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89件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

任田新治君 土地改良との関係の団体から見ますと、このほうの仕事が非常に大事であるというふうに思っておることは間違いありません。しかし、去年からこれはぜひやってほしいといいながらも、はたしてこういうことが建設省との関係もあって、実現するかどうかというような一まつの不安もあったわけです。したがって、四十五年度で、農林省においてどの地区を採択するかというような場合、その候補地の数はいまの段階では皆さんは

任田新治

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

任田新治君 そこで、三年ないし五年ということですが、それはそれで、それぞれの事業費の内容によって、これくらいの弾力性が必要かもしれませんが、ところで、これからは農免道路新規の場合と同様に、ことしは初年度で三十八億だか、引き続いて来年も大体本年と同様に六十二本というか、まあ五十本ないし六十本程度のものを毎年採用していくとすると、二、三年たちますと、この予算というものは、もちろん百億を突破するというふうになるだろうと

任田新治

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

任田新治君 本年度の予算はもちろん、農林省としては総合農政の立場から非常なくふうがなされておるというふうに思います。私は個人といたしまして特に今回新しく方策を考えたなあというふうに思うものでございます。畜産関係として肉用牛価格安定対策、それから農地関係として大規模農道、一、二あげろということになると、文字どおりこの二つくらいじゃないかというふうに思います。しかし、全体として予算書を拝見しますと、

任田新治

1970-03-24 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

任田新治君 ぜひひとつそういう方向で、一そうの努力をされるようにお願いをしたいと思います。  話が具体的になりますけれども、こまかい話を二、三伺ってみたいと思います。  広域営農集団形成ということがうたわれておるのですが、これは具体的にその主体となるものをどういうふうにしていこうという考え方になっておられるか。たとえば単協であるとか、あるいはその単協が幾つか集まっての複合体でいこうとしておるのか

任田新治

1970-03-24 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

任田新治君 大体わかりましたが、非常にこの問題はむずかしくて、しかも、これからの構造政策はどうしても地域分担というものが基本になると思いますし、地域分担に対して広域営農集団であるとか、いま申し上げた三つの事柄は、どっちをあとに考えるべきか、先に考えるべきかわからないような問題でありますが、とにかく当面、米の生産調整の問題もありますし、これとも密接な関係がありますので、極力早く具体的に各地域の構想をまとめて

任田新治

1970-03-24 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

任田新治君 大臣予算委員会に出られておりますので、各局長さんに対して大臣所信表明中心として質問をいたしたいと思います。  まず、大臣所信表明に、農政の推進上最も重要なポイントは、自立経営農家育成とそれから兼業を含めた集団的生産組織育成、この二つを言っておられる。また、広域営農集団形成も進めていかなければならない、こういうふうに言っておられるのですが、この三つのことが私自身もきわめて重要

任田新治

1970-03-05 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

任田新治君 福岡及び佐賀両県の調査結果について御報告いたします。  去る二月八日から十一日までの四日間の日程で、達田理事、杉原、沢田委員と私の四名が、福岡県及び佐賀県の農林水産業、特に農業構造改善事業中心に、土地基盤整備、カントリー・エレベーター、農業試験場漁港整備ノリ漁業等の実情を調査してまいりました。  まず、福岡県でありますが、九州農政局から九州農業情勢について、次いで、県当局から

任田新治

1970-02-19 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

任田新治君 約一年間の委員長の席でございましたが、まことにつたない運営でございまして、にもかかわらず、委員各位のあたたかい御協力を得まして、大過なく過ごすことができたように思います。ここにつつしんで厚く御礼を申し上げる次第でございます。  なお、引き続いて当委員会におるわけでございます。相変わらず御交誼のほどをよろしくお願いいたします。  まことに簡単ですが、ごあいさつにかえます。(拍手)

任田新治

1970-01-14 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

委員長任田新治君) ただいまから農林水産委員会開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、農林水産政策に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により、議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

任田新治

1969-12-02 第62回国会 参議院 本会議 第3号

任田新治君 ただいま議題となりました三法案について報告いたします。  まず、昭和四十四年度における農林年金の額の改定法案は、既裁定年金新規裁定年金等に関して、旧法の標準給与を引き上げる等、所要の整備をはかろうとするものであります。     —————————————  次に、真珠法案は、真珠養殖業者等事業活動を調整することができるようにする等の措置を講じようとするものであります。     ——

任田新治

1969-12-02 第62回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

委員長任田新治君) 調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中、農林水産政策に関する調査を行なうこととし、その旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

任田新治

1969-12-02 第62回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

委員長任田新治君) ただいまから農林水産委員会開会いたします。  委員異動について御報告いたします。  去る十一月二十人目、佐藤隆君、小林国司君及び村田秀三君が委員を辞任され、その補欠として小枝一雄君、園田清充君及び中村波男君が選任され、また翌日、二十九日、塩出啓典君が委員を辞任され、その補欠として沢田実君が選任されました。

任田新治

1969-07-10 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

委員長任田新治君) ただいまから農林水産委員会開会いたします。  委員異動について報告いたします。  去る八日、川村清一君が委員を辞任され、その補欠として足鹿覺君が選任されました。  昨九日、山本敬三郎君が委員を辞任され、その補欠として亀井善彰君が選任されました。     —————————————

任田新治

1969-06-27 第61回国会 参議院 本会議 第30号

任田新治君 ただいま議題となりました法律案について、委員会における審査経過と結果を御報告いたします。  この法律案は、近年における地域農業をめぐる情勢の変化に対処して、農業振興をはかるべき地域を明らかにし、土地有効利用農業近代化のための措置を計画的に推進する必要があると考えられるところから、農業振興地域整備基本方針を定め、それに基づいて、一体として農業振興をはかることが相当と認められる

任田新治

1969-06-20 第61回国会 参議院 本会議 第29号

任田新治君 ただいま議題となりました漁業近代化資金助成法案について、委員会における審査経過と結果を御報告いたします。  本法案は、漁業者に対し、水産業協同組合または農林中央金庫が行なう長期低利施設資金の融通を円滑にするため、国が都道府県の行なう利子補給措置に対して助成し、またはみずから利子補給を行なう措置を講ずることにより、漁業経営近代化を促進しようとするものであります。  委員会におきましては

任田新治

1969-06-20 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

委員長任田新治君) ただいまから農林水産委員会開会いたします。  農業振興地域整備に関する法律案議題といたします。  参考人として、全国農業会議所専務理事池田斉君、全日本農民組合大阪連合会書記長梅原昭君、全国町村会理事川野平治君、神奈川県農政部総括主幹神戸正君の御出席をいただいております。  この際、参考人の方に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席いただきまして

任田新治