2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
○山口(泰)分科員 ありがとうございます。ぜひその方向でよろしくお願いをいたします。 また、坂戸市におきましては、高麗川が、ふるさとの川整備事業の認定をいただきました。高麗川は関東有数の清流であり、この清流を維持するため、また地域住民の憩いの場として大変地元の皆さんも期待をしております。 この事業を進めるに当たっては、地方自治体が主役で取り組んでいくことになっておりますけれども、その実施について
○山口(泰)分科員 ありがとうございます。ぜひその方向でよろしくお願いをいたします。 また、坂戸市におきましては、高麗川が、ふるさとの川整備事業の認定をいただきました。高麗川は関東有数の清流であり、この清流を維持するため、また地域住民の憩いの場として大変地元の皆さんも期待をしております。 この事業を進めるに当たっては、地方自治体が主役で取り組んでいくことになっておりますけれども、その実施について
○山口(泰)分科員 このような工事期間中に昨年のような集中豪雨が起こる可能性もあるんじゃないかと思うんです。その辺は万全にしていただけると思うんですけれども、もし工事中にそのようなことが起きた場合、どのような対応を考えているのかもお聞きしたいと思うんです。
○山口(泰)分科員 自由民主党の山口泰明でございます。我が元県会議長であります小島先輩の後で大変光栄でございます。 実は、私の選挙区の坂戸市を中心とするところは昔から大変水害の出るところでありまして、今から六十年ちょっと前に入間川水系改修工事期成同盟会というのをつくりまして、初代の会長が私の母方の祖父でありました。そんな思いもありまして、昨年八月に予期せぬ大変な集中豪雨がありまして、私の選挙区も多大
○山口(泰)委員 ありがとうございました。 次に、バブル崩壊以降の経済の低迷に対処するため、我が国は数々の景気対策、金融システム安定化対策、そして、今回の産業再生対策など一連の施策を講じているところでありますけれども、さらに、今後、十年、二十年先を見据えた日本経済の繁栄を確保するためには、抜本的な産業構造改革を進めるべきであると考えております。 今後の産業構造改革の目指すべき方向、とりわけ世界的大競争
○山口(泰)委員 その辺しっかりとお願いいたします。 また、私の地元は埼玉の真ん中辺なんですけれども、いろいろ地元で聞かれる言葉は、この間の第一・四半期の実質経済成長率について、一・九%と発表されましたが、実体経済ではこの数字ほどの回復は実感できないという声を聞くわけです。産業活力再生措置法での実体経済に及ぶ影響と新規創業数はどの程度見込んでいるのか、客観的指標についての御説明をいただければと思います
○山口(泰)委員 続きまして、同じく自民党の山口泰明でございます。私も中小企業のガス屋からこの世界に入りまして、開かれたわかりやすい国会ということですので、ぜひ答弁の方も平易に、わかりやすい言葉で御回答いただくことをまずお願いいたします。 我が国は、バブルの崩壊後、三つの過剰があると言われています。債務、設備、雇用であります。いずれもバブル時代の負の遺産であり、これを早期に解決することは申すまでもありません
○山口(泰)委員 ちょっと今のとまた似てしまうんですけれども、国立大学附属病院に関する行政監察の中で、附属病院の経営改善を進める必要がある旨の勧告を得ておりますけれども、そもそも国立大学附属病院の経営改善努力が乏しい原因がどこにあるのか、これは、今も局長おっしゃいました各病院ごとの経営状態の把握が明らかになっているのかいないのか、その辺も問題があるんではないかと思うんですけれども、よろしくお願いいたします
○山口(泰)委員 ぜひ、収支率を連年高めることをお願いいたします。 二番目に、国立大学附属病院は私立大学附属病院に比べて経営努力が足りないと感じておりますけれども、この点について文部省はどう評価をしているのか。 また、具体的改善内容とそのスケジュールがもしあるのであれば、どうなっているかをお聞きしたいと思います。
