1977-06-09 第80回国会 参議院 本会議 第18号
○寺本広作君 ただいま議題となりました、ソ連の地先沖合における一九七七年の漁業に関する日ソ協定につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 この協定は、ソ連が本年三月一日から北西太平洋の同国二百海里水域において生物資源の保存及び漁業の規制に関する暫定措置を実施していることにかんがみ、この水域におけるわが国漁船の操業を引き続き本年末まで確保することを目的とするものでありまして
○寺本広作君 ただいま議題となりました、ソ連の地先沖合における一九七七年の漁業に関する日ソ協定につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 この協定は、ソ連が本年三月一日から北西太平洋の同国二百海里水域において生物資源の保存及び漁業の規制に関する暫定措置を実施していることにかんがみ、この水域におけるわが国漁船の操業を引き続き本年末まで確保することを目的とするものでありまして
○寺本広作君 ただいま議題となりました条約二件及び法律案一件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、米国の地先沖合における漁業に関する日米協定は、米国が本年三月一日から同国の地先沖合いの生物資源に対し漁業管理権を行使していることにかんがみ、この水域におけるわが国の漁船の操業を引き続き確保することを目的とするものでありまして、米国による漁獲量の決定、操業許可証の発給及
○委員長(寺本広作君) 前回に引き続き、北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題とし、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 本日、安永英雄君及び渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として羽生三七君及び小笠原貞子君が選任されました。 —————————————
○委員長(寺本広作君) 午後一時三十分まで休憩いたします。 午後零時五十二分休憩 —————・————— 午後一時三十八分開会
○委員長(寺本広作君) 北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との問の協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、小笠原貞子君が辞任され、その補欠として渡辺武君が選任されました。 —————————————
○委員長(寺本広作君) アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 経済協力に関する日本国とモンゴル人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件 及び、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(いずれも衆議院送付) 右三件を便宜一括して議題といたします。
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 この際、委員の異動について御報告いたします。 去る六月六日、斎藤栄三郎君、源田実君、青井政美君、中山太郎君、吉田忠三郎君、安永英雄君、大塚喬君及び渡辺武君が委員を辞任され、その補欠として大島友治君、矢野登君、伊藤五郎君、高田浩運君、羽生三七君、川村清一君、対馬孝且君及び小笠原貞子君がそれぞれ選任されました。 ———————
○委員長(寺本広作君) 以上をもちまして本案に対する質疑は終了いたしました。 午後一時四十分まで休憩いたします。 午後一時七分休憩 —————・————— 午後一時四十二分開会
○委員長(寺本広作君) 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院送付)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 この際、委員の異動について御報告いたします。 昨四月三日、上田稔君、大島友治君及び矢野登君が委員を辞任され、その補欠として青井政美君、斎藤栄三郎君及び矢野登君がそれぞれ選任されました。 また、本日、矢野登君及び望月邦夫君が委員を辞任され、その補欠として源田実君及び中山太郎君がそれぞれ選任されました。 ——————————
○委員長(寺本広作君) この際、委員の異動について御報告します。 本日、岡田広君が委員を辞任され、その補欠として望月邦夫君が選任されました。 —————————————
○委員長(寺本広作君) ただいまから、外務委員会を開会いたします。 日本国と大輔民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。 本日は、午前中は明治大学教授宮崎繁樹君及び海洋法・海洋問題研究家麓多禎君に参考人として御出席をいただいております。
○委員長(寺本広作君) その場で検討してください。休憩はいたしません。理事間で相談してください。(「議事進行について」と呼ぶ者あり)
○委員長(寺本広作君) 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。 前回に引き続き質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 この際、委員の異動について御報告いたします。 去る五月二十八日、坂野重信君、戸塚進也君及び上條勝久君が委員を辞任され、その補欠として高田浩運君、伊藤五郎君及び矢野登君がそれぞれ選任されました。 また、昨六月一日、矢野登君が委員を辞任され、その補欠として佐々木満君が選任されました。 また、本日、伊藤五郎君及び高田浩運君が委員を辞任
○委員長(寺本広作君) 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。 本日、午前中は参考人として生田豊朗君、波多野里望君、以上二名の方の御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、高田浩運君、木内四郎君、佐藤信二君及び伊藤五郎君が委員を辞任され、その補欠として坂野重信君、福井勇君、上條勝久君及び戸塚進也君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○委員長(寺本広作君) 以上をもって説明は終わりました。 両件の自後の審査は後日に譲ります。 —————————————
○委員長(寺本広作君) アメリカ合衆国の地先沖合における漁業に関する日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 及び、経済協力に関する日本国とモンゴル人民共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 右両件を便宜一括して議題とし、政府より趣旨説明を聴取いたします。鳩山外務大臣。
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 この際、委員の異動について御報告いたします。 昨五月二十五日、高橋誉冨君、稲嶺一郎君及び矢野登君が委員を辞任され、その補欠として木内四郎君、大島友治君及び佐藤信二君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○委員長(寺本広作君) 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(衆議院送付)を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。鳩山外務大臣。
