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130件の議事録が該当しました。

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2005-07-13 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第34号

八代委員 社会経済文化活動への参加の機会が与えられる、しかしこれではそれが与えられなくなっちゃう、こういうことを今先生おっしゃったわけです。  例えば、ガイドヘルパーであれ手話通訳制度であれ、社会で活動していく上には重要な一つの手だてだというふうに思いますと、これはしっかりとこの自立支援法でも、裁量的経費、あるいは地方自治体のいろいろな判断があるにいたしましても、今までのように、もう一月から三月

八代英太

2005-07-13 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第34号

八代委員 障害者基本法、一九九二年、それから十数年たって、昨年、各党のそれぞれの勉強会の成果としてできました。まさに障害者個人としての尊厳にふさわしいと、これはもう当たり前のことといえば当たり前でございますから。しかし、そのために、どういう形で社会参加をするのか、経済活動をするのかということは、それぞれの障害者個人の決定ということは一番その尊厳にふさわしいものだと思います。  しかし、社会のもろもろの

八代英太

2005-07-13 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第34号

八代委員 今五島先生から、日本障害者問題の歴史にも触れながら、いろいろお話を伺いながら、感銘を覚えました。  私は、障害を持ったのは一九七三年でございました。まさにある日突然でございましたし、それまでは健康な人生を送っておりましたから、障害を持つということは無縁の存在であろうというぐらいにたかをくくっておりました。これは私の最も恥ずべきことだと思っております。  その私が障害を持つ。障害を持ったことによって

八代英太

2004-05-27 第159回国会 参議院 内閣委員会 第16号

衆議院議員八代英太君) それぞれ障害を全部列挙しますと、これはもうとてもとても一行や二行じゃ済まないものですから、てんかんの人もいる、あるいは自閉症の人もいる、あるいは発達障害の人もいる、ベーチェットの人も、いろんな方々が、障害を持っているという認識の下で病と闘っている方々がいるわけですね。そういう人たちは当然私はこの基本法の対象の範囲でもって、そしてそれに照らし合わせながら、きめ細かい施策をするように

八代英太

2004-05-27 第159回国会 参議院 内閣委員会 第16号

衆議院議員八代英太君) 確かに障害者定義につきましては、十一年前にも実はこの難病も定義の中に入れるべきだという、こういう意見もございました。当時は、まだ精神障害者がこの定義の中に入っておりませんでした。  そこで、精神障害者手帳制度になり、これから福祉法によって身体障害者とはという、日本には手帳制度があるものですから、継続的にその障害を有するということが基本的な中でこの基本法というものが全体

八代英太

2004-05-27 第159回国会 参議院 内閣委員会 第16号

衆議院議員八代英太君) どうも、おはようございます。  私も、基本的には、健康な子供は近い学校に行けて、障害を持つと遠くの学校へ行かなきゃならないということがそもそも私は心に引っ掛かるものがございます。そういう意味では、将来は恐らく、この子にとってどこの教育の場がいいのかという方向はもう世界のうねりだと思いますので、今は交流とかあるいは共同学習とかいって積極的に地域の健康な子供たちと一緒にということでございますが

八代英太

2003-06-05 第156回国会 衆議院 本会議 第38号

八代英太君 ただいま、綿貫議長から、院議をもって国会議員として二十五年の永年在職表彰を賜りました。まことに光栄に存じます。(拍手)  今日まで支えてくださった全国皆さん東京北区、足立区、東京第十二選挙区の皆さん、そして、この議場においでのすべての議員の皆様に、心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。(拍手)  思い起こしますと、ちょうど三十年前のこの六月、この時期、この時間に、私は、

八代英太

2003-03-25 第156回国会 衆議院 総務委員会 第9号

八代委員 時間になりましたが、そういう意味では資料館というのは大変いい御提案だと思いますし、また、私たちも積極的に協力させていただければありがたい、このように思っております。  音先生には実は、さっき、NHK民間放送の共存を評価するというお話で、日本でももうこの際、全部民間放送にしたらというふうな話もあるので、それを本当は聞きたかったんですが、もう時間になっちゃいましたから、あと、自由討論のところでそのことはまたお

