2009-05-29 第171回国会 衆議院 平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会協議委員議長副議長互選会 第1号
○小島管理者 御異議なしと認めます。よって、衛藤征士郎君が議長に当選されました。 議長に本席をお譲りいたします。 〔衛藤議長、議長席に着く〕
○小島管理者 御異議なしと認めます。よって、衛藤征士郎君が議長に当選されました。 議長に本席をお譲りいたします。 〔衛藤議長、議長席に着く〕
○小島管理者 これより平成二十一年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会協議委員議長副議長互選会を開きます。 衆議院規則第二百五十二条第二項の規定によりまして、私が管理者となります。 これより協議委員議長の互選を行います。
○小島委員 大変細かく説明をしていただいたわけでありますけれども、次の質問の分まで全部説明してもらったので、それは少し省きます。 日本が島国であるということ、それから水際で何とかしなきゃいけないということで、検疫の体制もしっかりしてほしいということを要望しようと思ったんですけれども、その辺についても全部御説明をいただきました。 野党の皆さんの話を聞いていますと、内閣から独立したものにすると。だから
○小島委員 ありがとうございました。 突然の事件ですから、関係省庁がそれぞれ発表したということで、警察もそれから厚生労働省も外務省も、ばらばらの発表なんですよね。ですから、そういう縦割りの弊害があったように思われるわけですけれども、その後の対応はしっかりできているのか、また消費者庁が成立をした場合にはどのように対応するのか、これは大臣にお伺いします。
○小島委員 おはようございます。自由民主党の小島敏男です。 与えられた時間、質問させていただきますけれども、よろしくお願いいたします。 本委員会が連日のように開催をされているわけでありますけれども、政府案、民主党案の対案が非常に皆さんの議論で深掘りをされているということ、本当に私もよかったなと思っています。 そこで、時間をかけての議論というのも大切なわけでありますけれども、助さん、格さん、もうそろそろいいでしょうというあれがありますけれども
○小島管理者 御異議なしと認めます。よって、衛藤征士郎君が議長に当選されました。おめでとうございます。 議長に本席をお譲りいたします。 〔衛藤議長、議長席に着く〕
○小島管理者 これより平成二十一年度一般会計予算外二件両院協議会協議委員議長副議長互選会を開きます。 衆議院規則第二百五十二条第二項の規定によりまして、私が管理者となります。 これより協議委員議長の互選を行います。
○小島敏男君 自由民主党の小島敏男です。 私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となっております平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算、平成二十一年度政府関係機関予算、以上三案に対しまして、賛成の討論を行いたいと思います。(拍手) まず初めに、今反対討論をした逢坂議員の話を聞いていて、本当に憤りを感じました。私も予算委員会の理事をしていますけれども、今回の予算委員会というのは、一昨年
○小島委員 第八分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、国土交通省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、道路・鉄道・河川整備の推進、公共事業における国と地方の負担割合、タクシー事業の今後の見通し、建設業、不動産業に対する金融措置、大都市圏における災害対策、民間住宅の耐震改修の必要性等々であります。 以上、御報告申し上げます
○小島主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。 平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算及び平成二十一年度政府関係機関予算中国土交通省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。杉田元司君。
○小島主査 この際、お諮りいたします。 ただいま金子国土交通大臣から申し出がありましたとおり、国土交通省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小島主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。 本分科会は、国土交通省所管について審査を行うことになっております。 平成二十一年度一般会計予算、平成二十一年度特別会計予算及び平成二十一年度政府関係機関予算中国土交通省所管について、政府から説明を聴取いたします。金子国土交通大臣。
○小島委員 世界的な状況の中で日本がどうあるべきかということを考えながら進めるということでありますが、冒頭発言の中にもありましたけれども、三段ロケットでともかく打ち抜くんだ、しかも世界で一番最初に不況から脱出をするという強いメッセージが当初からあったわけでありますので、これを忘れずに、ともかく力強く進んでいただきたいということであります。 そのためには、補正予算初め本予算も早期に通してもらうということが
