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29件の議事録が該当しました。

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1965-09-30 第49回国会 衆議院 決算委員会 第6号

大槻説明員 私ども公社財産の管理につきましては、規程を整備して、それに従ってやってきた、形の上ではそのようなことになっておりますが、しかし、昨日からのいろいろな御意見を承りまして、整備されていると思っていた規程それ自体にも不備がございますし、さらに改善すべき点もあるように感じております。また、基本的に、公社財産公社員処分するということにつきましては、まさに気持ちとしては、私は、ただいま押谷委員

大槻義公

1965-09-29 第49回国会 衆議院 決算委員会 第5号

大槻説明員 宿舎現状は、必ずしも私はまだ十分とは見ておりません。しかし、法規的には、処分をし、あるいは交換という方法が認められておりますけれども、過去において、そういう形で、売却にしろ交換にしろ、処分された例は少ないわけでございまして、一般的に申しますと、公社職員宿舎現状からしまして、処分しっぱなしであるということは困る。したがって、かりにその宿舎を放してもいいという環境にある場合には、かわりの

大槻義公

1965-09-29 第49回国会 衆議院 決算委員会 第5号

大槻説明員 労働組合との協約は、お話しのように、役員にはそのまま協約として適用されるものではございません。しかし、住居の問題に関しましては、一般的に、最近はかなり住宅事情も社宅の状況も整備されてきておりますが、従来、退職してもにわかに他に自分の居所を定めることも困難な状況下におきまして、便宜役員についても一般職員と同じように取り扱ってきたものと思っております。

大槻義公

1965-08-18 第49回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

大槻説明員 御指摘の点でございますが、お話しのように、公社予算執行につきましては、公社法をはじめとして、あるいは会計規程その他もろもろの規定がございまして、それによりまして公社事業能率的な運営あるいは予算の適正な執行ということが行なわれるように、いわば会計経理基準がこまかく定められております。   〔金子(一)委員長代理退席委員長着席〕それによりますれば、公社予算執行上、予算の支出といろ

大槻義公

1965-08-11 第49回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

説明員大槻義公君) 御質問の第一の、先般、公社のほうで調べました資料を提出いたした以後の状況はどうかという点に、まずお答えいたします。八月九日の昼現在という数字でございますが、逮捕者の総数は百五十八、それから処分留保で釈放されている者が八十八、起訴になった者の数が十六、差し引き現在留置されて取り調べを受けている者が五十四、こういう数字になっております。それから、第二点の、起訴になった者につきまして

大槻義公

1965-08-11 第49回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

説明員大槻義公君) お答え申し上げます。  最初に、今回の事件関連しまして、たいへん皆さまの貴重なお時間を費やし、またわずらわし、まことに恐縮に存じております。私といたしましても、今回の事件はまことに遺憾に思って去りまして、その監督上の責任についても、深くこれを感じております。  お尋ねの、今回の事件にかんがみまして公社として今後事業運営について具体的にどのような点について考えを持っているのかという

大槻義公

1965-08-09 第49回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

大槻説明員 ただいまお話がありましたように、小林氏の今回の選挙関連しての違反実態は下部のほうに多い、さらに中間段階あるいは本社関係においても、お話のような数字において現在取り調べが進められているわけでありますが、このような数多い違反が出ましたこと、それにつきましての私ども気持ちとしましては、先般総裁も表明されましたように、まことに監督上の不行き届きな点については責任を深く感じております。まことに

大槻義公

1965-08-03 第49回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

大槻説明員 御指摘事例は過去において三回ございます。最近におきましては、昭和三十八年度の全国的な長南による災害に対しまして、生産確保奨励金というものを災害補償とは別に交付したという記憶が新しいわけでございますが、例としては、それと、それより先に二十八年、二十九年度にわたって合計三回の例がございます。これはいずれも全国的あるいは地方的にかなり広範囲な災害があったという場合における例でございまして

