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1993-05-14 第126回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

佐藤(恒)委員 後ほど武器等の問題についてはまたお尋ねをしたいと思いますが、ただ、いわゆる艦載機のようなものは考えておらないということでありますが、飛行場があったり、そういうところだけではないだろうと私は思うのです、邦人にいろいろな危険が及ぶというのは。先ほど言ったように、シージャックのようなものがあって、どこかの小さい地域に、島というか、そういうところに勾留される、あるいはそういう小さな島というか

佐藤恒晴

1993-05-14 第126回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

佐藤(恒)委員 ぜひとも大使館、領事館等の増設あるいはまた機能の充実ということに御努力をいただきたいと思いますが、ただいま計数の修正がございました。これは私、つい最近外務省の方からいただいたばかりの数字で申し上げたのでありますが、どこでどうそういう数字が違うのかわかりませんが、ひとつよろしくお願いをしたいと思います。  ところで、航空機を輸送のために派遣するという場合に、政府専用機はその機種等について

佐藤恒晴

1993-05-14 第126回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

佐藤(恒)委員 このたびカンボジアの協力業務活動の中で犠牲となられました中田さん、そしてまた高田さんに心から弔意を表しますとともに、負傷されました皆様方にお見舞い申し上げながら、以下御質問を申し上げたいと存じます。  自衛隊海外派兵あるいは派遣と言っておりますが、これに関する憲法上の論議は別といたしまして、邦人安全確保のためにこのたび自衛隊法改正を行ってその輸送業務ができるようにする、こういうことでございます

佐藤恒晴

1993-04-21 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

佐藤(恒)委員 そこで、大蔵の方にお尋ねをいたします。  今一般論として答弁がありましたけれども、今お話がありましたようなケースというのは、税務調査の中で、そういう商法違反の犯罪的な捜査をするわけではないけれども、税法違反ということだけれども、使途不明金を具体的に解明をしていく過程の中ではそういう問題に突き当たっているはずだと実は思うわけであります。そういうことになりますと、私はそういう問題があると

佐藤恒晴

1993-04-21 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

佐藤(恒)委員 後ほどの質問の中でも若干触れますが、具体的な問題に入っていきたいと思います。  九一年事務年度税務調査にかかわって使途不明金等の問題を中心にちょっとお尋ねをしたいと思いますが、先般新聞で公表されました使途不明金は、資本金一億円以上の企業調査した結果、そのうちの一一・七%の企業五百五十四社から自己否認分で三百九十六億円というような数字が明らかにされ、そのうちで建設業が百八十九億円

佐藤恒晴

1993-04-21 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

佐藤(恒)委員 私は、この二、三日話題になっております円高問題もありましで、大蔵大臣見解をぜひ明らかにしていただきたい、こう思うのでありますが、昨日来もいろいろとやりとりをされておりますので、ごく簡単にお尋ねをしたいと思います。  振り返ってみますと、八五年のプラザ合意以降のいわば不均衡な貿易の是正あるいはまたドル高是正、さらには進んで金利の引き下げをやりながら円高が進行し、株価が暴騰し、土地

佐藤恒晴

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

佐藤(恒)分科員 九一%が委託費によって賄われている団体、こういうことになるわけですが、公務員の賃金協会の職員の賃金がどういう差といいますか、実態にあるのかということを私はつかんでおりませんからわかりませんが、九一%ということはほぼ全額ですね。ここに一体どういう効果を期待しているのかということになりますと、単に退職金とかいろいろな人件費で幾らか安くおさめることだけを期待しているということになるのではないか

佐藤恒晴

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

佐藤(恒)分科員 私は、夢を見てコンピューター化によってこうなるのではないかと聞いておるのではなくて、法務省の当時の宣伝資料というのか教宣資料というのかそういうものを見ますと千五百人で済むのだ、こう数字を挙げて書いているから、それでは今どうなっているのでしょうかとお尋ねしたわけです。大分話が違っているようでございますので、また後でお尋ねします。  ところで、コンピューターの問題とは直接関係ありませんが