八代英太

2003-03-25 第156回国会 衆議院 総務委員会 第9号

八代委員 しかし、そこまで、テレビが裏の裏までということになると政治は要らなくなるおそれがあるので、やはり政治政治としての責任というものを……(田原参考人「そんなことないよ」と呼ぶ)いやいや、だから、それは大事で……(田原参考人テレビ政治をするわけないので、政治が大事だから、もっと政治がしっかりしろと言わないと」と呼ぶ)わかりました。はい。また、きょうは野中委員もいますから、後でその辺はまた

八代英太

2003-03-25 第156回国会 衆議院 総務委員会 第9号

八代委員 三先生、きょうはどうもお忙しいところありがとうございました。  きょうは、テレビ放送が始まって五十年という節目で、この総務委員会、先般もNHK予算、六千七百億円という莫大な予算審議を終えたところでもございまして、この際、テレビというものが、まさに昨今は生活のすべてになっている、あるいは、政治のすべてが暮らし暮らしのすべてが政治ということになりますと、何となく今のメディア的政治という流

八代英太

2003-03-03 第156回国会 衆議院 総務委員会 第4号

八代委員 そういう意味では、介護保険も順調に進んでおりますが、介護保険という制度は、言ってみれば、市町村合併のいわばモデル的なケースだろうと私は思うんですね。ああいう広域的なものがだんだん地域の中で育っていく、あるいはまたITという時代に入っていって、キーボード一発ですべての情報が伝達するような仕組みになっていきますと、余り地域とか人口とかにとらわれない形の市町村合併というのもあるのではないかというように

八代英太

2003-03-03 第156回国会 衆議院 総務委員会 第4号

八代委員 そういう意味におきましても、交付税あり方等々の、五対五というお話も伺いましたけれども、これも市町村を、この際は、こういう危機のときであればこそ、いろいろな意味で、地方分権方向に流れていくわけですから、そういう主体性を持たすためにも、今のままの、三千二百幾つですか、地方自治体がそれでいいのか、四十七都道府県それでいいのかという議論もやはり同時並行でやっていくことが大変重要だと思うんですね

八代英太

2003-03-03 第156回国会 衆議院 総務委員会 第4号

八代委員 大変遅くまで、遠藤委員長以下皆さん、御苦労さまでございます。  しかし、こうしたこの時間もなお汗を流して働いている皆さんのことを思うと、我々も、もう十一時になろうとしておりますが、一生懸命国会審議する、大変すばらしいことだ、このように思っております。  そういう中で、地方交付税の問題でございますが、先ほど来お話を伺っておりますと、皆さん地方財政危機感を本当に訴えておられまして、私も

八代英太

2002-11-27 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第5号

八代委員 四先生、どうも御苦労さまでございます。  中でも、市川先生の御発言は我が意を得たりの思いでございまして、大変感動をしながら聞いておりました。  この委員会では多勢に無勢でありまして、私の発言は時には後回しにされたり、いろいろ大変でございます。  しかしながら、いろいろお話を聞いておりまして、やはり日本という国全体を考えましても、八五%は山また山、そしてその中に集落が存在して、東京圏があって

八代英太

2002-11-20 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

八代委員 両先生、きょうは御苦労さまでございます。  私は自民党八代英太でございます。  私は、首都機能移転あるいは国会等移転に反対の立場を貫いておりますし、そしてまた、日本首都として、また三権が存在するこの永田町周辺とでも申しましょうか、この配置というものに、非常に世界でも誇れる分布の形ができているということをむしろ誇りに感じながら、そしてこれが、平成二年に、当時のバブル時代一つの夢物語のような

八代英太

2002-11-14 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

八代委員 官房副長官、また副大臣、御苦労さまでございます。  平成二年にこのことが議論され、そして審議会も開かれて、当初は、首都機能移転首都移転という流れ、当時はバブル全盛のころでございました。あのころは、一つのこういう夢を描くのは、それはそれなりに、あのときの情勢を見ればむべなるかなという思いをするわけでありますが、自来、ずっと審議審議を重ねてまいりまして、いよいよそれが三つ地域に絞られた

八代英太

2002-10-31 第155回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

八代委員 河村前委員長、御苦労さまでございました。今、何か惜別の念もまじった言葉もありました。  しかし、我ら自民党は決してサラリーマン化しているわけじゃなくて、蓮実、田野瀬理事からも、積極的に大いに発言をしてと、本音でこの問題には発言をしていい、こういうことでございますから、またあえて発言をさせてもらいます。  また、中井委員長におかれましては、公平公正の立場でひとつ委員会運営をお願いしたいと

