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111件の議事録が該当しました。

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1986-05-22 第104回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第3号

大川清幸君 そこで、先ほどから問題になっております何点かについての基本的な問題についてお伺いをしておきたいと思います。  一つは、一票の格差の問題でございますが、この現在の一票の格差がこれは二・九九程度に今回の改定案でおさまることになっておりますが、抜本改定の場合にはこの格差をどの程度におさめるのが妥当と考えておりますか。

大川清幸

1986-05-22 第104回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第3号

大川清幸君 それで、十一月ということですと、先ほど上野委員論議をされておりましたが、いわゆる「当分の間」という言葉は大変これはくせ者でございまして、御承知のとおり、地方公共団体起債権にかかわる規定では、「当分の間」は半世紀以上過ぎてしまっております。「当分の間」というのは永遠という感じもするわけです。  今回のは応急措置、暫定的な措置でありまして、しかも国民注視の問題でございますので、恐らく抜本改定

大川清幸

1986-05-22 第104回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第3号

大川清幸君 今回の公職選挙法の一部を改正する法律案につきましては、まあ違憲状態を解消するという大前提のもとの当面の暫定措置であるという点では私も理解しないわけではありませんが、先ほどから小島委員あるいは上野委員からもいろいろ御質問があり、御答弁があった状況を見てみますとおわかりのとおりでございまして、下手な推理小説ではありませんが、抜本改定はやるという答えが出ておりますから、話はそこで結論が出ているようなものですが

大川清幸

1986-05-08 第104回国会 参議院 建設委員会 第12号

大川清幸君 ニュータウン計画については、今御答弁の中にもありましたように、従来の何といいますか純然たるベッドタウン的な構想に対する反省があって、今回の法改正に至ったというふうに受け取られるわけです。  それはそれで大変結構なんですが、例えば千葉ニュータウンですとか、それから愛知県の桃花台ニュータウン、それから兵庫県の北摂ニュータウンなど、いろいろ事情を見てみますと、細かいことまでは私もわかりませんけれども

大川清幸

1986-05-08 第104回国会 参議院 建設委員会 第12号

大川清幸君 内需拡大、それから景気その他の問題もありますので、諸般の事情を考えて、本年、年度の後半あたりは業界も大変だろうと思うし、経済全体への影響も考えなければならぬと思いますので、十分御配慮願えればありがたいと思いますので、その辺は期待をいたしておきます。  ところで、いわゆる新住宅市街地開発事業によるニュータウン事業でございますが、これがどうも実情を見ておりますと、ひところ、昭和三十年代の住宅困窮

大川清幸

1986-05-08 第104回国会 参議院 建設委員会 第12号

大川清幸君 初めに、先ほど建設大臣から、総理発言に関連して所信の一端を述べられたのですが、前倒しはどうも八〇%程度になりそうだということはわかりましたが、そうすると過去の例で、ここ数年来、最高に前倒しをしたのはたしか昭和五十六、七年ごろか、七四%余り。五十七年ですね、やりました。あの例から考えると、あのときの補正規模を超えないと後半の方は十分じゃないのじゃないかという感じがするんですけれども、

大川清幸

1986-04-24 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号

大川清幸君 次に、もう一問だけ、これはちょっと角度が違いますが、SDIの研究あるいはそれに参加する等のことも予算委員会のときからいろいろ論議がありました。世界の戦争をいろいろ見ておりますと、例えばナポレオンも例のアルプスを越えてイタリアへ入るときにイタリアの解放なんということを言いました。日本も聖戦とかなんとか言って中国の侵略をやったわけですが、どうも戦争はそれぞれ仕掛けるときには正義の理論があるように

大川清幸

1986-04-24 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号

大川清幸君 ところで、これも未確認情報ですが、アメリカのある政府高官東京サミットに臨むに当たって、日本に対しては内需拡大あるいは市場開放税制改革の推進ないしは過剰貯蓄の是正などについても求めるような考え方だということになっておりまして、この報道がございますが、これらの問題は予算委員会のときからすべて論じられてきた課題でもございますが、どうもアメリカ側がこういうものを出してくる場合には、サミット

