2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号
○国務大臣(丸川珠代君) 杉尾先生も報道機関にお勤め、特にテレビ局にお勤めでいらっしゃいましたので、今回の大会の視聴率についていかにそれが大きいものであったかということは印象をお持ちだと思いますが、例えばオリンピックの開会式は五六・四%、閉会式が四六・七%、期間中も二〇%台、三〇%台と非常に高い視聴率を記録したものと承知をしております。この点について、多くの方に連日の日本人選手等の活躍を御自宅で観戦
○国務大臣(丸川珠代君) 杉尾先生も報道機関にお勤め、特にテレビ局にお勤めでいらっしゃいましたので、今回の大会の視聴率についていかにそれが大きいものであったかということは印象をお持ちだと思いますが、例えばオリンピックの開会式は五六・四%、閉会式が四六・七%、期間中も二〇%台、三〇%台と非常に高い視聴率を記録したものと承知をしております。この点について、多くの方に連日の日本人選手等の活躍を御自宅で観戦
○国務大臣(丸川珠代君) 徳茂委員におかれましては、オリンピック開催の成果について御自身の御見解を今こうやってお伝えをいただいたわけでございますが、私どもとしましても、世論調査拝見しても、多くの国民の皆様が御理解とそれから御協力をいただいたということがうかがえまして、まずこの場をお借りして感謝を申し上げたいと思います。 そして、東京オリンピックにおける感染症対策ということでございますが、組織委員会
○丸川国務大臣 まず、公用車の運行記録の開示については、所管省庁において、請求があれば、適切に対応がなされるものと承知をしております。 そして、現時点では公用車の使用ルールに反する使用については確認をされておらず、引き続き必要な情報収集に努めてまいります。
○丸川国務大臣 まさに、現在、まだ引き続き確認をしているところという状況で、何かを隠しているというわけではございません。内閣官房オリパラ事務局から、私どもも、つまり、私どもの事務方から、その事実関係の確認について引き続き情報を収集しているところです。 公用車の運行についてでございますが、業務の必要に応じて適切に使用していると平田氏が説明していると承知しておりますが、いずれにしろ、御本人が、一連の報道
○丸川国務大臣 ありがとうございます。 一連の報道の内容に係る事実関係について、先日の記者会見の際、事実関係の確認を行っておると申し上げました。 話は、今現在、平田氏側と民間企業側の弁護士の間にて確認を行っている状況になっております。 また、公用車についても、公務の円滑な遂行を図るため必要がある場合に使用できることとされており、公務から別の用務先に向かう場合や、別の用務先から公務に向かう場合については
○国務大臣(丸川珠代君) この大会関係者のワクチン接種についてなのですが、選手等海外から入ってこられる方とどの程度の接触があるかということを基準に優先順位を付けておりまして、選手村に入られる方というのは、もうこれは最優先で接種をさせていただいております。でも、選手村でも、例えば搬入で全く選手と接触する機会がないとか、厨房でもずっと裏の方だけで給仕がない、こういう方は給仕をされる方とは分けるなど、かなり
○国務大臣(丸川珠代君) 八日に記者会見で総理が申し上げましたとおり、世界で四十億人以上と伺っておりますが、四十億人がテレビなどを通じて視聴すると言われるオリンピック、パラリンピックには世界中の人々の心を一つにする力があり、新型コロナという大きな困難に直面する今だからこそ世界が一つになれることを、そして全人類の努力と英知によって難局を乗り越えていけることを東京から発信したい。 そしてまた、東京は史上初
○国務大臣(丸川珠代君) 一部の大会関係者について、プレーブックのルールが守られていないといった報道があることを確認をしております。 このため、昨日、組織委員会に対して、報道にあった不正事例について、組織委員会において早急に対象者を特定、把握し、アクレディテーション剥奪など厳格な処分を行うこと、宿泊施設に配置する監督者の体制強化を図るとともに厳格な運用を行うこと、組織委員会においてプレーブック等の
○丸川国務大臣 チケットを購入された方への補償については、チケット購入・利用規約に定められており、主催者である組織委員会において検討していただく事項であるという認識でございますが、組織委員会に伺いましたところ、顧客への払戻しはチケット代金のみとなると伺っております。 また、チケットの所持者が予約していたホテルや交通機関等への補償についても、主催者である組織委員会においてどのようにするかという検討をしてこられていると
