1976-05-19 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号
○武藤(山)委員 いま国金局長が答えたように、五月までに批准ができないとOECDの原加盟国になれない、しかもこの金融支援基金が発動しないという重大な歴史的段階にいま立っている。大変重要だと思いますが、大臣、これを切り抜けるためにこれからわずかに残された二日や三日ですが、可能性あると見ておりますか。
○武藤(山)委員 いま国金局長が答えたように、五月までに批准ができないとOECDの原加盟国になれない、しかもこの金融支援基金が発動しないという重大な歴史的段階にいま立っている。大変重要だと思いますが、大臣、これを切り抜けるためにこれからわずかに残された二日や三日ですが、可能性あると見ておりますか。
まず、経済協力開発機構金融支援基金への加盟に伴う措置に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○田中委員長 次に、経済協力開発機構金融支援基金への加盟に伴う措置に関する法律案、アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、米州開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案及び国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 これより各案について、政府より提案理由の説明を求めます。
今回私どもが国会にお願いいたしましたOECDの金融支援協定がございますが、これが実現いたしますればいま申し上げましたような各種のファシリティーに加えましてさらに最後のセーフティーネットとしてイタリア経済を支えるということになろうかと思います。
情報産業局電子 機器電機課長 鈴木 健君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○北太平洋のおつとせいの保存に関する暫定条約 を改正する千九百七十六年の議定書の締結につ いて承認を求めるの件(内閣提出) ○日本国とハンガリー人民共和国との間の通商航 海条約の締結について承認を求めるの件(内閣 提出、衆議院送付) ○経済協力開発機構金融支援基金
○委員長(高橋雄之助君) 次に、日本国とハンガリー人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件 経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件 及び、米州開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜一括して議題といたします。 政府より順次趣旨説明を聴取いたします。宮澤外務大臣。
すなわち、この際、日本国とハンガリー人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件、経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、米州開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件、右三件を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
————————————— 日本国とハンガリー人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件 経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件 米州開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件
次に、経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件につき採決いたします。 本件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○鯨岡委員長 次に、日本国とハンガリー人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件、経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件及び米州開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永末英一君。
次に、経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○河上委員 先般時間が余りございませんでしたので途中でやめましたが、OECD金融支援協定につきましてなお若干伺いたいと思います。
次に経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件は、共産党が反対でございます。次に米州開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件は、社会党、共産党が反対でございます。 次に、商工委員会の一般電気事業会社及び一般ガス事業会社の社債発行限度に関する特例法案につきまして、稻村商工委員長の御報告があります。社会党、共産党、公明党が反対でございます。
○田澤委員長 次に、外務委員会の審査を終了した日本国とハンガリー人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件、経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、米州開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件、商工委員会の審査を終了した一般電気事業会社及び一般ガス事業会社の社債発行限度に関する特例法案、運輸委員会の審査を終了した港湾整備緊急措置法の一部
○鯨岡委員長 次に、日本国とハンガリー人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件、経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件、米州開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。粕谷茂君。
それなのに今度の金融支援協定は国会の承認を得る。その相違はどういうところであるかというお尋ねであると思うのでございますが、実は国際エネルギー計画に関する協定というものは、もしこれを日本が締結するという事態であったならば、これは確かに私どもとしても国会の御承認を得て締結すべきものであったと思うのでございます。
○津金委員 それでは私は金融支援基金の設立に関する協定の問題並びに米州開発銀行の設立に関する協定の問題について質問をいたしたいというふうに思います。 私どもこの協定についていろいろ検討をいたしたわけでありますが、いろいろな問題点を含んだ協定である、こういうふうに考えております。そこで、若干重複する点もありますが、逐次質問をしてまいりたい、このように考えるわけであります。
————————————— 本日の会議に付した案件 日本国とハンガリー人民共和国との間の通商航 海条約の締結について承認を求めるの件(条約 第一号) 経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定 の締結について承認を求めるの件(条約第二 号) 米州開発銀行を設立する協定の締結について承 認を求めるの件(条約第四号) 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸 棚(だな)の北部の境界画定
日本国とハンガリー人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件、経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定の締結について承認を求めるの件及び米州開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件の各件を議題といたします。 まず、政府より、それぞれ提案理由の説明を聴取いたします。塩崎外務政務次官。
多数国間条約に移りまして、五番目の経済協力開発機構金融支援基金を設立する協定でございますが、これはOECD理事会によりまして昨年の四月七日に承認されまして、署名は四月九日に行われました。内容は、OECDの加盟国がそのメンバー国の中で国際収支の危機に陥ったというような国を相互扶助的に支援するために金融支援基金を設立いたします。
矢野 絢也君 同日 辞任 補欠選任 矢野 絢也君 坂口 力君 同月三日 辞任 補欠選任 坂口 力君 正木 良明君 同日 辞任 補欠選任 正木 良明君 坂口 力君 ————————————— 二月二十八日 関税暫定措置法の一部を改正する法律案(内閣 提出第三四号) 経済協力開発機構金融支援基金
辞任 補欠選任 櫻内 義雄君 竹内 黎一君 ――――――――――――― 二月十二日 日本国とハンガリー人民共和国との間の通商航 海条約の締結について承認を求めるの件(条約 第一号) 同月十七日 国際特許分類に関する千九百七十一年三月二十 四日のストラスブール協定の締結について承認 を求めるの件(条約第三号)(予) 同月二十七日 経済協力開発機構金融支援基金
OECDはOECDで近く御審議を仰ぎまする金融支援協定をつくり上げたわけでございますけれども、そういったことを促進してまいるということはこの際なさねばならぬことであると思うのでございます。
したがって、そういうことはわが国として十分心得た上で提言をいたしてきましたし、今後もいたしてまいるつもりでございまして、今日までOECDの金融支援協定にいたしましても、IMFのオイルファシリティーにいたしましても、日本はそれなりの役割りを果たしてきたつもりでおるわけでございます。
今度OECDに新たに金融支援基金というものができることになりまして、二百五十億ドルに相当する支援基金が二年間にわたって活用されるという約束が近くできるわけでございまして、これに対しましても、応分の寄与をしなければならぬと考えておりまして一われわれといたしましてはできるだけ多極的、いろんな方法が組み合わさりまして、その還流が円滑にまいるようにしてまいることによって、世界の貿易が縮小均衡にならぬようにやってまいることが
それから三番目に、万が一当該地区における石炭鉱山の終閉山がございました場合の問題といたしまして、今回御審議をお願いいたしておりますような法の改正を中心といたしました中小企業者に対する信用の補完、金融支援といった要望がございます。