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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-08-10 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

加藤参考人 加藤でございます。  ただいまの、なぜ電気事業が黒字でありながら料金値上げ申請をしたか、こういうお話のように承りました。御案内のとおり、電気事業設備産業であるという非常な、他の産業に比べましてかなりの特殊性を持っているかと存じます。資本金など他産業に比べまして相当大きいということが申し上げられるかと存じます。いまお話しございました五十一年三月末、この一部上場会社から御指摘がございましたのですが

加藤乙三郎

1976-08-10 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

加藤参考人 ただいま加藤議員さんからお話がございました水増しの件でございますが、これは先発五社といいますか四社といいますかはもちろんでございますし、いま出席させていただいております各社も決して水増しなんという考えは毛頭持って申請はいたしておらぬと存じます。  ただ、すでに査定を受けました会社を見ますと、何がしか申請査定との間に差がある、これは事実でございます。しかし、私ども、まだ査定を受けている

加藤乙三郎

1976-08-10 第77回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

加藤参考人 加藤でございます。  まずもって、私どもこのたび料金改定という大変御迷惑な申請をいたしましたことは、御案内のような、いま委員長からお話ございましたように、家庭生活はもちろんのこと、産業界にもまだまだのときにお願いをせざるを得なくなったことにつきまして、申請者一同心から心苦しく存じておるのでございます。  私ども、ちょうどいまから二十五年前にいまの体制に相なったのでございまして、その間、

加藤乙三郎

1976-05-20 第77回国会 参議院 商工委員会 第6号

参考人加藤乙三郎君) お答え申し上げます。  配当の問題でございますが、それと社債の問題と関連いたしますので……。まあ配当は大体企業並み、私ども承知しておりますのは、全産業の平均が一一%から一二%かと承知しております。大体一〇%ぐらいは配当しなければ増資はむずかしいのではないか、かように考えるのでございます。ぜひとも大体ここら辺が妥当な公益事業電気事業としての配当であるかと御理解を賜りたいと存

加藤乙三郎

1976-05-20 第77回国会 参議院 商工委員会 第6号

参考人加藤乙三郎君) お答えさしていただきます。  まず資本構成比率でございますが、御指摘のとおり、われわれは自己資本の充実が健全経営第一歩かと存ずるのでございます。したがいまして、われわれ経営に当たりましてはあくまで企業努力に徹しまして、まず社内留保に努める、次には、自己資金調達の一助として増資で賄うことは先ほど申し上げましたとおりでございます。しかし、これには限度がございます。特に需要

加藤乙三郎

1976-05-20 第77回国会 参議院 商工委員会 第6号

参考人加藤乙三郎君) ただいま御紹介いただきました電気事業連合会会長加藤でございます。  手前ども事業運営に当たりましては、本委員会の諸先生方には日ごろから格別の御指導を賜っておりますことを、まずもって厚くお礼を申し上げます。  本日はまた、九電力会社代表といたしまして、電気事業がただいま当面いたしております資金問題の状況と、これに対する対策としての特例法案につきまして意見を述べる機会を

加藤乙三郎

1976-05-12 第77回国会 衆議院 商工委員会 第10号

加藤参考人 お答え申し上げます。  手前どもは、何しろ、先ほど申しましたように、きょう、あすの資金調達が困ります。われわれ公益事業といえども、私どもはそれに甘える、特別な措置をつくっていただくということよりも、まず努力をいたしまして、そして足らない分を特例法でお願いするという考えを終始持っておるものでございます。したがいまして、このたびの社債枠の拡大も、要は、一般商法ということももちろん考えたわけでございまするが

加藤乙三郎

1976-05-12 第77回国会 衆議院 商工委員会 第10号

加藤参考人 これには手前ども全職員、いま大体十二、三名おりますが、われわれが出先の店へ参りましてこの話をいたしますと、相当の者が、自分らは発電所をつくり電気を売るために電力会社へ入ったのだ、しかし、このごろではなかなか発電所もできない、また売るのは社債であると言うほど、実は全員徹低しまして発電所をつくることと資金をつくることにかかっておるのでございます。この点も何がしか御理解いただければ幸いと存ずるのでございます

加藤乙三郎

1976-05-12 第77回国会 衆議院 商工委員会 第10号

加藤参考人 ただいま御紹介いただきました電気事業連合会加藤でございます。  電気事業運営につきましては、本委員会の諸先生方には日ごろから大変格別な御指導を賜っておりますことを、一同にかわりまして深く厚くお礼を申し上げたいと存じます。  本日は、九電力会社にかわりまして、業界のただいま当面いたしております資金問題の状況と、これに対する対策としてただいま御審議いただいております特例法案につきまして

