1972-07-12 第69回国会 衆議院 建設委員会 第2号
○亀山委員長 ただいまの小委員長の報告中、宅地開発等に伴う公共公益施設整備のための地方財政負担の軽減等の措置に関する件について、決議されたいとの要望があります。 これを本委員会の決議といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀山委員長 ただいまの小委員長の報告中、宅地開発等に伴う公共公益施設整備のための地方財政負担の軽減等の措置に関する件について、決議されたいとの要望があります。 これを本委員会の決議といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀山委員長 これより会議を開きます。 この際、土地住宅問題小委員長から、小委員会における大規模団地開発に伴う地方財政負担の軽減等の措置についての調査の経過及び結果について報告いたしたいとの申し出がありますので、これを許します。田村良平君。
○亀山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、議長に提出する国政調査承認要求書の作成及び手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀山委員長 これより会議を開きます。 国政調査承認要求に関する件についておはかりいたします。 すなわち、 一、建設行政の基本施策に関する事項 二、国土計画に関する事項 三、地方計画に関する事項 四、都市計画に関する事項 五、河川に関する事項 六、道路に関する事項 七、住宅に関する事項 八、建築に関する事項以上八項目につきまして、建設行政の実情を調査し、その運営を適正ならしめるため
○亀山委員長 ただいまの葉梨信行君の御説明に対し、御発言はありませんか。別に——御発言がなければ、おはかりいたします。 本件につきましては、お手元に配付の起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○亀山委員長 これより会議を開きます。 宅地建物取引業法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来各党間におきまして御協議が続けられておりましたが、お手元に配付してありますとおり、その案文がまとめられております。
○亀山孝一君 ただいま議題となりました宅地建物取引業法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の趣旨を御説明申し上げます。 昨年の第六十五回国会におきまして、宅地建物取引業法の一部改正が行なわれ、マンション分譲等の、いわゆる青田売りに伴う前金の保全措置等が講ぜられたのでありますが、その際、これらの改正規定のみでは複雑な不動産取引における消費者の保護をはかるには不十分であるとして、現行の営業保証金制度等
○亀山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、都市公園整備緊急措置法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上普方君。
○亀山孝一君 ただいま議題となりました二法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、首都圏整備法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、首都圏の既成市街地における都市環境の悪化に対処するため、工業等の制限に関する制度について所要の改善措置を講じようとするもので、そのおもな内容は次のとおりであります。 首都圏整備法を改正し、工業等制限区域
○亀山委員長 これにて本案に対する質疑は終了いたしました。 午後二時再開することとし、この際休憩いたします。 午後一時七分休憩 ――――◇――――― 午後一時六分開議
○亀山委員長 次は、浦井君。
○亀山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、首都圏整備法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡辺武三君。
○亀山委員長 これより本案を討論に付するのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。 内閣提出、新都市基盤整備法案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○亀山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、新都市基盤整備法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。阿部昭吾君。
○亀山孝一君 ただいま議題となりました新都市基盤整備法案につきまして、委員会における、審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、人口集中の著しい大都市の基盤整備に関して新たな制度を創設し、もって、大都市の宅地需給等の緩和と大都市圏の秩序ある発展に寄与することを目的としたもので、おもな内容は次のとおりであります。 第一に、新都市基盤整備事業の施行区域は、人口五万人以上が居住できる規模のものとし
○亀山委員長 了承いたしました。
○亀山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、首都圏整備法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。卜部政巳君。
○亀山委員長 本案に対する提案理由等は、お手元に配付してあります資料によって御了解願うこととし、直ちに質疑を行ないます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本弥之助君。
○亀山委員長 これより建設委員会地方行政委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。 内閣提出、新都市基盤整備法案を議題といたします。 —————————————
○亀山委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 なお、連合審査会は、明三十一日水曜日午後一時から開会いたします。 次回は、明三十一日水曜日午前十時委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時四十二分散会
○亀山委員長 これより会議を開きます。 連合審査会開会に関する件についておはかりいたします。 本委員会において審査中の内閣提出、新都市基盤整備法案について、地方行政委員会から連合審査会開会の申し入れがありました。この際、これを受諾するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀山孝一君 ただいま議題となりました琵琶湖総合開発特別措置法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、琵琶湖のすぐれた自然環境の保全をはかりつつ、その水資源の利用とその観光資源等の利用とをあわせ増進するため、琵琶湖総合開発計画を策定し、その実施を推進する等、特別の措置を講ずることにより、近畿圏の健全な発展に寄与しようとするもので、昭和五十七年三月三十一日
○亀山委員長 内閣提出、琵琶湖総合開発特別措置法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井上普方君。
○亀山委員長 これより会議を開きます。 参考人出頭要求に関する件についておはかりいたします。 新都市基盤整備法案審査のため、本日、日本住宅公団総裁南部哲也君、同理事播磨雅雄君、日本道路公団総裁前田光嘉君及び首都高速道路公団理事長鈴木俊一君に参考人として御出席を願い、御意見を聴取することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○亀山委員長 ただいまの天野光晴君の御説明に対し、御発言はありませんか。——別に御発言がなければ、おはかりいたします。 本件につきましては、お手元に配付の起草案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○亀山委員長 これより会議を開きます。 日本勤労者住宅協会法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来各党間におきまして御協議が続けられておりましたが、お手元に配付してありますとおり、その案文がまとめられております。
○亀山孝一君 ただいま議題となりました日本勤労者住宅協会法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。 本案は、日本勤労者住宅協会の財政的基盤の安定と事業の実績等にかんがみ、その業務の改善をはかることを目的とするもので、その内容は次のとおりであります。 第一に、建設大臣の監督規定を整備し、法令等の違反に対して適切な措置を講ずることといたしております。 第二に、協会に対して
○亀山委員長 本案に対する提案理由等は、お手元に配付してあります資料によって御了解を願うこととし、直ちに質疑を行ないます。 なお、本日御出席を願いました参考人は、水資源開発公団総裁柴田達夫君であります。 参考人からの御意見は、質疑応答の形式でお聞きすることにいたしたいと存じますので、さよう御了承願います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。角屋堅次郎君。
○亀山委員長 これより建設委員会地方行政委員会農林水産委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が委員長の職務を行ないます。 内閣提出、琵琶湖総合開発特別措置法案を議題といたします。
○亀山委員長 この際、御報告申し上げます。 ただいま傍聴席にエチオピア帝国の皇孫及びエチオピア帝国の大使が来ておられますので、御報告申し上げます。拍手をもってどうぞ……。〔拍手〕
○亀山委員長 内閣提出、琵琶湖総合開発特別措置法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北側義一君。
○亀山委員長 これより会議を聞きます。 この際、西村建設大臣より発言を求められておりますので、これを許します。西村建設大臣。
○亀山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、琵琶湖総合開発特別措置法案を議題といたします。 本日御出席を願いました参考人は、京都教育大学教授木村春彦君、日本鋳鉄管協会顧問澤竹慶三君、滋賀大学教授立川正久君及び神戸大学教授米花稔君であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございます。ただいま本委員会
○亀山委員長 よろしゅうございます。
○亀山委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、新都市基盤整備法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。卜部政巳君。