1979-01-25 第87回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
○塚田(徹)委員 昭和五十四年度における国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。 昭和五十四年度の国立国会図書館予定経費要求額は、六十七億三千五百九十三万円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億五十四万一千円の増額となっております。 次に、要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費であります。その総額は、六十二億一千十八万七千円
○塚田(徹)委員 昭和五十四年度における国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げます。 昭和五十四年度の国立国会図書館予定経費要求額は、六十七億三千五百九十三万円でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二億五十四万一千円の増額となっております。 次に、要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費であります。その総額は、六十二億一千十八万七千円
○塚田政府委員 お答えを申し上げます。 街路問題はいま先生が御指摘のとおりでございますし、また局長の方から御答弁を申し上げたとおりてございます。もちろん私どももこの問題につきましては解決をするのは非常に困難であることは十分承知をしておるわけでございますが、この困難な問題を解決することが私どもの役目でございますので、鋭意努力を続ける決意でございます。
○塚田政府委員 ただいまの堆砂の問題はきわめて重大な問題でございますので、河川局長から答弁のございましたとおり、私の方からも事務当局に対しまして鋭意この問題を検討するように申し伝える決意でございます。
○塚田政府委員 ただいま島本委員の方から資料をちょうだいしたばかりでございますので、私も内容をこれからよく勉強しなければなりませんけれども、実際にこういうものが出ているということが事実でございますので、この点は建設省としてはまことに遺憾に思っております。
○塚田政府委員 大変失礼いたしました。いまの島本委員からのお話、私どももその御意見に沿って調整をしてまいりたいと思っております。
○塚田政府委員 お答え申し上げます。 いま島本委員の方からの御質問並びにそういう御意見等、建設省としましても、ごもっともでございますので、いまございました趣旨に沿って、私どもも鋭意努力をしてまいりたいと考えております。
○塚田政府委員 建設省といたしましても、いま御質問のございました趣旨を体しながら、各関係団体には次官の通達で指示をしてあるわけでございます。 特に五十三年度の予算は、皆様方も御承知のように、不況対策とそれから雇用の安定を図るためにつくられました超大型予算ということでございますから、この公共事業の配分につきましては、特に特定不況産業の指定地域については特段の配慮をしておるところでございます。 また
○塚田政府委員 ただいまの御質問は三点あるわけでございます。 国鉄成田駅から国道五十一号線までの延長五百五十メートルにつきましては、三月三十日に供用開始しておるところでございますけれども、これだけではただいまの御質問のように不十分でございますことは、私ども建設省も十分に承知をしておるところでございますので、御質問にございましたように、一日も早くその路線を完全にするように、と言いますのは、四車線で完全
○塚田政府委員 ただいまの御質問でございますけれども、東京の湾岸道路につきましては、いま浜田委員の御質問にございましたように、政府としましては積極的に今後とも取り組む決意でございます。
○塚田政府委員 ただいまの東京湾の湾岸道路の建設に際しましての問題点の御指摘でございますけれども、この幹線道路の実施をするにつきましては、昭和四十七年の閣議了解の「各種公共事業に係る環境保全対策について」の趣旨にのっとって私どもは実施をしておるわけでございます。特に、いま御指摘のございました地域の問題につきましても、十分に建設省としましても地元の皆様方の御了解をちょうだいできたということで仕事を実施
○政府委員(塚田徹君) 建設省所管の昭和五十三年度防災関係予算について、その概要を御説明申し上げます。 昭和五十三年度の建設省防災関係予算は、五十三年度配分額が未確定のものを除き、総額約九千八百四億円で、その内訳は、科学技術の研究約十一億円、災害予防約五百三十九億円、国土保全約七千五百十一億円、災害復旧事業約千七百四十三億円となっております。 以下その概要について御説明申し上げます。 第一に、
○塚田政府委員 お答えを申し上げます。 道路の事情等につきましては建設省関係の所管でございますから、首都高速道路から参ります東名高速道路に関係のある問題でございますので、私どもも地元の公共団体と十分に検討しながら対処してまいりたいと考えております。