大川清幸

1986-04-24 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第6号

大川清幸君 一昨日に引き続きまして質問をいたしますが、ここ数日の為替相場の急激な変動は総理、どうも胃に余りよくございませんですね。どうも夢見が悪いみたいなような気がいたしますが、せんだっては御所見を一応伺っておりますけれども、どうも国内では第四次の公定歩合引き下げ等もぼつぼつうわさに出ております。しかし、この相場については、我が国の単独介入ではどうも効果がないんではないかというようなことが専門家

大川清幸

1986-04-22 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第4号

大川清幸君 ちょっと意地の悪い言い方で大変恐縮なんですけれども、やっぱり円高に対する国民の不安、特に中小企業なんか深刻だろうと思うんです。急激なところが一番困るわけでございますが、ちょうどG5、この前のときですか、百八十円台のころの話ですが、政策介入、これは日本にとって不利なレートをどうも押しつけられた形跡があるんではないかということがちょっと世上言われておって、対応としては失敗したといいますか、

大川清幸

1986-04-22 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第4号

大川清幸君 そうしますと、一応基本的な問題では双方で合意をして今回の措置がとられたという解釈ができますが、今回の第三次公定歩合引き下げにつきましては、円高ドル安の進行を阻止するとかあるいは為替相場の安定的な状態を保ちたい、こういうのがねらいであったように思います。本日の報道等によっても百六十円台に突入をした、こういうことでございますが、これはアメリカで話し合いをしていた当時も予想はしておられなかった

大川清幸

1986-04-22 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第4号

大川清幸君 私は、限られた時間の中で、国の補助金臨時特例に関する問題では特に内需拡大に重大な関係のある公共投資問題についてお尋ねをしていきたいと思っておりますが、この公共投資あるいは内需拡大についても重大な関係があると思いますので、先ほどから論議になっております為替相場の問題について一応質問に入る前に確認をしておきたい点が何点がありますのでお伺いをいたします。  今回の第三次公定歩合引き下げ

大川清幸

1986-04-18 第104回国会 参議院 本会議 第11号

大川清幸君 私は、公明党国民会議を代表し、ただいま議題となりました国の補助金等臨時特例等に関する法律案について、総理並びに関係大臣質問いたします。  まず、基本的な問題からお伺いをいたします。  中曽根総理は、財政再建の公約を掲げ、いわゆる仕事師内閣を自称して今日に至っておりますが、六十五年度赤字国債脱却は事実上不可能なことが明白であります。また、「増税なき財政再建」も毎年度覆されており、だれの

大川清幸

1986-04-15 第104回国会 参議院 建設委員会 第8号

大川清幸君 それからもう一点、第五次で三六%アップをしたことについての一ポイントアップの割り出しの数字をさっき御報告願いました。一兆二千八百八十一億でしたかな。それから今度は第六次について割り返しを行うと、八・二ポイントのアップで一ポイントアップが一兆二千百七十億、こうおっしゃったんですが、これは第六次の方はずっと物価その他もスライドしますんですが、今言った数字、今持っている数字で単純に割り出してお

大川清幸

1986-04-15 第104回国会 参議院 建設委員会 第8号

大川清幸君 四番目にお答えになった、いわゆる素掘り形式のパイプの敷設とそれから現在やっているシールド工法、これは都市のいろんな構造によって多少の単価の違いがあるのだろうとは思いますけれども、大ざっぱと言っちゃおかしいですが、大体平均して両工事のうちの金額の差はどんな状況になっていますか。

大川清幸

1986-04-15 第104回国会 参議院 建設委員会 第8号

大川清幸君 まず、下水道整備緊急措置法改正法案に関連いたしまして何点かお伺いをいたしたいと思います。  第五次五カ年計画についての対事業費実績、あるいは下水道普及率実績等については、先ほど青木委員に対する御答弁で御報告がありましたので、その点は実情がわかったものですから結構ですが、都市局長の御答弁の中で、処理場を先行投資して整備した、パイプの方はおくれたというような具体的な御報告があったんですが

