2007-07-05 第166回国会 参議院 本会議 第41号
○今泉昭君 副議長を退任するに当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げさせていただきたいと思います。 ただいまは扇議長より御厚情あふれるお言葉をいただき、誠にありがとうございました。 私は、元々、今期参議院議員の任期終了とともに勇退することを決めておりましたけれども、本年の一月、図らずも副議長に選任されました。短い期間とはいえ、二期十二年という経験の浅い私が何とかその重責を果たすことができましたことは
○今泉昭君 副議長を退任するに当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げさせていただきたいと思います。 ただいまは扇議長より御厚情あふれるお言葉をいただき、誠にありがとうございました。 私は、元々、今期参議院議員の任期終了とともに勇退することを決めておりましたけれども、本年の一月、図らずも副議長に選任されました。短い期間とはいえ、二期十二年という経験の浅い私が何とかその重責を果たすことができましたことは
○副議長(今泉昭君) おはようございます。 一言ごあいさつをさしていただきたいと思います。 このたび、副議長に選任いただきました今泉昭でございます。 この職責の重さを今ひしひしと感じているところでございます。今後、扇議長を補佐いたしまして、議会の円満なる運営に全力を尽くしていきたいというふうに考えております。 市川委員長始め本委員会の委員の皆さん方の今後格別の御支援と御協力をお願いを申し上げまして
○今泉昭君 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長の重責を務めさせていただくことになりました。誠にこの上ない光栄に存じます。その職責の重さを痛感をしているところでございます。 微力ではございますが、公正を旨として、扇議長を補佐し、議院の円満なる運営に努めますとともに、我が国二院制の下、今後とも本院が国民の期待にこたえてその使命と役割を十分に果たしていけますよう、全力を尽くしてまいりたいと存じます
○今泉昭君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に森ゆうこ君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔森ゆうこ君委員長席に着く〕
○今泉昭君 ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○会長(今泉昭君) ただいまから国家基本政策委員会合同審査会を開会いたします。 本日、会長を務めます参議院国家基本政策委員長の今泉昭でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) この際、本合同審査会における発言に関して申し上げたいと思います。 野党党首及び内閣総理大臣には、申合せの時間内で活発な討議が行われるようにするため、御発言はそれぞれ簡潔にされるようお願い申し上げます。 それでは
○今泉昭君 我が国にとりましては、その理事国入りに関して少なくともアメリカの強力な支援が必要だろうと思うんですが、肝心かなめのそのアメリカがこの理事会の改革ということに余り関心がない。まあ日本が入るということには反対はしないけれども、理事会の問題について云々するというようなことに関して協力の体制が全くできていないというのが印象として私どもに伝わってくるんですけれども、大臣としてはアメリカに対して説得
○今泉昭君 国連改革という問題から元々出発しているんだろうと思うんですが、国連改革の在り方についてそれぞれ各国思惑が違うというふうに私どもとして聞いております。特にアメリカなんかは、国連自体をもっと縮小して機能的なものにしたいというのが中心である。しかし、どちらかといえば、我が国の方針というのは、聞こえてくる限りにおきましては、一つは理事国入り、それから理事会の責任、要するに分担金を含めた責任の在り
○今泉昭君 おはようございます。 前回の大臣の所信に対する質疑のときに質問がちょっと不足をしておりまして、時間がなかったものですから、それの引き続き質問という形で、外務大臣を中心として今日は質問をさしていただきたいというふうに思っております。 まず最初に、国連の常任理事国入りの取組についてお伺いしたいと思いますが、さきの国連の総会におきまして、我が国が予定をしていた、ドイツ、インド、ブラジルとともに
○今泉昭君 これまで北朝鮮がある意味では対話を継続したいというその裏側には、日本の経済から受ける恩恵というものを非常に無視できないという意味で、例えば日本からの送金の問題であるとか、あるいはある意味では地下経済であったかもしれないけれどもいろんな形で物が流れていくというもの、これを無視できない意味で日本とのパイプを太く持っていこうという気持ちがあったようでございますけれども、最近の北朝鮮の経済というのは
○今泉昭君 対話と圧力というのはよく聞いているんですが、まあこの正常化交渉の中で行われました拉致問題以外のものはちょっと除いていただきまして、拉致問題だけに絞ってちょっと御意見を聞かしていただきたいと思うんですが。 この拉致問題というのは、もう当事者が非常に年を取りつつあって、これはある意味じゃ時間との勝負なんですよね。ところが、対話を中心としてやっている限りにおいては、一向にこれまでの流れの中で
○今泉昭君 民主党の今泉でございます。 今日、先ほど同僚の柳田議員が主に防衛庁長官に御質問したようでございますが、私の場合は麻生外務大臣を中心に質問をさせていただきたいと思います。 その考え方というのは二つございまして、一つは、恐縮でございますけれども、ポスト小泉という流れの中での有力な候補者の一人だと言われている外務大臣がこれからの我が国の外交をどのような形で担っていこうとしているのかという、
