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173件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-02-09 第65回国会 衆議院 決算委員会 第3号

瀬長委員 では奇跡が起こったわけですな。どうですか。奇跡が起こらなければ、あのような工事を一カ年あるいは一カ年半かかってやるというものがわずか数カ月の間にできるということはちょっと不可能だ、これは常識なんです。だから私はそれを聞いておるのですが、やっぱりそういった奇跡的なことが起こったわけなんですね。

瀬長亀次郎

1971-02-05 第65回国会 衆議院 決算委員会 第2号

瀬長委員 具体的にいま申し上げましたが、パスポートを取り上げて保管するとか、あるいは貯金通帳を本人の自由意思を踏みつけて会社で保管するとか、さらに労働条件が約束したものと違っているという会社がすでに出ております。これは御承知なのか、これを承知しながら放置されているのか、ここらを承りたいと思うのです。

瀬長亀次郎

1970-12-24 第64回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

瀬長委員 愛知外務大臣を逃がしてしまいまして、非常に残念でたまりません。それで愛知外務大臣に対する質問も関連させて、特に沖繩担当大臣でありますので、山中総理府総務長官質問いたします。  その前に、コザ事件について最初質問いたしますが、ここに持ってまいりましたのは、あの二十日の午前一時十五分から始まったいわゆるコザ事件における県民の怒りがどんなものであったかということを証拠立てております。

瀬長亀次郎

1970-12-16 第64回国会 衆議院 決算委員会 第2号

瀬長委員 郵政大臣にお聞きする前に、数字的な問題がありますので、郵務局長にお聞きしたいと思います。おわかりでなければ、知りませんということでいいですし、おわかりであれば簡潔に答えていただきたい。  一つは、日本政府赤字とも関係がありますので、琉球政府郵政庁赤字が大まかに幾らぐらいになっておるかということをおわかりであるかどうか。

瀬長亀次郎

1970-12-16 第64回国会 衆議院 決算委員会 第2号

瀬長委員 要望だけ一点申し上げておきます。  これは今度の予算とも関連すると思いますし、さらに赤字の問題と関連いたしますので、私が最初郵務局長にお聞きいたしました琉球政府郵政事業から出ておる赤字年次別に、それと郵便物取り扱い数量、さらに赤字を処理するための借り入れ金借り入れ金の原資及び日本政府会計との関係、こういったような資料をぜひ出してほしいと思います。  

瀬長亀次郎

1970-12-08 第64回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

瀬長委員 私は知識の問題を言っているのではなくて、真に沖繩県民立場からほんとうに政治折衝を強力にやるならば、またやると言われておるので、それをいま信じておるわけであります。そうなりますと、たとえばVX、GB、HD、この三つが置かれておるといわれておる。かりに一万三千トンのうち三千トンがVXであるとすれば、このVX致死量はもうたいへんなやつである。

瀬長亀次郎

1970-12-08 第64回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

瀬長委員 外務大臣沖繩県民の一人という立場から、県民の一人になったような立場でということになりますと、私が外務大臣に聞いておるのは、どのような種類のものがあって、これがいかなる危険物であるかということが外務大臣の心の中にしっかり握られておれば、もう少し何とかなりはせぬかなというふうな気持ちが県民にあるから、特にその点を聞いておるわけなんです。いわゆる三つ種類があるといわれている。

瀬長亀次郎

1970-12-03 第64回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

瀬長委員 質問に入ります前に、山中総務長官も本会議で申されておりましたし、さらに委員長、各委員から沖繩選出議員に対する歓迎のことばがありまして、私感謝申し上げます。  それと同時に、沖繩問題をここに提起する場合に、何といいましても私一年議員でありますから、御協力さらに御助言をぜひやってほしいということをお願いいたします。  

瀬長亀次郎

1970-12-03 第64回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

瀬長委員 さらに一言申し上げたいと思うのですが、これは七一年度琉球政府予算審議をする場合もありましたが、いまでも日本政府琉球政府予算支出金を出す場合、アメリカ政府の許可がなければできないのかどうか、この一点。  さらに、あとで御要望として私申し上げましたあの四十五条の委員会委員の発言の問題、制限の問題については、委員長ほか各位の御配慮をぜひお願いいたします。

瀬長亀次郎