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283件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-09-10 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第18号

中山(マ)委員 そういたしますと、二本立てで預金が減る心配が出てくるということに私は受け取ります。いわゆる物価が上がっていけば、もうばかばかしいから預金しないで豊かな生活をしようということが一つ、そういうふうに考える国定があるということをおわかり願いたいと思います。企画庁といたしましては物価が上がったほうが心配だとおっしゃるので、何と申しましょうか、タクシーの料金もなかなかお上げにならないのはよく

中山マサ

1969-09-10 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第18号

中山(マ)委員 私、企画庁長官にお尋ねをいたしたいのでございます。  これは私の質問ではなくて、私がラジオの「声」の欄を、早朝でございましたが聞いておりましたところが、今度公定歩合が上がった、そうするとお金を借りに行く者は高い利子を払わなければならない。借りる側が高い利子を払わなければならないならば、預金する者の利子はどうしてくれるのだ。公定歩合を上げるならば預金の利率も上げるのが当然ではなかろうか

中山マサ

1969-09-10 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第18号

中山(マ)委員 関連。この問題、いわゆる国民の衛生という問題は超党派的に考るべきだと私は思っております。武部先生お話を聞いておりまして、アメリカの歯医者が、これは歯に毒であるというお話があったと聞きます。まことに身内のことを申しましていかがかとは思いますけれども、もうずっと前でございますが、私の孫が、父親がいま参議院におる医者だからかしれませんけれども、コーラは絶対に飲まない。これはいま小学校の

中山マサ

1968-12-10 第60回国会 衆議院 本会議 第1号

中山マサ君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員川上貫一先生は、去る九月十二日逝去されました。  川上先生は、過般行なわれた大阪府和泉市における市議会議員補欠選挙の応援に連日奮闘中、八月二十八日、自宅において突如病に襲われました。以来、病床にあって治療に専念され、一時小康を得られましたが、病にわかにあらたまり、ついに永遠の眠りにつかれたのであります。  私と川上先生とは所属する党派

中山マサ

1968-09-24 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

中山(マ)委員 ちょっと関連して伺っておきますが、私が考えておりますことは、政府予約米だけを買って、そしてそのあとは自由に販売させるというようなことはお考えになったことはないでしょうか。農民はすべて生産米政府に売らなければならないという原則には、もう何にも変更をお加えいただくことはないのでございましょうか。これはある農政の大家のお話を聞きますと、予約米だけを買って、あとは自由に売ったほうが消費者

中山マサ

1968-08-07 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

中山(マ)委員 関連して。  こういういろいろけっこうなことをやっていただきますが、これが庶民に徹底するPRなどはどうなさるのでしょうか。いろいろいいことをしても全然庶民関心を持たないようなことでは、お金使い損だと思います。そうでございますから、こういうものがあるのだからここに行ったならばあなた方のためになるのだということを、庶民層に徹底させる方法もひとつ考えておいていただかなければなるまいかと

中山マサ

1968-08-07 第59回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

中山(マ)委員 ちょっと関連して。  長官にお尋ねいたしますが、この間あなたが「こんにちは奥さん」、あの時間にお出ましになったのを私逐一承りましたのでございます。この基本法のこの問題でこの前私は質問したいと思いましたけれども、理事の人に説得されて、この前の国会ではやめなければならぬような羽目になったのでございますが、これは消費者に聞くということが一つの大きな点になっていると思います。この間長官は十分

中山マサ

1968-03-07 第58回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

中山(マ)委員 ちょっと関連。  いま伺っておりますと、ビールだとか、お酒もそうですけれども、たばこだとか、男性用の問題の値上がりのウェートだけを聞かせていただいたようでございますけれども、私は主婦の立場から考えますれば、去年であったかと思いますが、おしょうゆが一升二十円上がっております。私は、お米の次に家庭生活調味料として重要なものは、おしょうゆであろうと思うのでございます。これが全国的に日本人

中山マサ

1967-10-11 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

中山(マ)委員 いま経済企画庁長官お話を聞いておりますと、いわゆる農村の労働人口がもう一つ十分でないから、自由販売にするのはいささか冒険であるというような意味のおことばであったかと思いますが、それにもかかわらず本年はこれだけの豊作なんですが、その辺はどうなっているのでしょうか。労働人口が少ないにもかかわらずこれだけの豊作になってきているということは、私どもといたしますれば、これは民間の声ですけれども

中山マサ

1967-10-11 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

中山(マ)委員 関連して、ちょっと一つ伺わしていただきたいと思います。  豊作貧乏ということがよくいわれますけれども、今度は予約以上にお米が、九百万トンでございますか、それだけ出て、それだけ食管の赤字が出てきて、政府こそ私は豊作貧乏をしておると思うのでございます。私ども民間の話を聞きますと、お米の質があまり配給はよくないので、それで辞退する家族が多いということでございます。そういうことは政府のほうには

中山マサ

1967-10-11 第56回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

中山(マ)委員 関連してちょっと伺いたいのですが、この援助の手という問題で、できるだけのことをしてやりたい。私も大阪の城東区におきまして、団地でその近くのスーパーマーケットが非常に高いので、もうそこで買うくらいなら中央ヘバスに乗ってでも行ったほうが安く物が買えるということで、そこの人たちが必死になりまして大阪府に願い出たのですけれども、どうしても五十万円の金を——私も一生懸命になって御援助したのですけれども

