1968-04-25 第58回国会 参議院 商工委員会 第15号
私がちょっと脳裏に浮かぶだけでも、正力松太郎さん、上原先生、近藤先生、中曽根先生あるいは二階堂先生、今日の鍋島長官まで、とうてい枚挙にいとまのないほど大臣がおかわりになるわけです。
私がちょっと脳裏に浮かぶだけでも、正力松太郎さん、上原先生、近藤先生、中曽根先生あるいは二階堂先生、今日の鍋島長官まで、とうてい枚挙にいとまのないほど大臣がおかわりになるわけです。
何かぐるぐる回して、そのうち時間がたったら内藤もやめてしまうだろう、委員長から時間がないと締めてしまうだろう、こういうことでやってしまうと思うけれども、しかし私はそれは中曽根先生に対する私の印象あるいは中曽根先生に対する国民全体の印象から見て、非常にまずいことだと思います。
そこで、この改定の主要な点は三点ございまして、第一は、ただいま中曽根先生の御指摘のとおり、米国においてすでに特殊核物質の民有化方針が決定しております。そういった線に基づきまして、わが国においてもこの協定上民有化ができるような措置を講じておく必要がございますので、特殊核物質の民有化との関連において、現在の協定を改める。
○村田政府委員 海外におけるウラン資源の確保につきましては、昨年度調査費予算をいただきまして、原子燃料公社のほうからカナダ及びオーストラリアに担当の理事者を派遣しまして実情をつぶさに調査し、その結果、カナダについては、ただいま中曽根先生のお話しのように、協力して探鉱活動を進める、将来うまくいけば採鉱をするという計画が生まれつつあるわけであります。
それに相応した設備等はもちろん必要でございますが、われわれとして問題になっておりますのは、先ほど中曽根先生からも御指摘がございました自衛隊の問題でございます。確かにそうとは思いますが、いわゆる自衛隊の政令の問題等もございまして、飛行機を買う予算の問題に加えまして、だれがこれを運用するかという点において、私は現場で心配しておるわけであります。
ものごとは順序もございますけれども、ぜひ来年は極地研究所を確立する一方、航空機を備えつけて、いまの御指摘のような乗員の問題もございますが、それは全く中曽根先生の御意見のとおりだと私ども考えておりまして、そういう準備をして、まず来年は航空機をぜひ備えつけて発展させていきたいと考えております。
○村山参考人 中曽根先生の御意見のとおりでございまして、私はぜひそういうふうにしたいと思っております。ただ問題は、その飛行機の要員をどこから出すかという問題、また飛行機を買うという問題ももちろんございますが、むしろ要員の問題が非常に問題がございまして、いま研究中であります。
フランスは一九八五年研究グループを政府の中につくりましてレポートを先般出しましたし、アメリカはデルフィメソッドというのを開発いたしまして未来予測を五十年先までやっておりますし、日本では中曽根先生が昔、中曽根グループをつくられて、二十一世紀への階段というレポートをお出しになった。
すでに御案内と思いますが、代表には外務省顧問朝海浩一郎氏を任命し、代表代理には外務省並びに科学技術庁を中心に、それに東大の向坊教授を加えまして七名、代表顧問には中曽根先生はじめ国会議員の先生方七名、原子力委員会の常勤委員三名、その他合わせまして、顧問として十四名、それから随員といたしましては、外務省並びに科学技術庁の事務局から六名、合計しまして二十八名の代表団を構成することが決定いたしておるわけでございます
実は、私が日本学術会議におりまして、ちょうどこちらにおられます茅教授の会長のあとを引き継ぎます際に、この科学技術会議を設置するということが起こりまして、できましたときには、私が学術会議の会長になっておりましたために、その資格で最初一年余り議員の一人であったことがございますが、当時そこにおいでになります中曽根先生が科学技術庁長官で、だいぶ夜おそくまでいろいろなことをした記憶がございますが、その後五年余
○村田政府委員 中曽根先生から御質問がありました地帯の整備といいますことは、たとえば現在東海地区で、先般も問題になりましたが、検討されているような意味での地帯整備であろうかと思います。
