2017-08-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
○吉田(豊)委員 そうすると、お越しになっている小波さんも、この監察の中では、直接対面で、相手がいてこの調査にかかわった、そういう理解でよろしいですか。うなずいていただきましたので、それで結構です。 辰己さん、きょうお越しいただいているんですけれども、辰己さんは調査される側という、調査というか意見をお聞きされる側ということだったと思うんですけれども、私は、きょうお三方、関係者がお越しになっていて思
○吉田(豊)委員 そうすると、お越しになっている小波さんも、この監察の中では、直接対面で、相手がいてこの調査にかかわった、そういう理解でよろしいですか。うなずいていただきましたので、それで結構です。 辰己さん、きょうお越しいただいているんですけれども、辰己さんは調査される側という、調査というか意見をお聞きされる側ということだったと思うんですけれども、私は、きょうお三方、関係者がお越しになっていて思
○吉田(豊)委員 非常に大変な仕事を、私は、御苦労さまでした、こう思います。 一方で、三十名になる特別監察の体制が組まれて、そして外部の方々もおいでになってやっている。 今御説明いただいた丸井さん御自身は、この調査に当たっては、例えば、関係者に当たって御自身もその調査をなさった、そういう理解でよろしいんですか。
○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。どうぞよろしくお願いいたします。 安全保障委員会に所属しまして、もう二年、三年近くになりますけれども、私が多分、この委員会のメンバーの中でも一番の新人で、実は何もわかっていない。それは、ある意味では国民の視線、目線に一番近いところにまだおらせていただいているんじゃないかな、こういう気持ちもあるわけです。 その中で、きょうは、いわゆる日報問題、これについての
○吉田(豊)委員 非常にわかりやすい理解ができたと思います。 その上で、実際、消費者が、今回の改正によって、今までのJAS規格、そして新しい新JAS規格ということになるわけですけれども、これのそれぞれの位置づけがどうなっていくのか。まず新しいJAS規格についての位置づけ、これを確認させていただきたいと思います。
○吉田(豊)委員 基本的に、攻めの農林水産業というときに、出てくる商品をいかにより売れるものにしていくかというところがもちろん当面の狙いなわけですけれども、そのために、このJASという一つの規格というものがどのようにそれをサポートすることができるのか、私はそれは非常に大事な考え方だと思いますし、今ほどの局長の説明から理解できるところは、やはり、今までにあったこのJASの規格というのは品質のみ、でも、
○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田豊史です。きょうもよろしくお願いいたします。 前回、前振りを省きましたところ、前回といってもきのうのことですから、でも、何か、いろいろなことがあって本当に遠く昔のことに思えてしまうんですが、各方面から、いやあ、前振り楽しみにしていたのにというお言葉を、数は少ないんですけれども、いただきまして、本当にファンがついてくださっているんだな、頑張らなくちゃいけないな、前振
○吉田(豊)委員 そういう状況で、そこからこれをどのようにして利用していくかというところなんですけれども、森林蓄積というところについては二・六倍という、まさに、木じゃなくて普通のものでいうと、苗を植えて、そしてそれが育って、収穫しましょうというところに来ておるということだと思うわけですね。 だから、森林蓄積が二・六倍まで上がっているという、四十九億立米ですか、それだけの大きさがあるという中で、では
○吉田(豊)委員 森林率という言葉は、私も小学校のときに習いましたし、この委員の方々もよくよく御存じだと思うんですね。だけれども、今回の質問の中で、森林蓄積という言葉、私は実は知りませんでした。この森林蓄積という言葉がこれからの林業を考えるときに実は非常に重要だということに、私として理解しました。 森林蓄積というのは、森林を構成する樹木の幹の体積、つまり、木が生えているんですけれども、それがどれだけ
○吉田(豊)委員 日本維新、吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。 前振りなんですけれども、お昼に差しかかりますので、珍しく前振りなしで入らせていただきたいと思います。 林業の成長産業化というところで、林業の二回目の話をさせていただきます。 質問させていただきますが、日本が林業、森林王国だということは誰もが認めるところでしょうけれども、日本の林業を攻めの林業に変えていく、そして活性化していくためにどういうことが
