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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

参考人内藤進君) 開業獣医師によります診療の問題と、共済組合によります診療業務あるいは保険業務との関係の御質問というふうに承りますが、この問題につきましては現実にその置かれた地域の立地条件、あるいは組合の設立されておる状況等によってかなり事情が変わってくると思いますけれども、総合的に見まして、私は共済によります事業というものはかなりいろんな面で開業獣医師による業務よりはいろいろ強化されているようには

内藤進

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

参考人内藤進君) 乳牛に比べて肉用牛加入率現実に低い。これが今回の改正で上回るかどうかという御質問と承りましたが、子牛の問題につきましては、この法律制度ができましたときに制度目的家畜としてあったわけでございますが、四十一年の改正のときにそれが一応廃止されたという経過がございます。その後の情勢を見てみますと、肉用牛の経営におきます位置づけ、あるいは子牛の生産の経営的な役割、あるいはその価格等々

内藤進

1985-05-28 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

参考人内藤進君) 全国肉用牛協会内藤でございます。本委員会参考意見を申し述べる機会を与えていただきましたことを、厚く御礼を申し上げます。  私は、本改正案のうちの肉用牛関係のあります家畜共済の問題につきまして、若干意見を申し上げたいと存じます。  家畜共済に関する本改正案要点は、従来の制度では生後六カ月以上の牛を共済目的としておりまして、これ以下の子牛につきましては共済対象に入っていなかったのでございますけれども

内藤進

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

内藤参考人 ただいま先生から、牛肉に占めますホルスタインウエートが七割になっているという現状を踏まえまして、乳牛の子牛についてもこの対象にすべきではないか、いかが考えるか、こういう御質問がございました。ホルスタイン肉資源が我が国の牛肉供給割合の中で七割を占めているというのは先生指摘のとおりでございまして、今後とも乳用牛肉資源は国内の牛肉の大きなウエートを占めていくことと存じております。

内藤進

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

内藤参考人 胎児流産可能性が強いのは八カ月状態よりは四カ月前後ではないか、こういう御指摘でございます。この胎児流産可能性については御指摘のような事情も確かにあるわけでございますが、必ずしもこれに集中しているわけではございませんで、やはり末期になりましてから流産を起こすケースもかなり生じておると理解しておるわけでございます。したがいまして、八カ月という今度原案としてお決めになりました背景といたしまして

内藤進

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

内藤参考人 私は、全国肉用牛協会内藤でございます。  本委員会に御出席させていただき、参考意見を述べさせていただく機会を与えていただきましたことを厚く御礼申し上げます。  私は、本改正案のうちの肉用牛関係のあります家畜共済の問題につきまして、若干意見を申し述べたいと存じます。  家畜共済に関する本改正案要点は、従来の制度では生後六カ月以上の牛を共済目的としておりまして、これ以下の子牛は共済

内藤進

1980-03-25 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

説明員内藤進君) お答え申し上げます。  草地開発を初めとする基盤整備の問題につきましては、酪農あるいは肉用牛生産を円滑に進めるための基盤として重要な問題でございますので、その主体でございます粗飼料生産基盤整備、増強を図っておるところでございます。このために、草地開発によります粗飼料基盤拡大と、既耕地におきます飼料作物生産拡大を進めているところでございますが、いまお話のございました五十五年度予算

内藤進

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