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137件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-06-08 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

そこで、この改定の主要な点は三点ございまして、第一は、ただいま中曽根先生の御指摘のとおり、米国においてすでに特殊核物質民有化方針が決定しております。そういった線に基づきまして、わが国においてもこの協定民有化ができるような措置を講じておく必要がございますので、特殊核物質民有化との関連において、現在の協定を改める。

村田浩

1967-06-08 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

村田政府委員 海外におけるウラン資源の確保につきましては、昨年度調査費予算をいただきまして、原子燃料公社のほうからカナダ及びオーストラリアに担当の理事者を派遣しまして実情をつぶさに調査し、その結果、カナダについては、ただいま中曽根先生お話しのように、協力して探鉱活動を進める、将来うまくいけば採鉱をするという計画が生まれつつあるわけであります。

村田浩

1966-05-11 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

それに相応した設備等はもちろん必要でございますが、われわれとして問題になっておりますのは、先ほど中曽根先生からも御指摘がございました自衛隊の問題でございます。確かにそうとは思いますが、いわゆる自衛隊の政令の問題等もございまして、飛行機を買う予算の問題に加えまして、だれがこれを運用するかという点において、私は現場で心配しておるわけであります。

村山雅美

1966-05-11 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

ものごとは順序もございますけれども、ぜひ来年は極地研究所を確立する一方、航空機を備えつけて、いまの御指摘のような乗員の問題もございますが、それは全く中曽根先生の御意見のとおりだと私ども考えておりまして、そういう準備をして、まず来年は航空機をぜひ備えつけて発展させていきたいと考えております。  

岡野澄

1966-05-11 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

○村山参考人 中曽根先生の御意見のとおりでございまして、私はぜひそういうふうにしたいと思っております。ただ問題は、その飛行機要員をどこから出すかという問題、また飛行機を買うという問題ももちろんございますが、むしろ要員の問題が非常に問題がございまして、いま研究中であります。

村山雅美

1966-02-24 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会宇宙開発に関する小委員会 第1号

フランスは一九八五年研究グループ政府の中につくりましてレポートを先般出しましたし、アメリカはデルフィメソッドというのを開発いたしまして未来予測を五十年先までやっておりますし、日本では中曽根先生が昔、中曽根グループをつくられて、二十一世紀への階段というレポートをお出しになった。

糸川英夫

1965-09-11 第49回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

すでに御案内と思いますが、代表には外務省顧問海浩一郎氏を任命し、代表代理には外務省並び科学技術庁を中心に、それに東大の向坊教授を加えまして七名、代表顧問には中曽根先生はじめ国会議員先生方七名、原子力委員会常勤委員三名、その他合わせまして、顧問として十四名、それから随員といたしましては、外務省並び科学技術庁事務局から六名、合計しまして二十八名の代表団を構成することが決定いたしておるわけでございます

村田浩

1965-05-12 第48回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第18号

実は、私が日本学術会議におりまして、ちょうどこちらにおられます茅教授会長のあとを引き継ぎます際に、この科学技術会議を設置するということが起こりまして、できましたときには、私が学術会議会長になっておりましたために、その資格で最初一年余り議員の一人であったことがございますが、当時そこにおいでになります中曽根先生科学技術庁長官で、だいぶ夜おそくまでいろいろなことをした記憶がございますが、その後五年余

兼重寛九郎

1964-05-06 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

宮川政府委員 オリンピックのテレビを国際的に中継いたします問題は、先ほど中曽根先生お話がございましたし、またただいま岡先生もおっしゃいましたし、また佐藤大臣も言われましたように、非常にいい機会日本と諸外国とを結びつけるという、非常に世界電波の貢献に直接に役立つという面におきまして、これを実験させたいという気持ちは国民一般にあると思います。

宮川岸雄

1962-06-01 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第25号

それから、ちょっとついでに申し上げさせていただきたいのですが、先ほどから齋藤先生中曽根先生から御質問が出ましたが、原子力発電コストが五ミルとか七ミルなら原子力政策を立てることもできるのかというようなお話もあったというふうに承りました。むしろ私の申し上げたかったことは、原子力発電コストが五ミルとか七ミルになれば原子力政策は要らないかもしれない。

森一久

1962-05-08 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

永田参考人 私は、本日この委員会で、この前、中曽根先生その他の方々から御質問になりました南極観測の科学的な成果並びに意義等について、和達学術会議議長並びに学術会議南極特別委員会委員長が御説明になりましたことを補足説明するように出てこいということでございましたので、その御説明をいたすつもりでおります。   〔委員長退席赤澤委員長代理着席〕  お手元に参考資料をお配りいたしたと存じます。

永田武

1962-04-26 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第23号

兼重説明員 ただいまの中曽根先生からの御希望につきまして、私も意味を了解いたすものでございます。それで、できるだけそういう御希望に沿った資料を作るように努力いたしますが、責任のある評価を資料というものは非常にむずかしいことでございますので、それがどの程度御満足いくかどうか、今自信はございませんけれども、できるだけの努力をいたしたいと思います。

兼重寛九郎

1962-03-23 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

まして今度再開する場合には、大体現状程度のものをまずできるだけ早い時期にやって、少なくとも基地をまずきめたいということになれば、言うなれば今まで墓守越冬と申しまして、ほんの小人数で基地を守ろうということが、第二回のいわゆるタロー、ジローのみの越入隊のときも考えられたのでありますが、今、中曽根先生のおっしゃるように、昭和基地での観測ということを考えますれば、当然昭和兼地を価値あらしめる必要な材料は、そのときの

村山雅美

1962-03-23 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

和達政府委員 ただいま中曽根先生からおっしゃっていただいたことは、まことに頂門の一針で、われわれにおきましても科学者研究者十分に反省したいと思います。しかし、これに対してお答えいたしますと長くなりますので、学術会議のことだけお答えさしていただきます。  この南極地域観測が初め学術会議の勧告になって出されましたときに、学術会議におきましても、正直に申しまして全会一致ではございませんでした。

和達清夫

1957-03-20 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

○松井説明員 中曽根先生の御承知の通り、リアクターの出力の大きな動力炉というものは、設計にもひまがかかるし、それからプラクティカル・ユースに相当の期間をかけなければならない。期間研究協定より長いのは当然だと思います。それが十年がいいか、十五年がいいかという問題は、技術的な立場からも検討さるべきものだと思います。

松井佐七郎