○吉田(豊)委員 そういう青色申告が役立つべき仕事があって、これは当然にしてそれをまず周知していく。その上で、今度は、青色申告をしているというベースの上に、実際的な実態として、主業の農家なのかそれとも兼業の農家なのかという、その具体的な部分というところを、より求められる農業の姿というところに進んでいただくために、やはりここを青色申告のみに頼っているという状況で十分ということではないと思うわけですね。
○吉田(豊)委員 そして、青色申告ですけれども、これは、農業経営というところを会計という面から改めて見詰め直していくときに非常に有効なツールであり、そして、今、攻めの農業という言葉を実際の農業者の方々、現場の方々に感じていただくために、こういう考え方を、青色申告というツールを使うところの説明、あるいは、これを導入するというところで、実際、目指している農業というのがどういう方向にあるかということを、指導
○吉田(豊)委員 日本維新の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。 ずっと出させていただいておりまして、やはり、たまに自分がどうなっているのかを振り返ってみる必要があるなと思いまして、衆議院インターネット中継をやっておりますので、きのう参考人の方にお越しいただいたやりとりを自分で見直してみました。 そうすると、想像以上に自分は早口でしゃべっていまして、何よりもちょっと不思議だったのが、結構
○吉田(豊)委員 ありがとうございます。 続いて、安藤先生にお聞きしたいと思いますけれども、先生からいただいた資料の中で、「将来的な制度のあり方」というところで、「並立する制度を集約するためのシナリオ」というところの一文があると思います。 私は、今回、セーフティーネットというところ、それから網のサイズというところにこだわりたいなと思うんですけれども、先生のお考えからすると、今回の法案の中での網の
○吉田(豊)委員 高橋先生が全国農業共済の会長として、今のこの制度についてきちっといろいろなことをやはり周知して、そしてその意味をきちっとお伝えした上での判断ということはおっしゃるとおりですし、そこにはやはり力をかけていただかなくちゃいけない、こう思うんですけれども、その際に、実際にこの制度それから将来像を考えたときに、いや、もうこの人は農業をやめた方がいいんじゃないかとか、もうそろそろ手を引いた方
○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田です。本日もよろしくお願いいたします。 四人の参考人の先生方、きょうは本当にありがとうございます。また、山下先生におかれましては三遍目ということで、本当に恐縮いたしておりますけれども、私の質問も毎回毎回なものですから、皆さん飽き飽きしていらっしゃいますが、先生のこの話は非常に示唆に富んでおりますので、何回お呼びしても大丈夫だなという確信を持っておるところでございます
○吉田(豊)委員 この法案の改正の二つの柱、確認させていただきましたけれども、やはりこういうふうにいくというところには、根本的に、我が国の農業がどのようにあるべきかというところの確認というのは欠かせないと思うわけです。 それから具体的に、この二つは、私が思うに、やはりセーフティーネットという形の方法だろうと思うんですけれども、これは、チャレンジした人を救うのがセーフティーネットであって、チャレンジ
○吉田(豊)委員 そして、もう一つの柱は、農業経営収入の保険制度を導入するということですけれども、これについても、導入の考え方、背景、目的、大きくわかりやすく確認したいと思います。
○吉田(豊)委員 日本維新の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。 先ほど、地元の事務所の方から私の方にファクスが届きまして、何かなと思ったら、きのう質問しました質問のことが地元の二つの新聞紙に載っていますよということだったんですね。それで、タイトルが、「全国植樹祭で富山の農に感銘」、衆議院委員会で山本農相がお答えになった、それからもう一つの方も、「富山の緑化に感銘」、植樹祭で山本農相がお答
