1957-04-03 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号
それと同時に、あとで申し上げますが、民間団体におきましてもそれぞれの法案の準備をいたしまして、鋭意これが促進化について努力してこられ、また自民党の政調会におきましても一生懸命水産部会で法案の審議を進められているにもかかわらず、現在まで政府、特に水産庁がこの法案に対して、昭和二十六年以来の問題であるにもかかわらず、午前中冒頭に申し上げましたように、もちろんこれに対する陳情その他は昭和十一年ころからどんどんなされている
それと同時に、あとで申し上げますが、民間団体におきましてもそれぞれの法案の準備をいたしまして、鋭意これが促進化について努力してこられ、また自民党の政調会におきましても一生懸命水産部会で法案の審議を進められているにもかかわらず、現在まで政府、特に水産庁がこの法案に対して、昭和二十六年以来の問題であるにもかかわらず、午前中冒頭に申し上げましたように、もちろんこれに対する陳情その他は昭和十一年ころからどんどんなされている
○政府委員(松尾泰一郎君) 輸出検査審議会でございますが、現在も審議会設置に関する政令がございまして、実は繊維部会、機械金属部会、雑貨部会、農林水産部会、医薬品部会、化学部会、運輸部会、七つの部会が設けられておるわけであります。大体これをこのまま踏襲する予定になっております。
御存じのように、それぞれの専門部会ができておりまして、そこでそれぞれの部門別に計画をいたし、それをまた総合調節して参る、こういうことになるわけでございまして、それがたとえば農林水産関係であれば農林水産部会が開かれて参っておるわけであります。
「水産議員連盟に「国際水産部会」を設置するの件 昭和二十七年七月二十八日 水産議員連盟理事長石原円吉 わが水産業界は、対日平和條約、日米加三国漁業條約締結の経過及びその一発効後に於ける政府の外交措置に対し、遺憾とする点が尠くない。 従つて、本連盟は今後政府を鞭達するため先ず彼我の国民手を握つて懇談し、談笑裡に関係国民相互の意志の疎通を図り政府の外交折衝の基盤を作るべきだと信ずる。
本日も自由党の政務調査会におきまして、海運部会、水産部会及び運輸委員会、水産委員会の諸君が集まりまして、この問題を討議して参つたわけでありますが、それは各党におかれましても、ぜひとも水産委員各位の御盡力によりまして、早急に漁港指定ができますように、しかもそれは漁港法の精神を生かして、そして漁港の指定ができまするように、御配慮を煩わしたいというのであります。