2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
○佐藤(敬)委員 言えませんのでというのは困るんですが。 しかし、これだけの大きな政策の転換ですよね、混乱が起きるのが当たり前なんです。その混乱を、どう安心して農業経営を営むように導くかというのが基本計画じゃないんですか。 だから、今、国家の予算というのは大変ですよ。それは恐らく、これからシーリングやったって、またことしから来年は何%引きだなんということを今総理が言っているわけですから、大変だと
○佐藤(敬)委員 言えませんのでというのは困るんですが。 しかし、これだけの大きな政策の転換ですよね、混乱が起きるのが当たり前なんです。その混乱を、どう安心して農業経営を営むように導くかというのが基本計画じゃないんですか。 だから、今、国家の予算というのは大変ですよ。それは恐らく、これからシーリングやったって、またことしから来年は何%引きだなんということを今総理が言っているわけですから、大変だと
○佐藤(敬)委員 それじゃ、五月からきょうまでどう変わったかということが何にもわからないじゃないですか。もう一回答弁してください。
○佐藤(敬)委員 ストッパーの役割というのは大変大事なわけでありまして、何分経過して受け継いでも、きちんと所定の時間に終わるというのがどうも私の役割のようでありまして、前回も五分しか実は質問できなかったわけであります。 実は、大変な政策の大転換をしているわけでありまして、米政策については、恐らくこれまでの間にいろいろな御質問があったかもしれません。しかし、五月二十一日、私が当委員会で御質問申し上げて
○佐藤(敬)委員 長い時間でそれぞれ十分な御説明があって、委員の皆さんもそれぞれ十分な理解をしているわけであります。 ただ、先ほど鮫島委員からお話ありましたように、やはりこれまでの私どもの相手との交渉の仕組みというのは、アメリカやケアンズ・グループの自由貿易と、我が国の多面的機能論で対抗してきたわけですね。 しかし、これからの新しい時代というのは、やはり論争において真っ正面から勝利をしていく、こういうことが
○佐藤(敬)委員 保守新党の佐藤敬夫でございます。 この後、本会議がございまして、与えられました二十分という時間を消化するのは少し無理だと思います。 もう既に、皆さんの御質問の中で、それぞれの思いを十分お聞かせいただいたわけですが、再度御三人に、短くて結構であります、参考人の一つ大きな締めくくりとして、一九九三年のウルグアイ・ラウンド合意、そのことにおける結果について、皆さんが三業界団体のリーダー
○佐藤(敬)委員 最後、もう一問ですが、さっきからたくさん質問ありましたのですが、私ども、地域に住んでおりますと、どうしても政策議論の中で、中山間地等の水田農業の振興を図るという部分の議論が少なかったんじゃないかなと。このような部分において、やはり政府はどのような施策を実施していけばいいのかという御意見があったら、ひとつ聞かせていただきたいと思います。
○佐藤(敬)委員 そこで次の、もう一つ質問なんですが、結論から先に申し上げますと、米改革の目標年次を平成二十二年度とした理由。「農業構造の展望」が、平成二十二年度までに、そういうことでセットした目標年次までに実現することが可能であるのかどうか、このことについて。 なぜかといえば、今回の米政策の目標年次というのは平成二十二年度とされているわけでありますが、このことについては、研究会の報告を受けて米政策改革大綱
○佐藤(敬)委員 保守新党の佐藤敬夫でございます。 きょうは、参考人の皆さん、本当にありがとうございました。この後、本会議が入っておりまして、与えられました時間がかなり押してきておりまして、それぞれの先生方に、参考人の皆さんに御質問申し上げようと思っておりましたことが少しカットされるかもしれませんが、御了承いただきたいと思います。 まず、生源寺参考人に御意見をお伺いしたいのでありますが、これまでの
○佐藤(敬)委員 それでは、長官はポストがないというんですから、大臣、これは八月の予算にどういう決意を持って臨むか、お答えください。
○佐藤(敬)委員 そこはわかるんです。しかし、こういう政策転換のときというのは、むしろ、本当にそれを主張して転換をすべきだという人が心から反省をして、そうじゃなかったら、何十年間日本の農政をしてきた人たちがみんなこれで明るいバラ色で、皆さんで決めてくださいなんという言い方をしたら、自分たちの後始末は全部生産者や生産者団体にしりぬぐいさせるという話と一緒じゃありませんか。どこにもけじめがないじゃないですか
○佐藤(敬)委員 最初に、石原食糧庁長官にお伺いいたします。 国は、生産調整の達成を主目的とした政策から、米政策改革大綱とか基本要綱を作成して公表して、地域農業の構造改革を地域で実践する取り組みの中で生産調整を推進する政策へ大転換をして、需給調整は、生産者、生産者団体が主役となるシステムを目指す、こういうことを方向として決めたわけでありますが、これは想像を絶するような大転換であります。 さっき白保委員