佐藤恒晴

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

佐藤(恒)分科員 ただいまの質問かなり重複する部分があろうかと思いますが、多少細目にわたりますが、登記所行政についてお尋ねをしたいと思います。  言うまでもなく、国民の財産の登記をするという権利情報行政執行国民が関与するというか、物を言うというか、そういうことがなかなかできないということですから、ただいまもお話がありました手数料値上げということについてあれあれと、こういうことになるのだろうと思

佐藤恒晴

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

佐藤(恒)分科員 最近の米粉調製品輸入ということですが、若干統計的には古いのかもしれませんが、大体金額にして六十億円前後、あるいは数量にして五万トンぐらいというふうに言われておりますが、これはどういうふうに状況が変化してきているのか。このごろは増加の傾向が著しいのではないかというふうに実は思うわけであります。  米菓あるいは米飯、米粉調製品ということで、私は五万トン程度と申し上げましたが、これからのこうした

佐藤恒晴

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

佐藤(恒)分科員 ありがとうございました。  そこで、ちょっと具体的な問題でお尋ねをしたいと思います。  ことしの十月末で大体政府米持ち越し量が前年を若干上回るというような予測ではありますけれども、大体四十一万トンぐらい、こういうような予測のようであります。こういう状況でありますけれども、やはり高値に動いてきた自主流通米、こういうものが非常に作付が拡大をしてきて、いわゆる米の流れが変わってきた。

佐藤恒晴

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

佐藤(恒)分科員 他用途利用米の問題を中心に若干お尋ねをしたいと思います。  その前に、大臣にちょっとお伺いをしたいと思いますが、私から言うまでもなく、大変御苦労されているガット問題、大変厳しい状況が長引いておりまして、九九年までに何とかしようということでありますが、そういうことで九九年までに一応のことを決めて、その間に日本の農業なり米産業米農家を何とか守っていくという対策をとれば例外なき関税化

佐藤恒晴

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

佐藤(恒)分科員 そうすると環境庁では、環境基準について告示しているけれども、そのこととの関係での達成率は把握しておらない、暫定の七十五で把握している、こういうことになるわけですね。  私は、確かに、行政としては暫定期間を定めてやっているから暫定についてどう達成しているのかということを調査をされるというのは、それはそれでわかります。わかりますけれども、同時に環境基準そのものに対してどういう達成状況

佐藤恒晴

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

佐藤(恒)分科員 七十五ホンということでやりますれば、それはもう今お話あったように五〇%の達成率、こういうふうに聞こえがいいわけですけれども、それじゃ基準そのもので見た場合にはどうなのかということになれば、私が先ほど申し上げたように一二、三%、まあ私は県内の場合を言っているわけですが、一二、三%じゃないか、こう思うんですが、暫定ではなくて基準でいった場合は達成率はどうなっているんですか。

佐藤恒晴

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

佐藤(恒)分科員 私は、東北新幹線の騒音公害問題についてお尋ねをしたいと思います。  JRの新幹線については、それぞれの各社がスピードアップということでいろいろ努力をされているようでありますが、スピードアップは、利用する立場からいたしますと大変効率がいいわけでありますが、しかし反面、利用する者にとっては料金アップとか、あるいはまたさまざまな公害、ひいては安全性といったような点に及んで負の面もあろうかと

佐藤恒晴

1993-02-17 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

佐藤(恒)委員 一月に発表したものは、去年の五月の生活大国づくりで五%だ、だから五%なんだというのは、新年度予算審議を前にした段階に発表する「財政中期展望」としてはちょっと問題があるんではないでしょうか、この約半年間にかなり景気経済の変転があるわけでありますから。  しかも、そういう中で雇用調整が進んできている、あるいは消費の落ち込みがある。経済成長の指標の六割も占めようという最終需要部分

