2004-05-13 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(中園良行君) 先生御指摘のとおりでございまして、まさしく二通りの方がおられますし、相談の内容も大きく分ければおっしゃるような二つに分かれてまいります。新規就農をして、農業法人へ就職して大体五、六年が一つのめどだろうと思いますけれども、のれん分けをする、あるいは分社化をする、あるいは自分で法人の信用をバックに自立するという方もおられますし、就職してそのまま法人の今度は一つの役員になっていくという
○参考人(中園良行君) 先生御指摘のとおりでございまして、まさしく二通りの方がおられますし、相談の内容も大きく分ければおっしゃるような二つに分かれてまいります。新規就農をして、農業法人へ就職して大体五、六年が一つのめどだろうと思いますけれども、のれん分けをする、あるいは分社化をする、あるいは自分で法人の信用をバックに自立するという方もおられますし、就職してそのまま法人の今度は一つの役員になっていくという
○参考人(中園良行君) 新規就農、先生お話がございましたように、農業においては農地の確保というのは大変もう大きい課題の一つでございます。 先ほどもちょっと申し上げましたけれども、やっぱり受入れの現場で、農地情報なり、あるいはそこで体験できる、研修できる場というのをきちんとやっぱり体系的に準備をしておく必要があろうかというふうに考えてございます。私、今思いますのは、全市町村一律というわけにまいりませんので
○参考人(中園良行君) 御紹介をいただきました全国農業会議所において新規就農相談センターの所長をしております中園でございます。委員の先生方には日ごろから御支援、御指導をいただき、ありがとうございます。また、本日はこのような機会を与えていただきまして、御礼を申し上げます。 私は、現在、今審議いただいております青年等就農促進法の一部を改正する法律案について、賛成という立場から意見を述べさせていただきます