大槻義公

1965-08-03 第49回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

大槻説明員 本年、特に最近各地に起こりました災害たばこ作かなりの影響を与えまして、特にただいま御指摘の福島県下あるいは熊本、鹿児島県下等におきましては、主産地においてひょう害、水害の被害が、地区内には限られておりましても激甚なものがありました点については、天災とはいえ、ほんとうに御同情申し上げている次第でございます。  御指摘のように、たばこ作についての災害補償の制度がたばこ専売法一般農業作物

大槻義公

1964-06-26 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第36号

説明員大槻義公君) 仲裁裁定があったあとのそれぞれのこの裁定を受けた気持ちにつきましては、いろいろな感情なり批判があると思います。特に公社の場合、問題となりました格差の問題、民間企業との格差、あるいは公共企業との関連における格差問題等につきましては、何ぶん資料が十分でないというような点から、取り扱いにくい要素を含んでおります。賃金比較は、単に男女の性別、あるいは年齢、階層別という単純な比較

大槻義公

1964-06-26 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第36号

説明員大槻義公君) 裁定が、特に民間企業との比較において、企業規模を百人以上の規模において比較しているという点について、公社は、仲裁あるいは調停段階において、五百人以上の規模において論議をしたいというお話でございまして、私ども、いろいろ賃金比較民間企業との比較資料の制約もございまして、必ずしも適切な資料というものが多くない、こまかい比較がしにくい、そういう実情の中で、私どもは、例の毎勤統計

大槻義公

1964-06-26 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第36号

説明員大槻義公君) ただいまの柳岡委員の御質問でございますが、先般仲裁裁定が出まして、専売公社につきましては、基準内給与で六・五%という裁定が出たわけでございます。労働組合におきましては、特に公共企業体間の格差の問題につきましていろいろ意見がございまして、他公社との関連におきまして不満の意を持っておりまして、私ども公社側といたしましては、昨年暮れ以来、賃金についての交渉の経緯調停仲裁という経緯

大槻義公

1962-05-08 第40回国会 衆議院 商工委員会 第40号

大槻説明員 私正直に申しましてその実態を十分把握しておりませんでしたが、ただいま販売部長の話を聞きまして、時期的にやはり銘柄供給が十分できないというような場合において、そのようなことがあったということを申しております。やはり根本はたばこを十分供給できる態勢を早く作るということと考えます。今後そういう点のないように十分配慮をしていきたい、このように考えております。

大槻義公

1962-05-08 第40回国会 衆議院 商工委員会 第40号

大槻説明員 公社考え方といたしましては、お話しのように、たばこ供給する唯一の機関でございますから、やはり消費者需要するたばこの動向を察知して、十分それが供給できるような態勢をとるべきだと思います。従いまして、現実の問題として、ある銘柄たばこをとらなければ、こっち側の銘柄たばこ供給しないというような態勢がもしありとすれば、好ましくないと私は考えております。

大槻義公

1962-05-08 第40回国会 衆議院 商工委員会 第40号

大槻説明員 抱き合わせ販売という点が私少しはっきりいたしませんが、事実としてはそのようなことがやむを得ずある時期においてあるかという点を申し上げますと、最近フィルター付たばこに対する需要が非常に多くなっておりまして、公社といたしましてもそれの増産に努めているわけでありまするが、たばこ小売店が配給を希望する数量を十分配給できないというようなこともございまして、御質問のような御印象をお持ちになったのかと

大槻義公

1962-03-29 第40回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

説明員大槻義公君) たばこ販売手数料に関する御質問でございますが、お話のように現在手数料は、月の売り上げが十二万円までの分については八分五厘、それ以上の売上分につきましては八分ということでございます。新年度におきましてはその点を修正いたしまして、八分五厘の分については九分に上げたいと、このように考えております。なお関連しまして、月の売り上げが百万円をこえるような大きな扱いを持っておる店につきましては