佐藤恒晴

1993-02-17 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

佐藤(恒)委員 ところで、一月末に公表されました「財政中期展望」ですか、見通しによりますと、これはもう言うまでもなく、九三年度には国債依存率が一一%を超すということであります。九五年に公債依存率を五%にするという再建計画を持っているわけだけれども、いわゆる五%にするためには、もう九四年段階から二兆二千五百億円の公債発行削減をやらなければいかぬ、こういう状況になるわけであります。仮に九三年度制度

佐藤恒晴

1993-02-17 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

佐藤(恒)委員 承継債務の問題を中心お尋ねをしたいと思います。  それに入る前に、若干大臣の感想というか所見を伺っておきたいと思うのですが、来年度予算編成をするに当たって、一体課題は何だったんだろうかということを考えますと、疑問に思わざるを得ないということであります。  言うまでもなく、状況としては、バブル経済の崩壊後の景気対策をどうするかということがまず問われていたわけでありますし、また冷戦後

佐藤恒晴

1992-11-26 第125回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

佐藤(恒)委員 行政府の長といいますか、連帯責任を持つ重要なポストでありますから、自民党内で何をやっても構いませんけれども、この不景気の中に大蔵大臣何をやっているんだということを言われないように、ひとつぴしっとやっていただきたいと思います。  時間がありませんから本論に入ります。剰余金処理特例法に関して若干お尋ねをしたいと思います。  時間がありませんから飛ばして要約的に申し上げますが、今度の特例法

佐藤恒晴

1992-11-26 第125回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

佐藤(恒)委員 今の最後答弁でありますが、既に新聞等で十一行については約三千億円ということがはっきりしているし、前回の委員会において事情聴取中であるということでありますから、個別金融機関との関係は別にいたしまして、これほどいろいろなマスコミなり雑誌なりに報道されている問題でありますから、トータルくらいは発表されても何ら問題はないのではないかと思いますが、発表しないということであれば、いずれ機会を

佐藤恒晴

1992-11-26 第125回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

佐藤(恒)委員 四十分という限られた時間でありますが、提案されております二法について質問をいたしたいと思います。  その前に、午前中も竹下元総理の喚問が行われたようでありますが、いわゆる東京佐川問題に関しまして大臣に二、三お尋ねをしたいと思います。  派閥解消というのは、自民党内部の問題でありますから私には直接関係ないのでありますが、しかし、総理でもある宮澤さんがたびたび公に派閥解消問題等について

佐藤恒晴

1992-05-27 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

佐藤(恒)委員 部分的には経営諸表の改善の見られる部分もありますけれども、総体としては、今お話あったように大変厳しい決算状況にあるのだろう、こう思います。  ところで、預金保険機構を動員した東洋信金整理救済、これは大蔵省主導で行われたのだろう、こう思いますけれども、そういうような非常にショッキングな状況があったわけでありますが、いずれにしましても、中小金融機関においては自立化への努力を積み重ねているというふうに

佐藤恒晴

1992-05-27 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

佐藤(恒)委員 それじゃ、中身に入りたいと思いますが、主として合転法等の問題も含めて中小金融機関といいますか、そういう分野についてお尋ねをしたいと思います。  今般提案をされております合転法改正については、極論をいたしますと、何でもかんでも合併する、あるいは転換できるという再編政策ではないかというふうに言ってしまいたいような気分のする改正だと私は思っております。今日の環境では、特に中小あるいは協同組織金融機関

佐藤恒晴

1992-05-27 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

佐藤(恒)委員 制度改革質問に入ります前に、今度の金融二法の早期成立必要性ということで、銀行局あるいは証券局がいろいろと努力をされているということについては十分に理解ができるわけでありますが、先般法案の説明というか、そういうことで当局からわざわざおいでをいただいた際に一通の書面をいただいたわけでありますが、これは大蔵省内部の文書だというふうに理解をいたしますけれども、それを拝見しまして、改めてお

