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23件の議事録が該当しました。

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1966-08-09 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

参考人和栗博君) お答えをいたします。  現在の農林漁業金融公庫災害の場合にいろいろ努力をいたしておりますことは先生も御承知のとおりだと思うのでございますが、いわゆる貸し付け金の償還の条件を緩和するとか、あるいは災害自作農資金を出すとか、そういうような措置を講じております。  先生がただいま御質問になりました土地改良区の運営資金と申しますのは、現在の制度では公庫といたしましては融資ができないことになっております

和栗博

1955-07-21 第22回国会 参議院 外務・農林水産委員会連合審査会 第2号

説明員和栗博君) 農林省予算に計上いたされております五千五百人は、一応全部が農業移民ということで予算が計上されておるわけでございまして、その移民に対しまして、送出前に農林省で担当して実施いたしておりまする実務講習をやる場合の予算を見ましても、それは農業実務講習をやる人数といたしまして五千五百人分が計上されておるわけでございます。

和栗博

1955-07-19 第22回国会 衆議院 外務委員会 第33号

和栗説明員 お答え申し上げます。外務省との折衝には、私の方の官房の山本参事官が直接当っておられますので、今山本参事官を至急に呼んでおりますので、山本参事官が参りましてからあらためてお聞き取りを願いたいと存じますけれども、私が一応考えましてこの外務省案で困ると思います点を申し上げたいと思います。  農林省案の方には、事業計画のほかに業務方法資金計画というものが載っております。業務方法は、いわゆるこの

和栗博

1955-07-14 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第27号

説明員和栗博君) ただいまの農林省側回答に対する説明をするようにというお話でございましたが、まだ次官申し合せというものはできていないわけでございまして、外務省の方からそういうお話があることになっておりますので、それを待っておるわけでございます。なお、ただいまお話がございましたこの外務省の方の回答の方の中には、海外移住審議会における農林次官とか通商産業次官の言葉が入っておるわけでございますが、私

和栗博

1955-07-07 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

説明員和栗博君) この外務大蔵農林の三省で話し合いをいたしまして調整をいたしました点といたしましては、ただいま申し上げました第一条なり第八条の面におきまして、移住者の行う農業漁業、工業、その他の事業に必要な資金貸し付けを行うという、いわゆる移住者なり、移住者の団体に対して融資をするという点を外務省の原案につけ加えていただいた点でございします。  それから第二点といたしましては、ただいま申

和栗博

1955-07-07 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

説明員和栗博君) 昨年南米移民仕事事務やり方につきまして、南米移民が九割五分以上農業移民でございますので、外務省農林省との間におきまして両省の分担分野事務分担分野をどういうふうにしてやっていくかということにつきまして、二十九年の七月に一応閣議決定を見ましておるわけでございますが、その閣議決定の解釈をめぐりまして、その後やはり農林外務の間で絶えず仕事やり方がごたごたいたしまして

和栗博

1955-05-26 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

説明員和栗博君) 従いまして、調達庁なり防衛庁が支出しております補償額の中には、今御質問のような長い間の苦労の結実が、そういうようないろいろの形で農地その他になってできておりますので、それが補償対象になっている、それに対して補償額がきめられて払われておるという恰好になっております。

和栗博

1955-05-26 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

説明員和栗博君) 米軍なり、自衛隊の用地となりました場合の補償の問題でございますが、この補償やり方それ自体は調達庁なり、あるいは防衛庁がやるわけでございますが、それを実際やりますときには、過去の開拓地に対する融資額というものが対象になるのではなしに、現在の調達なりをする場合のときにおける開拓地の、今まで苦労してそこまで仕上げていったその現在の状況における開拓者のそれまでの投下した資本なり、労力

和栗博

1955-03-31 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

和栗説明員 御質問でございますが、御承知通り農業移民に関しまする国内募集選考なりあるいは移民選出前の教育は、農林省が担当して実施いたすことになっておりますので、地方海外協会へこういった募集選考に関連する事務をお願いする関係上、それに要する補助金農林省予算に計上してただいま要求中でございます。

