2015-08-06 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第25号
○加藤敏幸君 私は、ただいま可決されました中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、維新の党、日本共産党、日本を元気にする会・無所属会、次世代の党及び新党改革・無所属の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律等の一部を改正する法律案に対
○加藤敏幸君 私は、ただいま可決されました中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、維新の党、日本共産党、日本を元気にする会・無所属会、次世代の党及び新党改革・無所属の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律等の一部を改正する法律案に対
○加藤敏幸君 私は、ただいま可決されました貿易保険法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、維新の党、日本を元気にする会・無所属会、次世代の党及び新党改革・無所属の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 貿易保険法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行
○加藤敏幸君 私は、ただいま可決されました不正競争防止法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、維新の党、日本を元気にする会・無所属会、次世代の党及び新党改革・無所属の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 不正競争防止法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講
○加藤敏幸君 私は、ただいま可決されました特許法等の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、維新の党、日本を元気にする会・無所属会、次世代の党及び新党改革・無所属の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 特許法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである
○加藤敏幸君 次に、先ほど石上委員の質問の中にもございましたけれども、苦情処理機関の設置について、私は非常に重要ではないかというふうに思いますので、この点についての御見解をお願いします。
○加藤敏幸君 それでは次に、このガイドラインに従って企業の中で運用制度を決めていくというこういう場面において、前回も質問いたしましたけれども、労働組合が結成されていない民間企業というのは八〇%以上あると、こういうことであります。労働組合というのは、要求と交渉の内容それから妥結内容というのは常に職場にフィードバックしていくという組織的活動はずっと根付いておりますから、読まない人はともかく、全従業員への
○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。 石上委員に引き続きまして、会派としてこれが最後の質問の機会ということになろうかと思いますので、言わば確認を含めていろいろと御質問をしていきたいというふうに思います。 まず、特許法改正案につきまして、職務発明の帰属問題ということでございます。 今まで議論がいろいろ行われましたけれども、要するに、特許権あるいは発明権と言われ
○加藤敏幸君 このテーマについては、今後とも経産省、経産大臣の御活躍を私は期待したいというふうに思います。少し時間が掛かると思いますけれども、引き続きよろしく。 さて、そこで、インセンティブって何なんだと、この課題について少し議論をしていきたいというふうに思います。 先ほど大臣も言われましたように、一人でやっているんじゃないよと、みんなの協力があってのことだという辺りは日本の企業はうまくできているんです
○加藤敏幸君 実はこれ、いわゆる発明に関わる従業員という人たちを束ねて、それでその意見を聞いてという場面はなかなか難しいんですよね、少ないんです。第一、特許そのものに関わっているという人たちも少ない。雇用労働者ざっと言って五千万のうちの何万人がこのことに関わっているのかというと極めて少数派で、年金とか医療保険とかだと、わっと皆さん盛り上がって、自分のことだからという。しかし、企業の中にあっても、正直言
○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。質問に立つ機会が多くなりまして、いろいろな視点から質問をしていきたいというふうに思います。 会期末も押し迫りまして、そういう状況下で、委員会運営につきましてもいろいろと御相談しながら、国会での議論のやっぱり充実度は高めていくと、こういう視点で各委員、皆様方もいろいろと御質問があろうかと思います。若干重複していくこともあろうかと