佐藤恒晴

1992-05-15 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

佐藤(恒)委員 そういう不特定多数の顧客を相手にするとか銀行相対であるとかといったような形式論議はもう結構なんでありまして、申し上げる必要はないと思うんですね。興業銀行東洋信金、ノンバンク、尾上の株取引といったように、その他東海、旧埼玉、住友、三和、信託銀行を含めてさまざまなケースを取り上げてみましても、その相対取引であるはずの銀行が実は不特定多数の取引と言われる証券市場とのかかわり合いにおいてさまざまな

佐藤恒晴

1992-05-15 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

佐藤(恒)委員 私は、密接不可分だということについてはわかりますけれども、六年余も検討してきたいわゆる根本的な制度改革の問題と、それからそれぞれの金融機関単独法部分的な改正を行っても何ら差し支えのない、つまり制度改革などという大げさなことではない、差し支えない部分については単独法でそれぞれの業界との協議の中で速やかな改正を行うという姿勢があってしかるべきではなかったのかということを実は申し上げているわけであります

佐藤恒晴

1992-05-15 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

佐藤(恒)委員 提案されております二法のうち、特に監視委員会の問題を中心お尋ねしたいと思います。  金融をめぐる環境につきましてはもうるる述べられているわけでありますが、自由化とか国際化とか、あるいはまた証券化とか言われておりまして、その中でさまざまな規制緩和なり、あるいはまた金融証券が隔絶されている中での垣根の取り払いの問題であるとか、さらにはまた競争激化の中でのリスク管理を含めた自己資本

佐藤恒晴

1992-04-14 第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

佐藤(恒)委員 私はその事実についてきょうは申し上げませんが、厳重に注意すべき状況もあるようにも伺っておりますので申し上げておきます。  そこで、三月二十四日に原因不明のままに飛行を再開するという態度を決定したわけです。つまり、機体とかエンジンとかそういうものには問題がなくて突発的に発生したようだ、残っている十三機についても特に問題がないから飛行を再開する、こういうふうに述べておるわけであります。

佐藤恒晴

1992-04-14 第123回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

佐藤(恒)委員 私は中期防にかかわりましてお尋ねをしたいと思いますが、その前に、三月二日のRF4Eジェット債察機墜落事故についてまずお尋ねをしたいと思います。なお、質問言葉では表現しにくい部分について説明のために地図を配らせてありますので、よろしくお願いをいたします。  まず防衛庁にお尋ねをいたしますが、RF4E偵察機は、低高度パノラマカメラほか各種のカメラを積載をしていると思いますが、この訓練中

佐藤恒晴

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

佐藤(恒)分科員 過般、磐越-自動車道本宮ジャンクションから猪苗代方面に開通したわけでありますが、これも東の方に向かって、つまりいわき市の方に向かっての部分はまだ着工されていないわけですね。そうしますと、ジャンクションでそこで切れてしまうわけです。ですから、それをある程度距離を延ばして、そこで出口、入り口を仮に設置すればジャンクションを有効に生かすことができるわけですね。そういう意味で、基本計画

佐藤恒晴

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

佐藤(恒)分科員 地方が手が出せないということにならないように十分な配慮をお願いしたいと思います。  大臣もお忙しいでしょうから、ちょっとお尋ねをいたします。  東北中央自動車道の問題でありますが、先般福島-米沢間につきまして基本計画に格上げ、そういうことになったわけでありますが、この今回格上げされたところの起点については、東北自動車道のどこになるかは別にいたしまして、ジャンクションといいますか、

佐藤恒晴

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

佐藤(恒)分科員 道路関係を若干お尋ねをいたしたいと思います。  高規格道路建設につきましては、膨大な予算を必要とする。最近の建設単価というのは、名神あたりをつくった時代から見ると、非常に大幅な値上がりになっている。こういうことから、今後の財源対策をどうするかということで、有料道路の場合には料金を引き上げるとか、あるいはまた審議会の方では、国や地方の助成というか、そういうものの拡大とか、あるいはまた