大川清幸

1986-04-04 第104回国会 参議院 予算委員会 第21号

大川清幸君 私は、公明党国民会議を代表して、ただいま議題となっております昭和六十一年度予算三案に対し、反対の討論を行うものであります。  反対する理由の第一は、所得税減税を二年連続で見送り、一般会計公共事業費も前年比二・三%減と三年連続して削減するなど、政府予算案が、国の内外からの要請である内需拡大に何らこたえていないことであります。  中曽根内閣が発足して以来、年を追って増大してきた経常収支

大川清幸

1986-04-02 第104回国会 参議院 建設委員会 第6号

大川清幸君 そこで、大臣公共投資等についてはかなりの御見識をお持ちのようでございますが、今予算案審議中でございますから、予算に関連した立場での御発言はなかなか難しいと思いますが、予算から離れて、公共投資拡大については、例えば一兆円程度公共投資拡大をいたしますとどの程度のGNPに対する押し上げる効果、あるいは乗数効果等についても、どの程度影響が出るかというようなことについては、どのようにお

大川清幸

1986-04-02 第104回国会 参議院 建設委員会 第6号

大川清幸君 それでは、その点はよろしくお願いをいたします。  初めに、公共投資に関連して幾つかお伺いをいたしたいわけでございます。  公共投資については、公的資本充実、長期的に言えばこれは大変大事な役割を持っているわけですし、それから当面の経済事情財政運営の観点から見ても、内需拡大あるいは景気浮揚策としても、何とかこれは拡大方向努力しなきゃならないということは皆さん意見が一致していると思うんですね

大川清幸

1986-04-02 第104回国会 参議院 建設委員会 第6号

大川清幸君 質疑に入ります前に、大変突然で申しわけないんですが、委員長、これは予算委員会の運営上の問題でちょっと気がつきましたので、お願いできれば後で理事会で御相談願いたいと思うんですけれども、改革協でせっかく各党合意に達したこの委嘱審査ですが、どうも昨年もたしか常任委員会が一日半の、特別委員会が半日ぐらいみたいな苦肉の策の日程を組んだ記憶が私はあるんですが、ことしは一日ずつということですけれども

大川清幸

1986-03-25 第104回国会 参議院 建設委員会 第4号

大川清幸君 大変厳しいわけですよね。それで、都市公園整備はこれは二十一世紀を展望したいろいろプランもあるようでございますが、とりあえずこの五カ年計画の中で、過去の実績四・九平米、これをこの五カ年の間に一人当たり五・七にするわけだね。これはそうすると面積にしてどのぐらいの整備が必要になるんですか。

大川清幸

1986-03-25 第104回国会 参議院 建設委員会 第4号

大川清幸君 国が所管する国営公園を除きまして、その他の公園については都市公園整備の手法としては二分の一ないしは施設等で三分の一の補助等があるわけですが、これは一律補助金カットをしたりいろいろ厳しい事情がありまして、なかなか事業拡大というのは、国直営も難しいし地方単独補助対象事業についても拡大することが非常に難しい状況にあるだろう。ただいま御説明のあった財投関係で活用するといっても、これもおのずからもう

大川清幸

1986-03-25 第104回国会 参議院 建設委員会 第4号

大川清幸君 今回の第四次都市公園等整備五箇年計画でございますが、先ほど論議がありまして数字が明らかになっておりますが、この計画の中の一般公共事業、それから地方単独事業等経費でございますが、簡単に数字割り返しますと、六十一年度事業費が四千七十二億余でございますから、どうも進捗率一六%という単純な数字でそう出てくるわけですが、五カ年予測するとこれもせいぜい数字の上でも八〇%そこそこ、こういうことになるわけなんです

大川清幸

1986-03-20 第104回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

大川清幸君 幾つ重複した問題もありますので、時間もないですから、それを避けまして幾つかお伺いをいたしますが、両公述人に時間もないのでまとめてお伺いをしますので、別々にお答え願えれば大変ありがたいと思います。  初めに、播公述人にまず第一にお伺いしたいことは、今、国家財政は御承知のとおりでございますが、そうした土俵の中で現行税制、それは法人税あるいは所得税やそれぞれの費目を挙げていただいて、現行制度

