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15件の議事録が該当しました。

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1968-03-12 第58回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

安芸説明員 現在うちではかっておりますのは一等水準、二等水準、それから他機関、県、市、運輸省等がはかりました全部の点が大体五百点余りございますが、その点の高さを現在はかっておるわけでございます。この中でマイナス五十センチ以下の点と申しますのは、国土地理院が設置しました水準点にはございません。他の機関の設置いたしました点に四カ所ございます。小針の地区に一カ所と河口部に三カ所ということで、全部で四点、

安芸元清

1967-05-23 第55回国会 衆議院 決算委員会 第9号

安芸説明員 その方眼グリッドが、非常に新聞では大きく取り上げられておったわけでございますけれども、純学術的に申しまして、地球の位置を示す場合に、われわれは緯度経度で一応わかっておるわけでございますけれども、緯度経度ですと、これは実態の距離をあらわさないわけでございます。そういうことで、一般のユーザーの立場に立って、距離を正確に欲しいときには、やはりグリッドを入れるのがいいのじゃないか。これは純学術的

安芸元清

1967-05-23 第55回国会 衆議院 決算委員会 第9号

安芸説明員 特定五万分の一の地図と、現在われわれが地理院から市販いたしております地図との相違点でございますが、これは新聞紙上にもいろいろ書いてございましたけれども、グリッドが入っております。グリッドという方眼が、一キロごとに入っております。それから海の等深線が、日本国土地理院発行地図にはございませんが、特定五万分の一には入っております。それから色合いが、向こうは五色で、こちらの日本のやつは四色

安芸元清

1967-05-23 第55回国会 衆議院 決算委員会 第9号

安芸説明員 お答えいたします。  米国からの余剰農産物資金の残金のうち二億五千二百万円をもちまして、日米共同地図——われわれはこれを特定五万分の一の地図と呼んでおりますが——の作製を行なうことにつきまして、日米両国間の合意を得まして、昭和三十五年二月十八日、外務大臣アメリカ大使との間で交換公文がかわされたのでございます。これに基づきまして、国土地理院、当時、地理調査所と申しておりましたが、国土地理院

安芸元清

1967-05-10 第55回国会 衆議院 建設委員会 第6号

安芸説明員 内容につきましては、図式等につきまして、地図を見ていただきますと、いろいろな記号で書いてございますが、記号とかそれから測量仕様書等につきましては、アメリカ側地理院のほうで協議いたしまして、大体、日本の式もかなり入っております。アメリカ式のものもあります。たとえて言いますと、鉄道等につきましては、日本地図旗ざおになっておりますが、同こうの地図は実線に点線が入っているというふうな形

安芸元清

1967-05-10 第55回国会 衆議院 建設委員会 第6号

安芸説明員 地理院長でございます。  本日の毎日新聞に出ておりました記事の、米軍地図に協力しておったということでございますが、これにつきましては、一九六〇年二月に外務大臣とダグラス・マッカーサー二世との協定によりまして、日本の小麦の金を日本に保留しておったわけでございますが、その円決済一つ項目といたしまして、いろいろな項目がございまして、その一項目といたしまして、日本国における日米共同地図作成計画

安芸元清

1964-07-03 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第13号

安芸説明員 おそらく港湾区域パラペット・ウォールで囲んだところのことをお話しになっておるのだろうと思いますが、こういう荷役施設のございますところでは、堤防式に全部を上げてしまうということが荷役関係で非常に不便を伴うということで、壁をもちまして——これをパラペット・ウォールと申しておりますけれども、壁をもちまして高潮を防御するというふうな構造を普通とっておるわけでございまして、そういうところが、

安芸元清

1964-07-03 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第13号

安芸説明員 お答えいたします。  建設省の現在やっておりますのは、中小河川区域かさ上げいたしておるわけでございますが、この構造等につきましても、今度の地震等におきましていろいろ考えさせられる点もございますので、今後は十分その点を検討いたしまして、耐震構造的な構造で実施いたしてまいりたい、かように考えておる次第でございます。