八代英太

2002-07-18 第154回国会 参議院 総務委員会 第22号

衆議院議員八代英太君) 今、それぞれ財務省金融庁からお話がありましたけれども、郵政公社になりましても、国民の掛け替えのない共有財産であるという視点を持ちますと、極めて公共性の高い郵政公社のこれから旅立ちになるという思いを持っております。  それにしましては、平成十二年度の計数を基にして、大体資本公社化になっても一兆八千億程度だろうと、こういう資産で、さあ自立しなさいと言っても、やはりそこには

八代英太

2002-07-16 第154回国会 参議院 総務委員会 第20号

衆議院議員八代英太君) 午前中も同じような質問をいただきましたんですが、いずれにいたしましても、二百五十兆、それから簡保等々の債券を入れますと三百数十兆と。そういう中で、やはりこれから公社化になって自立をしていくということにおきましても、この辺は非常に財務省は厳しい態度で臨んでくるだろうと思うんですが、やっぱり公社自立していくためにはある程度基準額とでも申しましょうか、資本がしっかり担保されてこそ

八代英太

2002-07-16 第154回国会 参議院 総務委員会 第20号

衆議院議員八代英太君) そのとおりでございます。  三つ修正案を私ども衆議院の方では出させていただきましたが、一つは、あまねく全国という一つ郵便局のあるべき姿、それから、郵便事業自由度をもっと高めようということで出資に関する一つ修正点、それから、今御指摘の納付金の問題でございます。  これも今のところ非常に低い額に懇談会等々で設定されておりまして、一兆九千億程度でございますが、これではなかなか

八代英太

2002-07-11 第154回国会 参議院 総務委員会 第19号

衆議院議員八代英太君) おはようございます。どうぞよろしくお願いいたします。  ただいま議題となりました日本郵政公社法案及び日本郵政公社法施行法案につきまして、衆議院における修正の理由とその内容について御説明申し上げます。  まず、日本郵政公社法案に対する修正について申し上げます。  その一は、郵便局のあまねく全国における設置明記についてであります。  政府原案におきましては、公社は、総務省令

八代英太

2002-07-05 第154回国会 衆議院 総務委員会 第27号

八代委員 お答えをいたします。  出資の方は、これから公社になってまいりますから、いろいろ民間参入等々を考えましても、余り縛りをかけずに自由度を大切にしたいという思いですね。しかし、何でもかんでも出資ということじゃありませんので、例えばダイレクトメールの集配とかあるいは送達とか、そういう業務なんかには、当然連携を保つという意味出資が必要かもしれません。あるいはまた、情報通信時代ですから、例えばトラック

八代英太

2002-07-04 第154回国会 衆議院 総務委員会 第26号

八代委員 独立採算型の独立行政法人というのは、いろいろありますけれども、例えば日本貿易保険みたいなところですね。中期目標期間終了ごと期間中の積立金増加額一定割合を国に納付すること、こういうぐあいになっているんで、これは貿易保険法の第十六条等に定めてあります。  今回の修正案については、独立採算型の独立行政法人納付規定をベースとはしておりますけれども、独立採算の貯金、保険等業務を営むという

八代英太

2002-07-04 第154回国会 衆議院 総務委員会 第26号

八代委員 公社化になっても、やはり私たちの向こう三軒両隣の拠点として、郵便局は二万四千七百ございますが、人の住んでいるところに郵便局がある。それは私は、公社化になっても国民共有財産として守っていかなければならない。ここが実は荒井部会長、また稲葉専任部会長の党内の議論の最大の焦点でございました。  確かに、民営化という一つの流れはあるにしても、それであればこそ、守るべき地域人たち拠点というものは

八代英太

2002-07-04 第154回国会 衆議院 総務委員会 第26号

八代委員 私は、自由民主党、公明党及び保守党を代表いたしまして、ただいま議題となりました日本郵政公社法案及び日本郵政公社法施行法案に対する修正案につきまして、その提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  まず、日本郵政公社法案に対する修正案について申し上げます。  その一は、郵便局のあまねく全国における設置明記についてであります。  政府原案におきましては、公社総務省令の定めるところにより郵便局

八代英太

2002-05-21 第154回国会 衆議院 本会議 第36号

八代英太君 いよいよ、今国会重要法案一つであります郵政公社法信書便法等法案審議が始まりましたが、私は、自由民主党を代表してというよりも、今もって自民党内には賛否が分かれておりますので、両者の心をそんたくしながら、若干の質問をさせていただきます。(拍手)  御案内のように、郵政事業公社化につきましては、平成九年の行革会議最終報告による基本法に基づいて法制化するものでありますので、問題はないと