大槻義公

1962-03-29 第40回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

説明員大槻義公君) 先ほど申しましたように、時期により場所によりそういう現象があったことは否定はいたしませんが、公社考え方といたしましては、ことさら押えて、そして上に引き上げていく、押し上げていくという考え方はとっておりません。大体の傾向としてバットが減っているという事実に即しまして、諸般の計画を進めているというのが事実でございますので、今後そういうような品切れということがないようには十分配慮

大槻義公

1962-03-29 第40回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

説明員大槻義公君) 大衆たばこ供給を少なくして、高級たばこ供給を多くしておるじゃないかという御質問でございますが、最近のたばこに対する嗜好の趨勢といたしまして、具体的に申しますと、たとえば、きざみたばこ、あるいはバット、しんせい、こういったものの需要から、極端に、たとえばピースの需要に移ると申しますか、上級のたばこ一般嗜好現実に移っておる。したがって、高級たばこがよく売れるという傾向

大槻義公

1962-02-21 第40回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

大槻説明員 私、先般副総裁に任命されました大槻でございます。まだふなれでございますが、よろしくお願いいたします。  ただいまの御質問は、たばこ販売手数料を来年度はどのように変更する考えであるかという御質問でございます。手数料問題につきましてはいろいろ経緯がございますが、来年度におきましては、さらに販売の促進を考えるという気持もございまして、月の売り上げが十二万円、年百四十四万円以下の売り上げ分につきましては

大槻義公

1957-05-18 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第41号

説明員大槻義公君) 百円札の製造数量は、先ほど来のお話通り、減っておりまするが、その他、通貨の自然にふえていく見通し、あるいは準備率お話のように充実するための特別の製造計画、あるいはお話廃棄率を引き上げていくというような作業によりまして、私としても、百円銀貨が出たために工場を閉鎖する、あるいは人員を整理するということはないと感じております。

大槻義公

1957-05-18 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第41号

説明員大槻義公君) お話のように、現在でも、通貨紙幣硬貨発行計画、あるいは製造計画を策定するのは大蔵省における理財局でございます。御質問の点にお答えするわけでありますが、私ども印刷局としても、紙幣印刷作業というものが非常に大きいウエートを占めておる立場において、また日本銀行と常時必要量等についての、あるいは納入の時期等についての接触が多い。そういう関係において、もちろん官制としては申し上げる

大槻義公

1957-05-18 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第41号

説明員大槻義公君) 将来における紙幣、それが券種別にどういうふうに製造計画考えているかという問題は、これは将来の見通しの問題でもありますし、なかなかむずかしい。しかし一応われわれとしても、われわれの経験において、直接われわれの作業関係してくる問題でありますので、いろいろ考えて試算した内容はございます。そこで百円券の紙幣製造量というのは、現在印刷局の全部の作業量の約半ばを占めており、相当と申

大槻義公

1957-02-14 第26回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

大槻説明員 削減の理由といたしましては、来年度におきまして設備の改善をはかり、なお能率を向上するということによりまして、九十五名程度定員を減らしても何ら作業の実行上におきまして支障がない、こういう考えの上に立っておるのでありまして、百円硬貨が来年度において実現するか、その関係において九十五名減らすのだという考えでは全然ございません。

大槻義公

1957-02-14 第26回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

大槻説明員 印刷局の現在の定員は七千六百四十一名でありますが、三十二年度の予算におきましてはその定員を九十五名減らす、こういう予算になっております。御質問予算説明は、その九十五名分につきましては九ヵ月分の給与を来年度としては見ておる、こういう意味におきましてそのような説明がついておるわけであります。