○佐藤(敬)委員 行政指導ですね。今、関係省庁で行政指導を行っているという答弁があったんですが、これはあくまでも指導であって、何ら強制力があるものじゃないわけです。このような文書一通で果たして実際に除草剤が農薬ときちんと区別して販売されるようになるのか、私としては疑問を抱かざるを得ません。 除草剤であっても、それが農業生産と全く関係ないところに使われていれば、食品の安全という点では問題ないのかもしれません
○佐藤(敬)委員 それは、今三年以下の懲役または百万円以下の罰金という厳しい罰則が適用されるということですが、にもかかわらず、除草剤を販売する側は、農薬とさえ言わなければ何ら規制がなされていない。実際にホームセンター等では、農薬のすぐ横に同じような成分を含む非農耕地用の除草剤が農薬の半分以下の値段で販売されている実態というものをよく目にするわけです。それが堂々と農家に販売されているんですね。同じ薬剤
○佐藤(敬)委員 質問時間が三十分という大変短い時間で、しかもなおかつ、ちょっと後のこともございますので、基本的に、農薬の取締法の関係について須賀田生産局長に質問させていただきます。 ずっときょう一日聞いていて、須賀田さんの答弁、ちょっと調子よ過ぎて、わかりにくいところがいっぱいあるんです。私はもう本当に基本的にきちんと聞きますから、多く語らなくて結構でありますから、わかりやすくお答えをいただきたいと
○佐藤(敬)委員 仮に、その指針を定めざるを得ないとしても、その内容は必要最小限度にしなければならないと私は思いますし、あわせて、予期しないような規制が完全民営化されるJRに課されるようなことは絶対避けていかなきゃならないという思いは一緒だというふうに理解してよろしいですね。
○佐藤(敬)委員 本当に御苦労さまでした。一つの大きな節目だと思いますし、そういう意味で、いかに厳しい状況に立ち至ったとしても、国の援助などに頼ることなく、自力で問題を克服しなければならないという仕組み。さらに、それがうまくいかなくなったら企業の存立そのものが危うくなるというぎりぎりの決断が常に求められていく。そういう精神の中で完全民営化というものを我々は目指していかなきゃならないんだということで合意
○佐藤(敬)委員 御苦労さまでございます。 旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律案、こういうことでありますが、私も初当選が昭和六十一年でございます。大臣と一緒に、その当時、自民党の中で、いろいろ鉄道改革の仕事、三塚さんや加藤六月さんや鹿野さんや皆さんと一緒にかんかんがくがくの議論をさせていただいたことが、もうきのうのような思い出になっております。しかし、さはさりながら
○佐藤(敬)委員 言うなれば、そういう認識に立った上でヒューマンエラーというものが現場において、そしてまた個人の中に発生をしているということですね。その再発防止のためには、豊かな経験と優秀な技術、さらに最新の設備で今後とも徹底した注意義務を払っていけば、このことはかなりカバーできるんだという方向になっているわけですね。本当にそうなんでしょうか。そういう部分の豊かな経験と常に最新の設備と優秀な技術さえ
○佐藤(敬)委員 何か余りいい答えになっていないのですけれども。 そして、緊急に招集しましたね。「五日には、国土交通省の緊急最高幹部会議を開催し、国土交通省一丸となって取り組み、原因究明及び今後の対応策の検討を行うこととするとともに、同日に緊急に招集した全国の航空関係の地方支分部局の長の会議においては、人間からミスを完全になくすことはできないという前提に立った上で」、こうはっきりと書かれていますね
○佐藤(敬)委員 久しぶりの質問でございます。泉副大臣とは、かつて新進党時代に、一緒に常任委員会の政治家同士における討論によってこれからの新しい国会のあり方というものに努力していこうではないかということで、きょうは泉副大臣一本に絞りまして御質問申し上げたいと思います。 二時間ございまして、私は、まず一時間、後で武正委員が法案についてのいわゆる修正も含めた厳しい討論、議論をさせていただくということで
○佐藤小委員長 これにて懇談を閉じます。 それでは、平成十三年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○佐藤小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。 本日は、平成十三年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。 まず、戸張図書館長の説明を求めます。