○吉田(豊)委員 今ほどおっしゃった循環ということ、これは実は新しい概念だと私は思っています。政策を立てていく中に当たって、循環というものの重要性、そういうことが表に出てきたのは、実はそんなに歴史がある話ではなくて、昔は、これは自然にあって当たり前のものだ、そしてそれを、いろいろなものを使っておしまいということだったのが、リサイクルという言葉もあわせて、物事は全て循環していくんだという中にあって、特
○吉田(豊)委員 本当に、目いっぱい褒めていただいてありがとうございます。そう言っていただくと、改めて、いいところに住ませてもらっているんだなと私自身が気づくことになるんですけれども。 林業が農林水産の中で私は特殊だなと思いますのは、やはり、一つ一つの行いに対して結果を見るのに時間がかかるという、もう全くタイムスパンが違うんですね。 今ほど大臣から御紹介いただいた無花粉杉「立山 森の輝き」ですけれども
○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田豊史です。きょうもよろしくお願いいたします。 農林水産委員会、ずっといろいろ質問させていただいて、私の中で残っていましたのが、農をやって、それから水が終わりましたので、林が残っておったんです。 それで、林のことを取り上げたいなと思っておったところ、富山の方で先週末、五月の二十八日ですけれども、全国植樹祭が行われました。両陛下にも御来県いただいて、そして山本大臣
○吉田(豊)委員 大臣の最後のフレーズのところ、多様なニーズを安定的にというところは、実は、それを両立させるということが本当に難しい部分もあるというところが僕は現場の話だろうと思いますし、そしてその上で、消費者というところが、私の持論ですけれども、結局は、生産そして業界全体に対して方向性を決めていく、決定権を持っているのは消費者の側だ、こうやはり思わなくちゃいけないと思うわけです。 いかに生産者側
○吉田(豊)委員 今回、この法案に当たって、また幾つか勉強させていただいて、生乳、生の牛乳からいろいろなものが分かれていくわけですね、分離していく。その分けていく中にあって、いろいろと、例えば脱脂粉乳が出てきたりとか、それからバターの部分が出てきたり、それから生クリームが出てきたり、いろいろ分かれていくんですけれども、大方の理解は、分かれたものがまた逆に戻すという、可逆できるものだというふうに基本的
○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。 これだけ何度も出させていただいて前振りをやっておりますと、自分もどんな前振りをしたのかさえちょっと覚えていないような状況になってしまって、それで、少なくとも、私が以前、豆腐屋をやっておったことは皆さんの御記憶にあるかなと思うんですが、豆腐屋の前にカフェというものをやっておりました。 カフェは、富山の田舎では、今でいうシアトル・スタイル
○吉田(豊)委員 そして、きょう岸本委員の方からも新自由主義という言葉が出まして、本当にこれは難しいし、重要なことだなと。消費者としても、新自由主義としての消費者って何だろう、あるいは、消費者というものの簡単に言うと欲、それが新自由主義というものをつくっているんじゃないかな、私自身はまだ勉強途中ですが、そういうような大きな考え方もしておる人間なんです。 その中で、そういうことと、一方で、最後に山下先生
○吉田(豊)委員 須藤さんの今のお話をお聞きしまして、若い新しい力、それが入ってきたということが大きなエネルギーになって、また発展していくということになると思うんです。 私自身、最初に申し上げた消費者としてのニーズ、そこからこれからのさまざまな農業というものを考えていかなくちゃいけない観点に立ちますと、きょうは、北海道とそれから北海道以外の日本の都府県、そこが何か、この法案によると、対立しかねないと
○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。 四人の参考人の先生方、きょうはよろしくお願いいたします。 この法案に関しましてですけれども、少し自己紹介をしておきますと、私は、いつも消費者として農林水産業にかかわっていきたい、いろいろな意味で質問していきたいな、こう思っておるわけなのです。 それで、委員長を初め多くの委員の皆さんもいらっしゃいますが、この牛乳・乳製品の消費量にかけては私は断トツに一番
○吉田(豊)委員 今ほどの齋藤副大臣の御説明によると、そういう必要性、そこを感じるということなんですけれども、これは政府参考人の方にお聞きしますけれども、実際に現場にそういう声があって今そのような変化を起こそうとしているということなんですよね。それを確認したいと思うんですけれども、どうでしょうか。