○丸川国務大臣 入国するオリンピック関係者のうち事前合宿に参加している者が陽性となった場合等については、それぞれの受入れ自治体が正式には公表していただくことになっており、また、内閣官房において改めてこれを取りまとめまして、その日の午後の七時頃に公表することとしております。 そのほかの大会関係者が陽性になった場合には、大会組織委員会において取りまとめをして、毎日午前十一時頃に公表しているものと承知をしております
○丸川国務大臣 今回、競技が行われる自治体については、東京都が緊急事態宣言、そして、埼玉県、千葉県、神奈川県には蔓延防止等重点措置が継続して適用されております。まずもって、国としては引き続き国内の感染拡大防止に全力を尽くす決意です。 そして、五者協議の中では、より厳しい措置を講じるということで無観客になりました。蔓延防止措置の継続を行っている埼玉県、千葉県、神奈川県、こちらも無観客でございますし、
○国務大臣(丸川珠代君) コロナ禍での女性の貧困問題や、女性への暴力をなくすための抜本的な対策についてお尋ねがありました。 新型コロナの感染拡大は、特に女性の生活や雇用に大きな影響を与えております。本日閣議決定した令和三年版男女共同参画白書においても、配偶者暴力を始めとする女性に対する暴力の相談件数の増加や深刻化、一人親世帯の厳しい状況、女性の貧困等について大きく取り上げております。 こうした中
○丸川国務大臣 招致のときから本当に御指導いただいております笠先生にとりましても、今の状況というのは本当に残念な状況だというお受け止めをされているのではないかなと思いますし、様々な御意見があるということは、この感染の世界中での状況を踏まえて、いろんな御不安をお持ちの方がいらっしゃるからだというふうに受け止めております。 また、私どもも、一定の水際措置を、先般の第二版のプレーブックで示させていただきました
○丸川国務大臣 布村さんが実際に実物をどう御覧になっているのかよく分かりませんけれども、少なくとも私どもは、実態として、今ここに例文で出されているような内容の熟度といいますか、実態を伴わないものについてははじいております。ですので、こういう計画書で入国される、コピー・アンド・ペーストで出した本邦計画活動書で入国される方はいない。 実際、そうやって、組織委員会で見た後、うちではじいていますので、はじかれた
○丸川国務大臣 さすがに、これをそのままコピペするような、この例示のような具体性のないものは全く認めておりません。もしこのまま来たら、当然はじきます。 というのは、私たち、実際にこれを書いていただくときに、併せて、業務内容、どういうところでどのくらいの時間なさいますかということをかなり細かく確認をします。それから、なぜ早く活動を始めなければいけないのかという事情についても細かくお聞きをした上で、これをお
○国務大臣(丸川珠代君) 私もそれは非常に重要なことだと思っておりまして、まだお聞きになっていなかったら本当申し訳ない、もう作業がきちんと進むように我々これからも後押しをしてまいりますけれども、しっかりと、バブルに入られる方、また選手の近くに寄られる方ということに対しては、頻回の検査とそれからワクチン接種と、それぞれ組合せもあろうかと思いますけれども、しっかり進めていただくようにこれからも監視をしてまいりたいと
○国務大臣(丸川珠代君) 大会関係者については今まさに精査をしておるところでございまして、実際に海外から来られる方のバブルに入る方に対しては接種を行っていくという方向で今、整理整頓していただいております。
○国務大臣(丸川珠代君) 三十万人全てが常にバブルの中にいるわけではありませんので、出入りされる方に関してはきちんと検査を行っていただくということをまず組織委員会と話をしております。 その上で、この大会関係者で海外から入られる方については事前に行動計画を出していただきます。ここに自分はどこに行くんだということを全部明記をしていただいておりまして、実はこれは水際措置の一環でございますので、政府に提出
○国務大臣(丸川珠代君) この感染状況を踏まえて、六月に観客の上限規制について国の基準に基づいて判断をするということになっております。ですので、そのときに、学校連携の子供たちのことも含めて、文科省とよく相談をしながら、しっかり組織委員会とも連携をしてこの判断をしていくことになろうかと思います。