○佐藤(敬)委員 与党から提案がございました。 しかし、これまでの理事会協議において、私も発言を続けてまいりましたが、既に前特別国会において法案も、永住外国人の参政権の問題あるいはあっせん利得の法案、それぞれを各党責任を持って提出もして、継続審議扱いになっているわけであります。当然そういうものの扱いを含め、今起きているさまざまな、それぞれの各委員会で抱える相当重要な問題、例えば元建設大臣逮捕の問題
○佐藤(敬)委員 甚だ僣越でございますが、委員の皆様方のお許しを得まして、一同を代表して、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。 大島前委員長は、昨年十月に御就任以来、その円満なるお人柄と強い信念を持って、当委員会の円満なる運営と国会の権威の向上に尽力されてこられました。私たち一同深く敬意を表するものであります。 今後の御活躍と御発展を心からお祈りするとともに、当委員会
○佐藤(敬)委員 時間がありませんので、中部国際空港、特に関西空港の第二期工事は順調でございますか。大臣でも局長でもどちらでも。
○佐藤(敬)委員 一般財源をもっと極端にと言っても、なかなか厳しい財政事情でもありますし、また、財政がこういう現実の状況でありますから、本当に大臣としても気持ちが大変だろうと思うんです。 ただ、英国の例で言いますと、一九九二年に、あのPFI法をサッチャーが導入して、既に公共事業の一四%まで占めているわけですね。我が国も九九年の七月にいわゆるPFI法を導入、しかし、これはまだ現状は形ばかりでありまして
○佐藤(敬)委員 二階運輸大臣は政務次官を二度も経験されておりますし、また、大臣でございますから、もうざっくばらんにいろいろなことを御質問させていただきたいと思ったんですが、時間がきょうは三十分でございますので、運輸省の航空に対する今度の予算の最大の眼目というものを整理整とんしてみますと、特に空港整備の問題については、大都市圏の拠点空港を中心に今度はこの全体事業をとにかく進めていこう、こういう思いが
○佐藤(敬)委員 ただいま議題となりました厚生委員会の公聴会日程設定の件につきまして、民主党を代表して反対の立場から討論を行います。 以下、反対の理由を申し述べます。 厚生委員会に付託されていますいわゆる年金三法案は、第百四十五国会に提出され、継続審議となっていたものであります。継続審議となった理由は言わずもがなでありますが、これらの法案が国民生活にかかわる極めて重要な法案であり、さきの通常国会
○佐藤(敬)議員 逢沢委員のせっかくの質問でありますが、冒頭申し上げておきますが、前回、東京高裁での判決が出された際に提出された藤波孝生君の議員辞職勧告決議案、これが今私の手元にあります。平成九年十月十四日に提出されたものでありますが、この決議案には、現在、与党におられる多くの議員の皆さんが我々とともに賛成の意を表しているわけでもあります。この場にもいらっしゃいますが、このことをまず念頭に御議論いただきたいなというふうに
○佐藤(敬)議員 私は、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合を代表して、本院議員藤波孝生君の議員辞職勧告決議案の提案の趣旨を説明いたします。 まず最初に、決議案の本文を朗読いたします。 なお、あわせて、その理由を申し述べます。 議員藤波孝生君の議員辞職勧告に関する決議案 本院は、議員藤波孝生君の議員辞職を勧告する。 右決議する。 以下、その理由を申し述べます。 清潔にして
○佐藤(敬)委員 甚だ僣越ではございますが、委員各位のお許しを得まして、一同を代表して、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。 中川秀直前委員長は、昨年七月に御就任以来、その円満なるお人柄と強い信念をもって当委員会の円滑なる運営と国会の権威の向上に御尽力されてこられました。中でも、憲法調査会の設置、国家基本政策委員会の設置等の国会審議活性化のための諸改正は、長い国会の歴史
○佐藤敬夫君 私は、民主党を代表して、ただいま提案となりました五十七日間の会期延長に対し、反対の討論を行うものであります。(拍手) 通常国会の会期は百五十日間あります。国会は会期中だけ活動するため、その意思は各会期ごとに独立したものとして扱われ、会期中議決に至らなかった案件は次の会期に継続しないこととしています。国会法六十八条であります。会期独立の原則と会期不継続の原則があるのであります。また、同一会期中
○佐藤(敬)委員 何回ぐらい具体的にどうということで構わないので、時間がありませんのでとんとんと短い時間で繰り返しをいただきたいのです。この調査資料を全部見て、これはそうであるかどうかということの確認だけでいいです。 今回の改ざんというのは、原電工事のTという課長の指示で、日本油脂の三国工場の現場担当者らが手書きの分析結果報告書でまず数値を捏造して改ざんをした。この報告をもとに原電工事は正規の分析結果報告書及