安芸元清

1964-06-23 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第40号

説明員安芸元清君) 八郎潟の水門がどういうふうな高さでつくられておるか、私詳細には存じておりませんけれども、考え方といたしましては、先生の御指摘のとおり同じであろうかと思います。われわれが河川構造物をつくる場合におきましても、既往の洪水実績、それから何十年洪水というようなもの、それは計算上は出てくるわけでございますが、そういうものを対象にとりまして、それを一つ計画に載せて経済的な面で設計を立

安芸元清

1964-06-23 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第40号

説明員安芸元清君) 今回の新潟地震では、御指摘のように昭和大橋落橋、それから県営アパート倒壊がありましたが、こういう重要な構造物につきましては、私たちは、耐震構造という見地からいろいろ計算いたしまして構造物はつくっておるわけでございますけれども、今回の新潟が非常に軟弱な地盤であったということ等も関係しておると思いますが、不幸にして落橋倒壊というふうな目にあったわけであります。これにつきましては

安芸元清

1964-04-23 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

安芸説明員 災害復旧補助率のことだろうと思いますが、補助率の算定につきましては、国庫負担法の定めるところによりましてきめられるわけでございます。それに、一昨年でしたかできました、激甚災害になりますと、激甚災害かさ上げというものが加算されるわけでありますが、通常の場合は国庫負担法による負担率計算によるわけでございます。これは関係各省公共土木施設事業を総括いたしまして、都道府県標準税収入

安芸元清

1964-04-23 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

安芸説明員 ただいまお話がございました災害復旧の進度の問題でございますが、初年度二五%は、こういう災害には少ないじゃないかという御指摘でございますけれども、二五%と申しますのは、全国平均しての話でございますので、災害の発生時期が非常に早いというような関係も考慮いたしまして、配分については十分考慮していきたい、かように考えておる次第でございます。  それから恒久対策をどうするか、これは大きな問題でございまして

安芸元清

1964-04-23 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

安芸説明員 防災課長でございます。  四月初旬の融雪によります青森秋田県の災害の概要について御説明申し上げます。  四月一日から急に温度の上昇に伴いまして豪雨が集中的にありました関係で、青森秋田におきまして災害が発生いたしたものであります。  補助災害といたしまして、青森県では七億七千九百万、秋田県で七億七千五百万、合計いたしまして約十五億五千万の被害報告が現在出されております。これに対する処置

安芸元清

1964-03-10 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

安芸説明員 防災ダムの設置につきましては、いままで数カ所につきまして中小河川改良事業の一環として施行いたしております。ただ、特に融雪対象といたしました防災ダムというものについては、まだつまびらかにいたしておりませんけれども、防災ダムというものについては、そう多数の個所ではございませんが、数カ所について現在やっておるというのが現在の実情でございます。いまお話の軽米町の件につきましては、調査いたしまして

安芸元清

1963-07-06 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第28号

安芸説明員 お答え申し上げます。  緊急査定はできるだけ早く出かけたいと思いますが、何にいたしましても、現地測量いたしまして設計書をつくらないと査定ができない関係で、現地に参りましたときにも土木部長に御相談申し上げまして、できるだけ早い機会緊急査定ができるように準備してほしいということをお伝え申し上げまして、大体七月の末には査定が受けられる体制になるのではないか、かようなお話しを伺っております

安芸元清

1963-07-06 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第28号

安芸説明員 宝満川端間地区の破堤個所につきましては、現在の被害堤宝満川の本堤より若干低くなっております。そのためにあそこに遊水が集まりまして、秋光川の堤防もあわせまして溢水破堤したものと考えられるわけでありまして、そのために、現在宝満川におきましては、中小河川で二千数百万の予算をもちまして毎年改良工事をやっておりますが、それと合わせまして、災害を受けた個所につきましては、関連事業等と合わせて堤防