○山口(泰)委員 おはようございます。自由民主党の山口泰明でございます。 過日総務庁から出されました国立大学附属病院に関する行政監察結果から質問をさせていただきます。医療というものはいろいろな角度で大変難しい問題ですけれども、ひとつよろしくお願いいたします。 まず最初に、文部省所管の国立大学附属病院の経営状態について、文部省はどの程度把握しているのかをお伺いしたいと思います。
○山口(泰)分科員 ありがとうございました。宝の持ちぐされにならないように、ぜひお願いいたします。 今回、公団が新たに編成されることにより、公団の管理体制——特に私の選挙区内は賃貸が結構ありまして、かなり家賃が安いんですね。今度、市場家賃を基準にして、こう書いてあるんですけれども、逆に市場家賃を基準にすると上がるんじゃないかという不安を抱く人もいるんです。そういった人もおりますし、賃貸の家賃体系も
○山口(泰)分科員 ありがとうございました。 次に、新公団の役割についてお伺いしたいと思います。 大都市及びその近郊において困窮する国民の住宅問題の解消に努力されてきた評価は大きく、そしてその実績に対し心より感謝を申し上げます。しかし、量から質の時代に入り、新しいライフスタイルが求められております。特に、中心市街地活性化法を初め、小渕首相の提案であります地域戦略プランはこうした考え方を反映するものと
○山口(泰)分科員 おはようございます。自民党の山口泰明でございます。 私、平成八年に当選しまして、その翌年の三月の予算委員会分科会でも質問させていただいたんですけれども、私は四十八年に学校を卒業しまして、今北村主査が住んでいる北海道の、旭川ガスというところで六年ガス屋をやっておりまして、昭和五十四年に、今の選挙区のある坂戸の坂戸ガスというところでずっと、平成八年にこの政界に入るまで、民間会社に一
○山口(泰)委員 今私のところに密約書ともいうべき確認書の内容があります。文部省はこの確約書を持参して、一部確認したという話も今ありました。 これから私が申し上げますが、この内容は、日本時事評論に掲載されたものであります。その内容は十項目にわたっておりますので、ちょっと読ませていただきます。 「民主的な学校運営についての確認書」「学校教育目標の達成、教育課題解決にあたっては、全教職員の英知を結集
○山口(泰)委員 今報告がありましたけれども、ちょっと漏れているかもしれませんが、小中学校では道徳時間は必ず持たなければならない。調査対象小中学校では、人権と置きかえたりロングホームルームの中で行ったり、ひどい学校は全く授業時間を持たない学校があるという信じられない実態もあります。 また、ある教師は、毎日朝礼に出席するが、そのままA研究協会に行き、授業は一年間持たず、A研究所に通い続けている実態など
○山口(泰)委員 続いて、自民党の山口泰明でございます。 今、矢上先生が話しましたけれども、私も小学校五年のときに日教組を批判して先生に木刀で殴られた一人でございます。昨年の十月までは私は文教委員会に所属しておったんですけれども、商工委員会にかわりました。文教委員会は人に譲れと言われたもので、きょうは感慨深くやらせていただきます。 まず最初に、最近、広島県下における小中学校教育行政に関し特筆すべき
○山口(泰)委員 最近発表されました商業統計によれば、中小商店数は大幅に減少しており、この背景には、大店法の規制緩和による影響があったと思われております。しかし、さらなる規制緩和が必要なことは必然であり、WTOの一般協定の関係もあるものと考えられますが、地域商店街の発展なくして町の発展はないものと確信しておりますので、規制緩和と商店街の状況をどのように考えているのかをお伺いしたい。
○山口(泰)委員 この大規模小売店舗法では、権限は都道府県、政令指定都市とする、また中心市街地活性化法案の目的でも、地域における創意工夫を生かすとあります。これらのことは東京一極集中から地方へという地方分権の取り組みであり、大変すばらしいことと考えておりますけれども、建設省の調査では、全国三千三百の市町村のうち、都市計画基本方針の策定がなされている市町村が二百八十六と聞いております。都市計画基本方針