中山マサ

1967-09-08 第56回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

中山(マ)委員 いま添加物の問題が出たのでありますが、この夏の間に神戸市で、婦人会人たちが相寄りまして——いま非常に売れ行きのいいところのインスタント食品で、ビニールの中に入れてあるものが非常に売り出されております。いろいろ働きに出る人なんか、私もときどきああいうものを買って利用しておる立場でございまするが、神戸におけるところのそういう食品をテストした婦人会がございまして、そうしてそれをあけてみたところが

中山マサ

1967-06-06 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

中山(マ)委員 済みませんけれども、もう一点だけ言わせていただきます。  それで、言うていくところがないと言うておるのです。だから、言うていくところはどこかということをここで聞かせていた、だけないでしょうか。どんな損害を受けても損害受けっぱなしだ、言うていくところがないと声を大にして言うております。だから、いわゆるああいう騒動の最中ですから、戦争と同じで殺された者が損だとかいうことで、そういう状態

中山マサ

1967-06-06 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

中山(マ)委員 関連質問をさしていただきます。  いまは釜ケ崎、いまの愛隣地区でございますが、これはそういう騒ぎの労働者のためにのみの質問が多かったように思いまするが、私が聞き及ぶところによりますと、ちょうどあすこは休火山みたいなものでございまして、ときどきああいうふうなことが勃発いたしますと、それを取り巻くところのいわゆる商売人——私も大阪の人間でございまして、あの近くに住んでおりますので、よくわかっておりますが

中山マサ

1967-05-11 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

中山(マ)委員 もう一点だけ。それでは、老人福祉対策というものもできたのでございますから、生活保護ということにきょうは非常に重点を置いていま御質問がございましたが、このいわゆる人生の最後になってこういうふうな難儀をしておる老人たちを、老人福祉法の中にこれを救うところの何かの条件をつくっていただいたならばいいと思うのでございます。特にまた、いまの老人の働く場所ということですが、関西のほうでは老人クラブ

中山マサ

1967-05-11 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

中山(マ)委員 それに関連して、私は大阪老人クラブの会長さんのお話をここで申し上げて、お答えをいただきたいと思います。  健康診断をしていただくことはたいへんけっこうであるけれども、そのあと始末対策については、たとえばガンならガン、あるいは脳が少し悪いとか、あるいはいろいろなことを言われても、それに対するあとの処置に対する指導はあまりない。だから、診断をしてもらったために、みずからが対策を立てて

中山マサ

1967-03-24 第55回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

中山(マ)委員 関連して。私は野にありまして、逆なことを三年間考えてきました。経済企画庁というものが存在する限りにおいては、そしてそこに生活局ができたということで非常に喜びまして、実はもっと内閣がこれを尊重してもらいたい、そしてここで、手もあり、足もあり、頭もあるところの長官でもいらっしゃいますし、あなたの断でもって、これはこのくらいのところでいくべきだというときに、私、ほかの省にその指令を出すくらいのことをしてもらうのが

中山マサ

1962-07-31 第40回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第6号

中山(マ)委員 関連して。今松永委員より定時制という言葉が出ておりましたが、私がちょっと読みました読みものの中に、その定時制へいっている子供たちが、われわれは定時制ではありません、ただし制であります。いわゆる会社が自分たちを好まない傾向がある、ただし書きというものがついておって、いろいろ就職するときにおいて定時制にいかないような人をとりたがる傾向があるから、私ども定時制と思っておりません、ただし

中山マサ

1962-04-27 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

中山(マ)委員 今のに関連して薬務局長にお願いいたしますが、何年前でございましたか、こういうものを運び、売っている人に対しての罰金というものを、少し値上げをしたことを記憶いたしておりますが、それは今どれだけになっておりますか。  それから第二点は、売春の問題に関連をいたしまして、長い間これに非常な関心を持っておりました婦人等の希望をいれまして、本年度の予算に売春のコロニーというものができたのでありまするが

中山マサ

1962-04-24 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

中山(マ)委員     ばい煙排出規制等に関する法律案に対する修正案   ばい煙排出規制等に関する法律案の一部を次のように修正する。   目次中「第三十一条」を「第三十二条」に、「第三十二条」を「第三十三条」に、「第三十六条」を「第三十七条」に改める。   第三十六条を第三十七条とし、第三十二条から第三十五条までを一条ずつ繰り下げ、第六章中第三十一条の次に次の一条を加える。   (事務の委任

中山マサ

1962-04-04 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

中山(マ)委員 関連して。母子に関する今の問題でございますが、同時に、男女同権の建前と言うと事があまり大きくなるかもしれませんけれども、今日女性が経済的に非常に進出しておるということは、もう世間一般が認めておるのでございます。婦人仕事をしてだんな様がそれを補助しているような、たとえば美容関係仕事とかいうようなことが今日非常に多いのでございます。私はそういう立場から見まして、母子にこういう手当をするならば

中山マサ