そういったところを総合してみますと、まず先ほど中曽根先生からもちょっとお話しになりましたように、潜水艦のほうがあぶない、つぶれやすくできているのだということはちょっと考えにくい。
○宮川政府委員 オリンピックのテレビを国際的に中継いたします問題は、先ほど中曽根先生のお話がございましたし、またただいま岡先生もおっしゃいましたし、また佐藤大臣も言われましたように、非常にいい機会に日本と諸外国とを結びつけるという、非常に世界電波の貢献に直接に役立つという面におきまして、これを実験させたいという気持ちは国民一般にあると思います。
これは後ほど中曽根先生からも御質問があるそうでございまして、私からは別の機会に御質問さしていただきたいと思います。 その次は、宇宙開発の問題が出ております。宇宙開発審議会の答申に基づきまして今後逐次所要の措置を進めて参りたい、こうなっております。
それから、ちょっとついでに申し上げさせていただきたいのですが、先ほどから齋藤先生、中曽根先生から御質問が出ましたが、原子力発電のコストが五ミルとか七ミルなら原子力政策を立てることもできるのかというようなお話もあったというふうに承りました。むしろ私の申し上げたかったことは、原子力発電のコストが五ミルとか七ミルになれば原子力政策は要らないかもしれない。
○永田参考人 私は、本日この委員会で、この前、中曽根先生その他の方々から御質問になりました南極観測の科学的な成果並びに意義等について、和達学術会議議長並びに学術会議南極特別委員会委員長が御説明になりましたことを補足説明するように出てこいということでございましたので、その御説明をいたすつもりでおります。 〔委員長退席、赤澤委員長代理着席〕 お手元に参考資料をお配りいたしたと存じます。
○兼重説明員 ただいまの中曽根先生からの御希望につきまして、私も意味を了解いたすものでございます。それで、できるだけそういう御希望に沿った資料を作るように努力いたしますが、責任のある評価を資料というものは非常にむずかしいことでございますので、それがどの程度御満足いくかどうか、今自信はございませんけれども、できるだけの努力をいたしたいと思います。
まして今度再開する場合には、大体現状程度のものをまずできるだけ早い時期にやって、少なくとも基地をまずきめたいということになれば、言うなれば今まで墓守越冬と申しまして、ほんの小人数で基地を守ろうということが、第二回のいわゆるタロー、ジローのみの越入隊のときも考えられたのでありますが、今、中曽根先生のおっしゃるように、昭和基地での観測ということを考えますれば、当然昭和兼地を価値あらしめる必要な材料は、そのときの
○和達政府委員 ただいま中曽根先生からおっしゃっていただいたことは、まことに頂門の一針で、われわれにおきましても科学者、研究者十分に反省したいと思います。しかし、これに対してお答えいたしますと長くなりますので、学術会議のことだけお答えさしていただきます。 この南極地域の観測が初め学術会議の勧告になって出されましたときに、学術会議におきましても、正直に申しまして全会一致ではございませんでした。
○佐々木政府委員 ただいまの中曽根先生のお話に返すようで恐縮ですが、やはり本協定と細目協定との区別がございまして、いかなる場合でも本協定は本協定であり、細目協定は、その本協定に基いての細部の協定を結ぶのが細目協定だと思います。
まず憲章の関係につきましては、受け取りの場合の条件その他は今、中曽根先生のおっしゃったように、エージェンシーと受取国との間のアグリーメントをきめる。
○松井説明員 中曽根先生の御承知の通り、リアクターの出力の大きな動力炉というものは、設計にもひまがかかるし、それからプラクティカル・ユースに相当の期間をかけなければならない。期間が研究協定より長いのは当然だと思います。それが十年がいいか、十五年がいいかという問題は、技術的な立場からも検討さるべきものだと思います。
○藤岡公述人 どうも、これは私よりも中曽根先生の方がよく御存じだと思うのでありますが、いかがでしょう。