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 この際、委員の異動について御報告いたします。 去る五月二十日、安永英雄君が外務委員を辞任され、その補欠として青木薪次君が選任されました。 また、去る五月二十一日、長田裕二君及び小林国司君が委員を辞任され、その補欠として矢野登君及び木内四郎君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○委員以外の議員(寺本広作君) ただいま議題となりました刑法の一部を改正する法律案についてその提案理由を申し上げます。 最高裁判所は昭和四十八年四月に、違憲立法審査権の初めての発動として、刑法第二百条について違憲の判決を下しました。違憲立法審査の二度日の対象となった薬事法は判決後一カ月余りで改正されましたが、刑法第二百条は判決以来四年有余を経過した現在でも、なおそのままに放置されています。このような
○寺本広作君 ただいま議題となりました条約二件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、日本国とオーストラリアとの間の友好協力基本条約は、両国関係の基礎を永続的な平和と友好に置き、相互理解と協力を幅広い分野で促進するとともに、両国関係を拡大強化するように努めること、両国間貿易につき、それぞれ相手国が安定的な、かつ信頼し得る供給者及び市場であることが相互の利益であることを
○委員長(寺本広作君) 御異議ないと認めます。 つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(寺本広作君) まず、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件審査のため、委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 この際、委員の異動について御報告します。 本日、黒柳明君が委員を辞任され、その補欠として矢原秀男君が選任されました。 —————————————
○委員長(寺本広作君) 以上をもって説明は終わりました。 本件の自後の審査は後日に譲ります。 —————————————
○委員長(寺本広作君) 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の北部の境界画定に関する協定及び日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題とし、政府から趣旨説明を聴取いたします。鳩山外務大臣。
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る五月十二日、寺田熊雄君が委員を辞任され、その補欠として田中寿美子君が選任されました。 また、去る五月十三日、田中寿美子君が委員を辞任され、その補欠として田英夫君が選任されました。 また、本日、中沢伊登子君及び羽生三七君が委員を辞任され、その補欠として田渕哲也君及び青木薪次君がそれぞれ
○委員長(寺本広作君) 御異議ないものと認めます。 それでは理事に亀井久興君を指名いたします。 —————————————
○委員長(寺本広作君) 委員の異動に伴い理事に一名の欠員を生じましたので、この際その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします 去る四月二十七日、高橋誉冨君が委員を辞任され、その補欠として木内四郎君が選任されました。 また、同日、本委員会の委員一名を補充するため、高田浩運君が選任されました。 また、昨十一日、田渕哲也君及び田英夫君が委員を辞任され、その補欠として中沢伊登子君及び寺田熊雄君が選任されました。
○委員長(寺本広作君) 御異議ないものと認めます。 それでは、理事に小柳勇君を指名いたします。 —————————————
○委員長(寺本広作君) 委員の異動に伴い、理事に一名の欠員を生じましたので、この際、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします まず、委員の異動について御報告いたします 去る二十三日、宮之原貞光君、望月邦夫君及び坂野重信君が委員を辞任され、その補欠として久保亘君、二木謙吾君及び木内四郎君が選任されました。 また、本日、木内四郎君が委員を辞任され、その補欠として高橋誉冨君が選任されました。 —————————————
○寺本広作君 ただいま議題となりました条約二件と法律案一件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、国際農業開発基金を設立する協定は、開発途上国の農業開発、特に食糧増産のために、緩和された条件で資金の供与を行うことを目的とする国際農業開発基金を設立することについて定めたものであります。 次に、千九百七十二年の海上衝突予防規則に関する条約は、海上における船舶の衝突
○委員長(寺本広作君) この際、委員の異動について御報告いたします。 本日、木内四郎君が委員を辞任され、その補欠として坂野重信君が選任されました。 —————————————
○委員長(寺本広作君) 次に、千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約の締結について承認を求めるの件(衆議院送付)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑のある方は順次御発言を願います
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨日、対馬孝且君、安永英雄君、中村太郎君、藤川一秋君、糸山英太郎君及び田渕哲也君が委員を辞任され、その補欠として田英夫君、戸叶武君、矢野登君、木内四郎君、伊藤五郎君及び和田春生君が選任されました。 また、本日、二木謙吾君が委員を辞任され、その補欠として望月邦夫君が選任されました。
○委員長(寺本広作君) 次に、国際農業開発基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件 及び、国際農業開発基金への加盟に伴う措置に関する法律案(いずれも衆議院送付) 右両件を便宜一括して議題とし、質疑を行います。質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(寺本広作君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る四月十六日、初村滝一郎君、高橋雄之助君及び安永英雄君が委員を辞任され、その補欠として、稲嶺一郎君、木内四郎君及び田英夫君が選任されました。 また本日、伊藤五郎君、木内四郎君、矢野登君、目黒今朝次郎君及び戸叶武君が委員を辞任され、その補欠として糸山英太郎君、藤川一秋君、中村太郎君、小柳勇君及
○寺本広作君 ただいま議題となりました条約四件につきまして、外務委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。 まず、一九七一年にパリで改正された万国著作権条約及び関係諸議定番は、著作権を保護する条件として、納本等の方式に従うことを要求する国と無方式主義をとる国との間の橋渡しを行うことを目的として 〔議長退席、副議長着席〕 一九五二年に作成された現行条約を改正し、翻訳権と複製権に関して、