○小島委員 そういうことでありますけれども、話が横道にそれました。 中川前大臣、私は十一月ごろ財務省に行ったんですけれども、そのころからです、風邪を引かれていたんですね。しゃっくりをしていた。ここで答弁しているときもしゃっくりがとまらないんですね、答弁中も。それで、麻生総理が後ろからずっと心配げに見ている顔というのは、私は本当にそばで見ていましたから、彼にすれば、非常に苦しい中でも一生懸命やってこられた
○小島委員 自由民主党の小島敏男でございます。 予算委員会、とりわけ今回は予算委員会の理事として参画をしているわけでありますけれども、衛藤委員長並びに鈴木筆頭理事、理事の皆さん、それから野党の理事の皆さんの御意見を聞いたり御指導をいただいたりしながら、非常にすばらしい委員会運営をされていることに参加できたことを本当にうれしく思っているところであります。 そして、理事の発言の中で、私は言いました。
○小島委員 ありがとうございました。 それでは、内村事務局長さんにお伺いするんですが、私は、連合の事務局長というから構えたわけなんですよ。ところが、話を聞いていて、全くまともな話をしたので、まともと言っては失礼なんですけれども、今の現状を非常に分析しているなという感じが私はしたんです。ですから、ああ、これはそうだなという考え方を持ったんですけれども。 中でも、一つには、今、地方が疲弊しているということ
○小島委員 ありがとうございました。 定額給付金の関係が、先ほどお話がありました。県内で九五%の方が給付金はいただくというようなアンケートが出たということなんですけれども、今、国の方では、定額給付金を見直せとかいろいろな意見が出ているわけですよ。だけれども、景気というのをどういう切り口でつかまえるかといっても、今、世界じゅうがわからないんです、はっきり言って。どういうことをしたらば、一番景気に対して
○小島委員 御指名をいただきました自由民主党の小島敏男です。 きょうは、意見陳述者の皆様には、お忙しいところを私ども予算委員会の地方公聴会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。 私は、生まれ育ちが埼玉県なものですから、雪というものは余り縁がないわけなのでありまして、今四人の方々のお話を聞きながら、埼玉県の悩みとこちらの悩みというのは全く違うんだなということを感じたわけでありますけれども
○小島敏男君 昨日は参議院の委員の皆さんの意見をおよそ聞かせてもらいましたけれども、私自身はこういう会議というのは初めてなんですが、大変皆さんが論客であって、いろんな角度からのお話をされているのを私もよく聞かせていただきました。 そこで、だけれども、言っていることの内容というのはほとんど変わってないなという感じがするわけでありまして、これは衆議院、参議院の本会議を始めとして、それから予算委員会の委員会
○小島管理者 御異議なしと認めます。よって、衛藤征士郎君が議長に当選されました。 〔拍手〕 議長に本席をお譲りいたします。 〔衛藤議長、議長席に着く〕
○小島管理者 これより平成二十年度一般会計補正予算(第2号)外二件両院協議会協議委員議長副議長互選会を開きます。 衆議院規則第二百五十二条第二項の規定によりまして、私が管理者となります。 これより協議委員議長の互選を行います。
○小島委員 大分総理の話が、非常に落ちついて話をされましたので、よくわかりました。 それで、やはり補正予算を組んで、そのことに対して野党の皆さんは余り言いませんよ。ただ二兆円だけを攻めるということに終始しているわけでありますね。 おとといの新聞ですか、総理がさらなる追加も考えるんだということが新聞に載っていましたね。そうすると、今の状態で満足ではない、もっと、機を見て敏ではありませんけれども、もし
○小島委員 ともかくこのように、怒号の中でどんどんおくらせるということは、今まで言っていたことと全く違うということで、私としては本当に理解に苦しむところであります。 二日間の質疑も私はじっと、菅先生、枝野先生、そして笠井先生の話もじっと聞いていました。大変すばらしい意見も出ていました。そういうことで、私が質疑をするときにこういう怒号の中にさせるということ、このことは考えられないんです。もう少し、私
○小島委員 自由民主党の小島敏男です。 きょうは、締めくくり質疑ということで、淡々と粛々とできるものと思っていたんですけれども、こんなにたくさんの傍聴する方がいるということに本当に驚いているわけでありますけれども、今まで考えていたことを申し述べたいと思います。 まず、総理、韓国からお帰りになったわけですけれども、日韓新時代、この具体化を推進したということで、心から敬意を表しますと同時に、お疲れさまでした
○小島委員 それでは、中曽根先生のお話が出たところで、今度は与謝野先生にお伺いをしたいと思うんですけれども、与謝野先生が「堂々たる政治」という本を書かれました。 この本は、一読したら本当にすばらしいですね。そういうことで、私はこの本を、先生のところに行ってお話ししたんですけれども、すばらしい本だということなんですが、この中で書いてあるのが、ちょうど五十ページですか、「たとえば、どこかの会社の入社試験