大川清幸

1986-03-14 第104回国会 参議院 予算委員会 第9号

大川清幸君 実際に今三月の半ばで、年度末ももう目の前に来ておりまして物理的になかなか困難だ。委員会側といたしましても予算審議につきましてはみんなそれなりの努力をするわけですが、どうも物理的に困難ではないか、こう思われるわけでございまして、暫定予算についてはいかがなものですか。対応なさるお気持ちは持っているんでしょうね、どうなんですか、もう一回御答弁願います。

大川清幸

1986-03-14 第104回国会 参議院 予算委員会 第9号

大川清幸君 通告申し上げました質問に入る前に、去る十一日の本委員会の席上で我が党の中野鉄造委員予算審議に係る質問で、実際にもう三月の半ばへ来ておるわけですが、毎年どうも年度を越して予算が成立するということで、空白をつくった場合の暫定予算についていかがかという御質問を申し上げまして、大蔵大臣総理からそれぞれ御答弁いただいたんですが、総理の御答弁は、あの日ちょっと虫の居どころでも悪かったんですか、

大川清幸

1986-03-07 第104回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第2号

大川清幸君 制定された前後の問題もさることながら、こうして法律ができてしまった全体の体系の中で見ると、素人考えかもしれぬけれども、やっぱり法文をまじめに読むとどうも納得いかないんですよ。  これは法制局なんかに問い合わせまでして決めていただいているんですか、どうなんですか、その辺は。例えば地財法のが後から制定されたとしても、その辺はいきさつはどうなんです。

大川清幸

1986-03-07 第104回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第2号

大川清幸君 どうもよく説明がわかりませんな、私の方の解釈の方がとろいのかどうかわかりませんがね。  地財法の第十条の四、これはまじめに読んでみると、まず地方公共団体が負担する義務を負わないというのが明確なんですね。ですから今の御説明では私不十分で納得いかないんですが、この基準法をつくるときにこの辺の法のすり合わせの問題については全然問題にならなかったんですか、どうなんですか。

大川清幸

1986-03-07 第104回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第2号

大川清幸君 私は今回議題となっております国会議員選挙等執行経費基準に関する法律に関連いたしまして、一つ法律上の解釈と、それから実際にこの経費が執行される事務手続と、二つに分けて問題点をお伺いしてみたいと思います。  まず第一に、地方財政法の「地方公共団体が負担する義務を負わない経費」、第十条の四、これは九項にわたって具体的な経費規定がしてございますが、この法文の問題と、それから公職選挙法

大川清幸

1986-02-25 第104回国会 参議院 予算委員会 第4号

大川清幸君 ここではそうした延長線の論議をする時間もありませんし、しますので、最後に一つだけ。  大使の立場アメリカにもずっと長くおられたし、今日の状況も観測等持たれておるんではないかと思いますが、先ほどお話しになりました日米関係の不均衡をどうするかという問題では、今のところ円高がG5の後こうした状態で続いておるんですが、この円高方向を見きわめようというか、少し見守っていこうというような傾向

大川清幸

1986-02-25 第104回国会 参議院 予算委員会 第4号

大川清幸君 参考人の貴重な御意見、大変ありがとうございました。  お話の中で、市場開放ないしは内需拡大円高の維持、それから開発途上国に対する援助の拡大など、これらの項目についての御意見は共鳴するところが多々あるわけでございますが、レーガン政権としての議会に対するというか、議会に対する姿勢だけじゃありませんが、自由貿易といいますか、公正な貿易ということで、議会側には防衛の立場に立って大分頑張っているような

大川清幸

1986-02-14 第104回国会 参議院 建設委員会 第1号

大川清幸君 次に、六十一年度道路関係予算説明資料の中身についてお伺いをいたしますが、第九次五カ年計画の内訳を見ますと、地方単独事業が十一兆七千億円見込まれておりまして、これは投資規模の三一・七%。大変大きいわけです。  ところで、地方単独事業進捗率の見込みですけれども、六十年度が五一・八%、六十一年度が六八・三%となっておりますが、実際にはこれ、何といいますか、計算上というか、事業執行の途中

大川清幸

1986-02-14 第104回国会 参議院 建設委員会 第1号

大川清幸君 青木委員質問で大分明らかになった点が何点がありますので、なるべく重複をしないようにお伺いしてまいりたいと思います。  今回の補正予算道路事業費の増加ですね、これは建設省のいわゆる国庫債務負担行為追加分の中で、道路分については金額で五〇%強ぐらいになりますので大変シェアが大きいということですが、これで道路事業費の伸びが全体でどのぐらいになるのだろうかということと、それからできれば第九次道路整備