大槻義公

1957-02-14 第26回国会 衆議院 決算委員会 第4号

大槻政府委員 御質問にお答えいたします。三十年度におきまして、印刷局年賀はがき二億四千五百十七万枚を郵政省から注文を受けたわけであります。これを契約として結んだ日は、同年の八月四日になっております。納期は十一月三十日、こういうことになっておりまして、そのうち印刷局が大日本印刷に四千万枚、共同印刷に二千五百万枚を下請さした、こういうことになっております。なお納期は、契約上は十一月三十日になっておりますが

大槻義公

1957-02-11 第26回国会 参議院 決算委員会 第6号

説明員大槻義公君) 現在郵政省から御注文をいただいております種類は、郵便切手については、全部いただいております。普通はがきは、三十一年度について申しますと、七億枚印刷局契約しております。しかしこの点につきましては、一部民間にも郵政省の方としては御発注になっておると承知しております。そのほかに年賀はがきは、ただいまもお話のありました通りで、私どもの方に発注を受けましたのは、三十一年度としては二億九千万枚

大槻義公

1957-02-11 第26回国会 参議院 決算委員会 第6号

説明員大槻義公君) 私は、今、即座に幾らということは、なお検討を要する問題で、申し上げかねるわけでありまするが、しかし私、局長としての、これはまあ民間工場と張り合うとか、そういう意識でなくとも、民間印刷工場がその程度能率をあげ、その程度でやっていけるものであれば、印刷局においても、努力をすればできるじゃないか、こういう気持部内を大いに鞭撻をしておるわけであります。それで、民間工場でおやりになっている

大槻義公

1957-02-11 第26回国会 参議院 決算委員会 第6号

説明員大槻義公君) 印刷局はがきについての印刷能力がどうかという御質問でありますが、先ほどお話のありました四台と申されました印刷機械は、これは普通はがきを刷る機械でございまして、これは四台ございまして、これにより普通はがきは処理しているわけであります。で、やや意見にわたりますが、お許しいただきまして、先ほど郵政側からいろいろなお話がありましたが、印刷局の使命といたしましては、政府並びに政府機関

大槻義公

1956-04-12 第24回国会 参議院 決算委員会 第13号

説明員大槻義公君) 私四月三日に印刷局長を拝命した大槻でございます。ただいま御質問のありました国際電信電話株式会社の現在の用地の交換についてどういう問題があるのか、こういう点の御質問と了解いたしますが、私まだ着任早々でありまして、あるいは私のお答え申し上げるところが十分意を尽さない点があるかもしれませんが、その点は御了承をいただきまして、私の承知いたしておりますところを申し上げます。  今回印刷局

大槻義公

1956-04-12 第24回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

説明員大槻義公君) お答え申し上げます。御指摘通り印刷局の今回の事件の発端は朝陽会関係から起っております。その後、事件が発展と申しますか、新しい問題として、部内事件としましては、営繕工事関連する収賄容疑の問題、不要の物品の払い下げの代金を業務上横領したという疑いの問題、それから土地交換関連する収賄容疑の問題、このような事件に分けることができようかと思います。  そこで朝陽会でございますが

大槻義公

1956-04-12 第24回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

説明員大槻義公君) 私、四月三日に印刷局長を拝命いたしまして、問題のある時期、はなはだ責任の重いことを感じております。早速着任いたしまして、一週間余り私といたしましてもできるだけ早く実態をつかみ、与えられた職責を全うしたいというつもりで、せっかく勉強しておるところでございます。問題が問題であるだけに、私といたしましても、ある程度、すでに事件関連して起訴された職員も六名もございますし、事態を調べておりますので

大槻義公

1955-05-20 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

大槻説明員 ただいま主税局長から答弁がありましたが、私も昨年のその当時の資料を詳細に記憶しておりませんが、井上委員お話になったような短かい取引のものもあり、さらに取引形態として二ヵ月あるいはそれ以上かかるものもあり、いろいろその取引の相手と申しますか、会社により実態がいろいろな形があった、そのように私記憶しております。それこれの実態を通じて、二ヵ月まで縮めることが妥当である、こういう結論に到達した

大槻義公

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