○大木委員長 これより会議を開きます。 公務員の制度及び給与に関する件について調査を進めます。 まず、去る一日の一般職の職員の給与改定に関する勧告につきまして、人事院から説明を聴取いたします。弥富人事院総裁。
○大木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 採決いたします。 本日の請願日程中 青少年の健全育成を阻害する雑誌の販売抑制に 関する請願一件 公務員の定年延長等に関する請願二件 元日赤救護看護婦に対する慰労給付金に関する 請願九件の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大木委員長 これより会議を開きます。 請願の審査を行います。 請願日程第一から第五四二までを一括して議題といたします。 各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、理事会等におきまして御検討願いましたので、この際、紹介護員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大木正吾君 ただいま議題となりました内閣法等の一部を改正する法律案にっきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、第三次行革審の答申の趣旨にかんがみ、内閣総理大臣に対する補佐体制の充実を図るため、内閣総理大臣補佐官三人以内を置くことができる制度を設け、補佐官の職務は、内閣の重要政策に関し内閣総理大臣に進言し、命を受けて、意見具申することとするものであります。また
○大木委員長 これより会議を開きます。 第百三十四回国会、河村たかし君外五名提出、市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案を議題といたします。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。河村たかし君。 ————————————— 市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与 等に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○大木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、内閣法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。梶山内閣官房長官。 ————————————— 内閣法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○大木委員長 この際、参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。 議事の進め方といたしましては、去る四月二十四日、行政改革委員会行政情報公開部会から公表されました情報公開法要綱案の中間報告につきまして、塩野参考人及び堀部参考人からそれぞれ御説明をいただき、その後、委員からの質疑にお答えをいただきたいと存じます。
○大木委員長 これより会議を開きます。 行政機構並びにその運営に関する件について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 行政機構並びにその運営に関する件、特に情報公開法要綱案の中間報告について、本日、行政改革委員会行政情報公開部会部会長代理塩野宏君及び専門委員堀部政男君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし
○大木委員長 これより会議を開きます。 行政機構並びにその運営に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石田幸四郎君。
○大木正吾君 ただいま議題となりました郵政省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における我が国の郵政行政をめぐる国際的な諸情勢の推移等にかんがみ、郵政行政の強力な推進を図るため、郵政省の所掌事務に係る重要な政策の企画、立案及び実施に関する事務を総括整理する郵政審議官一名を置こうとするものであります。 本案は、四月二日本委員会
○大木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、郵政省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 ————————————— 趣旨の説明を聴取いたします。日野郵政大臣。 郵政省設置法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○大木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。池田外務大臣。 ————————————— 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務 する外務公務員の給与に関する法律の一部を 改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —
○大木正吾君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、在アンドラ、在サンマリノ、在ボスニア・ヘルツェゴビナ及び在ヒテンシュタインの各日本国大使館並びに在済州日本国総領事館を新設するとともに、これらの在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当
○大木正吾君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、前回改定後の物価の上昇及び国家公務員給与の引き上げ等の事情を考慮し、内廷費の定額二億九千万円を三億二千四百万円に、皇族費算出の基礎となる定額二千七百十万円を三千五十万円に、それぞれ改定しようとするものであります
○大木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。梶山内閣官房長官。 ————————————— 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○大木委員長 速記を起こしてください。 再度、新進党所属委員の出席を要請いたしましたが、出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 行政機構並びにその運営に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮路和明君。
○大木委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、新進党所属委員に出席を要請いたしましたが、出席を得られておりません。 再度、理事をして出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕
○大木委員長 次に、国政調査承認要求に関する件につきましてお諮りいたします。 国政に関する調査を行うため、本会期中 行政機構並びにその運営に関する事項 恩給及び法制一般に関する事項 公務員の制度及び給与に関する事項 栄典に関する事項 以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対して承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大木委員長 御異議なしと認めます。 よって、委員長は、理事に 熊代 昭彦君 倉田 栄喜君 弘友 和夫君 を指名いたします。 ————◇—————
○大木委員長 これより会議を開きます。 まず、理事の補欠選任につきましてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前九時五十二分散会
○大木委員長 起立多数。よって、各案につきまして、閉会中審査の申し出をすることに決しました。 次に 第百三十四回国会、河村たかし君外五名提出、市民公益活動を行う団体に対する法人格の付与等に関する法律案並びに行政機構並びにその運営に関する件 恩給及び法制一般に関する件 公務員の制度及び給与に関する件及び典に関する件以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが
○大木委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたしま す。 まず、第百三十四回国会、海部俊樹君外二十六 名提出 総理府設置法の一部を改正する法律案 大蔵省設置法の一部を改正する法律案 厚生省設置法の一部を改正する法律案 工業技術院設置法の一部を改正する法律案 文化科学省設置法案 通商産業省設置法の一部を改正する法律案 国土建設省設置法案 内閣法の一部
○大木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 採決いたします。 本日の請願日程中、障害者に配慮した国家資格試験等の受験方法の改善に関する請願一件は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大木委員長 これより会議を開きます。 請願の審査を行います。 請願日程第一から第八十までを一括して議題といたします。 各請願の内容につきましては、文書表等で既に御承知のことでありますし、また、理事会等におきまして御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大木委員長 これより会議を開きます。 第百三十二回国会、参議院提出、高齢社会対策基本法案を議題といたします。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。参議院国民生活・経済に関する調査会長鶴岡洋君。 ————————————— 高齢社会対策基本法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○大木正吾君 ただいま議題となりました高齢社会対策基本法案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、我が国における急速な高齢化の進展が国民生活に広範な影響を及ぼしている状況にかんがみ、高齢社会対策に関し基本理念を定めるとともに、内閣総理大臣を会長とし、関係行政機関の長から成る対策会議を置くこと等によって、高齢社会対策を総合的に推進し、もって経済社会の健全な発展
○大木委員長 次に、内閣提出、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮路和明君。
○大木委員長 これより会議を開きます。 行政機構並びにその運営に関する件について調査を進めます。 この際、宮内庁から発言を求められておりますので、これを許します。鎌倉宮内庁次長。