○吉田(豊)委員 大臣の方からは消費者ニーズに対応するという、私が常々お訴えしているところですので、本当にそこをきちっと押さえていただいた上での法案の改正、改良であるというところが非常に重要だと私も認識します。 その上で、生産者補給金の交付についてということなんですけれども、それなりに、私なりに勉強するんですけれども、やはりこの法案はちょっと複雑といえばいいか、難しいといえばいいか、歴史的ないろいろな
○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田豊史です。きょうもよろしくお願いいたします。 先般の委員会のところで、北海道から中学生の方がお越しになって、中川委員の御地元だったんですけれども、非常に好評を得ましたが、きょう、黄色いリボンをつけている二人が、おじさんとあんちゃんとおるんですけれども、富山の方から実は参っております。 私はずっと日本維新の会で富山県唯一の、一人しか議員がいなかったんです。それが
○吉田(豊)委員 このHACCP、よく出てくる言葉ですけれども、改めて、水産物に対してということもあると思うんですが、これをもう少し詳しく確認させていただきたいと思います。
○吉田(豊)委員 ここのところ水産関係を取り上げておりますので、認証制度、具体的に水産物の認証制度について少し確認していきたいと思います。 まず、我が国における水産物の認証制度ということなんですけれども、水産エコラベルとかいろいろ言葉はありますが、衛生管理面での認証制度、それから資源管理の面からの認証制度ということ、特に、二〇二〇年にオリンピック・パラリンピックがあるということで、こういう一つ一つの
○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。 きょうは、私、キーワードは認証制度という言葉でいきたいなと思うんですけれども、今ほどの、一つ手前の斉藤委員の質問をお聞きしておりまして、統計をテーマに話をしておられたんですけれども、統計というのは数字であって、目に見えておるものなんですね。目に見えている、これが今のお話では信じられるのか、信じられないのかというところの大
○吉田(豊)委員 今ほどの説明は、私も確かにそのとおりだと思うわけです。 そうすると、最初に私、前振りの方で申し上げました江戸時代の士農工商じゃないけれども、江戸時代にあったようなそういう農村の姿、イメージですけれども、そういうような、それを新しい、今にふさわしいものとして農村地域というものを組み立てるためのこの法案は一助になる、そういうような位置づけなのか。それとも、三大工業地帯を除くのは当たり
○吉田(豊)委員 そういうニーズがあるということなんですけれども、ちょっと改めて私が確認したいのは、いつも申し上げていますけれども、この日本という国も広うございまして、そして農村という言葉一つをとっても、実はここにいらっしゃる委員の皆様にとっての農村というイメージが一致しているかというと、私は、そうじゃないだろうな、こういうふうに思うんですね。だから、こういうところをどう捉えて、そしてその上でどう変
○吉田(豊)委員 日本維新の会、前振りの吉田でございます。きょうもよろしくお願いいたします。 毎日毎日出てきまして、本当に申しわけないなという気持ちもありますが、頑張りますので、よろしくお願いいたします。 きょうは法案審議ということで、農村地域工業等導入促進法の一部を改正する法律案という、常に法案は長いなと思いながらですけれども、法案が出たときには、大抵の場合は略称というのがつくんですね。それで
○吉田(豊)委員 ここのところ、この農水省のOBのことだけじゃなくて、いろいろな何か問題じゃないかなという話があったときに、一般の方がお聞きしていて、事件と事案というふうに言葉遣いがあるんですけれども、今ほど事案とおっしゃったのは、それはどういうふうにして使い分けなさっているかを確認させてもらってよろしいですか。
○吉田(豊)委員 そして、農水省関係で国家公務員法について違反する事例が新たにあるのかどうなのかということについて確認をさせていただきたいと思います。
○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。 きょうもよろしくお願いいたします。 きょうは最初に、天下り、談合のところをお聞きしたいと思います。 常々、日本語は難しいなと私は思っておるんですけれども、天下りというのは、本当に外国語には訳しようがないだろうなと思いますし、また、天下りという言葉のつくりを見ても、天から下ってくる、こう書くわけですね。天とは何か、そしてどこから下ってくるのか、こういうのを