○小島委員 昨晩の明るいニュースから始まったわけでありますけれども、中山成彬文科大臣のときに、私は今の塩谷大臣と一緒に副大臣をやったんです。文科副大臣をやったときに、いつもいつもこのノーベル賞の話が出るんですけれども、何としてもかすらなかったですね。きょうは塩谷大臣はにこにこしていますけれども、ようやく、三人一遍にということですから、これから続々続くように行政の方もしっかりやっていただきたいと思います
○小島委員 おはようございます。自由民主党の小島敏男です。 委員長のお許しがありましたので、ただいまより質問させていただきます。 暗いニュースがいっぱい続いているんですけれども、昨晩ノーベル物理学賞の発表があり、日本の方が三名推薦をされて受賞する喜ばしいニュースが入りました。久しぶりのことですので、まず総理からそのことに対して所感をお伺いしたい。それと同時に、担当の塩谷文部科学大臣からもいただきたいと
○小島委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼
○小島委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第百六十六回国会、末松義規君外二名提出、環境健康被害者等救済基本法案 及び 第百六十八回国会、参議院提出、土壌汚染対策法の一部を改正する法律案 並びに 環境保全の基本施策に関する件 循環型社会の形成に関する件 公害の防止に関する件 自然環境の保護及び整備に関する件 快適環境の創造に関する件 公害健康被害救済に関する
○小島委員長 これより会議を開きます。 この際、御報告申し上げます。 本会期中、当委員会に付託されました請願は二十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会で慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 なお、お手元に配付してありますとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました陳情書は四件、また、地方自治法第九十九条の規定
○小島敏男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、環境委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における愛玩動物用飼料の製造及び流通をめぐる状況等の変化にかんがみ、愛玩動物用飼料の安全性の確保を図るため、愛玩動物用飼料の基準または規格の設定、当該基準または規格に合わない愛玩動物用飼料の製造の禁止等の措置を講じようとするものであります。 本案は、参議院先議に係るもので
○衆議院議員(小島敏男君) 衆議院環境委員長の小島敏男でございます。 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 現行の石綿による健康被害の救済に関する法律は、平成十八年に、石綿による健康被害の迅速な救済を図るため、石綿による健康被害を受けた者及びその遺族に対し、医療費等を支給するための措置を講ずるために制定されたものであります。しかし、認定申請の遅
○小島委員長 これより会議を開きます。 環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房地域活性化統合事務局長代理上西康文君、外務省大臣官房参事官小原雅博君、外務省大臣官房参事官廣木重之君、文部科学省大臣官房審議官前川喜平君、農林水産省大臣官房審議官佐々木昭博君、林野庁森林整備部長針原寿朗君、経済産業省大臣官房審議官中富道隆君
○小島委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房審議官谷口隆君及び環境省自然環境局長櫻井康好君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小島敏男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本案は、石綿による健康被害を受けた者及びその遺族に対する救済の充実を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、次のとおりであります。 第一に、被認定者について、医療費及び療養手当を、原則として、療養開始日にさかのぼって支給するものとしております。なお、医療費等の合計額が特別遺族弔慰金
○小島委員長 これより会議を開きます。 環境保全の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房地域活性化統合事務局長代理上西康文君、文部科学省大臣官房審議官前川喜平君、林野庁林政部長島田泰助君、経済産業省製造産業局次長内山俊一君、環境省大臣官房審議官谷津龍太郎君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長由田秀人君、環境省総合環境政策局長西尾哲茂君及