佐藤恒晴

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

佐藤(恒)分科員 そうすると、先日の答弁では、おおよその数字でありますが、墜落地点からさかのぼって十二、三キロぐらいのところから、その地点ぐらいでレーダーから消えたということでありますが、あの地帯では最高峰の大滝根レーダーでありますけれども、あの辺では大滝根よりも高い山はないわけです。そうしますと、高度の問題でございますが、大体どの程度であればレーダーで捕捉できなくなるのか、そこら辺をお尋ねしておきたい

佐藤恒晴

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

佐藤(恒)分科員 私は、RF4E偵察機墜落問題につきまして、お尋ねをしたいと思います。  きょうの報道では、第一ヘリ団のV107型も墜落をしまして、またとうとい生命が失われたという痛ましい事故が続いておるわけであります。  そこで、今度の偵察機飛行を追尾しているレーダーは、幾つかの箇所でやっているのでしょうけれども、大滝根の第二十七警戒群レーダーで追跡しておったのでしょうか、お尋ねいたします

佐藤恒晴

1992-03-10 第123回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

佐藤(恒)委員 私は、ただいまの農水省の答弁というのはちょっと理解しにくいのですね。例えば新聞報道スペース関係とか、高値中値が同じようなときには一つで発表するとか、こういうことなのでしょうかね。私は生鮮野菜市場状況報道欄、あそこをずっと遣っているわけですよ。だから、他の物品については、できずの場合は横棒であるわけですね、中値安値も。横棒が引いであるということは、つまり書くスペースがあるということですよ

佐藤恒晴

1992-03-10 第123回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

佐藤(恒)委員 一つの具体的な例についての分析があればお尋ねをしたいと思います。  東京の大田市場ケースを七月以降すっと追ってみたのであります。特に大根白菜でずっと値段を追ってみました。十一月までずっと追ってみたのですが、十一月になっても余り変わらないので途中でやめてしまったのですが、例えば大田の場合には、大根白菜について高値普通新聞には高値中値安値、こうありますが、高値だけなんですね

佐藤恒晴

1992-03-10 第123回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

佐藤(恒)委員 まず一つは、生鮮野菜等の問題に関連いたしましてお尋ねしたいと思います。  昨年は年初来から大幅な生鮮野菜輸入の急増があったわけであります。天候不順あるいは台風などの問題もありまして、生鮮野菜が非常に不足して消費者物価かなりの影響を与えた。例で申し上げますが、十一月の都区の消費者物価上昇は三・七%であるけれども、そのうち生鮮野菜部分については前年比四二・五%のアップという異常な

佐藤恒晴

1992-03-07 第123回国会 衆議院 予算委員会 第14号

佐藤(恒)委員 キロで私質問したのだけれども、マイルで答えられたのですがね。実は、ポイント2からポイント3に向かって飛行するという予定であったという。この地図は、私はいろいろな資料とそれからマスコミ報道を総合的に私が仮につくったものでありますけれども、時速七百キロで飛行しているというふうに報道されておりますが、そうだとすれば、十三分後にレーダーから消えた、こういうことになっております。といたしますと

佐藤恒晴

1992-03-07 第123回国会 衆議院 予算委員会 第14号

佐藤(恒)委員 質問の内容が言葉ではちょっと表現しにくい部分がありますので、参考資料として図面のお配りをお願いしたいと思います。  質問をいたしますが、ポイント2というのが図面の下の方にございますけれども、このポイント2は、百里基地を飛び立ってからの距離は何キロの地点にあるのかを教えていただきたいと思います。

佐藤恒晴

1992-03-07 第123回国会 衆議院 予算委員会 第14号

佐藤(恒)委員 本予算委員会が、防衛費削減あるいは中期防の見直しといった前向きの議論がなされている中で、去る三月二日にRF4E偵察機墜落をして、二人のとうとい命が亡くなられた。大変気の毒な事故が起きたわけでありますが、本件に関して質問をいたしたいと思います。  まず、現在は事故原因調査中であろうかと思いますが、この原因について、例えばパイロットの操作ミスあるいはエンジントラブルあるいはその他

