○今澄委員長 これより会議を開きます。 閉会中委員派遣に関する件についておはかりいたします。 閉会中審査案件が付託され、委員派遣を行なう必要が生じました場合には、議長に対し委員派遣承認申請を行なうこととし、派遣委員の員数、氏名、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今澄委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推薦によりまして、私が再度本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。どうぞよろしくお願いをいたします。 ————◇—————
○今澄委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、派遣委員の人選、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今澄委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中審査案件が付託され、委員派遣の必要が生じました場合には、議長に対し委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今澄委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査申し出の件についておはかりいたします。 交通安全対策に関する件につきまして、閉会中もなお調査を行なうことができますよう、議長に対し閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今澄委員長 これより会議を開きます。 交通安全対策に関する件について調査を進めます。 この際、山中総務長官から、「昭和四十六年度交通事故の状況および交通安全施策の現況」並びに「昭和四十七年度において実施すべき交通安全施策に関する計画」について説明を聴取いたします。山中総務長官。
○今澄勇君 ただいま議題となりました海上交通安全法案につきまして、交通安全対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、最近の船舶交通のふくそう状況にかんがみ、特にその度合いの著しい東京湾等の海域において、航路を定めて船舶の交通方法を規定し、その他危険防止のための規制を行なうことにより、船舶交通の安全をはかることを目的とするものであります。 そのおもな内容は、 第一
○今澄委員長 はい、わかりました。
○今澄委員長 これより会議を開きます。 海上交通安全法案を議題とし、質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。佐藤守良君。
○今澄委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— 〔報告書は本号末尾に掲載〕 —————————————
○今澄委員長 これにて派遣委員よりの報告は終わりました。 派遣委員各位にはまことに御苦労さまでございました。 なお、ただいまの派遣委員より申し出のありました詳細なる報告書について、参照として本日の会議録に掲載することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今澄委員長 これより会議を開きます。 海上交通安全法案を議題といたします。 本案審査のため、去る六日から四日間、岡山県、香川県、広島県及び愛媛県に委員を派遣いたしましたが、この際、派遣委員から報告を聴取することといたします。長谷部七郎君。
○今澄委員長 これより会議を開きます。 海上交通安全法案を議題といたします。 本日は、お手元に配付いたしました名簿のとおり、参考人の方々が御出席になっております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 各参考人には御多用中のところ御出席いただき、厚くお礼を申し上げます。 本委員会は、ただいま海上交通安全法案を審査いたしておりますが、本日は、各界で御活躍の皆さん方にそれぞれの立場
○今澄委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、派遣委員の氏名、人数、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今澄委員長 これより会議を開きます。 海上交通安全法案を議題といたします。 この際、おはかりいたします。 本案審査のため、各地に委員を派遣したいと存じます。つきましては、議長に対し委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今澄委員長 これより会議を開きます。 海上交通安全法案を議題といたします。 この際、参考人出席要求に関する件についておはかりいたします。 本案につきまして、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今澄委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。 なお、その補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今澄委員長 これより会議を開きます。 この際、おはかりいたします。 理事加藤六月君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今澄委員長 これより会議を開きます。 交通安全対策に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。小此木彦三郎君。
○今澄委員長 きょうの理事会でもその話が出まして、全く私も同感で、十分御趣旨のように運営してまいりたいと思っております。
○今澄委員長 これより会議を開きます。 交通安全対策に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますから、順次これを許します。後藤俊男君。
○今澄委員長 これより会議を開きます。 交通安全対策に関する件について調査を進めます。 この際、山中総務長官、中村国家公安委員長、丹羽運輸大臣、西村建設大臣から、交通安全対策の基本施策についてそれぞれ説明を聴取いたします。丹羽運輸大臣。
○今澄委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推薦によりまして、私が本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。 交通事故の現状は、年々増加の一途をたどり、まことに憂慮にたいえないものがございます。今後さらに交通安全対策の強化促進をはかるとともに、総合的対策の樹立が強く要望されております。幸い、御経験豊かな皆さん方の御支援を得まして、これが対策の樹立並びに委員会運営
○今澄勇君 私は、民社党を代表いたしまして、日中関係を中心に、沖繩、日米問題など、わが国が当面する現下の重要課題について、総理に対し、政府の見解をたださんとするものであります。(拍手) 去る七月十五日のニクソン米大統領の訪中決定は、戦後二十数年間維持されてまいりました世界政治の冷戦構造を大きく転換するものであります。特に米ソ、次いで米中間の冷戦と、日米友好の上に組み立てられていたアジア・極東の力の
○今澄委員 私は、法務大臣の答弁を聞いておりましたが、これは重大な問題を二つ含んでおるのですね。一つは、野党側にいかにも予算の修正権はないかのごとき発言というものは、これは国会を侮辱をしておるんですね。それから、議会制民主主義の根底をこれは否定をいたしておると思うのですよ。だから、私、今度のこの予算審議の過程から考えて、このあなたのいまの発言については、これは重大なものを含んでおる。それで、あなたは
○今澄委員 まあ、あなたの口からこの期限がどうだということは、なかなかそれは言われますまい。だがしかし、私は、安保条約を堅持するというこの英語の翻訳と、これらの外国の報道などから見て、この安保条約は、少なくとも長期にわたり、半永久的にしばらくのところはこれを保持する、そういうふうに解釈してよろしゅうございますか。それとも、たとえば五年であるとか十年であるとか期限を切って大体考えておる、まあ十年ぐらいを
○今澄委員 繊維の問題はあとでお聞きすることにいたしまして、安保条約がことしの六月すでに期限が来て、あなた方のほうは自動延長で踏み切るのだから、国会にはこれは議論にならないわけなんですね。今国会のこの予算委員会が、安保条約の議論をするこれは最後の場になるおそれがあるんですね。だから私がお聞きしたいのは、もう一年ごとにこれをどちらかの通告で廃止することができるという時代に入ったにもかかわらず、中曽根長官
○今澄委員 私は、本委員会でいろいろ議論がありましたが、重複を避けて、本日は、佐藤・ニクソン会談に伴う安保条約の性格について、並びに自主防衛といわれておる中曽根防衛庁長官の方針と四次防について、さらに核防条約と繊維規制等の外交問題について伺いたい。時間があれば、円の切り上げの問題、脱税等、税の不均衡の問題、さらに日本のインフレをいかにして抑制するか、残存輸入制限品目等の問題について伺いたいと思います
○今澄勇君 私は、民主社会党を代表して、今国会の最も重要な課題であると考えられる日韓問題に論点をしぼりまして、わが党の立場を明らかにしつつ、総理をはじめ関係各大臣の所信をたださんとするものであります。(拍手) わが党は、これまで日韓両国間に横たわる幾多の懸案を解決し、その友好関係を増進するため、国交の正常化をはかることに基本的には賛成をいたしてまいったのであります。(拍手)その理由は次の三点からでございます
○今澄勇君 私は、民主社会党を代表して、佐藤総理の所信表明に対し、内政、外交にわたって質問いたしたいと存じます。すでに多くの質問も出たことでありますから、まず私は、問題を現在の最も重要課題である経済政策、特に財政金融、証券市場対策、物価対策にしぼり、掘り下げて政府の見解をただしたいと思うのであります。(拍手) 佐藤総理は、その所信表明において、高度成長経済の行き過ぎからくる経済構造上のひずみを是正