○国務大臣(丸川珠代君) 恐縮です。 最終判断は確かにIOC、IPC、また組織委員会、そして主催者たる東京都ということになるわけでございますが、もちろん水際の措置は我々国が責任を負っていると。つまり、国民の安全、安心を守るために水際でお入りいただけないという判断をするという責任が、もし何かあった場合には日本、日本政府にあるということになります。 アクレディテーションの発行主はもちろんIOCと組織委員会
○国務大臣(丸川珠代君) 今取り組んでいる作業だけ説明をさせていただきますが、前々からシミュレーションをやらせていただくということで取り組んでまいりました。東京都とも連携いたしまして、まずもって、この人流が一体どのように感染状況に影響を与えるのかということについて、しっかりと数字をもってお示しできるように今進めておるところでございます。
○丸川国務大臣 ソチの冬の大会においては行政的な措置でございました。それ以外、過去二十年間は、いずれも大会の前に恒久的な措置となっていたという状況です。
○丸川国務大臣 失礼しました。今まさにそれを答えようと思っておりましたが、手が挙がったのでやめてしまいまして、済みません。 覚醒剤を含む薬物については、近年、押収量の増加もあり、取締りを強化すべき状況にある中、恒久的な対応としてはもちろんのこと、たとえ時限的な対応としても、政府の意思としてその規制の緩和に積極的に対応することは、国民や諸外国等に誤った印象を与えかねず、今後の薬物対策を進めていく上では
○丸川国務大臣 御質問ありがとうございます。 まず、遡りますと、二〇一九年の十一月に、IOC、IPC及びWADAの医事委員会の連名で、大会の組織委員会副会長宛てに、国内への輸入が禁止されている覚醒剤を含む医薬品であるアデラールの選手による持込みを求める要望書の送付がありました。これが最初でございます。 これに対して、厚生労働省の医薬・生活衛生局長からIOCなどに対して、我が国の法律に基づき、覚醒剤
○国務大臣(丸川珠代君) 今、杉尾先生の御指摘の中に、ボランティアについては全く接種をしないかのような御指摘がございましたが、大会ボランティアについても、例えば通訳などの各国選手団と一体となって活動する方々には、今回、ワクチンの無償提供の対象者になり得るものと承知をしております。 そして、ファイザー社から提供されたこのワクチン、無償供与でございますが、具体的な費用のいかんについては、つまり、その調達
○国務大臣(丸川珠代君) 現在、IOC、組織委員会、ファイザー社において、具体的な接種対象者について検討が進められているものと承知をしております。
○国務大臣(丸川珠代君) まず、発言の趣旨をどう理解しているかということからお話をしたいと思いますが……(発言する者あり)ありがとうございます。あっ、そういう意味じゃないですね。 バッハ会長は、日本国民に対して発言したものではないということは原文から見れば明らかです。コーツ委員長は、文脈から踏まえると、国民の健康や命よりも東京大会が大事という趣旨でなかったことは明らかです。パウンド氏の発言については
○国務大臣(丸川珠代君) 私自身も当初より人流対策をどうするのかということに非常に大きな論点があると感じておりまして、四月の末に五者協議というのをやりました。これはIOC、IPC、それから組織委員会、東京都、国という形で集まって、今回の変異株も含めた新しい水際対策等、行動規制などを決めさせていただいたんですが、この場でも私、再三と、まさに三度にわたって、日本の医療が非常に厳しい状況にあるということ、
○国務大臣(丸川珠代君) まず、軽症者の方については、関係国間申合せの上で、軽症者用の宿泊療養所というのをこの海外から来られた方用、選手関係者用に一棟、東京都が、組織委員会かな、借りておられて、日本の選手用と分ける形で、この一棟一棟という形で軽症者の方はそこへ入っていただくと。症状が進むようであれば、そこから更に、地域の陽性者の皆様を引き受けるのと同じルートに乗って、どこの病院に行くかということを検討
○国務大臣(丸川珠代君) 御質問ありがとうございます。 組織委員会がまず一義的に会場も含めて選手の皆さんあるいは関係者の皆さんの医療というものをカバーしているわけでございますが、この大会期間中に陽性者が発生した場合に必要な医療を確保する調整というのを、まさに組織委員会が今、医療機関直接、それから競技団体を通じて、また各自治体の御意見を伺いながら進めております。 せんだって、調整委員会行われた後に
○丸川国務大臣 医療体制の負荷ということは、私どもも専門家の先生方とお話ししておりますが、大変気にかけておられます。 いかにそうならないようにするかということで、もう報道でたくさん出ておりますけれども、例えば、茨城県知事とか神奈川県知事とか、一般の国民の皆様と同じような形でコロナの対応を行いますと。 それから、外傷ですね。新しい競技、例えば、バイク、モトクロスとか、スケートボードとか、ああいう外傷
