようにして頂かなければならん。それについては、御承知のようにこちらは内地と違つて非常に寒いために、生活費等も北海道は非常に余計にかかるというようなことになりまするから、結局税金も、所得税
○小林米三郎君 本案も大分審議が進んでおつたのでありまするから、これも一つ採決を願いたいと思うのですが、北海道開発法案…
○小林米三郎君 今度十円の何ができましたならば今までの十円の札は段々新らしく発行しないのですか、
○小林米三郎君 戰前においては大変銀行の合併が強制されましたのですが、今度いろいろそのために銀行の不足で、地方におきましては困つているのでありまするから、新らしく或る銀行を許可するような考えを持つているかどうかそれを伺いたい。
○小林米三郎君 本國会で審議いたしました請願陳情の採択、不採択に決定しましたものにつきましては、すでに御報告いたしましたので、ここに保留となりました三十七件につきまして御報告いたします。これらはいずれも尚研究を要するという、或いはすでに施行されておるものもございます。 物品税関係では請願一三一号、請願三七六号、請願二九五号、請願六五一号、請願八三三号、請願八四五号、請願九二六号、請願一一〇五号、陳情三一号
○小林米三郎君 日程はどういうふうな……。
○小林米三郎君 この硬貨はどのくらい造るのですか。
○小林米三郎君 さように願いたいと思います。
○小林米三郎君 それからもう一つちよつと……。統制会社の今までの弊害は、外の会社とか外の月給取よりも、統制会社は月給は割合に安いかもしれませんけれども、手当が七つも八つも出るわけでありますから、外から見ると、統制会社は独占事業のために会社そのものが贅沢であり、使われておるところの人間も非常に高給である。今度公團でお使いになるものは、今までの統制会社は外のものよりも非常によいということに相成つておるのですから
○小林米三郎君 基本金三千万円は今設備費その他にお使いになつて、あとは全部借入金によるというお話ですが、なかなか借入金にいたしましても、我々考えましても、月に十億円以上の金額が要るわけであります。それで御承知の如く、製造家は庫出税によりまして月々税金を拂はなければならん。十億円の金は必ず製造家は月々の支出に要るわけですが、製造家からしてその申出がありましたならば、公團は直ちにその代金は支拂つてくれるか
○小林米三郎君 今までの各道府縣の販賣会社が、各株主に対して補償金をまだ未拂いの分が大部ある。こういうものは当局においてどういうふうな指示をなさつておるのであるか。 又もう一つは、資本金が大体三千万円という資本金では非常に私は不足だと思う。ざつと積りまして、百八十何万石の酒を價格に積りますと、年額百六十億内外の賣上げになる。これに対して月々十万石といたしまして約十億円の賣上げになる。これに対しまして