和栗博

1954-07-28 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第4号

説明員和栗博君) 農林省考えといたしましては、お話通りラジオ・ビーコンの所は、ちよつと向う条件を何か付けておりますので、ちよつとはつきりしないところがございますけれども、大体御趣旨のように、そういう所はもうできるだけ農民のほうに返してもらいたいという考えで、今後もこの線は是非通してもらいたいと考えております。

和栗博

1954-07-28 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第4号

説明員和栗博君) 簡単に経緯を申上げますが、解除になるという話合日米合同委員会のほうでいたしまして、その結果米軍のほうの意向といたしましては、一応日本側返還はするけれども滑走路不時着用のために日本政府側でこれを維持してもらいたいという条件の下に返還をするという話が米軍側から参つておるわけでございます。その線に基きまして、現在日本政府関係省のほうで、今後どういうふうにそれではこの問題をやつて

和栗博

1954-05-17 第19回国会 参議院 外務委員会 第33号

説明員和栗博君) 只今の御質問借地料とかいう問題につきましては、むしろそれは調達庁の問題になつてくるんじやないかと考えます。農林省のほうへ只今質問がありました呉市の広町関係の問題につきましてはキヤンプができましたので、その附近の水路が壊されたりその他が起きまして湛水するために、その附近に従来よりも相当そういつた浸水による被害が起きて困つておる。何とかその点について解決を図つてもらえんだろうかという

和栗博

1953-08-07 第16回国会 衆議院 外務委員会 第28号

和栗説明員 総理のお話は私は伺つておりませんが、河北潟干拓計画と申しますものは、農林省の方でも前々から研究をいたしておる問題でございます。ただこれをやります場合には、河北潟干拓工事だけでなしに、これに流入いたしております諸河川の問題、それから大野川のはけ品関係も、これを拡張するかどうかというようないろいろな問題が、この干拓問題にはからんで来まして、一時私どもの方でも、ここを急にやりたいと考えまして

和栗博

1953-08-05 第16回国会 衆議院 外務委員会 第27号

和栗説明員 従来仕事をいたしておりますときに、私どもといたしましては県庁、県知事、それから地元利害関係者の代表の方ということで、町村長さん、その他の町村議会の議長さんなんかとお話し合いをいたして参つております。もちろん県議会なり、あるいは町村議会の議決というものも十分尊重いたしております。

和栗博

1953-08-05 第16回国会 衆議院 外務委員会 第27号

和栗説明員 お答え申し上げます。地元了解というものを、特定のある一つの文で承諾書をとつたとかどうとかいう話でなしに、全般的なことで御判断なりお認めを願いたいと思うのでございます。大体淡谷委責も、本件のいきさつについては深く関心を払つておられまして、御承知のことと思いますが、これは昨年の三月ごろから始まつた問題でございまして、その間現地農林省の職員も二回ばかり出かけておりますし、昨年の夏には、合同委員会

和栗博

1953-07-31 第16回国会 衆議院 外務委員会 第24号

和栗説明員 お答え申し上げます。試射場貸付の問題につきまして具体的に申し上げますと、名古屋の調達局の方から、農林省出先機関である金沢農地事務局に対しまして、国有の開拓地の借受の申込書が出ております。その申込みは一応三箇年という申込みでございましたが、農林省の方といたしましては、その期間は不定でございしますので、一年を限りまして、状況によつては更新をして行くという建前のもとに、一年限りの貸付了承

和栗博

1953-07-15 第16回国会 衆議院 外務委員会 第14号

和栗説明員 さつき申し上げましたごとく、行政協定の第二条に基きまして、正式にこれを米軍使用させる提供地域として出す場合は、やはりその地域なり使用条件はつきりきめまして、それを閣議決定して、本会議で調印するということに相なります。その前に、今実際問題としては米軍使用してないとかいう話ですが、たまに来て何かちよつと使つたということがあつたといたしました場合に、それは今は正式の提供なつていないのでございます

和栗博

1953-07-15 第16回国会 衆議院 外務委員会 第14号

和栗説明員 ただいま申し上げましたごとく、最終決定日米間におきましては、日米合同委員会でございます。日本国内手続といたしましては、日本政府のものといたしましては、合同委員会最終決定をする前に必ず閣議を通す、閣議決定後に日米間で正式に決定する、そういうふうな順番に相なつております。