安芸元清

1963-07-06 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第28号

安芸説明員 お答え申し上げます。  今度の豪雨は非常に局部的に集中的に降りましたために、小河川がはんらんをいたしましたことは、御指摘のとおりでございまして、とりあえずの処置といたしましては、応急対策を立てて民生の安定をはかりますことはもちろんでございますが、現地の準備ができ次第、できるだけすみやかに査定を実施いたしまして改良的な復旧をやっていきたい。ああいうふうに全面的な被害を受けましたところにつきましては

安芸元清

1963-07-02 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第25号

安芸説明員 六月二十九日夜半から続きました北九州の集中豪雨による公共土木被害概況について申し上げます。お手元のプリントによって御説明申し上げます。  二十九日の夜半から、佐賀県と福岡県の県境にございます背振山系を中心といたしまして、雷雨を伴った集中豪雨がございました。降雨状況について見ますと、ここにあがっている数字は、六月二十九日の朝の九時から七月一日の九時までの数字でございます。福岡市で三百二

安芸元清

1963-06-07 第43回国会 参議院 決算委員会 第6号

説明員安芸元清君) 災害復旧検査の件でございますが、災害査定はもちろん本省から出かけていってやるわけでありますけれども、中間的な検査というものにつきましては、なかなかむずかしい、個所数が多い関係で確実に励行するということが非常に困難な状態でございますけれども、できるだけ機会をとらえまして、再調査とか、あるいは竣工検査のときも中間的なものを一緒にやるというふうな方法で現在実施をいたしております。

安芸元清

1963-02-26 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

説明員安芸元清君) 融雪対策について、建設省といたしましてとりました処置について御報告申し上げたいと思います。今回の異常な豪雪にかんがみまして、異常ななだれとか出水というものが予想されます関係で、河川局長名をもちまして二月六日に、各都道府県知事あてに、特にその注意すべき点につきまして警告を発しまして、管下の市町村長に対しましても、その旨を特に徹底させるようにということで通知いたしたのでございます

安芸元清

1963-01-29 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

安芸説明員 お答えいたします。  その問題につきましては、各省でいろいろ協議いたしました結果、激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の第二章グループの公共土木施設災害を主体といたします十四事業に対しましては、その占める率が、ほとんどのものが公共土木施設である、九〇%くらいが公共土木施設災害に属するものであるということと、過去における経験等を勘案いたしまして、建設省計算するのが妥当であろうというような

安芸元清

1963-01-28 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

説明員安芸元清君) 特に一番危険なのは、工事をしておる所が非常に危険でございますから、特にそういう所を重点的に見る。それから河川の危険な個所につきましては、土木出張所あたりでも十分承知いたしておりますから、そういう所を重点的に見るというふうに指導していきたい、かように考えております。

安芸元清

1963-01-28 第43回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

説明員安芸元清君) お答え申し上げます。  先ほどのお話融雪期が必ず参るわけでございまして、それに対する心がまえといたしましては、昨年度災害を受けました所が一番危険なわけでございまして、その災害を受けました個所につきましては、現在鋭意復旧工事をやっておるわけでございます。それからその次に危険な所が現在改良工事等をやっておる個所でございますが、そういう所につきましても、十分融雪を注意してやるというふうに

安芸元清

1962-11-30 第41回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

安芸説明員 お答えいたします。  災害復旧国庫負担法によりましても、原形復旧にいたすことが困難または不適当な場合には、改良的に復旧するというふうな規定がございますし、それにもよってわれわれは改良復旧を促進しているわけでございます。それがかないません場合には、災害関連事業災害助成事業というものを通じまして改良復旧を現在実施しております。今お話がございました関連事業につきましては、今までの実績といたしましては

安芸元清

1962-09-01 第41回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

安芸説明員 お答え申し上げます。  豊浜大橋は、宮川にかかっております長大橋でございますが、昨年の災害にかかりまして、災害関連事業といたしまして、総経費約一億六千一百万で事業をやることに現在相なっております。今年は、災害費二千二百万、それから関連事業費二千万、合計四千三百万程度をもちまして下部工事をやろう、こういうことに相なっております。下部工事の橋脚のウエルを沈下するという工事が今年度やられるわけでございますが

安芸元清

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