○佐藤(敬)委員 どうぞひとつ強くお願いいたします。 きょうは、私は、たった一つなんです。 十二月の三日に、大変スピーディーに御努力されて、科学技術庁として使用済燃料輸送容器調査検討委員会を開催されて、大変よく読ませていただきました。簡単で結構ですが、実際にこの調査委員会で調査したこの改ざんに伴うさまざまなデータというのは、現場と役所とで、どういう日程で、だれがいつどういう目的で――ただ、例えば
○佐藤(敬)委員 佐藤敬夫でございます。 まず大臣に。 前回の委員会のときに、私は最後に、大分言葉を大きく、これまでのような原子力の政策そのままの延長ではなくて、新しい、例えば二〇〇〇年問題等々で今うわさされておりますコンピューターの中身において、もしかしたら原子力発電所がとまるかもしれないというような問題まで含んだ大きな課題の中で、やはり原子力の推進と安全という機能ははっきりと分離する方向で二十一世紀
○佐藤(敬)委員 いや、局長、無理なんですよ、あなたが努力しても。制度的に、これはもう制度疲労を来している。調査の段階からいったってこれは全部、資料で当たるしかないのでしょう。しかも、原子力安全委員会というのは、現実に輸送物に関しては何のあれも持っていないのでしょう。その辺はどうなんですか。
○佐藤(敬)委員 私、ずっと初当選以来、科学技術委員会というものに携わってきて、最初は、共産党の吉井さんや皆さんがしゃべることに対して、実は何となく違和感を感じておりました。しかし、どうもチェックシステムとかというものが、最初に日本の原子力政策というのは安全宣言ありきで、やはり具体的な問題をいろいろ詰めていけば不安を与えるから、まず安全なんだということを中心にすべてが整わされてきたのかな。ですから、
○佐藤(敬)委員 持ち時間がほとんどありませんので、簡単な質問で一点だけに絞りたいと思います。 さっき自民党の山口理事の方からお話がありましたが、ちょうど私が科学技術の委員長をやっているときに「もんじゅ」、動燃と立て続きまして、法案が一本もないその中で十数回の委員会を開催し、ちょうど今この問題で、大臣がデータ問題の報告についていろいろな決意や仕組みのお話が出たようなこと、全くこれ、繰り返しなんですね
○佐藤敬夫君(続) 以上が、国有林野改革法案に反対する主な理由であります。 国家百年の計に照らし、日本の民主主義を守るためにも、議員各位が良識ある判断を下されることを強く期待して、私の討論を終わります。(拍手)
○佐藤敬夫君(続) このような本質的な部分には手をつけず、経営改善と称して、専ら職員の削減を進めてきたのがこれまでの政策であります。 そして、今回の法案も、表面上は公益的機能への転換と言いながら、基本的には、従来の政策の延長にすぎないと言わざるを得ません。もし、本気で公益的機能へ転換するのであれば、国有財産法上の位置づけは、当然、現在の企業用財産から公共用財産と変更すべきであります。 また、事業特会
○佐藤敬夫君 私は、民主党を代表して、森林法を除く他の法案に対し、反対の討論を行います。 今をさかのぼること約十二年前に、破綻に瀕した国鉄を再生すべく、国民的議論を経て、国鉄改革関連法が成立し、昭和六十二年四月一日に新生JRがスタートしました。 改革は戦後最大の行政改革と言っても過言ではなく、二十世紀の日本の誇るべき成果として後世に引き継がなければなりません。そのためにも、残された最大の課題である
○佐藤(敬)委員 ただいま議題となりました日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案に対する修正案につきまして、民主党及び平和一改革を代表いたしまして、その概要を御説明申し上げます。 第一に、日本鉄道共済組合等の長期給付事業の厚生年金保険への統合に伴う費用負担に充てるものとして日本国有鉄道清算事業団が負担することとされていた額については、政令で定めるところにより、日本鉄道建設公団が負担すること
○佐藤(敬)委員 だとすれば、先ほど先生からのお話の中で、例えば当事者に納得をさせない限りはこのスキームは活用してはならぬというふうに私は受けとめました。それはそのとおりでいいのですね。
○佐藤(敬)委員 しかし、平成八年の七月三十日の毎日新聞で学長は、JRと事業団との負担区分というのはスタート時点での約束だと。 十年たってみたら、JRはさまざまな負担を抱えながらもきちんと八兆円の金利を払って、きちっと元金も払って、普通の長期債務になっている。しかし、問題は、国が責任を持つ清算事業団の中身が大混乱だ、もう一度国鉄再建になってしまった、こういうことでしょう。そういう認識でいいのでしょう
○佐藤(敬)委員 実は同僚の鉢呂委員にお願いをいたしまして、どうしても短い時間でも割いていただいて、加藤寛参考人に私は御質問したいのであります。 平成三年、私は運輸政務次官でありました。そして、あの国鉄の再建監理委員会での加藤先生の発言をずっと金科玉条のごとく、私もまさに自分の気持ちの上で納得をして、この課題をずっと私どもも努力をしてまいりました。 しかし、先ほど岡部委員の方から御質問がありましたように