○塚田政府委員 建設省関係の昭和五十三年度予算について、その概要を御説明申し上げます。 建設省所管の一般会計予算は、歳入百五十五億一千四百余万円、歳出三兆三千七百十五億八百余万円、国庫債務負担行為四千二十八億九千九百余万円でございますが、建設省に移しかえを予定されている総理府所管予算を合わせた建設省関係の一般会計予算では、歳出三兆八千二百二十四億余万円、国庫債務負担行為四千二百四十二億六千四百余万円
○政府委員(塚田徹君) このたびの内閣改造に伴いまして建設政務次官を仰せつかりました塚田徹でございます。 櫻内大臣のもとに誠心誠意尽くしてまいる所存でございますので、委員各位の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げ、ごあいさつにかえる次第でございます。ありがとうございました。(拍手)
○塚田政府委員 このたび、建設政務次官を仰せつかりました塚田徹でございます。よろしくお願いをいたします。 もとより微力ではございますが、櫻内建設大臣のもとで誠心誠意建設行政に尽くしたいと考えておりますので、皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げ、ごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)
○政府委員(塚田徹君) このたびの内閣改造に伴いまして建設政務次官を仰せつかりました塚田徹でございます。 もとより微力ではございますけれども、大臣を助けながら、今後とも誠心誠意努力を続けてまいりますので、皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げ、私のごあいさつにかえる次第でございます。ありがとうございました。
○塚田(徹)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文はお手元に配付してございますので、朗読は省略させていただき、その趣旨を申し上げますと、原案のうち、在勤手当等に関する改正規定は、昭和五十二年四月一日から施行することとしているのでございますが、すでにその日が経過しておりますので、これを公布の日から施行し、住居手当並びに子女教育手当に関する改正規定につきましては
○塚田委員長代理 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時三十九分散会 ————◇—————
○塚田徹君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し、賛成の意見一を表明したいと思います。(拍手) 戦争のない世界にしたいという人類の念願にもかかわらず、第二次大戦後から今日まで、四十回以上の武力紛争が繰り返されております。これは、単に外交手段のみによっては、決して一国の平和と安全が維持されない現実の国際社会を端的に物語っております
○塚田委員 私は、自由民主党を代表しまして、ただいま議題となっております防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対して、賛成の意見を表明したいと思います。 本案は、自衛官、予備自衛官の増員をはかることをそのおもな内容とするものであります。特に陸上自衛隊については六千名の増員が提案されておりますが、これは昭和三十三年から三十五年にわたる第一次防衛力整備計画からの懸案である陸上自衛隊十八万体制確立
○塚田委員 六月十二日午前の本委員会においての楢崎委員の質疑中、私の不用意な発言で同委員に御迷惑をかけましたことは、まことに申しわけございません。 ここに発言を取り消し、遺憾の意を表します。
○塚田委員 次に、河川の上流での砂防工事が多く実施されておるわけでございますが、今回の水害によりまして、この砂防工事ができてない地域が非常に多かった、それらの地域の非常に小さな川が今回はんらんしたというのが新潟県においては非常に多いわけでございます。今日までの法律によりますと、砂防工事をやっておらないというような地域にはその災害復旧の事業をすることができないというふうになっておると聞いておるわけでございますが
○塚田委員 次に、今回の台風によります雨量が非常に多かったわけでございますが、新潟県の高田地方の場合でございますと、今日までの最大雨量というのは大体百六十ミリ、これを基準にして河川の堤防が築かれておるわけでございますけれども、今回の場合は二百六十ミリという、大体一・六倍近くの降雨量があったわけでございます。そこで、このような非常に大きな降雨量による水害というものがこのたび発生したわけでございますので
○塚田委員 建設省関係でございますが、このたびの台風によりまして、新潟県も非常な被害をこうむったわけでございます。御存じのとおり、現行の災害復旧事業においては、緊急事業が大体三年、一般事業が四年という、非常におそい復旧のテンポであるわけでございますけれども、これをもう少し早く復旧ができるような処置を今後考えておられますかどうか、お答えをお願いしたいと思います。
○塚田委員 私は、新潟県の今回の松之山の地すべりにつきまして、二、三の点について御質問申し上げたいと思うわけでございます。 まずその前に、新潟県は全国まれに見る地すべり地帯でございまして、国におかれましても、松之山地方をはじめとする地すべり地域の対策については格段の御配慮を賜わったことにつきまして、深く感謝をする次第でございます。 しかしながら、今回の松之山地域の新たな地すべりにつきましては、現在浸水家屋