1966-11-10 第52回国会 衆議院 商工委員会 第5号
○北島説明員 これは独占禁止法四十六条のいわゆる臨検審査をやるかあるいは任意審査にするかは、そのときどきの場合に、ケース・バイ・ケースによって措置すべき問題でございまして、任意審査を適当とする事件も相当ございます。たとえば相対ずくの個々の不公正な取引方法の場合におきましては、おおむね任意審査の場合が適当なこともあるわけでございます。それからまた価格協定等あるいは生産数量の協定等の不当な取引制限の場合
○北島説明員 これは独占禁止法四十六条のいわゆる臨検審査をやるかあるいは任意審査にするかは、そのときどきの場合に、ケース・バイ・ケースによって措置すべき問題でございまして、任意審査を適当とする事件も相当ございます。たとえば相対ずくの個々の不公正な取引方法の場合におきましては、おおむね任意審査の場合が適当なこともあるわけでございます。それからまた価格協定等あるいは生産数量の協定等の不当な取引制限の場合
○北島説明員 まだ一昨日、昨日と続けて二日やっているばかりでございまして、状況はまだここで申し上げるまでに至っておりません。ただ件数といたしましては、電器製品のほうにつきましては七団体、八社、二十二カ所について、ただいまの独占禁止法第四十六条に基づく強制調査を実施いたしたわけでございます。