佐藤恒晴

1992-02-27 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

佐藤(恒)委員 それで、ことしの秋にということが言われておりますが、九三年度税制改正の柱の中に金融資産課税関係が問題になる、しかもそれはいわゆる所得とか消費とか資産というそれぞれに対する課税のバランスをとるための税制改革一環として、しかもこれは過去からの課題としても引き継がれているわけです。そういう意味では、一環として考えられておるということになりますと、二年間の特別措置が行われて、しかもことしの

佐藤恒晴

1992-02-27 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

佐藤(恒)委員 それで政府政府と言わず首相も、あるいはまた大蔵大臣もそうですが、大臣すべてが、先ほどお話がありましたけれども、豊かさを実感できる生活大国、これを実現したい、あるいぼまた国内経済については内需の拡大をやって持続的な成長を図る、そういう中で財政再建をやりたい、こういうことに言葉が継がれているわけでありますけれども、ただいまも質疑があったのですけれども、政府自民党関係は税問題、財源問題

佐藤恒晴

1992-02-27 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

佐藤(恒)委員 最後でありますが、よろしくひとつお願いをいたします。また、質問が多分に重複するかと思いますが、よろしく御答弁のほどお願いしたいと思います。  来年度予算編成に当たりましては、本年度二兆八千億円の税収不足が見込まれるということ、さらにはまた、新年度予算編成に当たっては、概算要求等を満たしていくためには六兆円程度財源が足りないとか、いろいろ前段で財源不足の話が国民の耳にも大分たこができるほど

佐藤恒晴

1991-12-11 第122回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

佐藤(恒)委員 もっと積極的な見解を伺いたかったのでありますが、次に移りたいと思います。  次は、国債、いわゆる昨年の剰余金の繰り入れ問題につきまして若干お尋ねをしたいと思います。  先ほど提案説明の中でありましたから繰り返す必要はないわけでありますが、私は、財政法六条の特例化についてはやはり基本的に問題があるというふうに思っております。しかも、言うまでもなくこの財政法の四条ではあえて本文の中

佐藤恒晴

1991-12-11 第122回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

佐藤(恒)委員 基幹食糧国内自給ということ、それから生産農家の意欲を減退させないという立場からの今後の対応を求めておきたいと思います。  次に、現在自主流通米対策について六十キロ当たり六百円から千四百円程度の補助があるわけでありますが、大蔵省ではこれを削減したい、こういうような方針のようでありますが、一方では災害に見舞われて容易ではないという状況のもとで、今度は自主流通米対策費削減ということでは

佐藤恒晴

1991-12-11 第122回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

佐藤(恒)委員 まず最初に、農業共済再保険の関係につきまして、若干お尋ねをしたいと思います。  今度の共済支払い見込み額トータル約一千三百九十億円ということで、膨大な金額になっておるわけでありまして、もちろんこれが損害のすべてをあらわしているわけではないということは申し上げるまでもないわけであります。例えば青森県の例を見ますと、水稲関係では例年のいわゆる粗生産額の約一四%、また果樹につきましては

佐藤恒晴

1991-09-02 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第7号

佐藤(恒)委員 それで、七月二十五日の衆議院の大蔵委員会におきまして松野局長は、現在まで形式的に見た中では、政治家リストは存在しない、こういうふうに答弁をされておるわけであります。国民政治協会に対する東証正会員政治献金というのは五千八百万、大証関係では五千七百万、今度の一連不祥事を起こした証券会社、発表されている分は少ないわけでありますが、約九十社、証券会社の九十社が国民政治協会に寄附をやっている

佐藤恒晴

1991-09-02 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第7号

佐藤(恒)委員 簡単に申し上げましたから、そういう御答弁でしょうが、使途不明金は、支払い先不明は五百六十三億円で、うち自己否認分が四百十七億円ということで、その内訳として八十一億円が金融不動産関係、こういうことになっておるから、その中に今回の損失補てんを受けたあるいは損失補てんをしたという企業が含まれているのかどうか、こういうお尋ねをしたわけでありますが、時間が非常に限定されておりますので、いずれ