○丸川国務大臣 端的にというお話でございますが、もちろん国も、国としてどうあるべきかということを心の中に持ちながら、常にIOC、IPC、大会組織委員会、東京都と議論をして、大会の在り方というのを、今はまだ、どういうふうに水際をやるかとかいう議論ですけれども、一つ一つ重ねてきているわけです。 そうした中で、先ほどの斉木先生ほど格好よくありませんけれども、私は私なりに、前回の五者協議でも、日本国民は非常
○丸川国務大臣 ありがとうございます。 バッハ会長の発言の原文については、私も手元に取り寄せまして、エブリワン・イン・ザ・オリンピックファミリー・ハス・トゥーということになっておりましたので、少なくとも、オリンピックファミリーのみんなは犠牲を払わなければいけない、こういうことで、日本国民に犠牲を払ってくれと言っているわけじゃないということは原文を見れば明らかなわけですね。 そして、コーツ委員長の
○国務大臣(丸川珠代君) 決まっていることは、観客の数を六月になったら決めると、観客の数を、しかも国内でコロナ室が出しているイベントの上限規制に基づいて決めると。基づいてというか、基準にしてということになります。 これが今決まっていることでありまして、逆に、真面目に万が一中止しなければいけないケースというのはどういうものがあるかということを具体的に考えていくと、例えばもう飛行機が空港に着陸できないような
○国務大臣(丸川珠代君) 少なくとも政府はやっておりません。組織委員会が一義的には、IOCとの契約に基づく、開催都市契約に基づいて行うやり取りというのは組織委員会が窓口で行います。
○国務大臣(丸川珠代君) まず、様々な危機的な状況というものの中で中止を決断せざるを得ないということは全くないとは申し上げません。ただ、武藤総長がおっしゃったのは、恐らくは、少なくとも競技ができる環境にあるということを前提に中止を考えたことがないということをおっしゃりたかったのではないかなと思いますが。 一方で、私ども政府の立場がどういうところに置かれているのかということを申し上げますと、少なくとも
○丸川国務大臣 非常に様々な論点を御指摘いただきまして、一つ一つ本当に大切な御指摘だと思っております。 専用の病床ということについては、実は、そもそも専用の病床を取っておいてくださいというお願いは組織委員会の方からしておられませんで、茨城、神奈川、それから千葉についても、コロナの患者さんがもし選手から出た場合は、一般の県民の皆さんと同じような形で調整をしますということをおっしゃっておられるというふうに
○丸川国務大臣 ありがとうございます。非常に重要な御指摘をいただいたと思って受け止めをさせていただきます。 先ほど、まさにチームドクターという話がありましたが、やはり大きい選手団は大体皆さんチームドクターを連れておいでになります。どこの国とは言えませんけれども、検査チームを連れてくる国もあります。ですので、かなり御自身たちの選手を守るためという意識はそもそも強くていらっしゃるということはまず前提にございますので
○国務大臣(丸川珠代君) ルールブックに、用務先を限定しますということであるとか、あるいはバブルをしっかりと維持することについては、組織委員会も含めて物理的にその行動を規制する、現場に立っていただく、つまり、それは人が実際にその場にいて行動規制を、監視し、また管理するという体制を取るということにしております。 そしてまた、食事の面の話ですが、これ、私ども、大変恐縮ですけれども、大会時は全く違う環境
○国務大臣(丸川珠代君) ありがとうございます。 まず、IOCの会長が今回訪日延期されることになったということは私も承知をしておりますが、これは、IOCにおいて我が国の状況を踏まえて総合的に判断されたと受け止めております。一方で、我が国の感染状況や諸情勢を見極めながら、できるだけ早期に訪日する方向で再調整がなされていると伺っておりますので、引き続き、IOC、IPC、また東京都、組織委員会との連携を
○丸川国務大臣 大変恐縮です。私、この仲田教授にはお目にかかったことがございませんで、また、このデータも今初めて見させていただきました。 全く別のところで、報道ベースでありますけれども、全く別の先生が全く別の予測を立てているのも見ておりますので、データとして。 少なくとも、専門家の先生から御指摘をいただいておりますのは、新規感染者数ではなくて、医療にどのような負荷がかかっているかという指標を見るべきだというふうに
