2016-03-23 第190回国会 参議院 内閣委員会 第4号
○国立国会図書館長(大滝則忠君) 平成二十八年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十八年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は百九十五億五千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと四億七千八百万円余の減額となっております。 これは、退職予定者の減に伴う職員人件費の減額等によるものでございます。 その概要を御説明申し上げます。 第一は、運営
○国立国会図書館長(大滝則忠君) 平成二十八年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十八年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は百九十五億五千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと四億七千八百万円余の減額となっております。 これは、退職予定者の減に伴う職員人件費の減額等によるものでございます。 その概要を御説明申し上げます。 第一は、運営
○大滝国立国会図書館長 お答えいたします。 国立国会図書館が保管いたしますいわゆる国会事故調の資料につきましては、両院議院運営委員会合同協議会メンバーの合意及び両院議長の了解のもと、平成二十四年十月のいわゆる国会事故調の根拠法の失効を受けまして、国立国会図書館に引き継がれたものではございます。 引き継ぎを受けた時点では、段ボール箱七十七箱に格納された状況でございましたが、文書を良好な状態で保存するために
○大滝国立国会図書館長 平成二十八年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十八年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は、百九十五億五千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、四億七千八百万円余の減額となっております。 これは、退職予定者の減に伴う職員人件費の減額等によるものでございます。 その概要を御説明申し上げます。 第一は、運営に必要
○大滝国立国会図書館長 平成二十八年度の国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成二十八年度の国立国会図書館の一般会計に係る予定経費要求額は百九十五億五千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、四億七千八百万円余の減額となっております。 その概要を御説明申し上げます。 第一は、運営に必要な経費でありまして、人件費等九十六億二千二百万円余を計上いたしております
○大滝国立国会図書館長 国立国会図書館の施設の現状と課題につきまして、御説明の機会をいただき、まことにありがとうございます。 お手元に説明資料をお配りしておりますが、まず、施設の現状として、永田町庁舎のうちの本館施設の老朽化を挙げております。 本館は、竣工以来既に五十年以上が経過し、老朽化が進んでおります。また、本館の書庫につきましては、二つの階を三つの層に区切るという積層式の書庫となっており、
○大滝国立国会図書館長 平成二十八年度国立国会図書館予算概算要求案をお手元にお配りしてございますが、それに従いまして、順次御説明させていただきます。 平成二十八年度予算概算要求額は、百九十六億四千百万円となっており、平成二十七年度予算額と比較いたしますと、五億三千七百万円の減額となっております。 以下、重点事項につきまして御説明申し上げます。 第一は、関西館第二期第一段階施設整備に必要な経費でございます
○大滝国立国会図書館長 御指摘のとおりでございます。
○大滝国立国会図書館長 ただいま国立国会図書館の中で詰めている案でございます。いずれこの決定は図書館運営小委員会にお諮りすることになります。
○大滝国立国会図書館長 国立国会図書館の御説明に際しては、お手元に「国立国会図書館永田町庁舎拡充整備構想について」という資料を準備してございますので、ごらんいただければ幸いでございます。 国立国会図書館の永田町庁舎の拡充整備構想につきまして、御説明の機会をいただき、ありがとうございます。 永田町庁舎のうち、本館につきましては竣工以来五十年以上が既に経過しており、今後の建てかえ整備が必要となっております
○国立国会図書館長(大滝則忠君) 御説明申し上げます。 国立国会図書館職員定員規程の一部改正に関する件でありますが、これは、今年度における国立国会図書館の職員の定員を昨年度から一人減らし、八百八十六人としようとするものであります。 以上でございます。
○国立国会図書館長(大滝則忠君) 平成二十七年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十七年度一般会計に係る国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は二百億三千五百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと五億二千五百万円余の増額となっております。 これは、退職予定者の増に伴う職員人件費の増加等によるものでございます。 その概要を御説明申し上げます。
○大滝国立国会図書館長 平成二十七年度の国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十七年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算は、一般会計及び東日本大震災復興特別会計予算から構成されております。 このうち、まず、一般会計に係る歳出予算要求額は、二百億三千五百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、五億二千五百万円余の増額となっております。 これは、退職予定者