○加藤敏幸君 今御説明されましたお考えの対策については、これはこれで私は異論があるということではないんです。 ちょっと話が同じことを言っているようですけれども、やはり完全自由化と言われていることから発生する課題と、それからもう一つは、国レベルとして、いわゆる市場原理に基づく企業の行動、ビヘイビア、それとまた違った視点からやはり手当てをすべきことというのはおのずから本件についてはあり得るという問題意識
○加藤敏幸君 予想よりも丁寧な答弁をいただきまして、ありがとうございます。 実は、最後に大臣がお答えになった辺りから少し議論に私は走り過ぎてもという思いは私自身持っているんですけれども、もうこれは非常に議論すべきところがあるし、これからも引き続きやるべきというふうに思っています。 なかなか、今言われたように、送配電網をきちっと整備し確保するということは最終的には公共の利益につながるということはそのとおりだし
○加藤敏幸君 民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。 電気事業法等一部改正等の改正ということで、この議題もいろいろと議論が進んでまいりましていよいよ最終局面に至っていると、こういうふうな認識の中で、午前中は総理に御出席いただきまして、各会派から質問がなされました。私どももこの改正案を最終的に審議するに当たり、いろいろな視点から、国会としてなすべき議論というものについてはやっぱりしっかり押さえておく
○加藤敏幸君 ありがとうございました。 規制委員長におかれましては、私、以上で質問を終わりますので、どうか、御退席の方は、委員長、御配慮いただきたいと思います。
○加藤敏幸君 なかなか実は議論が難しい、そしてそれは国民の皆さん方を含めた議論が難しいという局面だと思うんですよね。今委員長、いみじくも安全ということについて、何をもって安全とするのかも定かではないし、だから非常に、私なりに解釈をすれば、生活上におけるリスクという、これ生活におけるリスクマネジメントという学科もあるわけですけれども、この生活上のリスクというのを、例えば一人の国民が最終的にどういう形でお
○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。 今日も、いよいよ会期末が近づいてきまして、理事会の方も会期末に向けてのいろいろな意見交換がございましたので、委員の先生方、また政府、大臣始め皆さん方をお待たせをしたということで大変申し訳なく思っておりますけれども、御理解をいただきたいというふうに思います。 さて、電気事業法等改正案等の法律案についての質疑でございます。今日
○加藤敏幸君 今、大臣の方から利益率ということ、やっぱりそこに集中するわけですよね、議論が。だから、原価構成を、私はメーカーの立場でいうと、これはもう原価構成をきちっと分析できない企業はやっぱり生き残れないわけでありますから、そうすると、やっぱりきちっと原価を分析をしていくと結構手を付ける部分というのは薄いですよねと。さらにそれを、言われているように自由化すれば、やっぱり薄くなっていくよと。 だから
○加藤敏幸君 ある種実務的なプロセスの御説明については今の御説明で、言わば最終的に御判断をされたということでございました。ただ、今までのいろいろな議論の中で、一言で言うと、やっぱり市場原理に軸足を移していくんだということがメーンテーマだと思うし、追求する考え方の大事なところだというふうに思うんです。 しかし、先ほども議論がありましたように、一方で公益性という部分があるということもこれは事実であって
○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の加藤でございます。 この電気事業法等の改正等と、等が二つ付く束ね法案ということで議論をしてまいりましたし、いろいろと私は、各委員先生方のお話を聞きながら、問題点も明らかになり、私は非常に、これから、今日また含めまして参議院らしいいい議論ができればと、こんなふうに思っております。 今日、私の方はガスシステム改革を中心に御質問を幾つかしたいというふうに
○加藤敏幸君 私は、ただいま可決されました株式会社商工組合中央金庫法及び中小企業信用保険法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、維新の党及び次世代の党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 株式会社商工組合中央金庫法及び中小企業信用保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について
○加藤敏幸君 大変丁寧な答弁をいただきまして感謝いたします。 非常に細かなポイントだというふうに捉えられるかも分かりませんけれども、しかし、ここがやっぱり一つのポイント、私は、ここをしっかり議論をして努力をして進めていくということが私たちの仕事の大きな部分でもあると、このように思っていますので、これから大臣のよろしき御指導もお願いをしたいと思います。 最後に、空き家ということの考え方ですけれども
○加藤敏幸君 今お答えをいただいた視点でいろいろな対応をしていただいたということで、そのことについて私は評価をしたいというふうに思います。 なお、今お話しをいただいたこと、また更に努力をされていくということも多々あるというふうに思いますから、私は、引き続き是非そのことをお願いをしたいということと、これが大事なんですけれども、これをどうやって、今お話しいただいたことをやっぱり周知していくかということなんです