○丸川国務大臣 まず、申し訳ありません、先ほどのFINAの飛び込みのワールドカップなんですけれども、参加国数四十八と言いました。済みません、老眼で見間違えました。四十六か国の誤りでございました、済みません。 それで、必ずしも、感染増とおっしゃいましたか、感染爆発とおっしゃいましたか。(谷田川委員「感染急増、感染爆発、ステージ3、ステージ4でもと」と呼ぶ)感染急増、感染爆発というのが、恐縮です、そのことと
○丸川国務大臣 まず、予算委員会の議論を見ていただいてありがとうございました。 そして、バッハ会長の来日が延期になったという件でございますが、これは、IOCの側で、緊急事態宣言も含めて、我が国の状況を踏まえて総合的に判断されたというふうに伺っております。 今、緊急事態宣言が出て、特に大阪の状況等を見ている限りにおいて、国民の皆様方が不安を持つというのは、これはもうそのとおりだろうなと思います。一方
○国務大臣(丸川珠代君) IOCにどのように今の日本の状況を伝えているかということについて御説明をさせていただきたいと思います。 先般の五者協議の際に、今医療の負荷について国民が非常に高い関心を持っているということ、私、三回にわたってその件はこの五者協議の場で申し上げさせていただきました。特に大阪においては患者数が今確保できているベッドの数を上回っているということも言い添えておりまして、この状況は
○国務大臣(丸川珠代君) 状況だけ説明をさせていただきますと、安倍総理、そして当時の組織委員会会長であります森会長、そして東京都小池都知事と同席の下でバッハ会長と電話で会談をして、開催の延期を決定したという状況です。
○国務大臣(丸川珠代君) ありがとうございます。 現在、まだ締切りまで至っておりませんので申込みの数というのはまだオープンにできる状況にございませんけれども、御指摘のように、自治体の皆様に活用いただいて、自治体からNPOなどの民間団体に委託をして、地域の実情に応じて、困難を抱える女性や女の子に対して事業を行っていただくというものでございます。 三月下旬からずっと我々、都道府県、また政令市、中核市
○丸川国務大臣 少なくとも、アスリートと関係者の方、つまりアクレディテーションをお持ちの方は、一般の方と全く交わらない形で今準備を進めているところでございます。
○丸川国務大臣 どのような形で開催をするかということは、最終的にはIOC、IPC、東京都、また組織委員会で御判断をいただくことになろうかと思います。 今、笠委員はよく御承知だと思いますけれども、まず、外国の観客の方にはおいでいただかないということを決めまして、その後、また観客をどの程度各会場に入っていただけるのかということについては、前回の五者協議では四月中に判断するということを決めさせていただきました
○丸川国務大臣 御質問ありがとうございます。 まず、総理が、記者から東京五輪・パラリンピック開催について問われて質問に答えなかったということについては、総理自身が、これを自分への質問ではなくてバイデン大統領への質問のみと認識して、結果として回答漏れになったということをおっしゃっているというふうに伺っております。 また、これまた中止かどうかという話なんですが、まず、組織委員会の橋本会長、主催者の一人
○国務大臣(丸川珠代君) 東京オリンピック・パラリンピックに関してお尋ねがございました。 今年の夏に安全、安心な大会を実現するためには、新型コロナウイルス感染症対策が極めて重要であります。 先月の五者協議においては、東京大会における海外からの観客受入れを断念することで合意したところであり、また、東京大会における観客数の上限については、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室が示している国内イベント
○丸川国務大臣 私どもが伺っている説明は、経費をどのように振り分けるかという、その基準に使ったということでありまして、経費のバランスを見たというふうには伺っておりません。
○丸川国務大臣 済みません、見たことがない中身でありまして。 もう委員既に御承知かもしれませんけれども、私ども国がオリンピック・パラリンピックの中で出す経費については、非常に細かく、もちろん会計検査院のチェックも入る、私どもも詳しく見せていただけるものでございますが、東京都及び組織委員会が出しておられる経費、東京都も国と一緒にコロナ対策については基金を造成していただいて、ここは共同でしっかり組織委員会
○丸川国務大臣 御質問ありがとうございます。 まず、実は、その資料は、大変恐縮ですが、私どもは持っておりません。今日、配付はされていないものですね。