1965-05-25 第48回国会 参議院 大蔵委員会 第30号
○佐野廣君 言うと、むずかしいことが出ちゃう。そんなことを言っては困る。
○佐野廣君 言うと、むずかしいことが出ちゃう。そんなことを言っては困る。
○佐野廣君 韓国問題に関連して、農林大臣ちょうどいらっしゃるから、竹島の問題ですが、昔は島根県の五箇村というところに所属していて、アワビとか、サザエとか、たいしたものはとらなかったようですが、いまはああして離れてしまったわけですが、これは水産物の問題ということはあまりたいした問題でないかもしれませんが、現在どういうふうな状況に漁獲物がなっていますか。それから、この竹島の問題はむしろ領土問題としての解決
○理事(佐野廣君) 御世異議ないと認めます。 それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は、賛否を明らかにしてお述べを願います——別に御意見もないようでございますから、討論は終局したものと認めます。 それでは、これより採決に入ります。製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○理事(佐野廣君) 他に御発言もないようでございますから、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○理事(佐野廣君) この際、委員の異動について御報告いたします。 ————————————— 鳥畠徳次郎君が辞任され、その補欠として紅露みつ君が選任されました。 —————————————
○佐野参議院議員 ただいま政府のほうから提案になりました昭和三十九年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案につきまして、参議院におきまして、本日これが修正可決いたした次第でございます。つきましては、この修正の経過並びに結果等につきまして御報告いたしまして、御賛成をいただきたいと存じます。 修正の点は、昭和三十九年産米穀についての所得税の臨時特例措置を、米穀の個人生産者のほか、農業生産法人についても
○佐野廣君 ただいま議題となっております。昭和三十九年産米穀についての所得税の臨時特例に関する法律案について、自民、社会、公明、民社の四党共同提案にかかる修正案を提出いたします。 修正案は、お手元に配付いたしたとおりでございますので、朗読は省略させていただきます。 修正の要旨を申し上げますと、原案は、昭和三十九年産米穀についての所得税の臨時特例措置を米穀の個人生産者に対して講じようとするものでごさいますが
○佐野廣君 そこで、先ほど申し上げましたことの繰り返しでございますが、この災害関連工事の採択基準をできるだけ、まあ金のないときなら、これは私どもも了承いたしますが、今日ではそういうふうな状況ではないと思うのです。自然増収にいたしましても、経済の伸びからいたしましても。ですから、これを、ほんとうにこの災害を繰り返さないというたてまえで、もちろんそうでございましょうが、ほんとうに現実にこれをやって地元民
○佐野廣君 私も、大臣にわざわざお出かけいただきました趣旨は、第一点に、いま藤野先生がおっしゃった関連工事の採択拡大等の問題でございますが、基本的な災害対策に対する政府としての御所見を承りたいと、かように存ずる次第でございます。個々のことは、またそれぞれ担当の皆さんにお聞きいたしますが、私は郷里が島根県で、今回の集中豪雨の一番激甚なところであるわけでございますが、今回のこの豪雨災害が北陸とか山陰というふうな
○佐野廣君 中央防災会議はそういうふうな次第で、建設大臣お帰りの上でお開きになることと相なりますれば、それに期待を申し上げます。その際にまたひとつこまかいことをお尋ねする機会があるかと思いますが、事前にひとつこまかいことを申し上げておきたいと思いますのは、この本法の適用の際の激甚災害の定義というものがしばしば問題になるということを現地で聞いておりますので、お耳に入れておきまして、今後、善処をお願いしたい
○佐野廣君 これにつきましては、中央防災会議というのはどういうふうに、また、いつお開きいただけますか。その点を承りたい。
○佐野廣君 私は、主といたしまして島根県の災害をもとといたしまして質疑をいたしたいと存じますが、その前に、先ほど吉武自治大臣から御報告もございましたが、今回の異常なる災害に対しまして、政府側におかれましても、自治大臣をいち早く現地視察に派遣いただきましたし、特にまた、自衛隊関係におきましては、御報告にもございましたように、非常に適切なる、また挺身的なる御活動によりまして、災害が急速に復興いたしますとともに
○佐野廣君 この際、本案の質疑を終局し……(「委員長」「委員長」と呼ぶ者あり、その他発言する者多し)討論……(発言する者多し)に入られんことの動議を提出いたします。(「委員長」「委員長」「賛成」と呼ぶ者あり)
○佐野廣君 それで、今度政府方針は、まあ報告書をつくらせるとか、いろいろな方策が今度講ぜられるわけですかね。これが何かいま御説明を聞いておると、私どもは、それは債務者の金借りるほうの立場、これの十分利益を擁護してあげなくちゃいけないというたてまえ、これは十分了承しますがね。何だか十三年もほうってあったと言っては少し過言だけれども、ここであまり一年とか二年とかでこれを整理していくというふうな方法は、強過
○佐野廣君 さっきお聞きしていますと、二十六年から十三年だね、その間歩積み・両建てというものが起こってきて、歴史的過程で、いま木村先生の御質問でわかりましたが、これでもいまのところ、ことに中小企業とかいろいろなものがこれについて困っておるということで、その弊害はわかりますが、必ずしもものというものは、悪法もまた法なので、この制度というものが生まれるのには生まれる理由があると思う。いろいろのものに書いてあったり