加藤乙三郎

1975-02-20 第75回国会 衆議院 予算委員会 第17号

加藤参考人 加藤でございます。  ただいま先生からお尋ねいただきました点、まだ実用的になっていないのじゃないかというお話のように承りました。実は、電気事業といたしまして、事業の性格から申し上げまして、全国の御家庭、事務所、工場等にお送りいたしております事業といたしまして、まず第一に、保安と安全を心がけなければならないということが、関係いたしますときの第一歩の心構えでございます。したがいまして、関係

加藤乙三郎

1974-03-27 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

加藤参考人 御案内のとおり、てまえども供給の安定というところが私ども事業の生命、使命でございます。したがって何が何でも需要に応ぜなければならないというのが私ども一大使命でございます。したがいまして、発電所燃料につきましても、先ほど申しましたように、安定供給ということをぜひ私たちといたしましては念願するのでございます。ただ燃料につきまして、これも先ほど申しましたように、多様化が日本としては絶対に

加藤乙三郎

1974-03-27 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

加藤参考人 お答え申し上げます。  実はその批判がないでもないというふうに考えまして、先般てまえども電源開発さんを入れまして、九電力におきまして中央電力協議会というものをつくりまして、少なくとも起こした電力の融通については世間の批判にこたえたい、かように考えております。また今度は開発につきましても、より一そう電発さんを入れまして十電力におきましてその批判のないようにいたしたい、かように存じまして

加藤乙三郎

1974-03-27 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

加藤参考人 ただいま御指名いただきました電気事業連合会会長加藤乙三郎でございます。まずもって、電力用炭の問題につきましては、かねがね本委員会の諸先生方格別の御理解を賜わっておりますことに対しまして、厚くお礼を申し上げたいと存じます。  本日は、電気事業者代表といたしまして、ただいま電源開発株式会社大堀総裁も出席され、お話がございましたので、私からは、電気事業におきます石炭問題につきまして、

加藤乙三郎

1972-03-29 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

加藤参考人 先般来、昭和五十年度の出炭を前提としまして需要はどうあるかというような話も聞きました。私どものいまの情勢からいけばそうである。しかし、先ほど来申し上げますとおり、われわれとしましても、できるだけの御協力はさせていただかなければならないということにおいて、いませっかく、どうしたらいまの相当需給ギャップを埋めることができるかというのを真剣に検討いたしておるようなわけでございます。  それにはどういう

加藤乙三郎

1972-03-29 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

加藤参考人 先ほど陳述の中で申し上げましたように、心ならずもかようなことになるのを心配すると申し上げた所存でございます。私どもも、先ほど来お話がございましたように、同じエネルギーの中の者といたしまして、俗語で申しますれば、年寄りから聞いておりますように、きょうは人の身あすはわが身でございまして、何とかしてわれわれも御協力申し上げたいという気持ちには変わりございません。るる申し上げましたように、なかなかいまのような

加藤乙三郎

1972-03-29 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

加藤参考人 御紹介いただきました電気事業連合会会長加藤乙三郎でございます。  かねて電力用炭の問題につましては、当委員会先生方には格別の御理解を賜わっておりますことに対しまして厚くお礼を申し上げたいと存じます。  本日は、電気事業者から北海道電力電源開発両社代表者も出席されておりますので、私からは、石炭問題に対しまして全般的な見地から考えを申し上げたいと存じます。  電力業界は、昭和三十八年

加藤乙三郎

1958-04-09 第28回国会 衆議院 建設委員会 第22号

加藤参考人 ただいま川俣委員からお尋ねいただきました泰阜の土砂堆積量並びにこれに伴いまする当初計画に比較しましての効率の減退状況でございますが、はなはだ申しわけございませんが、ただいま数字を持ち合せておりませんから、お許しをいただきまして、後刻早急に文書で回答さしていただきたいと思うのでありますが、お許し願いたいと思います。

加藤乙三郎

1958-04-09 第28回国会 衆議院 建設委員会 第22号

加藤参考人 私は中部電力常務取締役加藤乙三郎でございます。  まずもって、実は手前どもの社長の井上五郎が出頭いたすべきところ、先月末から本日まで広域運営の第一回の地域協議会を大阪で開催することを前々からきめておりましたので、そのために失礼さしていただきましたことを御了承いただきたいと思います。  天龍川筋に持っておりまする手前ども発電用堰堤の上流に起りました災害問題につきまして、昨年来当委員会

加藤乙三郎

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