○吉田(豊)委員 外形で判断することは難しいという、それはよくわかります。 その上で、今、北朝鮮が並行して、核を保有する、それからミサイルの実験も繰り返しているというところの中にあって、やはり、実験なのかそれとも本番なのかということは、私たちの中では当然わからないわけですよね。シリアの攻撃一つをとってもそうでしたけれども、もともと攻撃するよということを言われていてやっている話ではなくて、えっ、いきなりというところが
○吉田(豊)委員 一般論でお答えいただくしかないんですが、ただ、今の御答弁ですと、結局は、飛んだときにはわからない、そういうことですか。核弾頭を積んでいないのがわかっているから海に落としてもよかろうというふうになっていると私は思うんですけれども、もしかしたら、それは積んでいたものとして海に落ちている可能性がある、そういう話なんですかね。
○吉田(豊)委員 日本維新の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。 前回の続きでございますけれども、ミサイル迎撃というところを中心にお聞きしたいと思います。 週末、地元の方に戻りまして、久々に家族で飯を一緒に、食卓を囲んだんですけれども、そのときに私が言われましたのは、お父さんがいない間に家族で話をして決めたことがあると。何かと言ったら、それは、万が一ミサイルが飛んできたとき、何かが起こったときにはどこに
○吉田(豊)委員 具体的に、検査院の試算で四百億弱が資金保有の必要性が低いと指摘されていることですけれども、これについて国庫返納が行われたかどうか、確認させてください。
○吉田(豊)委員 おっしゃるように、決算は、生きのいい、その直前のところをきちっと見ていくということが次に生かしていくことだろうと思いますし、今の大臣のお話であれば、日本政府、日本という会社を経営しているのは実は与党なんですね、野党が経営しているわけではない。ですから、私は、与党こそがまず決算をやって、その決算の姿を見て野党がまたそこにいろいろな意見を言う、それぐらいの、二段階決算とか、そういう考えがあってもいいくらいじゃないかなと
○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。きょうもよろしくお願いいたします。 麻生大臣、アメリカからお帰りになったということで、昔でいいますと、無事の御帰国、祝着至極に存じ奉りまする、こういうふうなことかなと思うんですけれども、なかなか適切な現代語がないので、お帰りなさい、そしてありがとうございます、こういうことだと思います。 私は、インターネット、ユーチューブの世界では、前振り議員、またはつかみは
○吉田(豊)委員 その上で、国防関係のところのサイバーセキュリティーということをお聞きするわけですけれども、二〇一六年の十一月二十八日のメディアの報道によりますと、我が国の陸上自衛隊もこういうサイバー攻撃に遭ったというようなことの記事が、報道がなされたわけですね。 これは具体的にはどういうことなのか、どういう認識として整理なさっているか、これを確認させていただきたいと思います。
○吉田(豊)委員 今の御説明ですと、サイバー攻撃というのは、特に国家の国防にかかわる問題のみならず、さまざまな分野においてこのサイバー攻撃というのは起こっている、そういう理解でよろしいでしょうか。
○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田豊史です。きょうもどうぞよろしくお願いいたします。 法案に即しながらですけれども、きょうは、特にサイバーセキュリティーのこと、それから弾道ミサイル関係のところについて、ミサイル迎撃について、絞ってお聞きしたいと思います。 きょうも午前中からこの委員会をずっと拝聴しておりますけれども、今一番本当に大事なことは、やはりこの委員会の議論を通して国民の皆様に、どういう
○吉田(豊)委員 その真ん中をつなぐ、そういう役割をきちっと担うということだと思いますが、平成二十六年にということですけれども、始まったばかりといえば始まったばかりですが、今までのところでのどういう実績があるのか、それを確認させてください。
○吉田(豊)委員 農地を集約していくということについてはさまざまな方法があると思うわけですね。その中で、農地中間管理機構というような仕組みをつくって、そしてこの法律をつくってそういうふうなものを用意したわけですけれども、その考え方をもう一度改めて確認させていただきたいと思います。