○委員長(今泉昭君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、国家の基本政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(今泉昭君) ありがとうございます。 御異議ないと認めます。 それでは、理事に保坂三蔵君を指名いたします。(拍手)
○委員長(今泉昭君) ただいまから国家基本政策委員会を開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(今泉昭君) 以上で前原誠司君の発言は終了いたしました。 本日の合同審査会はこれにて散会いたします。 午後三時四十八分散会
○会長(今泉昭君) ただいまから国家基本政策委員会合同審査会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 参議院国家基本政策委員長に就任いたしました今泉昭でございます。 衆議院の丹羽委員長とともに、衆参両院の皆さん方の御協力を賜りまして、その職責を全うしてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手) この際、本合同審査会における発言に関して申し上げたいと
○委員長(今泉昭君) 次に、国政調査に関する件につきましてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、国家の基本政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(今泉昭君) ただいまから国家基本政策委員会を開会いたします。 まず、理事の補欠選任についてお諮りしたいと思います。 委員の異動に伴いまして現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいというふうに存じます。 理事の選任につきましては、先例によりまして、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(今泉昭君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に北澤俊美君及び小林元君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時五十分散会
○委員長(今泉昭君) それでは、理事の補欠選任についてお諮りをしたいと思います。 委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと思います。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(今泉昭君) ただいまから国家基本政策委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。 去る九月二十六日の本会議におきまして国家基本政策委員長に選任をされました今泉昭でございます。 本委員会は、衆議院の委員会と合同審査会を開会いたしまして、総理と野党党首が一対一で討議を行い、国家の基本政策について審議をする委員会であり、その使命は大変重要と認識しております。
○今泉昭君 十五年からまだそう時間はたっていないんですけれども、ひとつ早急に批准の実現ができるように各法制との整合性を調整をして、積極的な批准に向けての努力を更に期待をしたいというふうに思っております。 それから、このILOの条約によりますと、実は今回の労働債権は賃金と退職金にのみ触れているわけでございますね。一定の財団債権としての地位を、全部ではありませんけれども、一部今回の場合は取り入れたという
○今泉昭君 各国によってそれぞれ差があるから一様に比較はできないとは思いますけれども、国際的な労働基準の中心的な存在であるILOにおきましては、言うまでもなく、第百七十三号条約ですか、この条約におきまして労働者の労働債権の保護が実は示されているわけですが、我が国におきましてはまだこの条約が批准をされていないというふうに理解をしているんですが、なぜ今日までにこれがまだ批准をされていないのか。 そして
○今泉昭君 民主党・新緑風会の今泉でございます。 私は全くの法律につきましては素人でございまして、条文を理解するのを英語を翻訳するよりも難しいような気持ちでこれまで接してきたものですから、質問の内容も多少とんちんかんなところがあるかもしれませんけれども、御了解を賜りたいというふうに思っております。 大正十一年からの久々の、八十二年ぶりの法改正ですか、だというふうに聞いておりまして、最近のこの破産者
○今泉昭君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に日笠勝之君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔日笠勝之君委員長席に着く〕
○今泉昭君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条第二項により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○今泉昭君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に日笠勝之君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔日笠勝之君委員長席に着く〕