佐藤恒晴

1991-09-02 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第7号

佐藤(恒)委員 極めて限られた時間でありますので、簡単に御質問申し上げますので、答弁の方もひとつ簡潔にお願いをしたいと思います。  今度の一連証券不祥事と言われるような問題は、以前から証券局状況を把握されておった。そし。でまた、国税庁の税務調査の結果によってたびたび新聞等で大々的に報道されてきた。こういう事態がありながら、大蔵省はさらに事態が拡大することを早急に抑えるというか改善をするという措置

佐藤恒晴

1991-04-18 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

佐藤(恒)委員 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、ただいま議題となりました地価税法案について、賛成の立場から討論を行います。  近年の地価の異常な高騰は、我が国の社会経済に深刻な問題を生じさせており、土地問題の解決は、我が国にとって最大かつ緊急課題一つであります。  本来、居住や業務のため、あるいは公共基盤整備のため有効に利用されるべき土地が資産保有の手段に利用され、そして、投機の対象

佐藤恒晴

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

佐藤(恒)分科員 これは平成元年度の添付されている計算書でありますが、これでは昭和二十一年から昭和六十三年度まで決算額にさらに整理額という形での追加金額の記載がございます。これは昭和二十一年から六十三年度まで、こうなっておりますが、実際に異動のあったのはいつで終わっていますか。

佐藤恒晴

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

佐藤(恒)分科員 それよりちょっとさかのぼって若干触れたいと思うのですが、昭和二十二年の三月の決算委員長の報告というのは、四点にわたりましてかなり厳しい附帯決議というのを付して決算を承認しているようであります。さらに昭和二十五年五月の国会におきまして決算委員長の報告があるわけでありますが、その報告の中に審査した結果についての第三点の指摘事項として「(一)元臨時軍事費特別会計に属する歳入、歳出は、昭和二十一年勅令第百十号

佐藤恒晴

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

佐藤(恒)分科員 私は、非常に簡単なことを一つだけお尋ねしたいと思います。  それはさきの大蔵委員会でもちょっと質問申し上げたわけでありますが、質問答弁が何かかみ合わないまま終わっておりましたので、整理の意味も含めてお尋ねをしたいと思います。  国の財政の健全化のために歳出の削減ということで努力をされてこられて、その一方で防衛費は非常に大きな伸びを例年示してきたというような状況で、昨年八月に例の

佐藤恒晴

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

佐藤(恒)分科員 次に、百十四号と、俗に言うところの十三号線のバイパスといいますか西環状、この道路の啓開についてお尋ねをしたいと思います。  百十四号、現在福島市の渡利地区の市街地の、あるいは阿武隈川の架橋工事の段階に入っていただいておりますが、この工区については、約六千メートル余の工区になっていると思います。しかし、現在のところは大体市街地及び架橋点に中心が置かれておりまして、これではこれをやってまた

佐藤恒晴

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

佐藤(恒)分科員 二井宿の事業を進めておられることについても理解をいたしておりますが、先ほど申し上げたように突発的な事故が発生した場合の迂回路には不適当であると思いますので、ぜひひとつ促進方を要望しておきたいと思います。  続いて、国道百十五号線の土湯トンネルは平成元年の秋に開通していただいたわけでありますが、このトンネル部分だけの道路の改良はもちろん有効になっているわけであります。しかし、前後の

佐藤恒晴

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

佐藤(恒)分科員 まず、私は建設省に極めて簡単明瞭に答えていただきたい問題についてお尋ねをしたいと思います。  質問するに当たりまして、私は国道問題を質問いたしますので、もう既におわかりかとは思いますけれども、私が質問をいたします地域の状況というものについて頭に描いていただくために、ちょっとくどくなりますが、前段申し上げたいと存じます。  御案内のとおり、福島市は盆地でございまして、これはなべ底でございます

佐藤恒晴

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