1951-03-15 第10回国会 参議院 法務委員会 第6号
次に百三十二条の二でありますが、これは払込取扱期間の変更、又は払込金の保管替の許可に関する規定でありまして、現行法における資本増加がなくなつて新株発行という制度になりますので、これに伴なつて整理したわけであります。次の百三十二条の四でありますが新商法におきまして、代表区取締役の職務代行者の選任の規定が新設されたことに伴う整理であります。次に、百三十二条の六であります。
次に百三十二条の二でありますが、これは払込取扱期間の変更、又は払込金の保管替の許可に関する規定でありまして、現行法における資本増加がなくなつて新株発行という制度になりますので、これに伴なつて整理したわけであります。次の百三十二条の四でありますが新商法におきまして、代表区取締役の職務代行者の選任の規定が新設されたことに伴う整理であります。次に、百三十二条の六であります。
その五といたしましては、現在債券に関する郵便振替貯金としまして、国債、社債の募集、売出しにかかる払込金等の受入れ、またその買上げ代金、元利金等の支払いを取扱う規定がありますが、取扱いの対象であるこれらの債券の買上げや償還による整理が進捗し、本年度をもつて一応終了する状況にあります一面、この事務はその性質上非常に複雑なのでありまして、その料金収入では事務費をまかなえない現状で、しかもその料金の引上げは
政府出資金に必要な経費は、復興金融金庫、日本銀行、各種閉鎖機関及び特別経理会社等に対する出資払込金に充当するために必要な経費であります。国債費に必要な経費は、国債償還、借入金返還、国債利子及び借入金の利子支払等に充てるため必要な経費であります。