1965-04-28 第48回国会 衆議院 法務委員会 第25号
○加藤委員長 委員長から申し上げますが、過去十数回の刑法の一部改正の審議にあたりまして、委員さんたちから現在の自動車教習所、自動車学校が非常に安易な免許証の交付やなんかをするものだから、そのために事故が多いんだろうという声が圧倒的に多いのですよ。その現状から見て、当局も相当その弊害を考えていられるはずですが、そこをもうちょっと御研究になっていただいたらどうか、こう思います。何回もいままでお話がありましたので
○加藤委員長 委員長から申し上げますが、過去十数回の刑法の一部改正の審議にあたりまして、委員さんたちから現在の自動車教習所、自動車学校が非常に安易な免許証の交付やなんかをするものだから、そのために事故が多いんだろうという声が圧倒的に多いのですよ。その現状から見て、当局も相当その弊害を考えていられるはずですが、そこをもうちょっと御研究になっていただいたらどうか、こう思います。何回もいままでお話がありましたので
○加藤委員長 ちょっと委員長から申しますが、ただいま井岡大治君の質疑の中にありました、道路等で、歩車道の区分がないような道路には自動車を通さぬほうが事故がなくなっていいじゃないかという御議論ですね。その御議論について鈴木交通局長代理から意見を述べてようございますか。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 刑法の一部を改正する法律案を議題に供します。 質疑の通告がありますので、これを許します。井岡大治君。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の通告がありますのでこれは許します。横山利秋君。
○加藤委員長 坂本先生、だいぶたくさん案件が本日あるので、御準備になって来られた先生方も多いですから、十二時までに全部を終える予定ですから、どうぞそのつもりでお願いいたします。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますのでこれを許します。坂本泰良君。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案については、去る二十日参考人より意見を聴取することに決定いたしておりましたが、都合により、理事と協議の上、これを延期し、本日ここにあらためて参考人の出席を求め、その意見を聴取することにいたしましたので御了承願います。参考人の諸君には御迷惑をかけて申しわけございませんでした。 本日出席の参考人は、法政大学教授吉川經夫君
○加藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次会は来たる十五日午前十一時より委員会を開会することとし、これにて散会いたします。 午前十一時五十分散会
○加藤委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、先ほどの理事会で申し合わせましたとおり、ただいま審査中の刑法の一部を改正する法律案について、来たる二十日午前十時三十分より参考人の出席を求め、その意見を聴取することとし、参考人の人選につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤委員長 これより会議を開きます。 刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。大竹太郎君。
○加藤委員長 委員長からもお願いしますが、委員長の考え方では、現在の交通違反のめちゃくちゃが多くなった原因の相当多くの部分は、いわゆる自動車学校とか、そういうような種類の自動車教習所等の簡易なる実技試験の免除等に関連して、実技練習中に精神の修練もやらなければならぬものを、十分やってないというような現在の制度の大きな欠陥のためだと思うので、その欠陥があるかないかはっきりするようなぐあいに、直接受験者と
○加藤委員長 警察庁の藤森運転免許課長にお尋ねいたしますが、ただいまの資料提供の要求は、数日中に調整をして出してもらえますか。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑を続行いたします。大竹太郎君。
○加藤委員長 これより会議を開きます。刑法の一部を改正する法律案及び経済関係罰則の整備に関する法律を廃止する法律案の両案を一括議題といたします。
○加藤委員長 次に法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。坂本泰良君。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 まず理事の補欠選任の件についておはかりいたします。 理事小金義照君が委員を辞任されましたので、理事が一名欠員となっております。この際、理事の補欠選任を行ないたいと存じ ますが、これは先例により委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤精三君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、裁判所書記官補制度の運用の実情にかんがみ、また、最高裁判所の庁舎の新営に関する重要事項を調査審議する機関を設けるため、第一に、裁判所書記官補を廃止し、第二に、最高裁判所に最高裁判所庁舎新営審議会を置こうとするものであります。 当委員会におきましては、本案が三月二十四日参議院
○加藤委員長 これより会議を開きます。 裁判所法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。坂本恭良君。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。
○加藤精三君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、第一に、最近における経済事情にかんがみ、差し押え、競売等についての執行吏の手数料等を増額し、第二に、一般公務員の恩給の増額に伴い、昭和三十六年九月三十日までに給与事由の生じた執行吏の恩給について、その年額を十五万三千六百円を俸給年額とみなして算出した額に引き上げようとするものであります
○加藤委員長 横山委員に申し上げますが、そういう問題は非常にむずかしい問題でございまして、私も過去において五、六年市長をやっておりまして、いろいろそういう問題にもぶつかったことがありますけれども、非常なむずかしい問題でございますので、いま政府委員のほうでもいろいろ調査研究しようと言うておられるわけでございます。横山委員がおっしゃいますように、府県市町村等の公共施設、営造物の施設の許可の権限を警察の責任
○加藤委員長 これより会議を開きます。 法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。横山利秋君。
○加藤委員長 本日の議事はこの程度にとどめます。 次会は明十二日十時三十分委員会を開会することとし、これにて散会いたします。 午後零時二十二分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。 訴訟費用等臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。、坂本泰良君。
○加藤委員長 本日の議事はこの程度にとどめます。 次会は来たる十一日午前十時理事会、十時三十分委員会を開会することとし、これにて散会いたします。 午後零時五分散会
○加藤委員長 これより会議を開きます。 訴訟費用等臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。井伊誠一君。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 法務行政、検察行政及び人権擁護に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。赤松勇君。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 訴訟費用等臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案について参考人より意見を聴取することといたします。 本日出席の参考人は、日本弁護士連合会理事、弁護士片山繁男君、日本執行吏連盟会長、執行吏長田公麿君、東京執行吏役場労働組合執行委員長広沢豊喜君の三名であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は御多用中
○加藤委員長 これより会議を開きます。 訴訟費用等臨時措置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の通告がありますので、これを許します。大竹太郎君。
○加藤委員長 本案に対し自由民主党及び日本社会党共同提案にかかる附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 この際、本動議について提出者の趣旨弁明を求めます。横山利秋君。
○加藤委員長 これより会議を開きます。 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これに対する質疑は去る十八日終了いたしております。 これより討論に入る順序でありますが、別に討論の申し出もございませんので、直ちに採決いたします。 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