○吉田(豊)委員 先に御紹介しますが、きょうは、傍聴席のところに、北海道の十勝の方から見学にお越しいただきました。(拍手) お聞きしましたら、勇足中学校という学校だそうで、勇足は勇ましいに足と、すばらしい名前の皆さんです。(発言する者あり)ありがとうございます。 いつもどおり、わかりやすい質問ということを心がけておりますし、きょうは、特に中学生の諸君が来ていらっしゃっていますので。 きょうの委員会
○吉田(豊)委員 今ほどの長官の答弁にありましたように、内水面、我が国でいうとやはりウナギが出てくるわけです。 ウナギというのは、よく御存じの方も多いと思いますが、近年まではどこで卵を産むのかさえわからない状況にあって、そして、通常、例えば魚でいうとサケとかは、私たちの頭の中のイメージにも、川に戻ってきて卵を産むところから始まって、それから川を下っていって、海に行って一回りして戻ってくる、こういう
○吉田(豊)委員 きょうは私はウナギの質問をしますので、そばじゃなくてウナギにしようかなと思っていただけるぐらいに、少し情報を皆様に御提供したいなと思っております。 漁業の養殖業というところで、我が国はやはり海洋大国ですので、全て漁業というと常に海を思い浮かべるわけですね。けれども、世界全体を見てみますと、養殖という話になったときに、海面、海洋での養殖というところが主流かというと、そういうわけでもない
○吉田(豊)委員 日本維新の会の吉田です。おはようございます。ありがとうございます。 きょうは、御配慮いただきまして、朝一番の質問とさせていただきます。本当にありがとうございます。 前々回、漁業というところで、攻めの漁業として養殖というものを取り上げさせていただきましたが、引き続きそこを少し深めていきたいというふうに考えております。 最初から恐縮ですけれども、山本大臣、きょうのお昼御飯はもう決
○吉田(豊)委員 認知されている三団体の中に入っているということですけれども、本質的に、普通生活していると、何かトラブルにかかわらない限りは、その存在というのに気づかないんですよね。警察は交番がある、あるいは消防に関しては消防車の置き場所があるとか、そういうことで平生の地域にいても目につくんですけれども、事消費者の問題についてとなったときには、やはりそういう拠点一つ一つというものを持っていないということが
○吉田(豊)委員 大臣、短くですけれども、本当にそのとおりだと私は思うんですね。 それで、実際に行動していくという、悪いだろうと推定される人が出てくるんですけれども、一般の人をだますという形だと思いますけれども、そういうときに、それをどうするかという話になると、私は、横文字ですが、プレゼンスということは大事じゃないかなと思うんです。 消費者の味方がきちんといるんだよということと、そのためにそういう
○吉田(豊)委員 日本維新の会、吉田です。どうぞよろしくお願いいたします。 きょうの委員会、井坂委員の質問のところをお聞きしていまして、ちょっといろいろ感じたんですけれども、当たり前のところなんですが、まず大臣にちょっとお聞きしたいのは、消費者庁というこの存在自身が、やはり、わかりやすく言えば、困っている人とか、だまされた人とか、弱い立場の人をどうやって守っていくのかという、そのために存在しているものだと
○吉田(豊)分科員 今ほどの御説明の中で、やはり雇用の流動化というところをどう支えて、そしてそれを推進していくのかということになるかなと思うんですけれども、産業とすれば、当然、成熟産業、あるいはこれからなくなっていくだろう産業、新しく生まれてくる成長産業、いろいろあるんですが、我が国の場合は、基本的には、一つの会社に入ってそこにずっと勤めていくという、終身雇用という言葉もありますけれども、そういう流
○吉田(豊)分科員 本当におっしゃるとおりで、今大臣の言葉の中に職務の明確化をしていくという、これはとても大事なことだと思うんです。 私ごとでもないですけれども、私は今どのような状況かといいますと、富山県富山市出身でございまして、富山の方は御存じのように政治不正で非常に揺れている町で、その市議会の選挙がきのうから始まっております。 我が党の日本維新の会は、とにかく身を切る改革、こういう言葉で言っていますけれども
○吉田(豊)分科員 日本維新の会、吉田です。 きょうは、武田主査、また委員の皆様の御指導をいただきながら進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 また、国会に参りまして三年になりますけれども、塩崎大臣に質問させていただくのは初めてでございまして、平生から大臣の冷静沈着な答弁に私は学ぶことだらけだなと思っておりますので、きょうもよろしくお願いいたします。 初めて、きょう、厚生労働関係