○山口(泰)委員 自民党の山口泰明でございます。 私は、一昨年当選するまでは中小の会社でサラリーマンをしておりまして、地元商店街の一員として活動もしてまいりました。今回の大店法廃止に伴う大規模小売店舗立地法案、中心市街地活性化法案については、そういった意味からも、また町づくりにかかわるガス会社の一人としても、大変重要な法案であると考えております。いつも委員会では私はお願いをしておるのですけれども、
○山口(泰)委員 大学等における研究成果を積極的に民間企業等に移転していくためには、大学の教官が企業において研究開発や技術指導に従事する場合の兼業も認めていく必要があると考えております。文部省においても、最近このような取り組みと聞いておりますけれども、実態はどのようになっているのか、また、今後の対応方針をどのように考えているのかもお伺いしたいと思います。
○山口(泰)委員 ここで重要なのは、これらの特許がTLOを通じて円滑に民間企業に移転していくメカニズムの構築であると考えます。文部省としてはどのような施策を講じていくのか、お伺いをしたい。
○山口(泰)委員 自由民主党の山口泰明でございます。 それでは、早速質問させていただきます。 大学等の知識、能力資源の研究成果を実用化、製品化する道を社会へ開くことは、大変画期的なことであります。また、大学等に競争原理を導入し、ある面では大学改革の活性化につながることも高く評価すべきであります。技術移転のあり方については、米国では既に八〇年代に実施したTLOは、バイ・ドール法の導入促進の結果、今日
○山口(泰)委員 それでは、昨年度末現在、今話がありましたように、清算手続途上の会社が十八社あるとのことでありますけれども、この十八社に対する出資、融資累計額は幾らになるのか。また、資金の回収についてどのような見通しを立てているのかもお伺いしたいと思います。
○山口(泰)委員 ありがとうございました。 それでは各論の方に参りたいと思います。 石油公団は、石油会社や商社などが設立した石油開発会社に対しまして、石油権益の取得交渉、探鉱、試掘などの開発に要する費用を対象に、原則として七〇%を限度に出融資しているわけでございます。 この投融資については、先ほど佐藤先生も言われました過日の新聞報道によりますと、昨年までに、石油開発会社二百六十四社に対しまして
○山口(泰)委員 自由民主党の山口泰明でございます。 佐藤先生の後を受けまして、各論に入る前にちょっと、先ほど通産大臣のお話のありました中で、石油代替エネルギーである天然ガスの開発利用の促進は、我が国の石油依存の低減、石油市場の安定性の向上を図る上で重要でありますというお話もいただきました。 現在、世界の石油埋蔵量は約一兆バレルで、そのうちの三分の二が中東に賦存しているわけです。我が国も八〇%の
○山口(泰)委員 今回移譲される権限において、準則、地域準則への不適合は、勧告、変更命令、罰則の適用にも至る重要なものであり、これらが適正かつ妥当に実施されるよう、どのような取り組みが行われるのか。また、工場立地法の権限移譲に当たり、地方自治体の対応能力、事務的な対応の用意はできているのでしょうか。
○山口(泰)委員 それでは、地域の実情等も踏まえてですけれども、周辺地域の土地利用状況に応じた基準として、今回二つの基準、A区域、B区域でその割合が違うのですけれども、その定める理由について、ちょっと担当者の方からお伺いしたいと思います。
○山口(泰)委員 おはようございます。自由民主党の埼玉十区から出ております山口泰明でございます。 工場立地法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 近年、工場立地の緑地整備については、各地方自治体にて独自の条例を制定するところがふえておりますが、緑地等の整備条件を地域の実情に応じた効果的なものにする必要を考え、都道府県への権限移譲は地域の声が生かせるものと
○山口(泰)委員 それでは、警察庁にお聞きしたいのですが、悪質な事業者を排除していくためには、法律の強化だけでは不十分であり、こうした企業や販売員等を厳しく取り締まっていくことが必要であると思います。 昨年の訪問販売法改正後の取り締まりの状況はどのようになっているのか、また、今後の警察の取り組みについてもお聞きしたいと思います。よろしくお願いいたします。