○佐野廣君 いまの成瀬委員の資料提出につきまして、会期も非常に少ないのですから、審議に間に合うように、採決に間に合うように、努力してひとつ早くお願いいたします。
○佐野廣君 本日、委員長更迭によりまして、新谷委員長が御就任になりました。私、一年有半、長い間、たいへんふつつかでございましたが、理事の方々、委員の方々、また事務局その他各方面の御支援によりまして、大過なく過ごさしていただきましたことを、この際厚くお礼申し上げる次第でございます。今後ともよろしくお願い申し上げまして、お礼のごあいさつといたします。(拍手) —————————————
○委員長(佐野廣君) 御異議ないと認めます。さよう決定いたします。 本日はこれをもって散会いたします。 午前十一時十二分散会
○委員長(佐野廣君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 なお、議長に提出すべき調査承認要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐野廣君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 今国会中、租税及び金融等に関する調査を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐野廣君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。 つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選の方法は、便宜、委員長から指名することに御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐野廣君) お諮りいたします。森部隆輔君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございますが、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐野廣君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 去る六月二十八日、井川伊平君が辞任、その補欠として青木一男君が選任されました。 —————————————
○佐野廣君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、その内容、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とタイとの間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律案、所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とマラヤ連邦との間の条約の実施に伴う所得税法の特例等に関する法律案について申
○佐野廣君 ただいま議題となりました金融緊急措置令を廃止する法律案について、その内容、委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。 金融緊急措置令は、主として終戦後におけるインフレの急進に対処するため、預金等の封鎖、融資の制限及び禁止等について規定した緊急勅令でございますが、封鎖預金については、すでにその使命を終え、また金融機関に対する融資の制限及び禁止については、経済情勢が著しく改善された
○委員長(佐野廣君) 委員長より申し上げます。どうか木村委員御発言のように、速記に残る残らないにかかわらず、議長の資料要求に対しては積極的に協力されるように御注意を申し上げます。
○委員長(佐野廣君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 金融緊急措置令を廃止する法律案を議題といたします。前回に引き続き本案に対する質疑を行ないます。 質疑のおありの方は御発言願います。
○委員長(佐野廣君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。 つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じますが、互選は、便宜その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐野廣君) お諮りいたします。西川君から、都合により理事を辞任したいとの申し出がございましたが、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(佐野廣君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 委員の異動について報告いたします。 青木一男君が委員を辞任、その補欠として井川伊平君が選任されました。 —————————————
○委員長(佐野廣君) 金融緊急措置令を廃止する法律案を議題といたします。 前回に引き続き、本案に対する質疑を行ないます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○委員長(佐野廣君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十四日、永岡光治君が辞任、その補欠として木村禧八郎君が選任されました。 —————————————