○大滝国立国会図書館長 お答えいたします。 御指摘のとおり、実際の現場である図書館から声をお聞きすることは非常に重要でありますので、我々日常的にやっております都道府県立の図書館長との懇談、さらには市町村の図書館との交流を深めて、先生の御指摘の点に取り組んでまいりたいと思います。 ありがとうございます。
○大滝国立国会図書館長 お答え申し上げます。 現状でございますけれども、国立国会図書館では、日々作成する書誌データを広く御活用いただけるようにシステムを整備しております。 平成二十四年一月からは、学校図書館や公共図書館が、図書館の種類を問わず、国立国会図書館ホームページから無料で書誌データをダウンロードしていただけるようになっております。 この利用拡大のためには、委員御指摘のとおり、書誌データ
○大滝国立国会図書館長 初めに、平成二十七年度の国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成二十七年度の国立国会図書館の予算要求は、一般会計予算及び東日本大震災復興特別会計予算で構成されております。 このうち、まず、一般会計に係る予定経費要求額は二百億三千五百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、五億二千五百万円余の増額となっております。 その概要を御説明申
○大滝国立国会図書館長 平成二十七年度国立国会図書館予算概算要求案をお手元にお配りしてございますが、それに従いまして、順次御説明させていただきます。 平成二十七年度予算概算要求案は、一般会計及び東日本大震災復興特別会計から構成されております。 一般会計に係る概算要求額は、二百億六千万円となっており、平成二十六年度予算額と比較いたしますと、五億五千万円の増額となっております。 東日本大震災復興特別会計
○大滝国立国会図書館長 結論的に申し上げますと、何らそこの点では影響ないというところで、制度のもとでさまざまな御協議、御相談を重ねさせていただいて、国としての仕組みというものを、御理解いただきながらつくっていくということでございます。
○大滝国立国会図書館長 図書館の活動といたしましては、この著作権法の改正に基づく新たな仕組みの中で社会全体が動くということを大前提といたしまして、引き続き、国立国会図書館として果たすべき取り組みをしていきたいと思っております。 それで課題といたしましては、当面、商業的に流通しております電子書籍、雑誌の収集という課題がございますが、これにつきまして、権利者団体、出版界等の御理解を得ながら、国としての
○大滝国立国会図書館長 お答えいたします。 これまで、国立国会図書館でいわゆるナショナルアーカイブに関する取り組みは、大きく五つの分野で進めておるところでございます。 第一は、所蔵資料を大規模にデジタル化して、現在まで二百三十五万点、デジタル情報として利用可能とし、そのうち四十八万点をインターネット上で提供しております。 第二に、国及び自治体の公的機関のウエブサイトを定期的に収集する制度を平成二十二年四月
○国立国会図書館長(大滝則忠君) 御説明申し上げます。 国立国会図書館職員定員規程の一部改正に関する件でありますが、これは、本年四月一日から国立国会図書館の職員の定員を一人減らし、八百八十七人としようとするものであります。 以上でございます。
○国立国会図書館長(大滝則忠君) 平成二十六年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十六年度一般会計に係る国会所管国立国会図書館関係の歳出予算要求額は百九十五億九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと七億二千万円余の増額となっております。 これは、主に、職員給与の特例減額の終了に伴い職員人件費が増額となること等でございます。 その概要を御説明申し上
○大滝国立国会図書館長 平成二十六年度国立国会図書館関係歳出予算について御説明申し上げます。 平成二十六年度国会所管国立国会図書館関係の歳出予算は、一般会計予算と東日本大震災復興特別会計予算から構成されております。 このうち、まず、一般会計に係る歳出予算要求額は、百九十五億九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、七億二千万円余の増額となっております。 増加した主なものは、
○大滝国立国会図書館長 平成二十六年度の国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成二十六年度の国立国会図書館の予算要求は、一般会計予算と東日本大震災復興特別会計予算から構成されております。 このうち、まず、一般会計に係る予定経費要求額は百九十五億九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、七億二千万円余の増額となっております。増加した主なものは、職員給与の特例減額
○大滝国立国会図書館長 平成二十六年度国立国会図書館予算概算要求案をお手元にお配りしてございますが、それに従いまして、順次御説明させていただきます。 なお、要求総額につきましては、概算要求基準の方針に対応して調整したいと考えておりますので、御了承をお願いいたしたいと思います。 以下、重点事項につきまして御説明申し上げます。 第一は、国会情報提供サービスの向上を図るための国会会議録フルテキスト・データベースシステム
○大滝国立国会図書館長 平成二十一年度国立国会図書館関係歳出決算の概要を御説明申し上げます。 当初の歳出予算額は二百十五億八千四百二十一万円余でありまして、これに所蔵資料のデジタルアーカイブ整備及び施設整備等のための予算補正追加額百五十六億三千八百三十五万円余、前年度からの繰越額三億三千百十二万円余を加え、既定経費の不用による予算補正修正減少額一億九千四百二十三万円余を差し引きますと、歳出予算現額
○国立国会図書館長(大滝則忠君) 御説明申し上げます。 第一に、国立国会図書館法によるオンライン資料の記録に関する規程の制定に関する件でありますが、これは、昨年の国立国会図書館法改正により国立国会図書館が民間のオンライン資料を収集することとされたことに伴い、この法律により館長に委任されている事項を定めようとするものであります。 第二に、国立国会図書館組織規程の一部改正に関する件でありますが、これは