○山口(泰)委員 どうもありがとうございました。ぜひ長官に頑張っていただければと思います。 訪問販売についてお聞きをしたいと思います。 今、消費不振による景気の低迷で、安くて良質なものを買い求める消費者向けの訪問販売が近年非常にふえているわけでございますけれども、これに伴い消費者トラブルが増加したことを踏まえ、昨年の訪問販売法の改正によりまして消費者保護の充実が図られるようになっているのですけれども
○山口(泰)委員 私は、埼玉十区から選出されております自民党の山口泰明と申します。 本委員会の委員長であります宮地委員長の中選挙区時代の地盤の一つでありまして、私の選挙でも大変に宮地先生の後援者にも応援をしていただきました。大変ありがとうございました。 私はこの世界へ、民間の中小企業のガス会社の役員からいきなり入ったものですから、各委員会で必ず私が最初に申し上げるのは、こうして委員会の答弁を聞いていますと
○山口(泰)小委員 ちょっと労働省に要望なんですけれども、埼玉県の部落解放の集会に行ったのですが、そのときに、やはり地方の中小企業でまだちょっと就職の差別の問題があるというお話を聞いたものですから、その辺、地方の方を徹底していただいて、やはりそういうことがなくなるように特段の配慮を、ちょっと場違いかもしれませんけれども、就職ということで、済みません。
○山口(泰)小委員 文部省はどうですか。今、岩永さんが言ったような、土日にやれば、当然授業は月曜から金曜やっているわけですから、そういったような現場の混乱は起きないと思うのですけれども。
○山口(泰)小委員 山口泰明です。 私は中小企業の経営者の端くれて、実際採る方でやっていたのですけれども、説明会なんかは平日やったのですが、私が最終面接したときは、自分が平日忙しいものですから土曜か日曜面接をやったのですが、これはやはり私はイタチごっこだと思うのです、いろいろ企業は。ですから私は、就職活動は全部土曜、日曜に限るということでやったらある意味でどうかと思うので、その辺、労働省と文部省、
○山口(泰)委員 法律で介護等体験を義務づけるわけですけれども、介護等体験中に事故が生じ、学生が施設入所者等にけがを負わせた場合や、逆に自分がけがをした場合などに、その補償がどうなるかは、法律案からはちょっと明確でないような気もいたしますが、提案者としてどのようにお考えなんですか。お答えいただければと思います。
○山口(泰)委員 よく理解できました。 本法律案の要点は、教員免許状取得希望者に介護等体験を義務づけること。社会、時代の要請によりそのことの必要性は十分理解できるものでございますけれども、なぜ介護だけが対象なのか、そのほかのボランティア活動等は対象としなくてよいのか、その点もちょっと改めてお伺いしたいと思います。
○山口(泰)委員 自由民主党の山口泰明でございます。本法律案提出につきましては、田中眞紀子先生初め提案者の皆様には深い敬意を表しております。 子は国の宝、これは私の尊敬する元参議院議長で全国知事会長でもある土屋埼玉県知事が事あるごとにお話をしております。私は、昨年の総選挙で民間からいきなりこの世界に入ったわけでございますけれども、立候補を決意をして、必ず教育については、教育とは知育と徳育と体育、この
○山口(泰)分科員 私もいろいろな方のお話をお聞きしましたけれども、その要点をまとめさせていただきますと、一番目に成熟社会に伴う生涯学習への対応、二番目に専門知識を習得する社会人学生、三番目に職業資格取得のための学習機会、四番目が広く知識を得たいという教員等からの要請など、通信制大学院の期待が非常に高いということであります。 そこで、さらにお伺いしたいことは、実際社会人のために大学院を開設している
○山口(泰)分科員 最近いろいろなところで話題にもなっているのですけれども、通信制大学院制度のことで何点か御質問させていただきます。 昭和六十三年十二月に答申をされました「大学院制度の弾力化等について」の中に、社会人の受け入れを積極的に進めていくために通信制大学院制度の設置を認め、今後研究指導のあり方等について調査研究を行う必要性があると記されております。この答申は、通信制大学院制度に門戸を開いたわけであります