○今泉昭君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条第二項により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○今泉昭君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に日笠勝之君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔日笠勝之君委員長席に着く〕
○今泉昭君 ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条第二項により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○今泉昭君 ありがとうございました。 それで、これから先の質問に関しましては、これまでいろいろと基準法に関しましての質疑が行われてまいりました。今日は、お聞きするところによりますと、最後の基準法に関する質疑の機会だというふうに考えますので、法の解釈の面につきまして、改めてこういう解釈でいいかどうかということの確認をする意味で質問をさせていただきたい、かように考えます。 まず第一でございますが、今回
○今泉昭君 今回、有期の上限が三年から五年に延長されるわけですけれども、この延長に従ってこの取扱いに関してどのような変化が起こるのか、今までと全く変わらないのか、その点について説明をしていただきたいと思います。
○今泉昭君 おはようございます。民主党・新緑風会の今泉でございます。 まず最初に、育児・介護休業の有期契約労働者への適用についてちょっとお伺いをしたいと思います。 育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の総則にあります第二条の中に、対象労働者が、「日々雇用される者及び期間を定めて雇用される者を除く。」というふうに明示されているわけでございますが、細かい施行令などを見てみましてもなかなか
○今泉昭君 確かに、今回の労災認定になった基準が変わってこれだけの数字が出てきたということでございますが、実は今までの認定基準が物すごく厳し過ぎたんですよね。そこに問題が実はあったわけでありまして、今回緩和されたといっても、六か月間、八十時間以上の残業というものを一つの対象にしているわけですから、これだってもう相当なこれは負担ですよ。ですから、考え方によっては、もっともっと多くの実は死亡者があるんじゃないか
○今泉昭君 長いこと、今表現として適切じゃないと言われましたけれども、高値で失業率が続いている、これはもうしようがないやという国民の間でそういう意識が蔓延するということは、国民のこれはただ単なる精神上の問題だけではなくて、社会不安に大変大きな影響を与えていく。フリーターの増加もそうでしょうし、いつまでも親から離れていかない若い人たちの新しい生活パターンが生まれてくるということが、今後の我が国の将来を
○今泉昭君 おはようございます。民主党・新緑風会の今泉でございます。 一時間半ほど時間をいただきましたので、しばらくお付き合いを願いたいと思います。 本題の基準法の改正の問題に先立ちまして、労働行政に関しまして重要な事案が起こっておりますので、これらにつきまして、まず労働省の、あるいはまた大臣の見解をお伺いをしたいと思います。 最近は高い失業率が続いているものですから、失業率の変化に関しましては
○今泉昭君 ありがとうございました。
○今泉昭君 ありがとうございました。 限られた質問の時間でございますので、次の問題につきましては五人の参考人の方々に短くひとつ御答弁をお願いをしたいというふうに思います。 政府が提案をしたときの、この法案の説明に大変よく出てくる言葉が、新しい時代の流れの中で、いわゆる多様な働き方、価値観の変化によるところの、労働に対する価値観の大きな変化ということをよくおっしゃるんです。そういう働いている方々の
○今泉昭君 民主党・新緑風会の今泉でございます。 五人の参考人の皆さん方、大変お忙しいところをおいでくださいまして、貴重な御意見をお伺いいたしまして、本当にありがとうございました。 私は、まず最初に古川参考人にお伺いしたいと思うんですが、弁護士といたしまして、法律の専門家でございます。 今回、政府が最初に提案をした法案が、衆議院の質疑の中で、特に解雇権濫用法理をめぐりまして立証責任というところに
○今泉昭君 過半数労働組合からの意見聴取の内容についてでございますけれども、派遣を受け入れようとする業務は、その受入れ期間からして臨時的・一時的なものであると考えられるかどうかということがその基本にあるというふうに考えておりますが、これでよろしいですか。
○今泉昭君 次に、事業所における過半数労働組合等への通知及び意見聴取義務について幾つかの点についてお伺いをしたいというふうに思います。 この場合は、派遣労働を導入しようとする業務が臨時的・一時的なものであるということが明確になっていることが重要なわけでございまして、過半数代表労働組合からの意見聴取の在り方がこの問題のポイントになるというふうに考えているわけでございますが、まず第一に、通知内容は派遣先
○今泉昭君 おはようございます。 民主党・新緑風会の今泉でございます。 今日は、大変恐縮でございますけれども、大変細かい法文につきまして、法の施行の現場で監督を、指導をされております行政当局に法の解釈につきまして、少し数が多くなりますけれども、お伺いをしていきたいというふうに思っております。 まず第一点は、一年を超え三年までの間で臨時的・一時的というふうに定められておる期間についてでございますけれども