○加藤敏幸君 民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。 本日、決算委員会におきまして、私は、空き家あるいは空きビル対策という視点から、また、それらを福祉施設に転用していくという、こういうふうな観点から質問を行っていきたいというふうに思います。 今、一般企業などで働いて自立していきたい、しようという障害者の方々が増えておりますし、また、一般企業の方も障害者を積極的に受け入れるという機運が高まっています
○加藤敏幸君 大臣自らいろいろと各団体に働きかけをしていただいているということで、そのことにつきましては努力を多としたいというふうに思います。 この法案だけでということは誰しも思っていますから、先ほど大臣が言われたいわゆる六月までに、宮沢大臣のある種考え方とか方法論とか、そういう問題意識に基づいて新しくそういう政策が私は提起される、またそのことをこの場で皆さん方と一緒に議論をしていく日をお待ちしていますので
○加藤敏幸君 従来になく熱心に取り組んでいただいているというふうに認識をしております。これはきめ細かくそして根気強くやっぱり対応していくことが非常に重要ではないかというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、法案に対する提案理由の点でございますけれども、地域振興策を挙げておられるわけですけれども、法案の提案理由といたしまして、「我が国経済の持続的な成長を実現するためには、成長戦略を確実
○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。 前回、四月十六日の委員会において質問をいたしました。中小企業への賃上げの波及ということについていろいろとお話をお伺いをし、私も意見を申し述べました。ちょうどその日、甘利大臣の方が日商会頭とも中小企業への賃上げについて要請をされたということでございまして、私の質問が契機になったとは思っていませんけれども、引き続き、五月にかけてもなお
○加藤敏幸君 それで、実は二・〇七という合計特殊出生率というのは、私も前から思っておったんですけれども、ざっと言って、お子さんをお産みになる方について言えば大体三名、お子さんが三名ということがないと、結婚なさらない方とかいろいろありますから。となると、二人が標準という考え方が、むしろ三人を標準として子供の数ということが前提となってくるのではないかと、こういうふうに思うんですけれども。 じゃ、子供三人
○加藤敏幸君 民主党・新緑風会の加藤でございます。 今日は、大変貴重な、また非常に何回聞いても問題がいろいろあるなという、そういうふうな提起も含めましてありがとうございます。 まず、加藤参考人にお伺いしたいんですけれども、参考人が人口一億人、二〇五〇年という一つの目標的な数字を掲げられたということが、これは一つの大きな出来事というんでしょうか、ある種、業績でもあるというふうに私は受け止めております
○加藤敏幸君 そこで、いわゆるインフレマインドを少し取り戻してということも日銀総裁も少しそういう考え方を言われていて、言えば消費行動が、もう少し、もっと言うと、気楽ということじゃないんですけれども、スムーズに前に動くようなということをつくっていくということが、今言われたことを含めて、あるんだと思います。 そこで、私が申し上げたいのは、例えば法人税の減税あるいは復興特別法人税の課税廃止とか、ある種インセンティブ
○加藤敏幸君 全くそこにおきましては意見の差はないわけですから、中小企業においてもまさにベースアップができるような環境をいかにしてつくっていくかと、そういうような意味で政労使会議を今活用されているということだと思います。 資料一の方のこれを見ていただきますと、厚労省、経団連、連合の資料も含めて一四、一五年度が高い数字を持っているということで、これはこれで非常に関係する皆さん方は努力をされたというふうに
○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。 ただいま議題となりました官公需中小企業受注確保法改正法案並びに二法につきまして質問をいたします。 非常に、中小企業をめぐる経済環境をどのように改善をしていくか、これは我が国にとっても大変重要なテーマであり、私ども経産委員会としても極めて重要な事項であると、こういうふうな視点に立ちまして、いろいろな角度から御質問をいたしたいというふうに
○加藤敏幸君 もうこれは、与党、野党関係なく、国全体を挙げて、国民の意思として、特に拉致された家族の皆さん方の思いを私は共有しながら対応していきたい、我々もできることは御協力をしていきたいというふうに思いますので、御尽力を重ねてお願い申し上げます。 次に、制裁における人道的措置の在り方ということでございまして、人道的例外措置につきましては、国際的な人道機関などにおいて、制裁措置について高齢者や子供
○加藤敏幸君 ありがとうございました。 次に、拉致調査に関する現状認識と今後の対応の在り方について、外務省にお伺いをしたいと思います。 昨年五月下旬の第三回日朝政府間協議において、北朝鮮側が、全ての日本人に関する調査を包括的かつ全面的に実施し、最終的に、日本人に関する全ての問題を解決する意思を表明し、これに対し、日本政府は、これまでとってきた独自の制裁措置を昨年七月に解除いたしました。 しかし