○山口(泰)分科員 期せずして、同期当選の大物、滝先生が委員長では、大変光栄でございます。また、日ごろは、私、文教委員会と決算委員会に所属しておりまして、小杉文部大臣の文教に関するいろいろの答弁、また本会議でも、ほかの大臣が悪いとは言いませんけれども、本当にまじめな態度で、私もずっと当選できれば小杉大臣のようなまじめな政治家になりたいと、今、滝委員長は笑っておられますけれども、ぜひ私もそういったことで
○山口(泰)委員 まさに私の先ほど言った国民の前にわかりやすくというのとちょっと、今の言葉を聞いていても、やはり院長さんなのですから、これだけあれば絶対と、私に任せろと、そのくらいの気持ちでやはり、それは間違っていてもいいですよ、例えばほかからそんなことを言ってと怒られても。今みたいなのをやっているからわからないのですよ、一般の人は。わかりますよ、ある程度は。だけれども、やはり院長という一つのトップ
○山口(泰)委員 自民党の山口泰明でございます。 一点は御要望と、一点は御質問をさせていただきたいと思います。 私は、中小企業の、六十名足らずの民間会社の専務から昨年いきなり当選したわけなんですけれども、先ほど院長さんのお言葉の中にも、国民の前にわかりやすく、こういう言葉がありましたけれども、決算委員会はそうでもないんですけれども、まあ予算委員会に出てみたり、私は文教委員会と、ほかの委員会も見させていただいた
○山口(泰)分科員 ありがとうございました。 教育は国づくりの基本であるということは言うまでもないことですけれども、特に教育費の高騰には著しい現象があると思います。 その実態は、二月の二十六日の各新聞に掲載されていましたように、家庭に占める教育費が年々増大をしております。東京私大教育連の調査では、昨年関東の私立大学に入学して通う自宅外通学生の受験から同年末までにがかった平均費用は、三百二十五万円
○山口(泰)分科員 同様に、もう一つの関心事は、中央教育審議会の審議内容でありますが、これまで中央教育審議会の審議内容は原則として非公開で行われてきましたけれども、これだけ国民に関心の持たれている内容を非公開にする理由はないのではないか。また、現在文部省に十五の審議会があると聞いておりますけれども、これら十五の審議会の審議内容の公開も含め中央教育審議会の審議内容を公開するのか。公開するとすればいつごろを
○山口(泰)分科員 私は、埼玉十区、自由民主党から出ております山口泰明でございます。 清潔、信頼、ぬくもりをモットーに、中小企業のガス会社の専務からいきなり衆議院に昨年当選させていただきました。そういった点で、きのうの第八分科会が初めてこういった場でやらせていただいて、きょうが二日目でございます。また、大物の江藤主査の前、そして大臣の中でも非常にまじめな、私も文教委員会に所属をさせていただきまして
○山口(泰)分科員 圏央道の効果をより発揮させるために、圏央鶴ケ島インターチェンジの周辺の、例えば県道川越越生線などの県道網の整備も必要と考えておりますけれども、その辺の整備状況についてもお聞かせいただければありがたいと思います。
○山口(泰)分科員 わかりました。 ちょっと重複しますけれども、その圏央道の青梅インターから関越の鶴ケ島ジャンクションまでは昨年の三月に初めて供用したところでありますけれども、供用済み区間の効果をさらに高めるために、今計画決定されましたけれども、二百五十四までの整備をどの程度のスケジュールでいくのか、もっと詳しく教えていただければありがたいと思います。
○山口(泰)分科員 私は、埼玉十区、三市六町二村、三十八万人の人口、東京からいいますと東上線に池袋から乗りまして四十分から八十分、関越自動車道でございますと鶴ケ島インターと東松山インター、この中には東松山市も含まれているものですから、私は、清潔、信頼、ぬくもりをキャッチフレーズに、中小企業の都市ガス会社の専務から、昨年の選挙で当選をさせていただきました。 質問は、私生まれて初めてでございます。ましてや