八代英太

2002-04-04 第154回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

八代委員 その辺も含めて、国民は混乱していると思うんです。我々、東京に住んでいても混乱をするわけですね。今渡辺委員がおっしゃったように、例えば阪神・淡路大震災、この首都圏にどういう地震があるか、これは日本は火山列島ですからね、どこへどう配置しようと、そこがいきなりどかんとこないとも限らない。これはもう天のみぞ知るという思いなんですけれども。  それはそれとして、確かにそういう、一つのセキュリティー

八代英太

2002-04-04 第154回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

八代委員 ちょっと聞きたいんですけれども、この国会等移転審議会答申平成十一年十二月二十日版、これで、「首都機能移転歴史的意義」と「移転先候補地の選定」、見出しがこうありまして、一応経過として三候補地になった、こういう経緯になっているんですが、この委員会国会等移転ですね。表題は国会等移転なんだけれども、また一方では、中身は首都機能移転歴史的意義とかというふうに、何かつじつまが合わないというか

八代英太

2002-04-04 第154回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

八代委員 今、田野瀬筆頭理事さんからいろいろお話がございましたけれども、この国会等移転もいろいろな形で経緯は私なりに勉強させていただきました。  当時の、平成二年の経済状況、また東京一極集中にまつわるバブルの全盛期、こういう時代にこういうことが議論されていたというのは、これはしごく当然な時代背景もあっただろう、このように思います。  それから十二年たって、今日の東京状況というものは、今や人口減少傾向

八代英太

2002-03-20 第154回国会 衆議院 総務委員会 第7号

八代委員 放送政策研究会は、報告にあった点のほかに、放送法改正も視野に入れて、いろいろ検討していただいたものと承知しておりますが、この後、何か最終報告のようなものを予定しているのかどうか、またお答えいただければと思うのですが。  さて、放送政策研究会にかわって、次は懇談会についてちょっとお尋ねしたいと思うのです。  昨年十一月に、ブロードバンド時代における放送の将来像に関する懇談会というのが大臣

八代英太

2002-03-20 第154回国会 衆議院 総務委員会 第7号

八代委員 だからといって、萎縮するわけではなくて、やはり素直な気持ちで、この世界、グローバル化された中における、NHK公共放送としての役割というものは非常に責任が重いという自覚を持ってこれから取り組んでいただきたいという思いで、先ほどまず申し上げたところでございます。  さて、それにあわせて、いよいよインターネット時代ということになるわけでございますが、インターネットの利用につきまして、この一、

八代英太

2002-03-20 第154回国会 衆議院 総務委員会 第7号

八代委員 自由民主党八代英太でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  昨今は、メディアポリティックス時代あるいはワイドショー政治などと言葉が出るように、政治暮らしのすべてでありますから、政治の問題がテレビで取り上げられるのは、それはそれで構わない、当然といたしましても、非常に行き過ぎた部分があり、人の人権も踏みにじるような過激な報道等々もあるのですが、放送におけるいわば公平そして公正中立

八代英太

2002-03-05 第154回国会 衆議院 予算委員会 第20号

八代委員 第二分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、総務省所管について審査を行いました。  主な質疑事項は、地方の税財政問題、望ましいIT政策あり方外国人配偶者の住民票記載問題、在留外国人地域社会への参画、地上放送デジタル化などであります。  なお、その詳細につきましては会議録により御承知願いたいと思います。  以上、御報告申し上げます。

八代英太

2002-03-04 第154回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

八代主査 速記を起こしてください。  御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  平成十四年度一般会計予算平成十四年度特別会計予算及び平成十四年度政府関係機関予算中の総務省所管につきまして、前回に引き続きまして質疑を行いたいと思います。  質疑の申し出がありますので、これを許します。谷本龍哉君。

八代英太

2002-03-04 第154回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

八代主査 これより予算委員会第二分科会を開会いたします。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ所属の本分科員に御出席を要請いたしましたが、御出席が得られないようでございます。  もう一回、再度事務局をして御出席を要請いたしますので、ちょっとだけお待ちをいただきたいと思います。しばらくお待ちください。  速記をとめましょう。     〔速記中止

八代英太