大川清幸

1985-11-28 第103回国会 参議院 建設委員会 第2号

大川清幸君 十月十五日にいろいろ閣僚の間で御論議があったときに、竹下大蔵大臣から税制にかかわる問題は税調に諮問している段階ではなかなか予見しにくいというような御意見があったそうですが、この状況は今も実は変わっていないわけですけれども、そうした背景の絡みがあっても実現には努力するということですが、こういうような大蔵大臣側発言があると、これだけ大分いい項目をそろえていただいているのだけれども困難じゃないかなと

大川清幸

1985-11-28 第103回国会 参議院 建設委員会 第2号

大川清幸君 大臣、今概要の説明があったんですが、減税のいろいろな制度改正ですから、なかなか大蔵省との折衝は困難だと思いますし、実際に住宅投資促進税制の創設あるいは住宅取得控除制度適用期限の延長及び制度の改善の中で見てみますと、控除限度額を十五万から五十万にするとか、あるいは所得要件の中で八百万を二千万円まで拡大するとかいろいろありまして、特に控除限度額の五十万なんというのは大変大きなインパクトになると

大川清幸

1985-11-28 第103回国会 参議院 建設委員会 第2号

大川清幸君 私は、昭和六十一年度予算編成にも重大な関係がありますし、内需拡大政府基本政策の中でも重大なかかわりのある住宅建設関係について何点かお伺いをいたしたいと思うわけでございます。  去る十月十五日の経済対策閣僚会議、ここで内需拡大に関する対策というのを決定なさっておりますが、住宅減税等については歳出入に伴うものであるからということでこのときは保留になったようでございますが、予算編成時期

大川清幸

1985-10-08 第102回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

大川清幸君 先ほど木部大臣も御答弁の中で、社会資本充実等を考えた場合に二十一世紀へ向かってしっかりした足がかりをつくっておくのが使命だというようなことの御答弁があったんですが、これは七年間ずっと抑制をして今日まで来てしまいまして、新年度もどうもその傾向ではなかろうかというのがこれは常識になっているんですが、この減量政策といいますか抑制基本路線みたいなものが。社会資本の蓄積は、これは長期計画先ほど

大川清幸

1985-10-08 第102回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号

大川清幸君 先ほどからの論議建設省関係公共事業ないしは社会資本充実等についてやりとりがありましたので、私は建設省公共事業関連の問題で幾つか、なるべく重複をしないように伺っておきたいと思います。  まず最初に、六十年度末の長期公共事業計画達成実情の問題ですが、確認のために状況を御報告願います。

大川清幸

1985-06-20 第102回国会 参議院 法務委員会 第17号

委員長大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  去る六月十三日、佐藤昭夫君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君が選任されました。  また、去る六月十四日、出口廣光君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君が選任されました。     ─────────────

大川清幸

1985-06-19 第102回国会 参議院 本会議 第21号

大川清幸君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、有線テレビジョン放送事業の振興に資するため、有線テレビジョン放送の目的に使用する場所を工場抵当法における工場とみなすこととするものであります。  委員会におきましては、議員提案となった理由有線エレビジョン放送事業の現状及び今後の見通し、担保価値とその実効性等について熱心

大川清幸

1985-06-13 第102回国会 参議院 法務委員会 第16号

委員長大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  昨十二日、岡野裕君、松岡満寿男君及び宮本顕治君が委員を辞任され、その補欠として徳永正利君、安井謙君及び佐藤昭夫君が選任されました。  また本日、石本茂君が委員を辞任され、その補欠として出口廣光君が選任されました。     ─────────────

大川清幸

1985-06-11 第102回国会 参議院 法務委員会 第15号

委員長大川清幸君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  去る五月三十日、山中郁子君、岡野裕君及び吉村真事君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君、徳永正利君及び河本嘉久蔵君が選任されました。  また、去る五月三十一日、柳川覺治君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君が選任されました。  また、本日、徳永正利君及び安井謙君が委員を辞任され、その

大川清幸