○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会、加藤敏幸でございます。 本日は、北朝鮮制裁に対する国会としての承認ということでございます。 冒頭、北朝鮮につきましては、やはり核開発、ミサイルの発射、そして拉致というこれらの問題に対して、更に私は真摯に国際世論並びに我が国の声を聞くべきだということで、冒頭、これはもう本当に真剣に対応すべきであるということを申し添えたいというふうに思います。
○加藤敏幸君 齋木局長に。結局、デフレ脱却のための円安だという説明の仕方は、デフレ脱却が、解消すれば円安は必要ないという論理的なそういう構成になるので、果たしてそういうことで今年の十一月、対応がどうなるかといったら、これはもう御存じのとおり、やや不確定な要素が高くなるねということと、その後の日本国内の経済運営についても大きな要素をつくるねということです。 それから、基本的価値について。もうこれはお
○加藤敏幸君 ありがとうございます。 民主党・新緑風会の加藤でございます。幾つか御質問をいたします。 まず、田和統括官にお願いしますけれども、国際経済の現状と問題解決という視点から、私は、OECD、世銀、ILOも非常に共通して問題提起をされている、各国の雇用の量、質の改善ということが強く指摘されているというふうに思います。格差をどうするのか、貧困をどうするのかということの流れと、世界の経済を発展
○加藤敏幸君 報告いたします。 福岡県及び熊本県における地域経済及びエネルギーの活用等に関する実情調査のため、去る六月二十三日及び二十四日の二日間にわたり行われました委員派遣について御報告申し上げます。 派遣は、大久保前委員長、松村前理事、岩井前理事、倉林理事、松田委員、荒井委員及び私、加藤の七名により行われました。 派遣一日目には、まず、福岡県の主な産業政策について小川福岡県知事から説明を聴取
○加藤敏幸君 民主党・新緑風会の加藤敏幸です。 会派を代表して、特に雇用・労働問題を中心に総理並びに関係大臣に質問いたします。 まず、冒頭、国会閉会中の水害や、また火山噴火などの自然災害により尊い命を落とされました方々に哀悼の意を表しますとともに、残されました遺族の皆様や被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます。 さて、アベノミクスと銘打った政府の経済・金融政策が実施されてから一年十か月が経過
○加藤敏幸君 私は、ただいま可決されました小規模企業振興基本法案及び商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本維新の会・結いの党及び新党改革・無所属の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 「小規模企業振興基本法案」及び「商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関
○加藤敏幸君 松永安左エ門さんという方が、電力の鬼と。日本発送電、これを解体をして今の電力会社の体制をつくったんですけれども、まあ大変な活躍をされて、これはこれでまた皆さん御存じのことかと思いますけれども。私はやっぱり鬼が要ると思うんですよ、こういう大改革をやっていくときには。それで、国鉄それから電電公社、郵政、三公社五現業、この三公社を皆民営化をしていったというプロセスも同じような、いろいろな思惑
○加藤敏幸君 おはようございます。民主党・新緑風会の加藤敏幸でございます。 小林委員の質問に引き続き、今日が事実上最後の質疑の時間ということでございますので、いろいろと質問をしていきたいというふうに思っております。よろしくお願いをいたします。 まず冒頭ですけれども、小林委員の質問の中にございまして、やはり現場で電力供給の任に当たってこられて、現場の皆さん方の気持ちもまとめてこられた経験からやはり
○加藤敏幸君 これはまた委員会の中で議論を議会として進めていくべき論点だと思います。 次に、岸本参考人にお伺いをしたいんですけれども、先ほど非常に強く御主張されましたスト規制のお話でありますけれども、私も労働運動にずっと携わってきまして、この問題についてはまさに長い間議論と考え方をいろいろ巡らせてきたわけであります。 まず第一には、電力事業に関わる労働組合におかれて、最終的に送電ストップという、
○加藤敏幸君 ありがとうございます。 そこで、本日の午前中の委員の質疑の中で真山委員の方から、電力需要実績ということで二〇〇〇年度から、これは電気事業連合会さんのホームページから取られたということで、これを、お手元にないのは大変申し訳ないんですけれども、二〇〇一年と二〇〇七年とでは約一千億キロワットアワーの差があるわけですね、需要に。結構年次で変動していますし、それから年内も季節に変動しているということで
○加藤敏幸君 民主党・新緑風会の加藤でございます。 今日は、三名の参考人の方々にお忙しい中来ていただきまして、大変ありがとうございます。お一人ずつ御質問をさせていただきたいというふうに思います。 お話を聞きながらいろいろと思うところを質問をしたいと思いますけれども、まず八木参考人にお願いをしたいんですけれども、お使いになった資料のいわゆる見解ですね、何とか当たってということで、解決すべき課題として