和栗博

1953-07-15 第16回国会 衆議院 外務委員会 第14号

和栗説明員 農林省入植課長でございます。合同委員会仕事にタッチしておりますので、私の方から説明を申し上げます。  大体お話のごとく、演習場はすべて合同委員会にかかりまして、当初合同委員会陸上演習場分科会日米間で協議をいたしまして、意見が一致いたしました場合は普通ならば閣議に全部かけまして、その場合に地域使用条件——米軍がどういうふうに使えるかという使用条件の両方をきめまして、それを閣議

和栗博

1953-07-13 第16回国会 参議院 中共地域からの帰還者援護に関する特別委員会 第5号

説明員和栗博君) お答え申上げます。  昔、前に開拓団なり義勇隊というものを送り出しました場所は満洲だけになつております。終戦後その方々が満洲で、あらゆる、これは本当に筆舌に尽しがたい苦心を現地でなめられまして、向うで一部は亡くなられましたかたもありますが、帰つて、その後漸次引揚げて来られましたかたがたと私どもも会いました。当時皆様方帰つて来られた話では、自分たち帰つて日本引揚げて来たあとで

和栗博

1953-07-10 第16回国会 衆議院 外務委員会 第12号

和栗説明員 お答えをいたします。ダムをつくつたらどうかというお話がただいまございましたが、農林省立場といたしましては、できるだけこういつた演習場の設置その他に伴いまして、地元方々がいろいろな面において損害をこうむられる、そういう場合に現在農林省でやつておりますいろいろの工事などがございますが、できるだけその地元の方の負担を軽減するという意味におきまして、直接なり間接なりに関係がございまして、これはぜひそういう

和栗博

1953-07-04 第16回国会 衆議院 水産委員会 第9号

和栗説明員 もちろん私どもとしまして、開拓地として買収いたしました土地は、開拓いたしまして食糧増産の一助にいたしたいという考えで当初はおつたわけでございます。ところがその後米軍試射場必要性という話が出て参りまして、その問題について外務省ともよく相談をいたしました結果、まあ国家的な立場におきまして、これはやむを得ぬだろうということで、これを試射場に使つてもらうということに相なつておるわけでございます

和栗博

1953-07-04 第16回国会 衆議院 水産委員会 第9号

和栗説明員 まことに申訳ありませんが、その時日は私ただいま記憶いたしておりませんので、後ほどお知らせ申し上げます。  それから、前に開拓財産でございましたが、それを試射場とすることについて、私の方の農地局長からお答えをいたしたそうでございますが、これは国としての必要の場合はやむを得ないという考えで、開拓財産の一部を試射場に使うというふうな考えであります。

和栗博

1953-07-03 第16回国会 参議院 水産委員会 第11号

説明員和栗博君) お答えいたします。お話通り日米合同委員会に出ておりますので申したいと思いますが、合同委員会では米軍のほうに……。一般的に申上げますが、合同委員会でやつております仕事は、一応米軍の申入を大体一遍受付けまして、その内容地元のほうに下ろしまして、地元のこれに対する意見、希望、その他をとりまして、日本側のほうの各省から委員が出ておりまして、審議をしましてそれからそういうような日本側

和栗博

1953-07-03 第16回国会 参議院 水産委員会 第11号

説明員和栗博君) 強制収用措置をとるかどうかという点につきましては、これはやはり上のほうで状況を見て頂いて決定になるものと思います。現在のところでは、やはりできるだけ話を地元と懇談してまとめたいという気持は持つておるわけでございますが、結局その辺の見通し、或いはどういうふうに最後に断を下されるかということは、結局これは上の問題になつておりますので、御了承願います。

和栗博

1953-06-22 第16回国会 参議院 水産委員会 第6号

説明員和栗博君) 地元のがたの御了解を成るべく得たいと考えておりますから、今後も折衝を続けますが、その結果といたしまして、地元のかたがあれも合せて使用してもらいたいというようなお話になりますれば、そういう方法をとりますし、どうしてもいやたということになりますと、又そのときにいろいろ考えにやならんということになると思います。

和栗博

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